2011/06/17 - 2011/06/17
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ソフィさん
2011年6月17日(金)
二か所で訊いた結果、ようやく探し当てた「SUZUKU AUTO」。
ドアをそっと開けて入った事務所には、誰もいなかった。
大きめの声で「ボンジュール(コンニチハ)・・・」
「・・・・・・」
返事がないので、もっと大きな声で「ペルソンヌ?(どなたか・・・?)」
「・・・・・・」
誰も出て来る気配がないので、イスに座り込んで、自動販売機のコーヒーを飲む。
この自動販売機は、新鮮なコーヒーを淹れてくれれば、冷たいドリンク、ビールからスナックまで、何でも揃っている。
お金の投入口、釣銭の出口、品物の受け取り口などの配置には、細かい配慮が見える。
機械全体もスマートに見える。
かつてのフランスは、最新の設備が揃った日本と比べて、古さが目立った。
だが今は、逆転しているところもある。
フランスでは、電車の切符や駐車場など、多くのところでクレジットカードが使える。
やがて奥の方で物音がしたので、もう一度大きな声で「ボンジュール!」と叫んだ。
出て来たのは50がらみのおじさんだったが、何故かニコニコしていて、とても好感が持てる。
私は手短に事情を話して、近くに停めてあった車を見せる。
「ミゼラブル!(悲惨!)」
彼の第一声だった。
「うちでタイヤ交換をするが、その前にレンタカー会社と連絡をとろう」
私の未熟な言葉をおもんぱかってくれたのか、レンタカー会社(ハーツのジュネーヴ空港店)との打合せまで引き受けてくれている。
私は彼の親切さに、深く感謝する。
レンタカー会社との打合せ結果は、以下の通りだった。
タイヤ交換の時間は30分余りだろうが、それに間に合うタイミングで、レンタカー会社が新しい車を届けてくれる。
とり替えタイヤは仮使用のもので、そのままずっと使うわけにはゆかず、新しい車と交換しなければならないようだ。
私は期待以上のサービスに、感心しつつも嬉しい。
(添付写真について)
ドライブの旅四日目、コルドンのホテルを出発した私は、当夜から三連泊を予約しているシャモニー郊外のホテルに車を預け、シャモニーまで3キロほどの散歩道を歩く。
そして午後は、ケーブルカーを乗り継いで、モンブランの対岸「ブレヴァン」に登る。
読み易い「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114もご訪問下さい。
「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/には、この記事に関連した写真があります。
(2011.7.17 片瀬貴文)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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