2025/05/22 - 2025/05/24
7位(同エリア1112件中)
beachさん
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この旅行記のスケジュール
2025/05/22
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バスでの移動
10:00 カターニア 発 → 11:20 シラク―サ 着
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Parco archeologico della Neapolis(ネアポリス考古学公園)
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Orecchio di Dionisio(ディオニュシオスの耳)
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Teatro Greco(ギリシャ劇場)
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徒歩での移動
ネアポリス考古学公園 → オルティージャ島(徒歩:30分)
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Ortigia(オルティージャ島)
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Duomo(ドゥオモ)
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Castello Maniace(マニア―チェ城)
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Fonte Aretusa(アレトゥーザの泉)
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A putia(ア・プティア)
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バスでの移動
18:00 シラク―サ 発 → 19:40 カターニア 着
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この旅行記スケジュールを元に
今回は、ドイツから2泊3日で念願のシチリアを旅行してきました。地中海の十字路と呼ばれるシチリアは、イタリア本土とは一味違う、異国の風が吹く場所。多彩な「文化」と「歴史」そして「食」。3都市のハイライト観光をご紹介いたします。
---Reiseplan---
□5/22 タオルミーナ
■5/23 シラク―サ
□5/24 カターニア
<観光ポイント>
街ぶら自由旅
●シチリアの歴史・文化に触れる
●とことんシチリア名物を食す
●シチリアの治安は?個人旅行の難易度は?
→実際に行ってみた感想をお伝えいたします
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ユーロウイングス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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■Freitag, 23, Mai 2025
Bongiorno!2泊3日シチリア旅行の2日目は、カターニアから日帰りでシラク―サに行きたいと思います。 -
Via D'Amico(ダミーコ通り)
カターニアの朝は小雨。駅前のバスターミナルからシラク―サ行きのバスに乗るために、先ずはチケットを買いに行きます。
ダミーコ通りは、夜はあまり歩きたくない通りです。駅前に近づくにつれてこんな感じ。 -
●当初オルティージャ島だけの観光予定でしたが、1日観光に切り替えたので、ネアポリス考古学公園にも行くことにしました。
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●シラク―サでは、シチリア名物の「Pasta con le Sarde(パスタ コン レ サルデ)」を食します!さて、何のパスタでしょうか?乞うご期待!!
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Etna Transporti Buscenter(バスチケットセンター)
カターニアの長距離バスのチケットセンターは、ターミナルとは別の場所にあります(知っているか否かで、当日の混乱を大きく軽減できます)。
<注意事項>
★チケットは、市営バスとは違って、運転手さんからは買えません。
★オンラインチケットもありますが、運行状況の変更や遅延もあるので、できれば現地購入の方が良いと思います。各地必ず有人のチケット売り場があります。 -
シチリアの移動手段はバスが有効。特にこの日は、イタリア国鉄「Trenitalia(トレニタリア)」がストライキでしたが、バスには何の影響もなし!!
