阪急宝塚線荒神駅→（低山ハイキング2時間19分）中山連峰最高峰→（低山ハイキング2時間18分）阪急山本駅⇒（阪急電車所要2分）中山駅→（徒歩2分）中山寺（50分散策）→（徒歩2分）阪急中山駅。<br />　　（中山連峰最高峰から奥の院経由で、中山寺に入ることが出来るが、時間に余裕があるので西山を縦走し、山本駅に下る）。　　　　　<br />　　　　　　　　<br />　（1）中山寺<br />　　西国三十三ケ寺の第二十四番札所で真言宗中山寺派大本山。創建は600年頃。開基は聖徳太子(伝）。本尊は十一面観音像（重文）。文化財は「重文」　十一面観音菩薩、薬師如来立像、大日如来坐像等を有する。山門をくぐる。参道両脇、左には実蔵院、観音院、右には華蔵院、成就院の塔頭が並ぶ。階段を登ると、左手に鐘楼、閻魔堂、右手に涅槃堂が配置されている。さらに階段を登ると、正面に本堂がある。御本尊は十一面観世音菩薩（秘仏）である。本堂の右手に護摩堂、開山堂がある。本堂裏手右にある階段を登ると、大師堂がある。(中には33ケ所のお砂踏みがある。）大師堂の左手に進むと大願塔がある。大願塔の南側には阿弥陀堂がある。閻魔堂の裏手に中山寺古墳がある。これは第十四代仲哀天皇の妃の墓といわれ、「石の櫃」と称される。50分境内散策する。　　　　　　　　　　　　<br />　（2）中山連山<br />　　低山・里山歩き兵庫県宝塚市　中山連山　最高峰　478米　全行程6時間<br />「日時」2009年10月28日　晴　<br />「アクセス」阪急宝塚線清荒神駅下車<br />「参考案内書」山と渓谷社　分県登山ガイド　兵庫県<br />「コース概要」(9；04）北口改札を出て、商店街を北に進む。（9；06）鳥居をくぐり更に北へ進む。（9；17）高速道路をくぐる。（9；22）大駐車場に到着。右手の参道（清澄寺にゆく）と別れ、左手の車道をとると直ぐ右手上にハイキング入口の看板があり、この石段を登る。大林寺に到着。（9；33）寺の右脇にある標識（奥の院）に従い奥の院にむかう。すぐに正面に山道が見え、これを登る。ロープがある結構急な坂道である。（9;38）平たんな道にでる。岩石帯の山であるので、ハエ松が多く見られる。（9;49）分岐を右（奥の院）にとる。（9;55）沢沿いの道にでる。（9;57）分岐を右（奥の院）にとる。　緩やかな灌木帯の山道を登る。（10;09）林道を横切り、正面に見える標識（奥の院）に従い進む。（10;17）分岐を右手（奥の院）にとる。（10;26）奥の院に到着。お参りする。少し紅葉している。（10;37）本堂を背にして左手に進みすぐある案内図のところを左手に取り、登る。（10;47）分岐を左手（白龍大明神へ）にとる。（10;51）大明神を通過。　さらにその先にある黒八大神のところを右手に下る。（10;55）分岐に到着しこれを左折する。さきほどの白龍大明神への分岐を右手にとってもここにたどりつく。ところどころに紅葉が見られる。（11;12）分岐を直進する（最高峰）。（11;14）青色の金網フェンスのあるところに出て、これに沿って進む。（11;23）最高峰（478M)に到着。標識はない。北東のみ展望が開けている。　昼食をとる。（11;48）山頂を出発。中山寺にゆくには、奥の院までもどり、奥の院参道をくだれば着くが、時間に余裕があるので、満願寺西山方向へ縦走して阪急山本駅にむかう。山頂より２０Mほどもどり、縦走路を左手（山本）にむかう。青いフェンスに沿って進む。左手にゴルフ場が見える。アップダウンを数回繰り返す。正面にゴルフ場が見下ろせる岩場（向山分岐）に到着。分岐を右に進む。岩肌の急坂を下る。やがて灌木帯を進むが紅葉はない。（12;48）満願寺西山（362M)に到着。標識はない。また展望は開けていない。右に少し入ったところに三角点がある。（12;52）そのまま直進して山を下る。（12;55）赤白の鉄塔を通過。2回ピークをこえ、あとは下るのみである。（13;07）岩場をくだる。かなり急で注意しておりる。　（13;17）岩場をぬける。（13;22）分岐を右（山本駅）にとる。（13;34）堰堤をこえる。（13;37）辰巳橋に到着。橋手前で左手にとり最明寺滝にむかう。沢沿いの道を登る。（13;42）最明寺滝に到着。（13;44）来た道を辰巳橋までもどる。（13;47）辰巳橋にもどり、橋を渡り、沢沿いの道をくだる。（14;06）阪急山本駅に到着。紅葉時期には若干早いようである。阪急電車で中山駅にむかう(所要２分）。中山駅北口改札をでて、北に進む。２分ほどで中山寺山門に到着。50分境内散策する。（15;04）阪急中山駅に到着。

