2011/07/17 - 2011/07/29
11255位(同エリア16724件中)
あき子さん
インドネシアに11泊(ジョグジャカルタ2泊、バリ9泊)してきました。
たぶんまた、来年か再来年かにリピートすると思います。
【行程】
7/17 全日空NH937便にて成田→ジャカルタ移動
ライオン航空JT564便にてジャカルタ→ジョグジャカルタ移動
「メリア・プロサニ」に2泊
7/19 ライオン航空JT568便にてジョグジャカルタ→デンパザール移動
「アルマ・リゾート」(ウブド)に4泊
7/23 プラマ社のシャトルバスにてウブド→サヌール移動
「サティバサヌールコテージ」(サヌール)に2泊
7/25 スパの車(dhSPA)にてサヌール→クロボカン移動
「セリスイート」(クロボカン)に3泊
7/28 ライオン航空JT023便にてデンパザール→ジャカルタ移動
全日空NH938便にてジャカルタ→成田移動(翌日着)
- 旅行の満足度
- 4.5
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-
まずウブド。
モンキーフォレスト通りに面したサッカー場で
ちびっ子たちが遊んでいます。 -
カジェン通りを散歩しました。
自転車の移動も快適そうです。 -
ちょうど田植えの時期だったようです。
-
この子は、
お手伝いをしていたのでしょうか。遊んでいたのでしょうか?? -
ワルン・ボダ・マリアにも立ち寄りました。
スムージー300円くらい、ナシゴレン300円くらいで、
どちらもおいしかったです。 -
バロンダンスを観賞しました。
1時間強の公演時間で、
チケット代は700円ほどでした。 -
センターの女神役(?)の女性ダンサーがべっぴんさんでした。
野外ステージで、蚊が多かったです。
粘れば女性ダンサーと一緒に写真が撮れたのですが、
そそくさ脱出いたしました。 -
ウブドの観光案内所で日帰りツアーに申し込み、
ゴアガジャやキンタマーニに行ったりもしました。
ゴアガジャの洞窟内は思ったよりも小さかったです。 -
ゴアガジャの敷地内にはこんな立派な木もありました。
この根の張り具合、去年行ったカンボジアを思い出します。。 -
プナタラン・サシ寺院。
-
グヌン・カウイ寺院。
ツアーのガイドのイチオシの場所です。
イチオシだけあって、
周辺の景色がすばらしく、
墓碑も迫力がありました。 -
ティルタ・ウンプル寺院。
若い人も熱心にお参りしてました。 -
ペネロカンから見たバトゥール湖。
この観賞ポイントは、
物売りが多かったです。
駐車に時間制限があるのか、
10分ほどで移動させられました。 -
-
最後にウルン・ダヌ・バトゥール寺院。
自由見学がダメなようで、
スタッフ付きの見学になります。
このスタッフ、やる気が無いのか、
寺院の説明はさらっと終える割に、
入場ゲートのそばの土産物はガンガン進めてきます。
おいおい・・
空手トレーニング中の団体がとおったので、
勝手に写真に収めました。 -
ウブド市場前で。
みんな、姿勢がいいんですね。。 -
ウブドには4泊だけでしたが、
どっぷりと浸かってしまい、ウブドを離れるのが非常に名残惜しかったです。
サヌールでは自転車でうろうろしたり、
読書したりして過ごしました。 -
クロボカン滞在時には、
クタやスミニャックまで出向いて買い物をして過ごしました。
クタのディスカバリーモールにはお世話になりました。 -
バリ島滞在最終日、
ウルワツ寺院へサンセットを見に出かけました。 -
長かったインドネシア旅行も終わるのか・・と
猿の背中を見つめながら
哀愁をおぼえました。 -
また、きっと遊びにきます!