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Terminal Bus Città di Catania(バスターミナル)
カターニアのバスターミナルは、この高い塀の中にあります。頭上の番号に複数の行き先が書いてあるので、目的地が書いてある番号の下で待つ。 -
【AM 10:00】
週末ということもあり、シラク―サ行きのバスはほぼ満席。ハイシーズンは、次のバスに回されることもあるので、スケジュールには余裕を。
ひとり旅ですが、バスツアーのようでワクワクします。ちなみに都市間であれば、直行なので乗り過ごす心配もなし。
本日も渋滞後の巻き返しの運転の荒さでシチリアを感じる(苦笑)
<注意事項>
★海外は自己責任。シートベルトを必ずしましょう。 -
シラク―サは、シチリア島南東部に位置する歴史ある港町で、カターニアからは、バスで約1時間半。
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【AM 11:20】
Siracusa Colso UmbertⅠ(シラク―サ コルソ・ウンベルト・プリモ バスターミナル)
シラク―サのバスターミナルに到着。チケット売り場は乗り場のすぐ裏手にあります。カターニア行きの本数は多いので、帰りのチケットは買わずに、気ままに観光をします。
<バス会社:Interbus>
10:00 Catania Autostazione
11:20 Siracusa Colso UmbertⅠ
<注意事項>
★バスターミナルでは帰りの時刻表をチェックしておきましょう -
シラクーサの街は大きく新市街(本土側)と旧市街(オルティージャ島)の2つに分かれています。
旧市街にあたる「Ortigia(オルティージャ島)」は、橋で本土とつながっており、歩いて渡ることができます。 -
先ずは、新市街にある「ネアポリス考古学公園」に徒歩(15分程度)で向かうことにしましたが、誰ひとりその方向に歩いて行く人がいなくて不安に(苦笑)
<シラク―サの観光ポイント>
●紀元前5世紀頃に建てられた、現存するシチリア最大のギリシア劇場の見学
●シラク―サの人気店「A puita」でシチリア料理を食す
●オルティージャ島、シチリアの歴史地区を堪能 -
●Parco archeologico della Neapolis(ネアポリス考古学公園)
シラクーサ最大の古代遺跡エリアで、古代ギリシャ・ローマ時代の貴重な遺構が集まった屋外博物館のような場所です。
■開館時間
毎日:08:30-19:30
※祝日や特別イベント時は営業時間が変更される場合があります
■入場料:大人 17EUR
<HP(イタリア語・英語)>
https://parchiarcheologici.regione.sicilia.it/siracusa-eloro-villa-tellaro-akrai/ネアポリス考古学公園 広場・公園
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到着してから分かったことですが、圧倒的に個人旅行での訪問者が少ないことが判明。バスツアーが次から次へと到着します。駅から徒歩でアクセスする人の少なさよ。
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大型バスの駐車場には、お土産屋さんやトイレ(有料)があります。
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古代ギリシャとローマの遺跡が集まる広大な遺跡公園。
面積は約24万平方メートルとかなり広大。紀元前5世紀からローマ帝国時代にかけての重要な遺跡群が保存されています。 -
ツアーが多い中、自由に見て回ろうとしたのですが、広すぎて順路さえ分からない…。地図を見たとて、見たい所までショートカットできなさそうなのも難点。
暫く尾行させて頂くことに(笑)運よくドイツ御一行様。 -
<ネアポリス考古学公園の見所>
★ギリシャ劇場(Teatro Greco)
・ ローマ円形劇場(Anfiteatro Romano)
★ニンフェウムの洞窟(Grotta del Ninfeo)
★天国の石切り場(Latomia del Paradiso)
★ディオニュシオスの耳(Orecchio di Dionisio)
★ヒエロン2世の祭壇(Ara di Gerone II)
・グロッテチェッレの墓地(Necropoli Grotticelle)
ざっくりとこんな感じです。とりあえず「ギリシャ劇場」と「ディオニュシオスの耳」さえ見られれば良し。(★は見学しました) -
Ara di Ieone II(ヒエロン2世の祭壇)
ヒエロン2世の祭壇は、紀元前3世紀に古代シラクサに建てられた巨大な祭壇で、ゼウスに捧げられました。
祭礼の際に一度に約450頭の牛が生贄として捧げられたとされています。言わずもがな、これは古代ギリシャでも最大級の規模の祭壇であったことを示しているそうです。
牛450頭を並べるだけでも大変ですよね…。 -
順路に沿って歩いていきます。
<注意事項>
★暑さ対策のため、帽子やサングラス、水は持参した方が良いです。足元はしっかりとしたスニーカーをおすすめします。 -
レモンの木を初めて見ました。棘があるんですね。
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Latomia del Paradiso(天国の石切り場)
古代にはここから石灰岩が切り出され、神殿や劇場などの建築に使われました。 -
古代では石灰岩をブロック状に切り出すために、垂直に岩を削る作業が行われたそうです。
その結果、人の手で削られたまっすぐな岩の壁面が残り、切り立った岩場や崖のように見えます。 -
遺構と現代のアートや記念碑が共存しているので、正直ややこしい(笑)規模感に圧倒されます。
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道なりに進むと、見えてきたのが「ディオニュシオスの耳」と呼ばれる人工洞窟。
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Orecchio di Dionisio(ディオニュシオスの耳)
ディオニュシオスの耳は、もともと石灰岩を採掘するために造られた人工の採石場の一部です。
紀元前5世紀頃、建築資材を得るために掘られたとされています。その後、音がよく反響する特性から、シラクーサの僭主ディオニュシオス1世が囚人の監視や拷問に利用したという伝説が生まれました。ディオニュシオスの耳 史跡・遺跡
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高さ約23m、奥行き約65mの洞窟。
閉所恐怖症の方は苦手なパターンかもしれません。
ちなみにシラクーサの僭主ディオニュシオス1世でピンときた方はいらっしゃいますでしょうか。そう、太宰治の『走れ、メロス』の暴君のモデルです。ここシラク―サは『走れ、メロス』の舞台なのです!