西国33ケ所巡り兵庫県編（2）兼低山ハイキング

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2009/10/28 - 2009/10/28

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阪急宝塚線荒神駅→（低山ハイキング2時間19分）中山連峰最高峰→（低山ハイキング2時間18分）阪急山本駅⇒（阪急電車所要2分）中山駅→（徒歩2分）中山寺（50分散策）→（徒歩2分）阪急中山駅。
　　（中山連峰最高峰から奥の院経由で、中山寺に入ることが出来るが、時間に余裕があるので西山を縦走し、山本駅に下る）。　　　　　
　　　　　　　　
　（1）中山寺
　　西国三十三ケ寺の第二十四番札所で真言宗中山寺派大本山。創建は600年頃。開基は聖徳太子(伝）。本尊は十一面観音像（重文）。文化財は「重文」　十一面観音菩薩、薬師如来立像、大日如来坐像等を有する。山門をくぐる。参道両脇、左には実蔵院、観音院、右には華蔵院、成就院の塔頭が並ぶ。階段を登ると、左手に鐘楼、閻魔堂、右手に涅槃堂が配置されている。さらに階段を登ると、正面に本堂がある。御本尊は十一面観世音菩薩（秘仏）である。本堂の右手に護摩堂、開山堂がある。本堂裏手右にある階段を登ると、大師堂がある。(中には33ケ所のお砂踏みがある。）大師堂の左手に進むと大願塔がある。大願塔の南側には阿弥陀堂がある。閻魔堂の裏手に中山寺古墳がある。これは第十四代仲哀天皇の妃の墓といわれ、「石の櫃」と称される。50分境内散策する。　　　　　　　　　　　　
　（2）中山連山
　　低山・里山歩き兵庫県宝塚市　中山連山　最高峰　478米　全行程6時間
「日時」2009年10月28日　晴　
「アクセス」阪急宝塚線清荒神駅下車
「参考案内書」山と渓谷社　分県登山ガイド　兵庫県
「コース概要」(9；04）北口改札を出て、商店街を北に進む。（9；06）鳥居をくぐり更に北へ進む。（9；17）高速道路をくぐる。（9；22）大駐車場に到着。右手の参道（清澄寺にゆく）と別れ、左手の車道をとると直ぐ右手上にハイキング入口の看板があり、この石段を登る。大林寺に到着。（9；33）寺の右脇にある標識（奥の院）に従い奥の院にむかう。すぐに正面に山道が見え、これを登る。ロープがある結構急な坂道である。（9;38）平たんな道にでる。岩石帯の山であるので、ハエ松が多く見られる。（9;49）分岐を右（奥の院）にとる。（9;55）沢沿いの道にでる。（9;57）分岐を右（奥の院）にとる。　緩やかな灌木帯の山道を登る。（10;09）林道を横切り、正面に見える標識（奥の院）に従い進む。（10;17）分岐を右手（奥の院）にとる。（10;26）奥の院に到着。お参りする。少し紅葉している。（10;37）本堂を背にして左手に進みすぐある案内図のところを左手に取り、登る。（10;47）分岐を左手（白龍大明神へ）にとる。（10;51）大明神を通過。　さらにその先にある黒八大神のところを右手に下る。（10;55）分岐に到着しこれを左折する。さきほどの白龍大明神への分岐を右手にとってもここにたどりつく。ところどころに紅葉が見られる。（11;12）分岐を直進する（最高峰）。（11;14）青色の金網フェンスのあるところに出て、これに沿って進む。（11;23）最高峰（478M)に到着。標識はない。北東のみ展望が開けている。　昼食をとる。（11;48）山頂を出発。中山寺にゆくには、奥の院までもどり、奥の院参道をくだれば着くが、時間に余裕があるので、満願寺西山方向へ縦走して阪急山本駅にむかう。山頂より２０Mほどもどり、縦走路を左手（山本）にむかう。青いフェンスに沿って進む。左手にゴルフ場が見える。アップダウンを数回繰り返す。正面にゴルフ場が見下ろせる岩場（向山分岐）に到着。分岐を右に進む。岩肌の急坂を下る。やがて灌木帯を進むが紅葉はない。（12;48）満願寺西山（362M)に到着。標識はない。また展望は開けていない。右に少し入ったところに三角点がある。（12;52）そのまま直進して山を下る。（12;55）赤白の鉄塔を通過。2回ピークをこえ、あとは下るのみである。（13;07）岩場をくだる。かなり急で注意しておりる。　（13;17）岩場をぬける。（13;22）分岐を右（山本駅）にとる。（13;34）堰堤をこえる。（13;37）辰巳橋に到着。橋手前で左手にとり最明寺滝にむかう。沢沿いの道を登る。（13;42）最明寺滝に到着。（13;44）来た道を辰巳橋までもどる。（13;47）辰巳橋にもどり、橋を渡り、沢沿いの道をくだる。（14;06）阪急山本駅に到着。紅葉時期には若干早いようである。阪急電車で中山駅にむかう(所要２分）。中山駅北口改札をでて、北に進む。２分ほどで中山寺山門に到着。50分境内散策する。（15;04）阪急中山駅に到着。