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昼は蕎麦にしようということで調べていくと、宝塚の‘そば処いっ時あん’が美味しそう。<br /><br />その‘いっ時あん’は、JR福知山線の中山寺駅のすぐ近くにあります。<br /><br />それならば、清荒神さん(清荒神清澄寺:きよしこうじんせいちょうじ)と中山さん(大本山中山寺)に足をのばすことに。<br /><br />‘そば処いっ時あん’のホームページから、お昼のセットの割引券を印刷して、さあ出発です。<br /><br />【写真は、そば処いっ時あんです。】

宝塚:蕎麦と清荒神さんと中山さん

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2011/07/21 - 2011/07/21

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のーとくん

のーとくんさん

昼は蕎麦にしようということで調べていくと、宝塚の‘そば処いっ時あん’が美味しそう。

その‘いっ時あん’は、JR福知山線の中山寺駅のすぐ近くにあります。

それならば、清荒神さん(清荒神清澄寺:きよしこうじんせいちょうじ)と中山さん(大本山中山寺)に足をのばすことに。

‘そば処いっ時あん’のホームページから、お昼のセットの割引券を印刷して、さあ出発です。

【写真は、そば処いっ時あんです。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • そば処いっ時あん、に着きました。<br />中国自動車道が空いていたので、ちょっと早く着いてしまいました。<br />そこら辺りを、うろうろします。

    そば処いっ時あん、に着きました。
    中国自動車道が空いていたので、ちょっと早く着いてしまいました。
    そこら辺りを、うろうろします。

  • 11時になって、そば処いっ時あんに、のれんがかかりました。

    11時になって、そば処いっ時あんに、のれんがかかりました。

  • いっ時あんの入り口を、入ったところです。

    いっ時あんの入り口を、入ったところです。

  • いっ時あんの天井です。

    いっ時あんの天井です。

  • 店内です。<br />反対側のテーブルで食べました。

    店内です。
    反対側のテーブルで食べました。

  • お昼のセット、手造りこんにゃくの田楽、京鴨ロースのタレ焼き、そして山かけそばです。<br />どれも美味しいかったです。

    お昼のセット、手造りこんにゃくの田楽、京鴨ロースのタレ焼き、そして山かけそばです。
    どれも美味しいかったです。

  • そばの実おこわです。<br />これも美味しい。

    そばの実おこわです。
    これも美味しい。

  • そば湯です。<br />ちょっととろっとして、ちょっとゆずの皮をおとしてありました。<br />美味しいですねぇ。

    そば湯です。
    ちょっととろっとして、ちょっとゆずの皮をおとしてありました。
    美味しいですねぇ。

  • そばぷりんです。<br />セット、美味しいものばかりです。

    そばぷりんです。
    セット、美味しいものばかりです。

  • 清荒神の山門です。

    清荒神の山門です。

  • 境内を歩いていくと、このような石柱があります。<br />左清荒神王、右大日如来と彫られています。<br />清荒神清澄寺、真言宗のお寺ですが、ご本尊の大日如来さまの守護神として、三宝荒神さまが祀られています。<br />まずは、順路に従って、左の荒神様のほうからお参りします。

    境内を歩いていくと、このような石柱があります。
    左清荒神王、右大日如来と彫られています。
    清荒神清澄寺、真言宗のお寺ですが、ご本尊の大日如来さまの守護神として、三宝荒神さまが祀られています。
    まずは、順路に従って、左の荒神様のほうからお参りします。

  • 鳥居の向こうに拝殿が見えます。

    鳥居の向こうに拝殿が見えます。

  • 護法堂です。

    護法堂です。

  • 護法堂のうしろにある荒神影向(ようこう)の榊です。<br />清澄寺の開創のときに社前の榊に荒神尊が降り立ったといわれています。<br />そこに供えられたお賽銭をいただいて帰り、次回の参詣のときに、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習があるのですが、掃除された直後のようで、お賽銭ぜんぜんありませんでした。

    護法堂のうしろにある荒神影向(ようこう)の榊です。
    清澄寺の開創のときに社前の榊に荒神尊が降り立ったといわれています。
    そこに供えられたお賽銭をいただいて帰り、次回の参詣のときに、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習があるのですが、掃除された直後のようで、お賽銭ぜんぜんありませんでした。

  • 行者洞の役行者像です。

    行者洞の役行者像です。

  • 階段の上から、本堂が見えてきました。<br />

    階段の上から、本堂が見えてきました。

  • 清荒神清澄寺の本堂です。

    清荒神清澄寺の本堂です。

  • ご本尊の、大日如来像です。

    ご本尊の、大日如来像です。

  • 本堂の前にある、賓頭盧(びんづる)尊者です。

    本堂の前にある、賓頭盧(びんづる)尊者です。

  • 本堂から史料館の方を見ています。

    本堂から史料館の方を見ています。

  • カヤの木が、実をつけています。<br />龍王滝にいく途中の、鉄斎美術館の近くにあるカヤの木です。

    カヤの木が、実をつけています。
    龍王滝にいく途中の、鉄斎美術館の近くにあるカヤの木です。

  • 龍王滝です。<br />左側の岩壁をくりぬいたところに、不動明王が祀られているのが、わかりますでしょうか。

    龍王滝です。
    左側の岩壁をくりぬいたところに、不動明王が祀られているのが、わかりますでしょうか。

  • 鉄斎美術館です。<br />今は、粉本に見る学びの跡?という展示をやっています。<br />粉本というのは模写類のことです。<br />これらによって鉄斎が、古人の画を模写して筆法、技法、構図、彩色をどのように学んできたかがわかるという寸法です。