ちなみに「ディオニュシオスの耳」の命名者は、カラヴァッジョ! -
写真だと明るく写りますが、洞窟の中は真っ暗。そして湿気っぽい、ひんやりとした空気です。
ちょっと怖い話しですが、今でも、当時の囚人の亡霊…誰もいないはずの奥から「ささやき声」が聞こえたという体験を語る人もいるとか…。 -
ひとつ目の見たいものをクリアしたので、次はギリシャ劇場に向かいたいと思います。
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ネコちゃん in ネアポリス に案内されながら。
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木々に囲まれた静かな石切り場を抜けると、雰囲気が一変し視界が開けた岩場に出ます。それにしても日差しが強い…多分夏だったら歩けない。
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Teatro Greco(ギリシャ劇場)
シラクーサのギリシャ劇場は、紀元前5世紀に建設された古代ギリシャの劇場で、シチリア島最大級の規模を誇ります。ギリシャ劇場 劇場・ホール・ショー
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自然の岩盤を削って造られており、約15,000人を収容可能です。政治集会や演劇、宗教儀式などに使われ、現在も古典劇の上演が行われています。
今はイベント準備中で、石段部分には保護のためのカバーがかけられていました。
チケット購入の際には係の方から、それでも入場するかどうかの確認をされました。ここまで来て入らない選択肢はない(苦笑) -
Collina Temenite(テメナイトの丘)
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劇場の舞台背後の岩盤には人工的な穴や溝が掘られています
これは「ニンフェウム」と呼ばれており、ギリシャ神話のニンフ(自然の精霊・特に泉や川の精)を祀るために造られた聖所や礼拝施設だそうです。 -
Grotta del Ninfeo(ニンフェウムの洞窟)
こちらは水が流れている洞窟。
水が流れる音がギリシャ劇場の舞台裏に響き渡り、象徴的かつ儀礼的な効果を担っていたそうです。さらに、この水音や洞窟内の反響は、演者たちが精神を集中させるための環境としても機能していたとか。
これが、紀元前5世紀から紀元前3世紀頃の話しですから、古代の人々の創造力と工夫には感嘆します。 -
ネアポリス考古学公園は、とにかく広い!そして木陰がない。2時間で切り上げて、旧市街のオルティージャ島に向かうことにします。
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Corso UmbertoⅠ(コルソ・ウンベルトⅠ)
考古学公園からオルティージャ島までは徒歩30分程度。 -
シチリアの街角を彩る白やピンクのキョウチクトウの花。その鮮やかさが、グリーンの鎧戸とベージュの建物に映え、ひときわ美しく印象的です。
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Ponte Umbertino(ウンベルティーノ橋)
新市街と旧市街(オルティージャ島)をつなぐ橋。一見すると、普通の道路にしか見えません。ウンベルティーノ橋 建造物
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先ほどまでいた考古学公園とは打って変わって、オシャンティーな雰囲気。
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Statua di Archimede(アルキメデスの像)
物理の授業でお馴染みのアルキメデスは、シラク―サ出身です。私はほとんどお世話になっておりません(むしろ嫌厭しがち 苦笑)。 -
【PM 2:30】
Ortigia(オルティージャ島)に到着しました。
先ほどの新市街とは打って変わり、観光客も増え、ツアーガイドやアペ・カレッシーノ(電動カート)の勧誘もいます。 -
Tempio di Apollo(アポロン神殿)
古代ギリシャ時代には強力な都市国家として栄えたシラク―サ。壮麗なギリシャ劇場やローマ時代の遺跡が多く残り、世界遺産にも登録されています。 -
地中海に面した美しい景観と豊かな文化遺産と歴史が魅力的です。
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旧市街の路地は、港町特有の迷路的構造に加え、アラブチックな雰囲気があります。
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その理由は恐らく色彩。建物に使用されているのは、tufa(トゥファ)と呼ばれる柔らかい石灰岩。
この石材が経年とともに日差しを浴び、淡いベージュから黄土色へと変化し、統一された色調が独特な雰囲気を醸し出しています。 -
リゾートのタオルミーナ、生活を感じるカターニアとは、また一味違った雰囲気があります。都市によって異なる雰囲気があるので非常に面白いのです!
