2011/03/19 - 2011/03/29
2496位(同エリア4378件中)
motoさん
番外編です。
トルコ&ドバイで買った色々なお土産たちです♪
キラキラ可愛いものから、しっかりした仕立ての職人技まで。
トルコもドバイにも、ショッピングのための街でした♪
トルコのグランバザールでの値段交渉は、ある程度の底値があるらしく。
ある一定のラインを超えたら、「もう買わなくても良いよ」という態度が出てくるので、そこら辺りで値段交渉はやめて、「これもつーけて♪」なんていうおまけ交渉に入ると良さげでした。
イスタンブールのグランバザールは。
中国産などの廉価ばらまきお土産も沢山ありますが。
本当に職人さんが手で作ったという、良品も沢山あります。
これは、とにかく色々なお店に入って、説明と物を見ていると、目利きできるようになります。
例えば、トルコランプ。
すごく安い2リラあたりで買えるものと、4リラが底値で、そのかわり10個買ったらオマケあげるよ、というものがあるとします。
2つ並べてみると、細工もガラスの薄さも一目瞭然で違うのです。
今回はグランバザールでは、トータル5時間ほどしかお買い物できませんでしたが。
次回は、1日かけて、お気に入りの「掘り出し物」を探したいなーと思った次第です。
ドバイは。
世界一のショッピングモール、ドバイモールへ出かけましたが・・
こちらも、時間足りず。
ただ、ドバイモールに行けば1日過ごせるし、ドバイといえばこのお店!というところはほぼ網羅しているので、お買い物に便利です♪
水族館にはさすがに入る時間はありませんでしたが・・・
ドバイのモールは、またリベンジして、次回は朝から夜まで遊びたいなーと目論んでいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
まずはトルコランプ。
大きいのがほしかったのですが、その後の旅程を考えて泣く泣く諦めました。
これは、キャンドルホルダーとして、友人たちへのお土産にもできました^^
しっかりダブルグラスで、細工も見るからに手作業。
これが、チャイナ製だと、ダブルガラスではなくて、薄い感じになり、細工も機械だというのがすぐ分かるデザインになります。
4リラくらいだったかなー。
これ以下には絶対できないと、言われましたが確かに、そんなものかなと思いました。 -
1つ1つ並べると、こんな感じです。
-
その2。
-
その3。
-
イチオシ
キャンドルを入れると、こんなライトが。
素敵です。 -
赤いと、こんな感じです。
-
こちらは、1時間ほど値段交渉および雑談の末購入した、キルムのバッグです。
このボックス形、珍しかったです。
一目ぼれして、お店に入ってしまいました。
中にもしっかりポケットが複数個あり、使い勝手も良く。
手作業のキルムなので、糸もシルク。
中はサテンになっていました。
お値段は日本円で2万ちょいですが、満足です。
キルムは、縫い子さんがそのときのイマジネーションで刺繍するので、デザイン画はなく、同じものもできない伝統工芸です。
キルムは機械製品も沢山お土産用に売られています。
ただ、機械製品と手縫いは、一目瞭然で分かるので、間違うことはないと思われます。
値段も4〜5倍違いますが・・・ -
面とる亜では、デザインも違うのです。
-
こちらも、キルム。
これは姉へのお土産です。
色使いがシンプルです。 -
絶対買おうと思っていた、ベリーダンスのコインベルトです。
腰に巻いて、シャラシャラシャラーと音を出します。
奇抜な色が多い中でこのホワイトに一目ぼれ!
ブラックのボトムに、夜遊びするときシャラシャラシャラーってつけていったら、可愛いかと思い♪
しかし結構細いものが多いので、とーっても心配していたら。
店主の子どもさん@12歳くらいのちょっと太目の男の子、が。
「No problem!」といって、自分に巻いて見せてくれました(笑)
これで、決定! 700円くらいだったかな・・・ -
コンパクトミラーです。
このキラキラ感に引かれて、購入。 -
お約束の、魔よけストラップ(笑)
これは、ランプ屋さんで買ったとき、かなり安く購入。
形も模様もそれぞれ個性があって、いかにも「お手製」がむしろ、良いニュアンスです♪ -
会社のお土産用に購入したクッションカバー。
派手ーな感じ、いかにもトルコで可愛らしかったです。 -
1つ1つ、結構さ、細かい芸が。
-
自宅用に購入したクッションカバーです。
これ、2000円くらいしたのかな・・・
結構たかっ!と思ったのですが。
でも美しかったので・・・
ゴチャゴチャビーズ刺繍があるわりには、全くトゲトゲと刺さらないです。
やはり、手作業・・・ -
細部が美しいです。
-
完成形♪
どうも、トルコのスタンダードの大きさは、日本の最近のクッションより若干小さめらしく。
ギリギリ入りました!という感じでした。
パンパンです。 -
こちらは、カッパドキアにあるトルコ石屋さんで購入。
観光のデフォルトと言うか。。。
ほしくもないのに行かされるお土産屋さんの1つです。
が、まあ、義母や義妹のお土産に、と購入。
日本語ぺらぺらすぎる美しいトルコのお姉さんが接客してくれたのですが。
「本物のトルコ石かどうかは結局、割ってみないと分からないんですよ」なんてことを言っておられました。
あなたを信じます・・・ -
予算の都合上、石が小さめのため、あまりボリュームがないですが^^;
本当はやはり、石だけでも5〜6万だせば。
スクエアでボリュームがあり、周りをキラキラとストーンで飾ったようなゴージャスなものがありました♪
このサイズでも、1万5千円くらいはするんだもの(涙) -
トルコのお菓子といえば、砂糖にデンプンとナッツを混ぜて作るロクム!
