2009/11/28 - 2009/12/18
660位(同エリア1113件中)
カエル姫さん
日々の仕事の忙しさに胸の奥に忘れ去られていた旅への熱い思いがよみがえり、急遽、3週間の旅に出ることにしました。
久しぶりの長い休暇・・・今旅に出ずしていつ行くのか!!
世界地図を頭に思い描いたとき、まっさきに浮かんだのがイタリアでした。
過去に何度か渡伊したことのある私ですが、ナポリ以南は初めて。
今回は、ゆったりのんびり気の向くまま旅をしたい、ということもあり、思い切ってシチリア島に絞り、ついでにマルタ共和国へも足を延ばすことにしました。
簡単な旅程は、ざっとこんなかんじです。
11/28(土) 成田発→パレルモ 【パレルモ泊】
29(日) 【 〃 】
30日(月) 【 〃 】
12/1(火) パレルモ→トラーパニ 【トラーパニ泊】
2(水) トラーパニ→タオルミーナ 【タオルミーナ泊】
3(木) 【 〃 】
4(金) 【シラクーサ泊】
5(土) 【 〃 】
6(日) 【 〃 】
7(月) 【ラグーサ泊】
8(火) 【モーディカ泊】
9(水) 【 〃 】
10(木) 【 〃 】
11(金) 【マルタ共和国泊】
12(土) 【 〃 】
13(日) 【 〃 】
14(月) 【 〃 】
15(火) 【ローマ泊】
16(水) 【 〃 】
17(木) 【機内泊】
18(金) 成田着
毎度のことながら、女ひとり旅を、本当は不安だろうに反対せず送り出してくれた両親に、感謝します。
今回は、本当に人の情けにふれ、日々でした。
旅先でふと立ち寄った場所での何気ないやりとり、それが私の旅の醍醐味です。
-
出発の朝。不安と緊張で、ワクワクとドキドキがごっちゃになってきた。
旅に出る前は、必ず少々ナーバスになる私。
成田エクスプレスで成田第一ターミナルへ。
早めに着いたにもかかわらず、搭乗ゲートが遠くて結局バタバタ。
成田空港も、早くもクリスマスの装い。 -
飛行機は、14:20成田発のAZ785便。ローマ経由でパレルモIN。
せっかくのアリタリアなんだから、ワインかイタリア産のビールでも頼めばいいものを、思わずスーパードライを頼んでしまった・・・
そういえば、いつの頃だろう、機内で、堂々とアルコールを頼めるようになったのは。
ハタチそこそこの時は、女の子1人でビール頼むのが気恥ずかしくて、「お、おれんじじゅーすください…」とか言ってた。 -
ローマまでは、約12時間のフライト。
途中うつらうつらするものの、熟睡はできず。
久しぶりの1人旅ということと、パレルモから無事ホテルにたどり着けるかが心配で。
仕方がないので、映画鑑賞。
榮倉奈々ちゃんと瑛太の「余命6カ月の花嫁」をやっていた。
ぜったい涙止まらんだろうと思ってたけど、案の定。。。号泣。 -
夜19:00過ぎ、無事経由地ローマフィウミチーノ空港へ到着。
着陸前、たまたま通路をはさんだ席に座っていらした日本人女性とお近づきになる。
H子さんといって、ギリシアでホテルを経営しているらしい。
気さくで、素敵な方。
名刺交換してお別れする。
お互い良い旅になりますように・・・(^○^)
写真は、空港内。
日本を発って初めての買い物は、お水とアメ玉。
実は、1週間前くらいから少しカゼっぽくて喉の調子がおかしかったのだ。 -
で。ローマには着いたものの、20:55分発パレルモ行きの便が遅延。
まあアリタリアなので・・・案の定というか、想定内というか。。。
ヒマなので、登場口付近をウロついていると、VENCHIのショップを発見。
すかさずピスタチオジェラートを購入。
シングル1.7ユーロ。
VENCHIといえばチョコ、と相場は決まっているけれど、実はわたくし、ピスタチオアイスに目がないので。。。
ちなみに、イタリア語では、「ピスタチオ」ではなくて、「ピスタッキオ」だそうです。発音、直されました\(-o-)/。
と、ジェラートを頬張っているうちに、搭乗口から人が消えている!?