頭上には魚のアート作品。 -
見たことのない魚のルアー。見入ってしまいましたが、これで何を釣るのでしょうか…(全く詳しくないです…苦笑)
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シチリアの街は色彩が圧倒的に美しいです。
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シチリアでよく見かけるデザイン。
古代ギリシャ・ローマ、アラブ、ノルマン文化が交差したシチリア。その多様な歴史は19世紀の馬車装飾に色濃く現れ、原色の美が今も街を彩ります。文化が重なり合って生まれた、唯一無二のデザイン世界。魅力的! -
Fontana di Diana(ディアナの泉)
ギリシャ神話の女神ディアナの噴水。ギリシャ神話に登場するアレトゥーサ伝説がモチーフになっています。 -
Piazza del Duomo(ドゥオモ広場)
美しいバロック様式の広場。解放感と日当たりが最高です。(夏は直射日光からの逃げ場が無い!)ドゥオーモ広場 広場・公園
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広場周辺には、バールやレストランが点在しており、多くの観光客で賑わっています。
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Duomo(ドゥオモ)
正式名称「Cattedrale metropolitana della Natività di Maria Santissima(聖母マリアの降誕のメトロポリタン大聖堂)」。超長い。ドゥオーモ 寺院・教会
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シチリアの青空に映える、時を超えた美しさの大聖堂。
紀元前5世紀に建設されたギリシャのアテナ神殿を基に築かれ、ローマ時代、中世、バロックと、幾つもの時代を経て今の姿に。古代の列柱と壮麗なファサードが、重層する歴史を物語っています。 -
聖ペテロさま!!シラクーサに初代の司教であるマルキアーノを派遣し、シラクーサ教会の設立に関与したそうです。
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聖パウロさま!!ローマ帝国時代にシラクーサを訪れ3日間滞在したそうです。
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ドゥオモの入場料は2ユーロです。入口で購入、待ち時間無し。
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大聖堂の中央身廊。内部は古代と中世が融合した造りになっています。
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入り口には、シケリオッタ式ドーリア神殿の2本の大きな柱が残されています。
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主祭壇。
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del Santissimo Crocifisso(至聖なる十字架の礼拝堂)
右側の身廊には、4つの礼拝堂があります。そのうちのひとつ「至聖なる十字架の礼拝堂」。 -
シラクーサの初代司教とされる聖マルツィアーノ。
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驚いたのは祭壇の下部に遺骨が納められていること。
ちなみに、ヨーロッパでは土葬が主流で、人骨を見る機会が少ないため、カタコンベに対する関心が高いのだそうです。 -
Chiesa di S. Lucia alla Badia(聖ルチア教会)
サンタ ルチア アッラ バディア教会 寺院・教会
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ドゥオモ広場を後にして、個人的に行ってみたかったビュースポットに向かいます。
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路地を歩くと、日陰があることに一安心。連日の日差しに肌がジリジリと痛みます。(最初は太陽が絶対とか言っておきながら…わがまま 苦笑)
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Spiaggia Diana nel Forte(スピアッジャ・ディアーナ・ネル・フォルテ)
