2011/07/08 - 2011/07/17
868位(同エリア4746件中)
Lilyさん
初めてのイスラム圏。
行く前に聞いてた話しだと、日本語堪能なトルコ人、絨毯屋、だます人・・・などなど。でもトルコは楽しかったって言う人も多いし。
本当かどうか、自分の目で確かめに行ってきました。
旅を終えて、現地で出会った方々のおかげで、とっても楽しい夏休みでした♪♪
*********** 旅行日程 *********************************
7/8 (金) 成田 → イスタンブール 飛行機
7/9 (土) イスタンブール → ギョレメ 夜行バス
7/10(日) ギョレメ
7/11(月) 〃
7/12(火) ギョレメ → サフランボル バス
7/13(水) サフランボル
★7/14(木) サフランボル → イスタンブール バス
★7/15(金) イスタンブール
★7/16(土) 〃 夜便で帰国
★7/17(日) 関西国際空港 → 羽田 飛行機
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
帰りもオーナーと息子のEfe君が、新市街のバス会社オフィス(セルヴィスを乗るところ)まで送ってくれました。
私の他に台湾人の女性2人。彼女たちは21日間かけてトルコを旅してるそうです。いいな〜
これからアンカラに行くといってました。
お手伝いするEfe君。 -
かわいいっ。
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バスターミナル
サフランボルから、Amasraに行く人もいました。ガイドブックには載ってませんでしたが、地図で見ると黒海に面した街っぽく、夏にはよさそうです。
ベルギー人に「なんであなたはAmasraに行かないの?」って言われましたけど、帰国する飛行機決まってますからね・・・逃亡したくなるような事、言わないでくださいって感じです。 -
Safran社のバスにて。
サフランボル−イスタンブール 35YTL -
途中、トイレ休憩1回。
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イスタンブールに到着しました。
私は、アジア側のバスターミナル"ハレム・ガラシュ"で降りるつもりでいました。気が付いたら、ボスポラス大橋を渡ってる・・・
ん??
サービス係りのお兄さんに言ったら、もう過ぎてしまったとのこと。全ての長距離バスはハレムに到着するのかと思いましたが、言わないとスルーされるようです。
またエセンレル・オトガルから旧市街へ戻ってきました。 -
イスタンブールは、やっぱり人が多いですね。
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サバサンドを食べてみました。
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サバサンド 4YTL
そのまんまの味です。1回でいいかな。^ ^; -
船だけじゃなく、こーゆうとこでもサバ・サンド売ってました。
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翌日、朝からトプカプ宮殿へ行きました。
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チケット売り場
Topkapi Sarayi : 20YTL
Harem(ハレム): 15YTL(別途)
音声ガイド : トプカプ&ハレム共通で・・10か20YTL(忘れました) -
送迎の門
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先にハレムへ行きました。
チケット売り場。 -
スルタン(王)の道。
スルタンが馬に乗ってくるので、馬の蹄が滑らないように小石で道を作ったそうです。 -
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ハレムから出て、こちらは議事堂内。
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愛妾のテラスから、金角湾の眺め。
右がアジアで左がヨーロッパ。
トプカプ宮殿は3時間もいました。
次ぎはどこに行こうか、ランチはどーしようか、ぼーっと考えてたら自称ベニス人のダニに声をかけられました。
ついつい、エジプシャン・バザールに行こうと思ってるって言っちゃったら、案内するって言い出しました。
方向音痴な私。迷子になりそうだったので、とりあえず案内してもらう事にしました。 -
途中、写真を撮ってたら『なんで自分が入らないんだ?』って理解できないようでした。
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エジプシャン・バザール入口。
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サフランボルの宿で、エジプシャン・バザールの出たところに、行列のできるコーヒー屋があるって聞いてました。
ダニに行きたいって言ったら、すぐわかったようで連れてってもらいました。 -
小さいパック(40g) : 1YTL
ちょっと大きいの(100g) : 2.5YTL
小さいパックはお土産によさそうです。 -
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グランドバザール
思ってたより綺麗な印象でした。
日本語での客引きとか、罵倒されるとか、ウワサを聞いてきてたんですけど、ダニといたからか全く何事もなく・・・
あれ?!って感じ。
高いからココでは見るだけにして、お茶とかスパイス買うならスーパーに行けと言われました。 -
この日は金曜日で、イスラム教徒にとっては特別な曜日だそうです。手足を洗って清め、モスクへ行くそうです。
こちらはグランドバザール内にありました。 -
その後、ダニにお昼をごちそうしてもらってバイバイ。
スパイスが効いてて、すごく美味しかった。 -
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ボスポラス・クルーズに。
途中下船なしのに乗りました。1時間ちょっとで10YTL。
進行方向・左側がおすすめ!
ルメリ・ヒサル
トルコに行く前に、塩野七生さんの『コンスタンティノープルの陥落』を読んで行きました。自分がタイムスリップしたような感じ。帰国後、もう一度読み返してみようかと思います。
また違った感覚で読めそうです。 -
リュステム・パシャ・ジャーミィからエジプシャン・バザールに続く道は問屋街のようになってます。
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ペッパー・ミルをお土産に買いました。
トルココーヒー用の鍋も、ミルクとか、ソースとか、ちょっとした温め用にいいかな〜ってしばらく悩んでましたが、やめました。 -
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”武道”
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グランドバザール近くのバイェズィド・ジャーミィの脇で、バザーのようなものをやってました。
なぜか男性ばかりなんですけど。 -
Cayを売ってるのかと思ってたんですが、ジュースを売ってるようです。
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イスタンブール大学正門
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Suleymaniye Camii
(スュレイマニエ・ジャーミィ)
ここでしばらくボーっとしてました。こちらのジャーミィは、女性は髪をスカーフで隠さないと注意を受けます。 -
こんな感じで、イスタンブール観光は終了。
とってもパワフルな街でした。 -
帰国は、イスタンブール 24時ごろ出発の関西空港行きのフライトにしました。
アタテュルク空港は24時間離発着できる空港のようです。 -
機内食1回目。
機内は東京便より少し小さかったです。
預け入れ荷物は20kgまで。私の荷物は18.4kgまで成長してました。 -
機内食2回目
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関西国際空港。
初めて利用しました。すごく大きくて、きれいなのにビックリ。大阪らしく食べ物屋さんがたくさんありますね。
ここから羽田まで国内線に乗って、帰宅しました。
ありがとうございました。^ ^
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