どうも、搭乗口がB5からB29に変更になっていたようです。
やれやれ、危ない。危ない。 -
というわけで、無事乗り込みました。
アリタリアとAIR ONEの共同運航便。
ローマからパレルモまでは、約1時間半の空の旅。
疲れも溜まって来たのかぐーすか眠り、気がついたらパレルモに到着。
到着したのは、夜22:30。当然、外は真っ暗。
空港には思ったよりも日本人観光客がいて、安心したのはつかの間。
手荷物受け取りに思いのほか時間を要したせいで、空港からパレルモ市内までのプルマン(シャトルバス)を、タッチの差で逃してしまった。
次に来るのは・・・うへ。23時すぎ。
夜空を見あげ、“ほお、日本と同じオリオン座が見える”などと気長に待つこと30分。
空港を出発したプルマンは、高速を100?オーバーで市内に向かって走る。
空港を出てすぐの右手に、小高い丘?土手?闇の中に白いシルエットがそそり立っているが、暗くてよくわからない。
明日、確認しよっと。 -
いつの間にか、プルマンに乗っているのは私だけ。
うー、あってるのかな。どこで降りたらいいんだろう…
段々心細くなってきた…
私が日本で予約したホテルは、「HOTEL CENTRO」。
鉄道のパレルモ中央駅西口から歩いて200メートルと書いてあったけれど…
停留所のアナウンスは無いし(あっても聞き取れないけれど)、夜の中央駅は治安がよくないと聞いていたので、不安が募る。
そうこうしているうち、とうとう終点に着いてしまった(T_T)
「どうしよう」とホテルのバウチャーを握りしめる私に、運転手のおっちゃんが、「どこ行くの」と。
その声は、愛想がなくぶっきらぼうでいかにも面倒そうなかんじ。
私「・・・ほ、ほてる、ちぇんとろぉ〜〜(泣)・・・」
おっちゃん「地図貸して!」
おっちゃんは、私がおそるおそる手渡した地図を奪い取ると、いきなりプルマンバスをバック急発進!
そのままブーーーンと後進すると、おもむろに「着いたよ」。と。
おっかないおっちゃんかと思っていたら親切な人だった。ありがとうございます。
写真は、ホテルの入口。 -
ホテルは、雑居ビルの3階にあった。
が、到着したのが既に12時を回っていたので、ビル自体のドアが閉まっている・・・
呼び鈴を押して開けてもらう間、酒臭いおっちゃんに絡まれておっかなかったよぉ(T_T)/~~~
ちなみに、エレベーターは手動式。
重い外の観音開きの扉をあけて、内側のシャッターみたいな扉を押して、ズルズルズルズル重ーいスーツケースを運び込む。
ふぅ・・・(+_+) -
やっと着いた、HOTEL CENTRO。
-
部屋に入った瞬間、どっと疲れが・・・
シャワーを浴び、両親に無事の到着を知らせ、早々にベッドにもぐりこむ。 -
おはようございます。
昨晩はうつらうつらして熟睡できず・・・
天気予報では雨が降ると聞いていたのだけど、空は明るい。
ちなみに、季節柄、シチリアの日の出・日没は、日本とあまり変わらないみたい。
7時でも、この程度の明るさ。
もっと日が長いと思っていたんだけどな。 -
朝ごはん。
張り切って7時半に食堂に行ったら、まだ誰も居ない。
クリームの入っていないクロワッサンに焼き菓子、ハムとチーズにオレンジジュース。それとカプチーノ。 -
さ。身支度をして、パレルモの町へ出発。
まずは、旧市街をぶらぶらすることに。
ホテルはメインストリート、ローマ通りに面しているけれど、まだ時間も早いからか、道沿いの店はしまったまま。人通りもまばら。 -
ローマ通りをまっすぐ進み、ヴィットーリオエマヌエーレ通りを左に曲がってしばらく行くと、四つ角に出た。
「クワトロカンティ」だ。 -
ここは、故ピナバウシュの「パレルモパレルモパレルモ」の舞台でもあるんだそう。
写真では分かりづらいんだけれど、通りを4つの建物が囲むようにして経っているので、上から眺めたら、八角形みたいに見えるんじゃないかな。 -
4隅の各々の建物には、こんな精巧な像と小さな噴水がある。
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空を見上げると、ちゃんと、青空が4つに切り取られていて面白ーい。
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クワトロカンティを、マグエダ通り方向に左に曲がったところにある、プレトーリア広場。
広場といってもそんなに広くはなくて、噴水を囲むようにして彫像が並んでいる。
夜間はライトアップされて美しいらしいけど、昼間はねぇ・・・彫刻にまったく造詣のない私には今ひとつ見どころがわかりませんでした。 -
プレートリア広場のすぐ隣り、ベッリーニ広場。
同じく、見どころがよくわからず・・・でも一応地○の歩き方にも写真付きで載っております。 -
サン・カタルド教会。
3つの丸屋根がイスラムっぽい。
中には入らず。 -
そのカタルド教会の左側、マルトラーナ教会。
内部の壁は金色モザイクで覆い尽くされているそうなので、ここは中に入ってみる。 -
とくに入館料は取られないけれど、入り口でお布施のようなものを払うらしいです。
よく分からないので1ユーロ渡しました。
中はこんな感じ。ライトがそんなに当たっていないのでそこまで黄金に輝く感じではありませんでしたが。
シチリア最古のビザンチン様式だそうです。 -
地元の信者さんもたくさん集まっていました。
余談ですが、こういうときいつも、「あー美術や芸術、歴史への造詣が深ければ、もっともっと楽しめるのに」って思う。
高校のとき、世界史選択だったのにな〜
絵を描くのも、好きだったんだけどな〜 -
はいベッリーニ広場に戻ってきました。
広場といってもただの広場ですヨ。 -
いったんクワトロカンティに戻ってから、ヴィットーリオ・エマニュエーレ通りを左折。パラティーナ礼拝堂に向かいます。
ここは途中のカテドラ−レ。
見どころらしいが、惹かれずスルー。 -
パラティーナ礼拝堂のある、ノルマン王宮。
ここのどこかから礼拝堂に入るんだけど、入り口がまったく分からず!
