2009/11/28 - 2009/12/18
587位(同エリア1018件中)
カエル姫さん
シチリア旅行記、タオルミーナ編です。
タオルミーナは丘の上に立つ、シチリアきってのリゾート地。
とても開放的な雰囲気に溢れています。
あの映画「グランブルー」の舞台でもある“イゾラベッラ”でも有名ですね〜(^^♪
今回の旅の概要です。↓↓↓
11/28(土) 成田発→パレルモ 【パレルモ泊】
29(日) 【 〃 】
30日(月) 【 〃 】
12/1(火) 【トラーパニ泊】
2(水) 【タオルミーナ泊】
3(木) 【 〃 】
4(金) 【シラクーサ泊】
5(土) 【 〃 】
6(日) 【 〃 】
7(月) 【ラグーサ泊】
8(火) 【モーディカ泊】
9(水) 【 〃 】
10(木) 【 〃 】
11(金) シチリア→マルタ共和国 【マルタ泊】
12(土) 【 〃 】
13(日) 【 〃 】
14(月) 【 〃 】
15(火) 【ローマ泊】
16(水) 【 〃 】
17(木) 【機内泊】
18(金) 成田着
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12月2日午後。
これから、シチリア島イチのリゾート地、タオルミーナへ向かう。
時間にして、約50分。でも、同じ鈍行なのに、48分とか57分とか書いてあって、正直どれが正しいのかは不明。
ちなみに、運賃は、1等席でも2等席でも同じ3.7ユーロ。
空いているのに、なぜかフツーに2等席に指定された私。
・・・2等席の似合う女(-_-)???
さて、列車の中で今日泊まる予定のB&BのYさんに電話をかける。
駅を降りたところに迎えにきてくれる約束をしていたのだ。
が!本日最大のピンチ!何度かけても電話がつながらない。
結構、焦る。タオルミーナに着くころは真っ暗だろうし、B&Bは、タオルミーナの駅からもバスの停留所からもかなり距離があると聞いていたから。
番号39をつけてみたり、00発信にしてみたり…と考えられる手段を尽くしてみたのですが、梨のつぶて… Yさんも心配しているだろうなー
最後の手段、と、車内にいた現地の人に助けを求めた。みんな心配はしてくれるのだけど、私が携帯を貸してと頼むと、バッテリーが切れたとか壊れちゃったとか言って貸してくれない。。。
どうも私が国際電話かけると思ってるみたい…。 -
イチオシ
長くなるので話を割愛しますが、結果的にはどうにかつながりまして。
無事、タオルミーナ(正しくは、Taormina-Giardiniタオルミーナ・ジャルディーニ)の駅で落ち合うことができた。
(ま、駅に着いたら着いたで、今度はYさんとなかなか落ち合えなくておろおろしたんだけどね)
いや〜〜焦った!!
写真は駅の改札のところにいた老紳士。
Yさんが迎えにくるまで、一緒にお喋りして気を紛らわせていた。
かわいらしいおじいちゃんでした。 -
というわけで、Yさんの経営するB&B「Bella-Sicillia」のに到着して、ホッと一息。
私がご厄介になるのは、VOLCANO(火山)という名前のお部屋。
赤を基調としたお部屋はいかにもそれっぽい??
ちなみにおトイレとシャワーは共同だけど、同じ時期、後でお話する日本人の方一人しか滞在していなかったので、特に混み合う問題なし。 -
ディナーは20ユーロで、Yさんお手製のシチリアの郷土料理。
メッシーナの料理教室で学んだとあって、とっても美味しい♪
まずは、先月あけたばかりのお手製の赤ワインをごちそうになる。 -
前菜は、庭で取れたオリーブの塩漬けに、義理のお母様お手製のナスのオリーブ漬け。
それに野菜のスープとパン。 -
セカンドピアットはパスタ。
旦那さんのアレッサンドロがタオルミーナの海で釣ったという、トンノ(ツナ)のペンネ。
ういきょう(フェンネル)をたっぷり使うのがシチリア流。 -
そして写真には写ってないけど、肉のオーブン焼き。
パリパリとしていてとても美味しい!