ディアーナビーチの要塞に到着しました。
《動画》
https://x.com/beachDE0913/status/1934191734810198276?t=q6MLXJjiUeU_i7RwJ2ofpQ&s=19 -
ここからはゆったりと、イオニア海の風と波の音を感じながら海岸沿いを歩きたいと思います。
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やっぱり地中海は最高に良いですね。
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イタリア人は日焼けがステータス。
日焼けをしていない人は、バカンスに行けていないと哀れみの目で見られることも。
そして名言「日焼けでできたシミは、日焼けで隠せば良い」。イタリア人のそのユーモアのセンスと楽観的な思考を少し分けて欲しい。
ヨーロッパにいると、自分の中の凝り固まった考えが覆されることがよくあります。それこそが、海外に出る醍醐味のひとつだと感じています。 -
透明度の高い海。宝石のようにきらめくシチリアの海。その繊細なグラデーションは、まるで自然が描くアートのようです
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Bervedere della Turba(ベルヴェデーレ・デッラ・トゥルバ)
オルティージャ島の先端にあるマニア―チェ城を目指します。 -
Spiaggia di Cal Rossa(カラ・ロッサ海岸)
太陽も海もキラキラ輝いてて、美しいシチリアの景色に癒されます。 -
先ほどまでいたディアーナビーチの方面。
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Castello Maniace(マニア―チェ城)
マニア―チェ城に到着。マニアーチェ城 城・宮殿
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Ikaria(イカリア)
イゴール・ミトラージ作のイカロス像。シラク―サの景観に合っています。 -
マニア―チェ城は、シチリア島シラクーサのオルティージャ島南端に位置する13世紀の海上要塞です。
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ホーエンシュタウフェン朝の皇帝であり神聖ローマ皇帝でもあったフェデリーコ2世によって建設されました。軍事的・政治的拠点として重要な役割を果たしました。
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内部見学は時間がないので今回はパス。
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Fonte Aretusa(アレトゥーザの泉)
続いて訪れたのが、シラク―サの観光名所のひとつ「アレトゥーザの泉」。淡水の泉で、パピルスが自生していることで有名です。
パピルスってエジプトのイメージがありましたが、現物を見たのは初めてです。アレトゥーザの泉 散歩・街歩き
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ギリシャ神話では、ニンフのアレトゥーザが川の神アルフェイオスに追われ、女神アルテミスの助けでこの地に泉となって姿を変えたと伝えられています。
シラクーサがギリシャ神話や古代ギリシャ文化と密接な関係にあることがうかがえます。 -
さて、おやつ時になってしまいましたが、シラク―サで是非食べたい一品があるので、お昼にしたいと思います。
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A putia(ア・プティア)
今回お昼に選んだレストランは、事前に決めていました。シチリアの伝統的な家庭料理が味わえるシラク―サの有名店です。15時でも満席の人気店。 -
Pasta con le Sarde:18.00EUR
シチリアを代表する伝統的な郷土料理のひとつ「パスタ・コン・レ・サルデ」。イワシのパスタです。
材料は、イワシ、フェンネル(野生のウイキョウ)、レーズン、松の実、そしてトッピングはチーズではなく「パン粉」。 -
パン粉を使ったパスタは、かつては高価なチーズの代用品として用いられ、「Pasta dei poveri(貧乏人のパスタ)」と呼ばれていました。
今ではその素朴な風味が評価され、シチリアなどでは伝統料理として親しまれています。 -
パン粉とフェンネルの風味もさることながら、実にレーズンの甘みが良い役割を果たしています!