種類がはんぱなくあります。
こちらの詰め合わせは、スルタンアフメットにあるロクム専門店で購入しました。 -
このお店。
全て手作りで、ロクム以外のスイーツやお茶でも有名みたいです。
「これはどんな味!?」ときくと、「tryしてみなさい」ってな感じで、試食じゃんじゃんさせてくれます。 -
1番気に入ったヘーゼルナッツのロクムを箱買い。
-
こちらは会社のお土産用に空港で買ったロクム♪
味見しましたが十分おいしかったです。 -
トルコといえばアップルティー!
これは100&オーガニックだそうです。
どこに行っても出されるアップルティ。
すっぱくて、クセになりました。 -
こちらは、粉になっているタイプのアップルティ。
これはもともと糖分も入っていて、甘酸っぱい感じ。
お手軽においしくいただけました♪ -
トルコといえば、イチジク!
ナッツを挟んで食べます。
カッパドキアにある、オーガニックのお店で購入。
このお店は、カッパドキアに映画の撮影できていたニコラスケイジも足しげく足を運んで、スパイスらや何やら大量購入されたそうです。 -
ここからは、ドバイです。
お父さんに、と悪乗りして、空港で買っちゃいました。 -
香水のビン。
クリスタルでキレイです。
でも、安いです。 -
ちゃんと箱にまで入れてくれました。
-
ドバイで、ラクダグッズを専門に売っているCamel Companyのらくだちゃん。可愛すぎます。
-
こんな可愛いメモ帳やペン。
お土産にも最適でした♪ -
このボールペンは、5個セットだったかな。
ばらまきお土産に最適でした♪ -
こちらは、Camel Companyで買ったストラップです。
ピンクのラクダ、かなりツボです。 -
Tシャツも。。。
意外なことに、生地がしっかりしています。 -
ちびっ子用。
-
イチオシ
スノーボールは絶対買おう!と思っていたので。
見つけられて良かったです。 -
こちらは、日本では手に入らないレバノン産Patchiの高級チョコレート。
GODIVAより人気みたいです。
チョコショップももう広々としていて、洋服屋さんのようです。 -
お土産用にチョコレート購入。
-
ちびっ子用に、こんな可愛いものも沢山♪
-
中東といえば、デーツ。やしの実ですね。
どんなホテルでも、Spaでもお茶請けに出てきました。
これは、サウジアラビア王室御用達Bateelのデーツ。
種類も、レモン風味、オレンジ風味、チョココーティングなど、色々。
好みはあるかもですが・・・
やはり一度は試す価値ありです。
ギフトだと、かなり豪華なアレンジがしてあり、一見の価値あり!です。
ちなみに、大抵のモールにショップが入っています。
広すぎるモールで迷子になり、モールの人に、
「バティールどこ?」ときいても、通じませんでした(笑)
どうも、アラビア語的には、「バッテール」と言うらしい、ということが判明。 -
まずはお試し、ならばこういう小分けにしたデーツを1つずつ買うことができます。
-
これは、ドバイのモールで買ったクッションカバー。
トルコで買ったものの半分くらいのお値段だったのですが・・・
やはり、刺繍がガザガザしていて、引っかかります。
これを買ってみて初めて、トルコで買ったカバーのクオリティの高さが分かりました。 -
何となくキラキラした箱物がほしくて、マエィナジュメイラのモールで購入。
-
イチオシ
ドバイといえば砂絵。
ドバイワールドカップに行った記念に。
お馬ちゃんと、1位になった日本馬、ビクトワールピサの名前を入れてもらいました♪
ほんの30分も待てば、完成です。
喋りながら色々と教えてくれる陽気な砂絵アーティストのお兄さんでした。 -
ボトルの裏と面で、書く文字や絵を変えることもできます!
ちなみに、普段はラクダと砂漠なんかを良く砂絵にするらしく。
こちら側は、よーーーく見ると、お馬ちゃんのお尻あたりに若干、コブがあります(笑)
普段のクセがでちゃったのでしょうね(笑) -
これは、何かと言うと。
ドバイ空港でのみ買える、宝くじです。
5000人に1人、100万ドル!です。
ドバイ観光の売りの1つですね。 -
宝くじと言っても。
中にはしっかりしたカードが。
カウンターでは、パスポート番号や連絡先などを細かに記載してから、宝くじ購入となります。
ちなみに、日本円で22000円くらいだったかな。
でも日本のジャンボ宝くじを20000円分買っても、100万ドルが当たる確率が5000分の1になることは、絶対ないので。
やはり、かなり夢のある宝くじですね。 -
購入してから約1ヵ月後に結果が出ました。
100万ドルの夢は、ドイツの方が持っていかれました(笑)
ううん、でも次回もきっと、夢を買っちゃうな・・・
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