2010Sep-５泊７日アメリカ横断（5日目その1：アメリカ自然史博物館）

2010/09/16 - 2010/09/21

観光は今日が最後。
まずは自然史博物館に行きます。プラネタリウムがお目当て。
すごいいい天気です。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハンプトンインの朝食は無料です、ありがたいー。
フルーツや野菜などはほぼ無く（りんごとかはあったかな）、ヨーグルト、シリアル、ベーグル、マフィン、パンあたりがメイン。ワッフルは焼く機械と生地が置いてあって、自分で焼きます。楽しい。
朝食を座って食べる時間の無い人用に、フロントでテイクアウト用の紙袋も用意してくれています。多分りんごとかマフィンとかが入ってる。

はらいっぱいになったので出かけます。
地下鉄の入り口がとてもいい感じで「サイレントヒル！サイレントヒル！」と騒ぐ。

サイレントヒルもしくはバイオハザード２。

「レッドハーブ　取りますか？」が脳裏に浮かぶ。

これがバイオハザードだったら多分したのほうからリッカーが這って来る。

この柱はいろんな色に塗られてきたんでしょうね。

自然史博物館に着きました。
残念ながら外装工事中。

恐竜も囲われてて、はみ出てる所しか見えなかった。
事前にバウチャーを持ってて引き換えようと並んでいたけど、ここのカウンターじゃないわよと言われたので、そちらに向かいました。
前に並んでいたスペイン語圏のお子様が、ママに怒られて鼻垂らしながら泣いていたのが印象深い。

いったん外に出ます。
緑がまぶしい…。
これなんの鳥だろう？

ほんとに緑がまぶしい。

花も咲いていてとてもきれい。
そして入り口はこっちのほう。

この丸いのがプラネタリウム。
無事チケットを引き換えて、プラネタリウムのチケットも購入。

割とすぐ始まるので、そのままプラネタリウムへ…中では撮影禁止なので、写真は無し。
行ったときはJourney to the Starsをやっていました。ナレーションはウーピー・ゴールドバーグ（前に来たときはトム・ハンクスのでした）。ああ、ほんとにここのプラネタリウムはいい…！迫力あるなあ。ボイジャーの紹介もあって、ぐっときた…。NY博物館とかいっぱいあるけど、このプラネタリウムが一番いいなあ。

プラネタリウムに感動して思わず何かコズミック的なものを買ってしまいたくなるよね。
我慢しました。

せっかくなので博物館もざーーっと見ます。

パンフレットもありますが、自然史博物館のアプリもあります。
これは絶対おすすめというか、感動した！

こんなふうにマップが見られて、どこでどんな展示をしているか、トイレはどこにあるか、カフェはあるか、などが見られます。何より自分がいま居る所がどこかがマップに出るのがすごい！スムーズに見学できます。
自然史博物館の中では無料のWiFiが利用できて、このアプリも博物館の中でDLできました。いやあ、すごい…これいろんなとこで導入されるといいなあ、ディズニーランドとか。
iPod touch持ってきててよかった。
ほんとにiPod touch買ってから、マップやいろいろな情報をコンパクトに持ち運べるようになって、旅行が便利になりました。特にメトロマップは、ただのPDFという感じのものだけど、ちょう便利。

おお、ナイトミュージアムのあの子！
ジェデダイアとか、展示したり、おもちゃで売り出したらいいのに。

キーウィかわいい。
展示がおしゃれだよなあ。

この照明の色と壁や天井の色と、骨格標本の色合いがかっこいい…。

ウミガメとリクガメの違い。

カエルの祖先のようです。
こんなサイズのがいたら外歩けなくなる。眼は可愛い。

これもカエルらしい。
しかし展示の仕方がかっこいいので、見てるだけでたのしい。

これなんかよく分からないけど、気の抜けた顔で気に入ってしまった（笑）

マンモスとマンモスを一生懸命撮影する青年。
マンモスかっこいいわ。
青年かわいいわ。

ゾウの進化。

ヘラジカ的なものと青年。
角かっ…こええ…。

こういうのがそのまま化石になって…。

このような状態で出土されたそうですよ。

化石とか骨格標本はいいですねー。博物館に来てるなー！という感じがする。

これなんだったかなあ…。
発掘のときに持っていった国旗とかそんな感じのものだったと思います。
☆の数が昔。

くまなく見ようとすると時間がいくらあっても足りないので、化石だけ見てここは終わりにします。
外に出たら青空がまぶしかった。
いい天気だー。