と夕日に誓ったのでした。。 -
そして帰国日。
インドネシア国内線、
遅れる遅れる言っても、1時間程度だろう、
と、根拠もなく見くびっていたワタクシ。
利用するライオン航空はなーんと、
約3時間弱、遅れたのでした。
写真の案内板は、ちゃんとアップデイトされず、不親切なアナウンスが30分おきに流れるだけなのでした。
ガルーダ航空はこまめにアナウンスが流してたり、バタビア航空はお詫びのランチボックスをだしてたりしましたが、ライオン航空は、非常に強気で、ランチボックスはもとより、地上スタッフも、機内スタッフも、遅れに関する謝罪は一切なく、
(もしかしたらインドネシア語では、コメントがあったのかもしれませんが・・)何事もなかったかのような振る舞いでした。
・・まあ、無事に飛んで、
ジャカルタ21:45発のANAに乗れたので、文句はいいません。
いい勉強になりました。これがインドネシア国内線なのでしょうし。。。 -
最後にホテルのレビューです。
ウブドでは、
アルマ・リゾートに泊りました。
到着した際は、
なんて森の中にあるホテルなんだろ、蚊とかヤモリがうじゃうじゃ出てきたらどうしよう・・などと心配しましたが、
実際はよく庭を手入れしてくれているようで、
虫の害にはあいませんでした。
アルマ美術館の入場が無料になったり、
ダンスパフォーマンスが10パーセントオフになったり、
宿泊特典がいろいろあります。
ウブドのメイン通りへはシャトルバスが出ていて、移動には困りません。
ただ、朝食のメニューが少ないことは残念でした。 -
アルマ・リゾートの室内。
たまたまなのか、テレビの置いていない部屋でした。
アメニティは完璧でした。 -
サヌールで利用した、
「サティバ・サヌール・コテージ」。
それなりのお値段のところなので、
覚悟はしていましたが、ウブドのホテルと比べると
だいぶランクは下がります。。
長期滞在者が多いのか、プールサイドで白人が午前中からずっと読書して過ごしていました。
ここは、朝食のメニューが豊富で、ジュースやパンケーキがおいしかったことが、個人的にポイント高いです。
どう評価してよいのか迷うホテルでした。 -
サティバ・サヌール・コテージ室内。
ベッドとソファの配置場所が、自分的には気に入りませんでした。 -
クロボカンで利用した
「セリ・スイート」。
出発前、ホテル選びが面倒になってきて、
スミニャックに近い(だろう)こと、バスタブがついていること、を重視して、このホテルを選んだのですが、
立地をちゃんと調べなかったことが大失敗でした。
田んぼの中のホテルでした。
歩いて数分のところに個人商店はありましたが、コンビニは徒歩圏内に見つけられませんでした。
ワルン(食堂)は10分近く歩きます。
ワルンまでの道のりで野良犬に吠えられ、ズボンに軽く噛みつかれたりしました。。小学生以来、犬に恐怖感を覚えました。。涙 -
立地はよくないのですが、
室内は快適で、スタッフも非常によく接してくれました。
ロビー、というより、玄関先(?)と言った方が適切ではないかと思える小さなホールには、
日本語表記可能なパソコンがあり、無料でネットを使えました。
また、スミニャックエリアまでは往路だけ、無料シャトルバスが利用できます。
帰りはタクシーの利用になりますが、だいたい200円くらいでした。 -
ここの室内、
寝室だけは完全密閉されているのですが、
リビングとバスルームはなぜか一部オープンになっていて、
若干、覗かれたりしないのか、ハラハラしました。
また、一部オープンのため、
リビングルームのミニバーのバスケットに
トカゲさんが登場しました。
こちらに襲い掛かってくることもなく、すぐに消えてくれたのでよかったですが。。
このホテル、
悪くはないのですが、いかんせん、街中から遠すぎました。
車が有る人ならば問題ないのでしょうが・・。 -
おまけ。
インドネシアで食べた料理は、
どれもハズレがなく、いただけたのですが、
唯一いただけなかったのが、
「A&W」という飲み物。
ルートビア、っていうらしいですが、
ソフトドリンクだと知らずに買ってしまいました。
小学生時代に流行った、ニオイダマや、ネリケシのような香りで、
一口飲んで撃沈しました。
あと、キャッサバチップス(写真右)も、いただけなくはないですが、
苦手な甘さでした。
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