たっぶりの生野菜と共にいただく。
そして最後に、食後酒の、リモンチェッロならぬアランチェッロ。
つまりオレンジの果実酒。
もう、ひとりで食べるのがもったいないくらいのボリューム!
しかも、お手製ワインは飲み放題♪
し、しあわせだあ〜〜〜!!!
ちなみに余談ですが、この美味しい食事にありつく前に、ちょっとしたハプニングが。
なんと、バスルームの鍵の調子が悪くて、中に閉じ込められてしまったの〜(泣)
私ひとりしか泊まっていないのだから、なにも鍵なんて閉めなくてもいいのだけれど、つい、癖で。
Yさんは下の階でディナーの準備をしていたから、私のSOSはまるで届かず。
ディナーの準備が整うまで1時間半なんておっしゃっていたけど、それまでバスルームの中で待つのは、あまりにも寒い!
なので、忍者のように脱出しました(笑)。
つまり、中2階のバスルームの小さな窓をあけて、1階の屋根伝いに外に脱出すると、そこから玄関へ続くポーチへ気合でジャーンプ。
幸い怪我なし。
そこからYさんに大声でヘルプ!
Yさん、びっくり。そりゃ、そうだよね。 -
さて、Yさんの飾らないお人柄のおかげで、たのしくおしゃべりをしているうちに、いつのまにか、時計は23時を回っていた。
Yさんは、小さなお子さんもいらっしゃるので、ここから車で10分くらいの自宅へ戻るという。
おやすみなさい。また、あした。 -
ところで、これはシチリア州のシンボルマーク、「トリナクリア」。
3本の足(3つの岬)を持つメドゥーサが描かれている。 -
12月3日。
おはようございます。
約束の時間に、Yさんが迎えに来てくれて、かるいブレックファーストを。
B&Bの玄関へと続く階段から、猫ちゃんがお出迎え。
別段、飼っているわけではないそう。 -
ワンコ・ニャンコの類が(あとカエルも・笑)大好きな私としては、こんなカワユイ猫ちゃんの登場は嬉しいかぎり。
思わず、パシャパシャ。 -
ちなみに、 B&Bの位置する、この手付かずの自然。
タオルミーナというと、(正確にはタオルミーナ近くのジャルディーニ・ナクソスにあたるのだけど)、風光明媚なリゾート地、というイメージがあるけれど、ちょっと離れればこんな風景が広がる。 -
さて、Yさんの旦那さんの運転する車に乗って、まずはジャルディーニ・ナクソスの海へ。
-
遠くに見えるは、エトナ山。
標高3323メートル。
折りしも、おととい今年初めての雪が降ったとか。
頂上は白く雪化粧。ラッキー☆ -
ちなみに、このあたりはダイビングスポットにもなっているらしい。
私は資格を持ってないからダメだけど。 -
Yさんが、ボートで海に出られるか聞いてくれたけど、シーズンオフにつき、つい先日どのショップもボートを片付けてしまったとのこと。
ざんねーん。 -
さて、Yさんとはここでいったん別れ、私は、ジャルディー二・ナクソス地区から、タオルミーナへ向かうことに。
タオルミーナは、海岸から離れた丘の上に位置する。
タオルミーナの駅からは、バスで行くか、ロープウェイで行くのが良いのだけれど・・・
・・・ロープウェイ、まさかの工事中Σ( ̄ロ ̄lll)
仕方がないので、のんびりバスで向かうことにしたものの、待てど暮らせど、バス来ず。
同じく観光に来たというドイツ人夫婦とブーブー文句の言いながら時刻表とにらめっこ。
写真は、何の役にも立たないロープウェイ乗り場。 -
いい加減しびれを切らしたころ、ちょうど向かいから観光客とおぼしき、グラマラスな女の子が歩いてきた。
彼女はアルゼンチン人から来たと言った。
ちょうどタオルミーナから坂を下ってきたところなんだって。
“バスは、なかなか来ないから歩いた方が早い。私が歩けたくらいだからあなたもだいじょーぶ”
ということで、親切にも、メモ紙の裏に、タオルミーナの入り口までの地図を書いてくれた。
GOOD LUCK☆☆☆ ということばと共に。
たった数言のやりとりなのに、心が通う。
これって旅の醍醐味でしょう?
