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<br />2011年6月17日(金)<br /><br /><br />なぜハーツが約束通り、12時に車をくれなかったのか。<br /><br />今になってふと気が付いたのだが、パンク修理のおじさんが午後2時(ドゥゼール)を、12時(ドゥゼール)に聞き違えたのではなかったのだろうか・・・。<br /><br />その可能性に気付き、私は「ミディ(正午)」と念を押したのだったが・・・。<br /><br /><br />しかし旅に出てこのようなことは幾らでもあることだ。<br /><br />こだわり過ぎずに、ドンドン前へ進む。<br /><br /><br />レンタカーの事故による取り替えはいつもあるらしく、担当者がスムーズに事務を進める。<br /><br />1989年北アメリカ横断ドライブのときも、二日目にニューオルリーンズ市内の交差点で、相手の信号無視により衝突したが、周辺の人、警察、レンタカーの担当者いずれもが、テキパキと動いてくれた。<br /><br />私はその高能率に目を見張ったものだった。<br /><br /><br />新しい車は前のものと瓜二つで、色だけがグレーから黒に変わった。<br /><br />困ったことに、カーナビの使用言語まで前と同じでフィンランド語だったが、戸惑いながらも何とかやって行ける自信があったので、そのままにした。<br /><br />目的地設定には、20分以上掛かったが・・・。<br /><br /><br />それにしても、このカーナビは素晴らしい。<br /><br />目的地を番地まで設定すれば、安心して任せ切ることが出来る。<br /><br />とても見やすく、その地点の道路網の密度に応じて、縮尺も変わる。<br /><br /><br />やって来た道を逆にたどり、モンブラン橋を南に渡って、市内の渋滞を越えれば、右にレマン湖や大噴水を眺めながら、楽しいドライブである。<br /><br />この辺りから、雨が降り始めた。<br /><br />昨日は同じ雨ながら、もう暗かった。<br /><br /><br />例によって工事による迂回や道幅縮小は多いが、今日は明るく、何よりも通り慣れている。<br /><br />昨日の轍を避け、釘を拾わぬよう、丁寧にハンドルをとる。<br /><br /><br />スイス、フランスと、二つの税関、入出国事務所を過ぎ、フランス国内に入れば、道路は幾らか良くなる。<br /><br />だが、制限速度が時速90キロと高くなるので、スピード感に慣れていない私にはストレスである。<br /><br /><br />さて、これで体制は整った。<br /><br />このままホテルに入っても、まだ夕食には時間がある。<br /><br />そこでトノンの10キロほど手前、「イヴォアール」に立ち寄ろうと決心する。<br /><br />この街は花が美しく、中世の景観が残されており、最近ツーリズムの注目を浴びていると聞く。<br /><br /><br />読み易い「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114もご訪問下さい。<br /><br />「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/には、この記事に関連した写真があります。<br /><br /><br />(2011.7.20 片瀬貴文)<br />

モンブランドライブ【B09】車を替え旅はペースを取り戻す⇒中世の景観を残すイヴォアールに行こう

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2011/06/17 - 2011/06/17

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ソフィ

ソフィさん


2011年6月17日(金)


なぜハーツが約束通り、12時に車をくれなかったのか。

今になってふと気が付いたのだが、パンク修理のおじさんが午後2時(ドゥゼール)を、12時(ドゥゼール)に聞き違えたのではなかったのだろうか・・・。

その可能性に気付き、私は「ミディ(正午)」と念を押したのだったが・・・。


しかし旅に出てこのようなことは幾らでもあることだ。

こだわり過ぎずに、ドンドン前へ進む。


レンタカーの事故による取り替えはいつもあるらしく、担当者がスムーズに事務を進める。

1989年北アメリカ横断ドライブのときも、二日目にニューオルリーンズ市内の交差点で、相手の信号無視により衝突したが、周辺の人、警察、レンタカーの担当者いずれもが、テキパキと動いてくれた。

私はその高能率に目を見張ったものだった。


新しい車は前のものと瓜二つで、色だけがグレーから黒に変わった。

困ったことに、カーナビの使用言語まで前と同じでフィンランド語だったが、戸惑いながらも何とかやって行ける自信があったので、そのままにした。

目的地設定には、20分以上掛かったが・・・。


それにしても、このカーナビは素晴らしい。

目的地を番地まで設定すれば、安心して任せ切ることが出来る。

とても見やすく、その地点の道路網の密度に応じて、縮尺も変わる。


やって来た道を逆にたどり、モンブラン橋を南に渡って、市内の渋滞を越えれば、右にレマン湖や大噴水を眺めながら、楽しいドライブである。

この辺りから、雨が降り始めた。

昨日は同じ雨ながら、もう暗かった。


例によって工事による迂回や道幅縮小は多いが、今日は明るく、何よりも通り慣れている。

昨日の轍を避け、釘を拾わぬよう、丁寧にハンドルをとる。


スイス、フランスと、二つの税関、入出国事務所を過ぎ、フランス国内に入れば、道路は幾らか良くなる。

だが、制限速度が時速90キロと高くなるので、スピード感に慣れていない私にはストレスである。


さて、これで体制は整った。

このままホテルに入っても、まだ夕食には時間がある。

そこでトノンの10キロほど手前、「イヴォアール」に立ち寄ろうと決心する。

この街は花が美しく、中世の景観が残されており、最近ツーリズムの注目を浴びていると聞く。


読み易い「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114もご訪問下さい。

「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/には、この記事に関連した写真があります。


(2011.7.20 片瀬貴文)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ジュネーヴの道<br />トラム(市街電車)が発達しており<br />運転には注意が必要<br />

    ジュネーヴの道
    トラム(市街電車)が発達しており
    運転には注意が必要

  • ジュネーヴの道<br />

    ジュネーヴの道

  • ジュネーヴの街には<br />レマン湖沿いに<br />市内観光用の「プティ・トレイン」が走っている<br />

    ジュネーヴの街には
    レマン湖沿いに
    市内観光用の「プティ・トレイン」が走っている

  • イヴォアールは<br />雨だった<br />中世の街が迎えてくれた

    イヴォアールは
    雨だった
    中世の街が迎えてくれた

  • イヴォアールの入口に<br />花の街を代表して<br />花で飾られた闘牛が飾られていた

    イヴォアールの入口に
    花の街を代表して
    花で飾られた闘牛が飾られていた

  • イヴォアールの家々には<br />それぞれの花が個性豊かに飾られている

    イヴォアールの家々には
    それぞれの花が個性豊かに飾られている

  • イヴォアールの<br />落着いた街並み

    イヴォアールの
    落着いた街並み

  • 見事な緑に溢れた<br />イヴォアールの家

    見事な緑に溢れた
    イヴォアールの家

  • イヴォアールの家々には<br />あらゆる窓辺に<br />花が満ちている

    イヴォアールの家々には
    あらゆる窓辺に
    花が満ちている

  • イヴォアールの花は<br />鮮やかさも際立っている

    イヴォアールの花は
    鮮やかさも際立っている

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