観光に来たイタリア人カップルに尋ねるも、私たちも迷っているとこ!と。3人で、かなり長いことウロウロ。
ホント、個人で観光に行かれる方がいらしたら、よおーっく地図で確認してから行ってくださいね〜
クアトロカンティから行くと、ノルマン王宮をいったん通り過ぎて、バスターミナルのあるインディペンデンツァ広場から回りこんだ側に入り口ありますからね!! -
一緒にウロついたイタリア人カップルをこっそりパチリ。
このあと、偶然モンレアーレ行きのバスでも会いました。 -
ハイやっと入れたパレティーナ礼拝堂。
でかっ!壁・柱・天井までもが黄金に輝き眩しい! -
ちょうど日本人ツアーがいらしてたので、こっそりあとをつけてちゃっかりガイドを聴く。
こういう時もまた、自分が英語に堪能であればいいのにと痛感する。
あるいは日本語ガイドさんに付き合ってもらえる財源があれば(笑)。
だって、その時代背景やいわれを知っていたら、目の前のものたちが、ただの素晴らしいものからもっと生き生きとしたものに変わると思うんだもの。
私には、ただ美しいと感じるだけで、その価値が分からんのよ〜〜〜
スミマセン、脱線しました。 -
イチオシ
せっかく望遠レンズも持っていったので撮ってみました。
天井のイエス様。 -
見学後、階段で3階に行き、踊り場で待つことしばし。
係員の人が出てきて、議会堂等を案内してくれる。
ここは、ガイド(係員)が居ないと入れないので要注意。 -
ノルマン王宮は、現在ではシチリア州の議会堂として使われているそうです。
ここで偶然、昨日のパレルモの空港で見かけた親子3人連れに遭遇。
向こうも覚えていたようで。
ま、真っピンクのスーツケースをガラガラ引いた日本人娘ひとりは目立ちますよね。。。私、でっかいし。 -
-
さて、これからどこ行こう。
そろそろ昼どき。お腹も空いてきたし。
と、目の前に車が停まって、中から先ほどの日本人親子3人連れが顔を覗かせた。
レンタカー借りてシチリアを回るんだって。
お言葉に甘えて、お昼をご一緒することにしました。
お昼は、お父さんが目星をつけていたシチリアの家庭料理のお店に行くことに。
写真は、ローマ通り沿いのサン・ドメニコ教会。
ここの広場に車を停める。 -
地図を片手に、サン・ドメニコ教会から細い路地に入る。
一歩大通りから裏道に入ると、雑多なかんじ。
昔訪れたナポリを思い出す。
埃っぽくて、ごみごみして、少し色あせた感じ。 -
イチオシ
到着。シチリアでも最古のメルカート(市場)、ヴィッチリアの一角にある、
Antica Trattoria da Toto(アンティーカ・トラットリア・ダ・トト)。 -
トラットリア、というだけあって、外観の内装も庶民的な感じ。
前菜などは、直接厨房にいって、自分で食べたいものを皿に取り分けます。 -
店主のおすすめは、シチリア特産のウイキョウを使ったパスタや、ムール貝などなど。
みんなで食べればシェアできるのが嬉しい。
シチリアに来て初めての、イタリアらしい食事でありました。
写真は、ご一緒した家族のボク。
こんなちっちゃい時から海外、しかもヨーロッパ行けてうらやましいですな。
でも、本人はまだ幼すぎて記憶なかったりして。。。
ちなみに、ウイキョウとはセリ科のハーブ、別名フェンネルだそうです。 -
さて、親子連れと別れを告げ、午後はモンレアーレという近郊の町に行くことにしました。
Indeipendenza広場からバスに揺られ、坂を上り、広場に到着。
小さな町です。 -
モンレアーレは、パレルモから南西へ8キロ。町にはビザンチン様式のモザイクの傑作が残り、息をのむほどの美しさ。また、イスラム・ビザンチン・ロマネスクの影響を受けた魅力的な建築物に出会える、とあります(地○の歩き方より)。
広場から見た、大司教館の建物(おそらく)。 -
大司教館を抜けるとコンカ・ドーロ盆地を見下ろせる見晴らし台に出る。
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天下をとった気分で眺めていたら、良い人なのか悪い人なのか、ただのおせっかいなのかあとでお金をせびる人なのか分からないけれど、しきりに後をつけてきて話しかけてくる輩に遭遇。
