![13年前仕事でニューギニア(当時はイリアンジャヤと呼ばれていました)に行きました。パプアの旅行記があまりないようなので古い写真ではありますが、少し載せて見ました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/57/54/650x_10575420.jpg?updated_at=1308362820)
1998/10/29 - 1998/11/14
8位(同エリア32件中)
hoshideさん
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13年前仕事でニューギニア(当時はイリアンジャヤと呼ばれていました)に行きました。パプアの旅行記があまりないようなので古い写真ではありますが、少し載せて見ました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スラウィシュのウジュンパンダンからデンパサール、アンボン、第二次世界大戦の激戦地、ビアック島の空港を経由しジャヤプラの空港に到着。
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尖り屋根が何層か重なったような空港の建物です。
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ジャヤプラ、センタニ空港、プロペラ機が沢山駐機していた。
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センタニ空港の表側。
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丘の上から見下ろしたYafeta湾。
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センタニ空港からジャヤプラへ行く途中、山の上からYafeta湾が見渡せる、湾には天橋立のような砂州が両側から延びており、その周辺に水上生活者の住宅が見られる。天気の良い日には、素晴らしい景観である。
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ジャヤプラの町、鉄筋コンクリートの建物もあるが。トタン屋根が目立ちます。
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ワメナの空港、緑の丸い屋根に特徴がある。空港では警察に入域許可証を見せる。入域許可証はジャヤプラの警察で貰ったように記憶している。
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ワメナ空港、ジャヤプラから双発のプロペラ機が飛んでくる。その当時海岸線からワメナへの道路を建設中とのことであったので、もう完成しているのではないかと思う。しかし、その時のワメナへは、飛行機が唯一の交通手段でした。ジャヤプラからはドラム缶に入れたガソリンや日用品、帰りには生きたニワトリやヤギ等が運ばれるとか。
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飛行機の前半分の座席が取り外され、荷物置き場となっている。ジャヤプラからガソリンを運んで来たのか、機内にガソリンの臭いが漂う。
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ワメナの町は木が多い、何となく落ち着く。
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ワメナの町、裸足の人、額から紐で編んだフクロを額に引っかけている女性等が見られる。
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ワメナの住宅地の一角。
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草をかぶせたような門構えが、この地域の特徴のようである。
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3輪の輪タクが沢山走っている。
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茶色のヤギがゴミをあさっている。
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イノシシのような黒い豚がゴミをあっさている。
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民家風の屋根を持った博物館。
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博物館の庭。
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民家の門構え。
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ダニ族の村、観光の村で黒光りのするミイラを見せてくれます。
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ダニ族の男性、ペニスケースをしています。ペニスケースはコテカと呼ばれ、長い瓢箪から作られているようです。
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小屋の中は薄暗く、囲炉裏のような火を燃やすところがあります。
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小屋の中は外から見るより、広い感じがします、
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鍾乳洞、昔は人が住んでいた跡がある。
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この橋が近くの村へ行く、唯一の橋。
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ワメナ郊外の吊り橋、四国の桂橋よりちょっとスリルがあります。
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少々は揺れるがこのぐらいの橋になると安心。
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ワメナの郊外。
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通りには同じような門構えの建物が並んでいる。
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朝靄の漂うワメナの町、ワメナは高度が高いせいか周辺の高い山に常にきりがかかっている。
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ワメナの郊外、乾燥した、石ころだらけの丘とその下に農家が点在する。
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ワメナは高地に開けた盆地周囲には高い山が見られ、町の外へ出ると、あれた原野が広がる。
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ホワイトビーチ、上陸してきたアメリカ軍の司令部があったところです。白い砂浜が将来はリゾート地になるかも。
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ビーチには人影はほとんど見られず。日曜日にはジャヤプラの町から多少人が来るようです。
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ジャヤプラの町、港の入り口。
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かなり大きなフェリー、1万トンぐらいはあるのでは。
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ジャカルタから1週間に一度やってくるフェリー、色々な荷物と、人を運んでくるようです。
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黄色い果物はスターフルーツ、輪切りにすると星形になる。
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ジャックフルーツ、ドリアン程とげとげではありませんが表面はごつごつしています。一抱えもある大きな実が幹から直接ぶら下がっています。中は甘くお菓子を作ったり、料理に入れたりして食べます。
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丘の上からジャヤプラの町を望む。
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ジャヤプラの町はずれ。
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丘の上にある野外活動センター。
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マッカーサー上陸記念碑、第二次世界大戦の後半、一時退却していた米軍がこの島に再上陸してきた記念の碑。センタニ湖を見下ろす丘の上にある。
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マッカーサー上陸記念碑のまえにて。
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博物館
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アベプラの市場、コテカが沢山売られている。
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アベプラの市場は人でごったがやしている。
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市場は土産物と野菜食料品が多い。
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センタニ湖
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センタニ湖畔のレストラン、あまり人が入っていない。
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センタニ湖畔のレストランでサゴヤシのデンプン料理。サゴヤシのデンプンは日本の葛きりのような感じであまり味がない、魚の煮付けと煮汁を混ぜて食べる。
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センタニ湖周辺で見かけた馬。
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Yafeta湾周辺にはマングローブの林が多くあるが、だいぶ切り払われて、埋め立てが進んでいる。
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切り払われたマングローブの林。切り払われた周辺では埋め立てが進んでいる。
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道のすぐそばまでマングローブが育っている。
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湾内にはまだ第二次世界大戦で沈んだままの日本の艦船があるとのことだった。
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ジャヤプラの沖合に浮かぶ2つの小さな島、両方とも漁師が住んでいるが、一つの島にはキリスト教徒、もう一つの島にはイスラム教徒と住み分けている。
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キリスト教徒の住む島、島の丘の上に十字架が見える。
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漁民の家は海に突き出すようにある。
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漁船のタイプはアウトリガーの丸木船。
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滞在中大雨が降りワニ園の養殖池が壊れワニ500匹が逃げだした。河原に行くときは草むらに入る前によくたたいて、入るように注意された。
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一つの池に約500匹が飼育されている。そのような池が20ほどある。
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ワニ園のワニ、皮を剥ぎ取られた、ワニは仲間のエサになる。リサイクルと言えばいえるか。
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パプアニューギニアとの国境に近い所、インドネシア政府が、農民の移住政策を進め、小さな小屋と営農資金数年分を渡し、移住者の定着を計ったが、土地があまり良くないことと、あまり農業をやったことのない人を連れてきたせいか、政策は失敗し、多くの移住者がこの地を離れ放棄された農地が荒れ野となっていた。この農家はそれでもここに残り養鶏や牧畜に活路を見いだそうとしていた。
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