一生会うことは無いけれど、彼女の記憶のどこか深くに、私という存在が残されていたら幸い。
というわけで、彼女のことばを信じて歩いてみることに。 -
イチオシ
彼女の書いてくれた地図は、ラフながら、かなり正確。
手持ちの「地○の歩き方」と照らし合わせながら、海岸沿いの国道(多分??)Strada Statale N114を歩き、トンネルを抜けたころ、左手に「Isola Bella(イソラ・ベッラ)」が。
イソラ・ベッラとは、イタリア語で“美しき島”。
映画「グランブルー」のロケ地でも知られている。
オンシーズンは、海水浴客や、青の洞窟への観光ボートで賑わうんだそう。 -
海は真っ青。
次来るときは、海に入れる季節にしよう。 -
トンネルを抜け、海岸沿いの道をしばし行くと、アルゼンティーナの女の子の言う通り、万国旗の立っているホテル(思うに、G.A.Capotaormina)の前に。そこから、タオルミーナの町のある山の上まで、ひたすらつづら折りの道をのぼる。
意外とキツイ。
途中でトレーナーを脱ぎながら歩くも、結構汗だく。
多分、2時間近くかかったんでないかしら。
途中でショートカットしようとしたら、ホテルの敷地に彷徨いこんだりして、うろうろ・・・
あとで地図で見ても、どこをどう出たんだか分からないのだけど、なんとかVia L.Pirandello通りに出、そこから進むこと数百メートル、やっとこ、タオルミーナの街の入り口、メッシーナ門が見えてきました。
詳しい地図がないので、門を入ってすぐのインフォメーションセンターへ直行。
このセンターは、コルヴァヤ館といって、「11〜15世紀の複合建築で、2連窓のファザードが美しい」とのこと(地○の歩き方より)。
私は、ここで情報を得ることが目下の命題だったので、建物の素晴らしさに気を配るゆとりはなし。
ちなみに、センターの方々は、非常に親切です☆ -
いざ、イタリア屈指のリゾート地、タオルミーナの散策。
まずはメインストリート、Umberto通りをまっすぐ進む。
通り沿いは、土産物屋や有名ブランドのショップが並び、THE避暑地、といった趣き。
道を一歩外れても、ニュアンスのあるわき道が続いていて、とってもフォトジェニック。
シチリアに来てはじめて、“来たぜ!リゾート!”的な高揚感を感じる。
こういう雰囲気も、結構好き。 -
町の雰囲気は、5年前に訪れたカプリ島に近いような。。。
ま、そのときもシーズンオフの3月くらいに行ったので、空いてて良かったなーなんて思う反面、閑散とした雰囲気が感じたのだけど。 -
ウィンドウショッピングもまた、この町の楽しみのひとつ。
カエル好きの私としては、カエルを見つけたら写真に収めなくてはっ(*´∀`*)
この自堕落なかんじがナイスです。 -
さすが、MI AMORE な国であります。。。
これ以上はノーコメント(´∀`;) -
Umberto通りを200メートルほど直進すると、4月9日広場に到着。
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広場から海を臨む。
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ちょっと切れてるけど、向かって左が時計等、右がGiuseppe教会。
街の人かな?ナターレ(クリスマス)が近いので、もみの木や飾りつけの準備にいそしんでいました。 -
わき道にも、美味しそうなレストランやお土産やさんが並ぶ。
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丘の上に建つ町なだけあって、階段が多い。