しばらくしつこく後をつけられ、おっかなくなって振り切って退散。 -
ドゥオーモの中。
パレティーナ礼拝堂にもひけをとらない黄金のモザイク。 -
-
イエス様のモザイク。
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モンレアーレの全体図。
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おそらく、B,D'aAcquisto通り沿いの風景。
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帰りのバスまで時間があるので(というか、広場に戻るとさっきのしつこい輩が声をかけてくるので…)、その辺の路地を散策する。
-
「十字架上のキリスト」。
イタリアで一番大きいマヨルカ焼きの壁画、とありますが。
気を付けて目を凝らしていないと気づかず通り過ぎちゃうよ〜(+o+) -
Umberto通りか、Palermo通りのどちらか。
モンレアーレの見どころは、先ほどのドゥオーモくらいなんじゃないかしらと思う。
でもこういう路地裏の風景は心惹かれます。 -
さて、再びバスに乗り、モンレアーレからパレルモIndipendenza広場に戻ってきました。
既に日は傾きはじめ、広場沿いのちっちゃな遊園地もそろそろ店じまい? -
まだ訪れていない、おそらくマッシモ劇場近くの新市街の裏地。
明日、散策する予定。 -
ローマ通りを歩いて帰れば、昼間来たサン・ドメニコ教会が月に照らされて。
うーん、ステキ。 -
同じくローマ通り沿い。
丸一日歩いてやっと、町がなじんできた。 -
ホテルに戻る前に、近くのバールで一息ついて。
あんまりお腹も空いていないので、カフェラテとパンで軽く済ませる。 -
イチオシ
バールのご主人。
カメラを向けると、とびきりの笑顔でこたえてくださった。
制服姿がきまってます(^○^) -
ホテルに戻ったら、クリスマスツリーが飾られていた。
まもなく、12月。
この国では、1年で一番大切な日だものね。
ちなみに、イタリア語でクリスマスは“ナターレ”というんだと知りました。 -
ホテルについたら、どっと疲れが。
ベッドにもぐりこんだら眠気がおそってきて、そのまま朝まで眠ってしまった(+o+)
時間にして20時すぎ。
写真はホテルの窓からの眺め。 -
おはようございます。
パレルモ2日目の朝。
目覚まし時計もかけずにぐっすりと眠ったおかげで、今朝はシャッキリと目が覚めました。
天気は、晴れ。それだけで嬉しい。
昨日より少し遅めの朝食をとりにいったら、私のほかにもヨーロッパ系の人が数人と、アジア系のカップルがいた。
小腹が空いたとき用(?)に、個装のクッキーを頂戴し、身支度を済ませ、9時ごろホテルを出発。
今日は、新市街と、バスに乗ってモンデッロという港町まで行く予定。 -
歩き出して気が付いた事。
昨日は朝が早くて、店もまだ閉まっているところが殆ど。
それで、パレルモをいう町が、どこかゴミゴミとして殺風景で埃っぽく感じさせたのかもしれない。
今日は、通りのあちこちで道路を掃いていたり、開店の準備に追われていたり・・・昨日よりも少し活気づいてみえる。
この通りでは、焼き栗を売っていた。 -
ホテル前のローマ通りをまっすぐ進み、ヴィットーリオ・エマニュエーレ通りを右折。
そのまま直進すると、フェリーチェ門に到着。 -
フェリーチェ=幸福。
フェリーチェ門の先は海。船着き場には、小船がたくさん停泊してた。 -
同じ、ヴィットーリオ・エマニュエーレ通りの途中にあるスーパーマーケット。
-
なんの変哲もないただのスーパーなのに、なぜか海外にくると立ち寄りたくなる(*^_^*)
-
さすがイタリア?チーズコーナーは充実。
-
ここは昨日たびたび登場した、サン・ドメニコ教会。
この界隈は、シチリア最古の市場であるヴィッチリアの市場があるところ。 -
ヴィッチリアの市場。
-
-
イチオシ
ついでに、昨日行ったトラットリア「トト」にも立ち寄ってみることに。
居た居た、「トト」の主人。(左側のおじちゃん)