イワシのパスタは、恐らく焼き魚を食べ慣れている日本人の口にもよく合う味だと思います。アラブ文化の影響が色濃く残るシチリアで味わいたい一皿。これはとても貴重な体験でした。 -
お土産散策を開始。シチリア名物のリアルマグネット。
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タオルミーナでもご紹介した「Cubbaita(クッバイタ)」。シチリアは、ピスタチオ天国。
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Ortigia(オルティージャ)
オルティージャ島の名前がそのままブランド名になった、スキンケアブランド「ORTIGIA」。
シチリアの特産であるイチジクカクタスの香りがベースの石鹸など、お土産や贈り物におすすめです。デザインもとっても素敵ですよ! -
パピルスのポストカード。
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【PM 5:00】
これにてシラク―サの観光は終了!カターニアに帰ります。 -
帰りは、17時半シラク―サ発のバスに乗れるようにターミナルに向かったのですが、既に満席。臨時便の18時発に乗ることができました。
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【PM 8:00】
ホテルのある「Piazza Stesicoro(ステシコロ広場)」に戻ってきました。 -
ちなみに本日5月23日は、セリエA(サッカー)の決勝戦が行われるというこいとで、ナポリの治安に関する注意喚起のメールが届きました。
シチリアは落ち着いた夜でしたが、結果はナポリがリーグ優勝、夜通しお祭り騒ぎで大変だったそうです(ただでさえ治安最悪のナポリ、やばいのは容易に想像がつきます)。 -
実は、今回の旅先候補でナポリも検討していたのですが、こちらもギリギリすり抜け旅運発揮 。さすがに事前情報の収集にサッカーの試合日程までは気にしていませんので、下手したら行ってました。
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Statua di Vincenzo Bellini(ヴィンチェンツォ・ベリーニの記念碑)
カターニア出身の作曲家ベッリーニの像。 -
ステシコロ広場付近には、スーパーマーケットが沢山あるので便利!!
・自分用の水などはドイツでもお馴染みの「Penny」や「Lidl」を利用
・お土産を購入するのは現地の中型スーパー「Maxistore Decò」を利用
とりあえず、パスタの種類がハンパない(笑) -
シチリアデザインのお土産も置いてあります。私はここで珍しく缶入りお菓子を購入。
<お得情報>
★シチリア産のオリーブオイルや定番のお土産は、スーパーで買うのが断然おすすめです。同じ商品でも、空港ではスーパーの3倍の値段で売られていることもあります。空港は保険! -
Via Etnea(エトネア通り)
本日は昼食が遅かったので余りお腹が空いていない。ということで、夕飯はスイーツで済ませたいと思います(笑) -
Cassata(カッサータ)
ホテルの近くのパスティッチェリアに来ました。お目当ては、シチリア島を代表する伝統的なドルチェ「カッサータ」。見た目からして独特ですよね。 -
Babà(ババ)
ナポリの伝統菓子「ババ」もありました。ババフレーバーのジェラートも。 -
Cassata mini:1.50EUR
Gelato al limone:2.00EUR
レモンのジェラートとカッサータ・ミニを注文。
超ミニサイズ作るという発想がヨーロッパにもあったのかと感動。一口食べてみたい、ひとり旅人には大変有難いですね。
そして、ここの店主「お代はいらね~笑」と言い出すので焦りました。しっかりお支払いしました(笑) -
リコッタチーズとスポンジとチョコを緑で着色したマジパンで包み、更に砂糖でコーティングしてあります。甘さの極みで1日を締めくくりました(笑)
-
歴史と食の宝庫、シチリア。
「食」の文化に興味をもったのは間違いなくイタリアがきっかけです。
本日の気温(5月下旬)27度。連日の日焼けで、これはもうドイツに帰ってからケアをするしかないと覚悟しました。 -
シチリアの風に吹かれながら、古代ギリシャの文化に思いを馳せて。
明日はカターニアを観光します。それではまた。Ciao ciao : )
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この旅行記へのコメント (2)
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- Antonioさん 2025/06/15 08:04:33
- ミニサイズのイタリア菓子
- こんにちは。ミニサイズのイタリア菓子は、ニューヨーク市内にあるイタリア人街等でよく見ました。味はオリジナルよりもかなり大雑把になっているかもしれませんが、視覚にも訴えるプチフールをもう少し大きくした小菓子は日本のイタリアンではほとんど見ないですね。
- beachさん からの返信 2025/06/15 08:18:03
- Re: ミニサイズのイタリア菓子
- Antonioさん
こんにちは(^^)/
コメントありがとうございます!
そうなのですね!アメリカにリトルイタリーという地域があることを初めて知りました。
味は確かに分かったようで分からないような…そのくらいの大きさでした(苦笑)しかし、一人旅だと「一口ちょうだい」のシェアをする相手もおらず、食べてみたいものが沢山あって胃袋も足りないので、この一口サイズで満足するのでした(^^♪
beach
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旅行記グループ シチリア Viaggio in Sicilia
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