    鉄斎美術館です。
    今は、粉本に見る学びの跡?という展示をやっています。
    粉本というのは模写類のことです。
    これらによって鉄斎が、古人の画を模写して筆法、技法、構図、彩色をどのように学んできたかがわかるという寸法です。

  • 美術館の正面にある、鉄斎ゆかりの名石です。<br />伊予の青石、宇和島の抹香石を配しています。

    美術館の正面にある、鉄斎ゆかりの名石です。
    伊予の青石、宇和島の抹香石を配しています。

  • 美術館のガラスのドアについている取っ手です。<br />上が、向かって左のものです。

    美術館のガラスのドアについている取っ手です。
    上が、向かって左のものです。

  • 一願地蔵尊です。

    一願地蔵尊です。

  • 次に史料館に入ります。

    次に史料館に入ります。

  • 史料館からの、寺務所です。

    史料館からの、寺務所です。

  • 史料館から、池苑も見ることができます。

    史料館から、池苑も見ることができます。

  • 陳列所には、富岡鉄斎に関連したものもあります。

    陳列所には、富岡鉄斎に関連したものもあります。

  • 山門内側にかかっている、「薝蔔林中不嗅餘香(せんぷくりんちゅうよこうをかがず)」の扁額です。<br />維摩経からの語で、薝蔔(くちなし)の花の強い香りが他の香りを打ち消すということから、一旦山門をくぐると世間の煩悩も打ち消され、清浄な気持ちになり、心身とも洗われる、という意味です。

    山門内側にかかっている、「薝蔔林中不嗅餘香(せんぷくりんちゅうよこうをかがず)」の扁額です。
    維摩経からの語で、薝蔔(くちなし)の花の強い香りが他の香りを打ち消すということから、一旦山門をくぐると世間の煩悩も打ち消され、清浄な気持ちになり、心身とも洗われる、という意味です。

  • 次にやってきた、中山寺の山門です。

    次にやってきた、中山寺の山門です。

  • 修復し終わって、彩色の有る仁王像です。

    修復し終わって、彩色の有る仁王像です。

  • 手水舎と鐘楼です。

    手水舎と鐘楼です。

  • 境内には、蓮の鉢がたくさん置いてあります。

    境内には、蓮の鉢がたくさん置いてあります。

  • 閻魔堂です。

    閻魔堂です。

  • 閻魔大王です。

    閻魔大王です。

  • 本堂です。<br />カラフルですねぇ。<br />本堂は、工事中です。

    本堂です。
    カラフルですねぇ。
    本堂は、工事中です。

  • 大顧塔です。

    大顧塔です。

  • 大師堂が見えてきました。

    大師堂が見えてきました。

  • 五百羅漢堂越しに、大阪のビル群が見えます。<br />右は、工事中の本堂です。

    五百羅漢堂越しに、大阪のビル群が見えます。
    右は、工事中の本堂です。

  • 蓮の蕾と、五百羅漢堂の屋根と、大阪空港から離陸したジェット機です。

    蓮の蕾と、五百羅漢堂の屋根と、大阪空港から離陸したジェット機です。

  • コーヒーを飲んだ、お休み処梵天にあった、仏像にはミニ梵天がついています。<br />山門には、「期間限定 星下り(四万六千日功徳日) 除災招福 ミニ梵天授与 冥加料 千円」の看板が立て掛けてあります。<br />きっとこれなんでしょうね。

    コーヒーを飲んだ、お休み処梵天にあった、仏像にはミニ梵天がついています。
    山門には、「期間限定 星下り(四万六千日功徳日) 除災招福 ミニ梵天授与 冥加料 千円」の看板が立て掛けてあります。
    きっとこれなんでしょうね。

  • 成就院の内部、虚空蔵菩薩像です。

    成就院の内部、虚空蔵菩薩像です。

  • 山門の後ろ側には、狛犬が。<br />こちらも修復されていて、漆が綺麗に塗られています。<br /><br />(おしまい)

    山門の後ろ側には、狛犬が。
    こちらも修復されていて、漆が綺麗に塗られています。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • まつじゅんさん 2011/08/03 15:36:18
    いつもご訪問ありがとうございます。
    のーとくんさん、いつも私の拙いページへのご訪問ありがとうございます。

    大阪も暑いでしょうね。

    清荒神は大阪時代、子供達を連れて何回も訪れた想い出の地です。
    車で、昔の宝塚ファミリーランド(ここも無くなってしまいましたね・・)前から登っていく道より、阪急の駅から土産物の店が並ぶ細い道を上っていくのが、凄く好きでした。

    ただ、信仰心があまりなかったのか、境内のことはあまり覚えていないんです。(台所の神様、かまど(火)の神様だったことは覚えていますが・・。)

    中山寺は二人の子供の腹帯を頂きに参拝しました。
    しかし、色々綺麗なところや荘厳な雰囲気を味わっていなかったなと反省しております。

    懐かしい場所の写真、ありがとうございました。

    matujyunn

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2011/08/04 09:15:31
    RE: いつもご訪問ありがとうございます。
    まつじゅんさん

    おはようございます。
    書き込みありがとうございます。

    いま、大阪も暑いです。

    清荒神、車で行ったので、よくわかりませんが、言われているところと思われえる土産物の店の並ぶ道と交わるところがあったりして、雰囲気があるなぁと感じていました。

    中山寺、どのくらい前に行かれましたでしょうか。
    今回行ったのは、二十年ぶりくらいだったのですが、その変わりようにびっくりです。
    古刹とは、ちょっとかけ離れていってしまったかな?

    でも、仁王像と狛犬は、当時の姿のごとく再現されています。

    のーとくん

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