ちゃんと私を覚えていてくれて、古くからの友人が営んでいるという近所のバールに案内してくれた。
おっきなグラスに並々と注がれた生ぬるい赤ワイン。
美味しくってガブ飲みしてしまいました。
帰り際。
名残惜しそうに、なかなか帰してくれないおじちゃん。
ありがとう、ワインご馳走さま。
なんだかちょっとしんみりしてしまいました。
お元気で。 -
おじちゃんに別れを告げ、道をまっすぐ進むと、マッシモ劇場が見えてきた。
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あ馬車。このあたりからは、新市街になる。
それまでの雑多な雰囲気から一変して、通り沿いには、銀行とかカフェが並ぶ。
道幅も広くてプラタナスの並木がとても綺麗。
日本でも人気のH&Mの路面店がオープンしてて、意味もなく立ち寄っちゃった。 -
さて、「トト」の息子さんのアドバイスに従って、モンデッロ行きの青いバスに乗り込む。
-
バスからの風景。
こちらはポリテアーマ劇場。 -
-
時間にして約20分でモンデッロの港に到着。
海の綺麗な港町です。
おとといまで暑くて、海に入っている地元の人もいたんだって。
そういえば、途中、おととい夜のパレルモの町を走っているとき気になった、白い崖のそばを通った。
石灰岩なのかしら。 -
イチオシ
バスの中で道を聞いた青年と、そのままなんとなくモンデッロの町を散策することに。
彼は、バーリという町に住んでいて、パレルモへはに一人旅で来たらしい。
なんか食べたい気分だよね?と聞かれたので、すかさず
「うに!!!」。
だって、ガイドブックにも、うにが美味しいって書いてあるんだもの。
シーズンオフだったので、軒並みレストランは閉まっていたけど、良い香りに誘われるがままに1軒の美味しそうなお店に入る。
アンチパスタでうにを注文したら、お店の人が、「世界中で、うにの味がわかるのは、日本人とシチリア人だけだよ」だって(*^_^*)
これでもかってほどのうに!!
贅沢贅沢ぅー♪ -
イタリア人の彼と、とりあえずワインで乾杯☆
「どこ住んでるの?」「どうしてひとりで旅をしているの?」「フィアンセは?」…etc、etc。
色々聞かれるも、イタリア語半分くらいしかわからん。
とりあえず、好意をありがたく頂戴し、昼間からガッツリご馳走になりました。
いやー、うににウイキョウの効いたパスタにシチリア産の白ワイン、うまかったよ。
初対面なのに2人でフルボトル開けてしまいました、というか殆ど私が飲んでました、ハイすみません\(-o-)/ -
海と白い崖が印象的なモンデッロ。
シーズン中は、バカンスを楽しむ沢山の人たりで埋め尽くされるんだろうな。
本当は、もっとたくさん写真に収めたかったのだけど、ワインとイタリア青年のせい(?)ですっかり撮りそびれちゃって、上の一枚きり。ホントにこれは残念。
さて。
パレルモに戻ってきたら、まだ17時だというのに早くも暗くなってきた。 -
バールでコーヒーご馳走になりながら、片言でおしゃべり。
彼は、理学療法士をしているそうな。ちなみに私は言語聴覚士。
うーん、運命的???
しかし、イタリア人、ちょっと話長い。。。 -
イタリア青年は、今晩の列車でパレルモを発つらしい。
本人往生際悪く、行きたくない!と連発していたけれど(笑)
別れ際、駅の近くのちっちゃなキオスクで、パンにハムとチーズとオリーブを挟んでもらって、一切れを私にくれた。
私も明日の朝、パレルモを離れるつもり。
彼を中央駅まで見送ったついでに、長距離バスの乗り場とタイムテーブルを確認する。
なんか今日はいい出会いが沢山あったなぁ。心地よい疲れで、今にも目がくっつきそう。
日記も書きたいし、日本の友達にもメールしたいし…
でもでもでも…
…気づいたら、ホテルのベッドの上で固いパニーニをかじりつきながら、
寝ていました(笑)
二日連続で、まさかの8時台の就寝(+o+)!さすがに健康的すぎ!?
つづきは『夢見るカエルのシチリア旅行記 ≪その2≫』にて…
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