2011/05/13 - 2011/05/19
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アルデバランさん
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キャッスル・ロックの岩山の上に重厚に建ち市内を睥睨するその姿はまさにスコットランドの象徴…
堅牢で難攻不落な城砦としての威容を備えたエディンバラ城は幾多の歴史を刻んできた名所旧跡であり、
市内はおろか遥か彼方のファイフまでも一望できる絶好のビューポイントでもあります。
エディンバラ城は観光の目玉であり、スコットランド内外から多くの観光客がハイストリートを登ってくるのと同時に、現在もなお連隊本部が置かれ兵舎として使われており、軍事施設(要塞)そのものでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝、8時20分…
さすがに昨日は歩いたので疲れたためか出発は8時過ぎになってしまいました。
宿の前の坂道を上ります。
この坂道にはもう一軒安宿があります…
こちらの方は本格的なバックパッカーが泊まっている感じです。 -
ハイストリート(ロイヤルマイル)に出ると、ハイランド方面へのツアー客の集合場所でしょうか
通りのあちこちの旅行社の前には旅行者がたむろしてます。 -
朝飯はあそこでメットの労働者諸君とサンドイッチでも食うか…
-
別に二日酔いではありませんがリーバス警部定番のアーン・ブルー
(ほとんど飲んじゃったけど…) -
エディンバラ城へは9時半少し前に着いたらまだ開いてませんでした。。
入場チケットはどうやらあの門を入ったところにあるようです。 -
入り口の両脇には強面の二人が…
どうやら
左がスコットランド独立の象徴、ブルース家の国王ロバート1世ことロバート・ザ・ブルース。
右が民族的英雄にして『ブレイブハート』でメル・ギブソンを務めた主役のサー・ウイリアム・ウオレス。
あっ逆か…
そして真上にはスコットランドの紋章が光り輝いてます。 -
門が開いたんで、少々ならんでチケット購入。
坂道をのぼっていざ城内に… -
ここでチケットチェックを受けて入場です。
この門にもスコットランド王家の立派な紋章がありますねェ
そして落とし格子のある門をくぐると… -
門をくぐった所にあるアーガイル砲台から振り返ります。
落とし格子の城門とその上に立つアーガイルタワー
そして頂上に続くラングの階段 -
そして6門の大砲が並ぶアーガイル砲台です。
-
この砲台からはニュータウンとエディンバラの北方面の展望が一望できます。
天気が良くてよかった。 -
カールトンヒルやウエイバリー駅が手に取るようです。
-
直下のプリンシズ・ストリート・ガーデンズを隔てプリンシズ・ストリートとニュータウンそして彼方にフォース湾とファイフ地方
-
入場してすぐのアーガイル砲台は広場になっており、展望を楽しんだり、
案内板の説明を読んでエディンバラの歴史を復習したり、多くの人が立ち止まるもってこいの場所です。 -
かつての頂上に登るメインルートだった階段の横の石壁に見える銘。
イングランド軍に占領された城を奪還する為、ロバート・ザ・ブルースの甥、サー・トーマス・ランドルフの大胆不敵な断崖よじ登り急襲作戦の大成功を記念した銘です -
城をめぐっての幾多の攻防戦の象徴でしょうか…
-
黒光りする6門の大砲はオリジナルではなく借り物だそうです。
向こう側には火薬庫だった建物が見えます。
よく見ると一番奥に1門だけ近代的な野砲が仰角30度ぐらいで上を向いてます…
時報用としてエディンバラ城呼び物の『ワン・オクロック・ガン』で使用する105ミリ砲です。 -
火薬庫の建物は今はレッドコート・カフェとなってます。
-
早くも休憩…
カフェの入り口で飲み物1本だけ購入して、 -
奥に進むとニュータウン方向の見晴らしがすばらしい席で休憩できます。
-
休憩後はすぐ隣にある「国立戦争博物館」をちょいと覗いてみます…
-
中に入ってまず目に付くのは…
第2次世界大戦で使用された25ポンド野砲にオバチャンもびっくり。 -
この城の攻防戦に使われた火器とかの展示かと思っていたらあにはからんや…
-
し、渋すぎる…
-
兵士の前で訓示を述べようとしたら躓いた?