ふと見上げると、道の向こう、遥か彼方の山の上に建物らしきものがあるのを発見。
そうなると、無性に行きたくなるのが私の性。
ガイドを広げると、Castello(カステッロ)といって、古代のアクロポリスの跡に中世に築かれた城塞だそう。
うーん。ここから歩けるか!? -
なぜ山に登るのか、それは、そこに山があるから。
じゃないけれど、昔から、がんばればなんとかたどり着けそうな場所を見ると、意味もなく制覇してみたくなる私。
よーし。チャレンジだ。
細いわき道をのぼり、裏道のCirconvallazione通りから、ひたすら急なつづら折りの階段を上る。 -
道は舗装されているので、それほど苦にはならないけれど。
なにせ、先ほどタオルミーナのふもとからも歩いて上ってきたダメージが大きい。
写真は中腹からの眺め。
遠くに、テアトロ・グレコ(ギリシア劇場)が見える。 -
道の片隅には、キリストの受難の道の石像が飾られている、
信者さんは、これを見て、あとひとふんばりってがんばれるのだろう。
私は無理。こんな受難なイバラ道、かえって疲れが蓄積されてしまうもの。 -
途中で一休憩。
ちなみに私、海外ではガス入りの水がお気に入り。 -
ハイ、カステッロに到着。
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城塞入り口の門には鍵が閉まっていて、内部は公開されていない。
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でも、ここからの眺望は最高!
遠くに見える歯、カステルモーラ。
石灰岩の断崖の上に築かれた、中世の町だそう。
ローマ近郊の都市、オルヴィエートみたいなもんかしら。
ちなみに、カルテルモーラへは、タオルミーナの停留所からバスが出ているそう。 -
カステッロからイオニア海を望む。
遠くに、B&Bの建つジャルディーニ・ナクソスの街がみえる。
写真手前に写っている教会の脇を通りながら、元来た道を戻ってきた私。
下り道は早い早い!あっという間です。 -
さて、まだお昼を食べていなかったので、バールでひと休み。
足が棒状態だったけど、座って食べるとテーブルチャージを取られるので、ケチってカウンター席で食べる。
シチリア名物カンノーロにカプチーノ。 -
このバールのレパートリー。
ちなみにカンノーロとは、筒状のビスケット生地に、リコッタチーズやクリーム、ドライフルーツを詰めたもの。
1個でかなりのボリューム。 -
こちらは・・・
まるで本物のフルーツのように見えるけれど、れっきとしたお菓子。
なんていう名前だったか・・・なんとか・・・
そうそう、「フルッタ・(ディ)・マルトラーナ」。
800年以上続くシチリアの伝統菓子なのだそう。
ここでちょっと講釈。
『13世紀、マルトラーナ修道院の修道女が、照りつける日ざしのせいで、庭の緑が少ないことに悩んでいました。そこで、特産品のアーモンドを使って野菜や果物のお菓子を作り、来訪者をもてなそうと思いついたのです。』とのこと。
(NHKの「ふれあい街あるき公式HPより)
アーモンドの粉を練り、砂糖と水を加えた生地で形作っていくんだってー。 -
バールの店員さん。
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仲良くなったついでに、厨房も案内してくれた。
(この国では、女子であることの恩恵を本当に受けます、まさにmi amore の国!?!?)
