2011/07/06 - 2011/07/07
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YAMAJIさん
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ストックホルム市庁舎、フィヤールガータン展望台、ガムラスタン、ドイツ教会、ストール広場、ノーベル博物館、大聖堂、王宮、ドロットニングホルム宮殿を、巡った旅行記です。
ストックホルムは、スウェーデンの首都で、人口は84万人の「水の都」です。 大小合わせて14の島からなるストックホルムの中で、ガムラスタンはこの町の発祥の地です。 13世紀に建造された王宮を初め、大聖堂、大広場、ドイツ教会、リッダーホルム教会、貴族の館などみどころも多い、旧市街の散策を是非お勧めします。 また、ガムラスタンには、お洒落なお土産屋さんやお菓子屋、画廊、骨董屋などが集まっており、ウィンドウショッピングも楽しい。
アルフレッド・ノーベル(1833〜1896)は、ダイナマイトの発明で知られている化学者、実業家で、ノーベル賞の提唱者です。 彼は、ストックホルムで生まれ、ダイナマイトの開発で巨万の富を築いたことから、「ダイナマイト王」と呼ばれています。 ノーベル賞は、アルフレッド・ノーベルの遺言に従い1901年から始まった世界最高の賞のことで、物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の6部門から構成されています。 毎年各分野で顕著な功績を残した人物に贈られ、日本人の受賞者は、2010年現在18人に昇っており、非欧米諸国ではトップです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
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ストックホルムの市庁舎です。 1911〜1923年にかけて建てられた、メーラレン湖の傍に立つ堂々たる建物です。
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毎年12月10日に開かれる、ノーベル賞祝賀会場の大ホールです。
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大ホールのパイプオルガンです。
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市庁舎の会議場です。
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ヴァイキング・ルネッサンス様式で構成されている、会議場の天井です。
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プリンスのギャラリーです。
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黄金のモザイクの間です。 1800万枚の金箔モザイクで、飾られた壁面は豪華絢爛です。 この部屋は、ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会会場としても使われます。
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黄金の間の壁画、「メーラレン湖の女王」です。
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ノーベル賞の晩餐会の、テーブルセットも陳列されています。
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市庁舎の中庭です。
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フィヤールガータン展望台からの眺めです。 メーラレン湖側を見ています。
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ストックホルムの発祥の地、ガムラスタンが直ぐ近くに見渡せます。
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チボリ公園です。
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テレビ塔(カクネス塔)です。 スカンジナビア半島で最も高い、高さ155mのテレビ塔です。
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クルーズ船も見えています。
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ガムラスタンの散策開始です。
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お土産屋さんです。
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お菓子屋さんです。
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画廊です。
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骨董屋さんです。
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ストリートミュジシャンです。
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ドイツ教会の尖塔です。
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ストール広場(大広場)です。 今は平和な広場だが、1520年、当時のデンマークの侵略に抵抗した、王の父を含む貴族・高官90人あまりが、断頭刑に処され、血に染まったという場所です。
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ストール広場のカフェテラスです。
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赤茶色の建物は、ガムラスタンで一番古い建物です。 安い紅柄の塗料だけの建物です。
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黄色い建物は、次の時代の建物です。
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緑の建物は、比較的新しい時代の建物です。
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ストール広場に面している、ノーベル博物館です。 ノーベル賞100周年を記念して、2001年にオープン、ノーベル賞の歴史や歴代の受賞者に関するビデオや写真などを使い、詳しく紹介しています。
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博物館のミュージアムショップです。 お目当ての金メダルチョコをゲットです。
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ノーベル文学賞の金メダルです。 表は、各賞共通でノーベルの肖像が描かれていますが、裏は各賞により異なった絵柄になっています。
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博物館の展示風景です。
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大聖堂の尖塔です。 13世紀後半に建てられた、ストックホルム最古の教会で、長い間、国王、女王の戴冠式や結婚式などの儀式が行われた場所です。
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大聖堂の入口です。
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王宮です。 13世紀中頃に建てられたが、1697年の火災でほぼ全焼し、その後57年かけて再建された建物です。 現王室は、1981年に郊外のドロットニングホルム宮殿に移されています。
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王宮の衛兵です。 女性の衛兵に会うのは、初めてです。
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王宮の大砲の展示です。
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ガムラスタンの沿岸の風景です。
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対岸のグランドホテルです。 ノーベル賞受賞者の、宿泊施設として使われています。
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ドロットニングホルム宮殿の案内図です。 16世紀初めに、すでにここは王族の庭園と城がありました。 1662年から1756年までかけて現在の宮殿が完成しています。 1981年より国王と家族の居城となり、2階と3階の一角が一般公開されています。
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宮殿前の池です。
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宮殿の正面です。 宮殿と宮殿劇場、中国の城は、世界遺産に登録されています。
ドロットニングホルム宮殿は、北欧のヴェルサイユと呼ばれています。 -
宮殿劇場です。 1766年に建てられた、宮殿の庭園内にある劇場です。
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宮殿の庭園です。
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コウホネが満開の宮殿の池です。
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水辺にはガンがいました。
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アオサギもいます。
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ハクチョウは、子連れで食事中です。
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庭園側から見た宮殿です。
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宮殿の英国式庭園です。
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宮殿前の大砲の展示です。
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宮殿の衛兵です。 前列左は女性の衛兵です。
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宮殿の入口です。 宮殿内は、写真撮影禁止でした。
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北欧旅行の最後は、素晴らしい快晴でした。
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添乗員の辻真紀恵さん。 10日間の旅が終わった。 低料金(サーチャージ料込み)とベストシーズン(花と滝の季節)であることで、今回のツアーを選びました。 実際に行ってみると、物価の高さにはビックリですが、食事には毎回水かコーヒー・紅茶が無料で用意されており、お土産以外はお金をほとんど使いませんでした。 5つのフィヨルドと6つの絶景ルートを通り、文字通りフィヨルド三昧の旅でした。 また、フィヨルド地区のホテルはどこも素晴らしく、本場のバイキング料理を堪能しました。
最後に同行したツアーの皆様と、明るく・いつも元気で・機転の利く、辻さんに感謝です。
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