いえいえそうではありません。
クリミア戦争でトルコ軍は早々と潰走。残されたスコットランドは第93ハイランド連隊550名。
ロシア騎兵の突撃を赤い軍服の歩兵が横2列で勇敢にも阻止した有名な戦闘を描いてます。
その名も『シン・レッド・ライン』まるで「長篠の戦い」ですね。武田騎馬隊の赤備(こっちの赤は負けたけど…)
コメディで「シン・ブルー・ライン」ってのもあったねえ…
あれ、面白かった(Mr.ビーンより面白かった!) -
戦争がもたらす悲惨さのコーナーもありました
-
中庭には乃木将軍も真っ青な立派な像が…
像は立派ですがスコットランドを代表する愚将といううわさのヘイグ将軍 -
こんな感じで立ってます。
正面が国立戦争博物館
右側はまたまた展望の良い城壁。
そりゃそうだよね、岩山の上に建つ城なんでどこでも見晴らしがいいはずです。 -
エディンバラ城、西側眼下に見えるドームはアッシャーホール
その向こうにシェラトンホテルも垣間見えます。
そして、その間の通りがリーバス警部でも頻出の「ロウジアン・ロード」です。 -
このジョージアン様式の建物は1742年、ジョージ王朝時代に建てられた司令官用住宅です。
いまは駐屯する将校のクラブとなっているそうです。 -
その隣の大きな建物は新兵舎です。
ウオルター・スコットは「品がない。紡績工場」と貶したそうです。たしかにバランスがネエ…
エディンバラ城は今でも由緒あるロイヤル・スコットランド連隊本部が置かれてますので、このような現役の兵舎があるようです。
もち -
ここでの自慢の逸品は
ボロの布と右上に展示の鷲です。
ワーテルローでの戦いのどさくさに奪った「鷲の軍旗」です。
そう言えば、乃木将軍も奪われましたねェ… -
イギリス戦車といえばチャレンジャーです。
猛烈な速さで疾走しながら乗用車などを踏み潰して撃ちまくるチャレンジャー2型戦車の強烈な映像もありました。
お、恐ろし… -
向かいにあるロイヤル・スコッツ連隊博物館で兵士の軍装や所持品とかを見て、
もっと穏やかな平和的な物はないかと門をくぐります。 -
なにやら、いわれのありそうな刻印です。
フッグスゲート。 -
そして、エディンバラ城で一番高い場所に建ち、さらにはエディンバラ市内で最も古いST.マーガレット礼拝堂
右手にロイヤルパレスの大きな建物があり、石造りで控えめに建つのでついつい通りすぎてしまいそうです。 -
ぐるっと迂回して一回りすると入口があります。入ってみましょう…
-
中はこのシェブロン装飾が施されたアーチによって二部屋に分かれています。
身廊からアーチをとおして内陣を見ると半円形です。 -
この青い服着た人がが聖マーガレットですね…
ウイリアムのノルマンコンクエストによりエドワード懺悔王の妹マーガレットが亡命した当時のスコットランドときたら、もう
教養も文化も言葉も宗教もあったもんじゃない状況。
そこでハンガリー生まれで敬虔なクリスチャンのマーガレットはスコットランド王妃となって、かの地にアフタヌーン・ティとかテニス、ゴルフとか正式なお祈りの方法、その他諸々を
植え付けたんだ(なに?時代が違う?)
おかげで、ローマ教皇より「聖人」に認定! -
ST.マーガレット礼拝堂の前の広場には、礼拝堂に勝るとも劣らない代物が鎮座まします…
「モンス・メグ」玉6個付 -
でかけりゃ、いいって言うものでもないけど、でかいネ。
なんせ330ポンド150kgの砲弾を飛ばすことが出来るっていうから -
せっかくなんでハイ、ポーズ…
-
エディンバラ城のどこからでもニュータウンを見下ろすことが出来ますが、
この直下の小さなテラスはDog Cemetery
こんな一等地に連隊のマスコット犬や将校のワンちゃんたちのお墓です。 -
アーガイル砲台を見下ろすと…
ワン・オクロック・ガン発射の1時までにはまだ1時間半もあります…
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この旅行記へのコメント (2)
-
- わんぱく大将さん 2011/09/22 02:49:13
- 監獄で
- アルデバランさん
祭りの予告編、見に来ていただき有難うございます。 明日から、始まります。
さて、昔は私はロンドンにいて、UKのツアーオペレーターやってたので、このあたり仕事でも、プライベートでも何度も行きました。懐かしい!
ほやけど、こらこら、もしもし、監獄で寝たら、あきませんでえ。
大将
- アルデバランさん からの返信 2011/09/23 01:39:35
- RE: 監獄で
- 大将さん
人間タワーの画に惹かれて訪問いたしました…
アルハンブラ3部作じっくり拝見させていただきました。
アンダルシアの強烈な日差しと石の冷たさが画から伝わってきました。
お祭り本編楽しみにしております。
監獄では、ひがなすることもなくただ寝そべっていた
アルデバランでした…
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