2011/07/24 - 2011/07/31
366位(同エリア1156件中)
RIOさん
ドイツ滞在6日目、古城ホテルから最終目的地ケルンに移動。
ホテルの朝食が8時からとゆったりなのでタクシー9時の迎え早すぎるかと迷ったが
ケルンの観光は今日しかないので早目の列車でケルンに向かう。
迎えのタクシーの運転手は何と昨日クルーズを降りた所で出会った親切な女性だった。
英語での会話も弾み、最後は彼女と記念撮影もできた。幸運な出だし。
ただローカル線は荷物置き場もなく、混んでいたのでちょっと大変な移動となった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの朝食、生ハム巻きメロンなどちょっと高級な食べ物が並んでいました。宿泊客が少なくて落ち着いた雰囲気の中で優雅に・・・と言いたいところですが、ケルンへの移動日で時間を気にしての朝食となってしまいました。8時から朝食と言うのが想定外でした。
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予約したタクシーは昨日出会った親切な女性ドライバーでした。再会を喜び、駅で一緒に記念撮影しました。
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オーバーヴェーゼルの駅前には教会がありました。手前の砦には息子だけ探検に向かいました。
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反対方向行きの列車が入って来ました。
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駅と走り去る列車。天気は今一歩ですが、すてきな雰囲気の駅です。
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駅から泊った古城ホテルが見えます。
ローカル列車はかなり混んでいてスーツケースが邪魔になり、入口付近で立っているしかありませんでした。コブレンツでICEに乗り換えてケルンに向かいました。 -
やってきました。ケルン大聖堂。
駅を出た所でどど〜んと全姿を現します。
ホテルはホテルドームなのですぐ横のはずなのですが、スーツケースを持っているので階段を避けたため、どこから行って良いのかわかわず、警察官に尋ねましたが、迷って遠回りをしました。
結論、階段横にエレベーターがありました。ちょっと見た時はわかりませんでした。 -
これが駅とは反対側からのドーム。ホテルがチョビット写っています。
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部屋は2時にならないと用意できないと言われ、荷物を預けてライン川を歩いて渡りました。
ホーエンツォレルン橋と言います。どこかで聞いたような名前・・・・ -
同じ場所ですが、娘のカメラでの撮影。
新しいカメラは良いな〜! -
反対側に来ました。階段にはこんな装置があって自転車の人が利用していました。ヨーロッパは自転車人口がすごいです。
列車にも自転車を持ち込めるし、羨ましい限りです。
自転車旅行もしてみたいな〜! -
ホーエンツォレルン橋に錠がたくさん取りつけられていました。
日本の神社のおみくじを結ぶ感じで網につけられています。
この錠はお土産屋でも売っていました。 -
橋の端から端まで隙間なく錠で埋め尽くされていました。
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ケルン駅構内が橋の袂から見えます。
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お昼を街中のカフェで食べた後、大聖堂に登りました。階段が狭くて途中で立ち止まれず、かなりハードな登りでした。
下って来る人とはすれ違うことができますが、ひたすら足元を見て登りました。
先ほど渡った橋が見えます。 -
南塔の先端部分。帰りに階段の数を数えたら、513段だったのですが飛ばしているかも?
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高い所は気持ちが良い〜!
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街を散策したらピアノ専門店があり、カワイの文字が見えました。この店舗は旧で新は道の向かいにありました。
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ドームの内部です。私がICEの座席指定を取りに行っている間、3人はこの中で待っていたのですが、前の方に座っていたら、ミサが始まってしまい焦ったそうです。
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ステンドグラスも素晴らしくて素晴らしいドームです。
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ホテルドームの部屋。残念ながら部屋からはドームは見えません。
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内部はゆったりして高級感にあふれていました。エレベーターを降りたところ。
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西側から見たドーム
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私のカメラでは全体が入りません。これは息子のカメラで撮影。
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ホテルとドーム同じ敷地内にあるかのようにお隣同士です。ホテルの入り口からドームまで本当に近い。塔に上がる入口もすぐ目の前でした。私の古いデジカメではドームの全景が入りませんでした。かなり離れましたが塔の先が切れてしまいました。上の写真と比べてみてください。
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ドイツ最後の夜はビアレストランへ
アドバイザーお勧めのピーターズという店に行きました。
すごくにぎわっていました。
満席の時はビールを立ち飲みして席が空くのを待つのです。
ビールグラスはこれ1種類。(0.2Lで1.65ユーロ)
席に着くとわんこそばのように空になると次のグラスを置いて行きます。 -
ドイツ料理のメニューも少し慣れてきました。適当にオーダーしてシェアして食べます。
これはビーフ系。 -
これはポーク。食べ易い味でした。
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これは小さいサイズのサラダ。
4人でビール14杯と食事で1万円以下でした。 -
隣の4人グループの人と仲良くなりました。ケルンの夫婦とハンブルクの2人連れの4人です。それをまたお隣のグループの人がシャッターを押してくれました。全然関係のない人も写真に入ってきています。皆陽気。
最後はこれがドイツ流と食後酒(養命酒系?)をおごっていただきました。
母は明日、朝早いからと先に一人でホテルに帰りました。
ホテルがすぐ近くなので自由が効きます。 -
10時を過ぎるとやっとライトアップされます。ホテルドームに宿泊したのはこれを見たかったから。
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楽しかった旅行も最終日。ホテルのレストランでの朝食、フルーツの種類が多くて最高!ドームの眺めも最高!
朝食の後ICEでフランクフルト空港に向かいます。ICE車内で隣に座ったアメリカボストン在住のドイツ人科学者と知り合い、1時間ほどおしゃべりできました。2回来日したことがあるそうで、素敵な女性でした。また1つ旅の思い出が増えました。
時間の余裕を持って空港に到着したのですが、フランクフルト空港の混雑ぶりはすごくて、ゆっくり買い物をする余裕は全くありませんでした。 -
帰りの機内は満席、エコノミーの真ん中あたりだったので、食事のチョイスはなくなるし、行きと同じエンターテイメントの種類で・・・
やっぱり眠れないし・・・でも頭痛は起きなかったので良かったかな。
写真は最後1つのカレーのチョイス。カレーが人気だったようです。 -
近くの席に2歳前ぐらいのドイツ人のかわいい女の子がいて、9時間以上フライト中ずっとはしゃいでいました。駄々をこねたり、少し泣いたり、とび跳ねたり、座席の下をハイハイしたりで寝なくて大丈夫かなと思っていたら、成田に着いた途端熟睡してベビーカー。
子どもを3人連れたお母さんは大変そう。
たくましいドイツ人女性でした。 -
最後の軽食。
日本の暑さを心配したけど、帰国日は雨で気温は28度ぐらいで何とかOKでした。
閉め切っていた家も悲惨なことにはなっていませんでした。
ドイツ最高!また行きたい国が増えました。
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