まもなく、ナターレ。
今、もみの木とかに飾るクッキーのオーナメント作りで忙しいんだってさ。 -
折り紙で、鶴をつくって渡したら、お礼にオレンジとお菓子をいただきました。
ありがとう。
なんだかんだいって、かなり長居したかも。
シチリアに来て1週間。イタリア語のボキャブラリーが確実に増えている、と実感したのはこの時期くらいからだったかな。 -
メインストリートを我が物顔で歩くテリアちゃん。
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カメラ目線・・・
か、かわゆす。 -
そうこうしているうちに、夕暮れ時に。
4月9日広場も夕焼け色に染まってきた。 -
広場にたたずむもう一つの教会、Agostino教会。
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さて。夕暮れ時の、テアトルグレコ(ギリシア劇場)を見学しようとしたら、なんとこの時期16時閉館。
係りのおっちゃんに、「キウーゾ キウーゾ(閉館!閉館!)」と、追っぱわれてしまった。
イタリア人、普段は愛想がいいくせに、こういうときだけシビアなんだからーーー
帰りのバスまでまだだいぶあるので、ふらふらとウィンドウショッピング。
写真は、インフォメーションセンター脇のCaterina教会。 -
先ほどの、Giouseppe教会。
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時間つぶしと防寒対策で中にお邪魔させてもらった(*^_^*)
教会によって、中に入れる時間がまちまちなので注意が必要かも。 -
シーズンオフこの時期、さすがのシチリアも冷え込むけれど、その分、クリスマス情緒を味わえて悪くはない。
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素敵なマリア様。
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イチオシ
さて、外に出るとすっかり日は落ちていて。
広場も街灯がついてすっかりいい雰囲気に。 -
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イチオシ
なんだか帰るのがもったいないなー
タオルミーナは、想像通りの避暑地でした。
下りは、バスを利用。
海岸沿いの停留所で降りて、Yさんと待ち合わせしたバールへ向かう。
途中、迷子になって、真っ暗の中あちこちの店の店員さんに道を尋ね、大分心細い思いをしました…(;_;)/~~~ -
夜の国鉄タオルミーナ駅。
-
この日も、YさんのB&Bのご厄介になる。
今晩は、Mさんという日本人女性も一緒。
Mさんは、これから3か月間タオルミーナでのんびり過ごすのだそう。
いいなー
まずは、お手製ワインとチーズ、オリーブで乾杯☆ -
グリッシーニにパン。
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パスタ。
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これは珍しい。
レモンの葉っぱで肉をくるんで焼いたもの。
レモンのよい香りが広がります。
この日も、夜遅くまで、話に花を咲かせました。 -
イチオシ
12月4日。
この日は曇天。Yさんによると、今朝早く、雪とみぞれがパラついたそう。
エトナ山も、今日は頂上はすっかり雲に隠れている。
今日は、ここタオルミーナを発って、シラクーサへ南下する予定。
その前に、昨日のリベンジ。
まさかの16時閉館で入れなかったテアトル・グレコへ向かう。
Yさんに駅まで送ってもらい、そこからエトナ社のバスでタオルミーナへ向かう。
Mさんも一緒。 -
テアトル・グレコは思ったよりも円錐のすり鉢が急に感じられた。
今でも、夏になるとバレエや野外コンサートが催されるそう。
私も舞台にのぼってみたかったけど、立ち入り禁止になっていた。
ちなみにもし天気が良ければ、建物の間から、イオニア海とエトナ山がもっと綺麗に見えるはず。 -
さて、そろそろ鉄道駅までのバスに乗る時間…と思ったら、なぜかバスが来ず。
次のバスは、なんと1時間後だという。
マズイ。列車に乗り遅れちゃうよ〜〜〜
13:23発の列車に乗りそびれると、次は16:45まで来ない…
仕方なく駆け足で駅に向かうことに。まさか、このつづら折りの急な坂道を再び歩くことになるなんて(-_-;)
幸い、駅までは40分で着いた。
そして何よりラッキーなことに、列車の到着が10分遅れ、そのおかげでなんとかギリギリで、乗り込むことができたのだ!
普段は遅延ばっかりで悪名高きTRENITALIAだけど、このときばかりは感謝・感謝。
そんなわけで、最後は慌ただしく、YさんMさんとはゆっくりご挨拶できぬまま…
お世話になりました。
さて、列車は一路シラクーサへ向かいます。
続きは、「夢見るカエルのシチリア旅行記《その4》シラクーサ編」にて・・・
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