2010 エジプト　～帰国日～

2010/01/27 - 2010/02/03

初めての添乗員付きツアーも今日で最終日。
色々大変だったけど、貴重な体験の旅でした。

私には、個人旅行があってるのかな？

最後の最後に素敵な出会いがありました☆

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 飛行機
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

最終日も満載。
本当は、最初に行く予定だったけど
ココを最後にした方が、楽なんだということで
本日になったそうです。

ガーマ・ムハンマド・アリ。
イスラム教のモスク？だったかな？

皆蒼い靴下をはかされました。
掃除するためにな感じがしますが…

肌を露出してはいけないのです。

中はとてもきれいでした。

神聖な場所なんだなという感じがしました。
細工も、すごく細かくてキレイでした。

お説教をする場所。

外に出ると、カイロの街が一望できました。
ガイドさんいわく、街にモヤがかかってる日は
これから暑くなるという現象なんですって。

そんな、本日モヤがかかってました。

モスクから考古学博物館に向かう途中に出会った
「パンを運ぶ人」

すごい！！

ものすごい平衡感覚！
あんなにパンを乗せてたら絶対重いと思うのに、片手でスイスイ。

車の数もものすごいんだけど
素晴らしい運転テクニック！

日本のお蕎麦屋さんも、ビックリですよね!

エジプト考古学博物館。
カメラ禁止なので、持ち込めませんでしたが
（中では、めちゃくちゃ撮影してたけど…）

ツタンカーメンの本物を見てきました！
本物じゃない感じでした。

ツタンカーメンの黄金のマスク以外にも
すごいモノが沢山あって、昔の人は本当にすごかった！

時間がすごく少なくて、もっとゆっくり見たかったのが
本音です。

ミイラ館は、別料金でしたし呪われそうで怖いので寄りませんでした（笑）
父だけは見に行きましたが、見る価値はあったそうです。

お昼は、ナイル川にあった船舶レストランで中華料理。
やっぱりアジアの料理の方が口に合うようです。

今までのご飯の中で、一番美味しかったです。

卵スープ

ホッとした味でした。

春巻きとチンジャオロースー

どれも、普通の味で安心しました。
皆も一番お箸が進んでいました☆

盛り方はとても雑なんですが…
美味しいチャーハンでした。

ほとんど残さずいただきました♪

最後に市場に行きましたが、やはり値段交渉が必要。
面倒だし、粗悪品が多くて　購買意欲全くなくて

中には、素敵なものもあるんだけど
吹っかけようと、「え？」って思う値段を言ってくるので
買いません。もったいないですよね。
相応の値段を表示してくれたら、買うのにな☆

両親が、こちらで買った象形文字の名前入りポロシャツを着ていたら、いたる所で名前を呼ばれていました。
すごいです、皆普通に読めちゃう!!ただの記号なのに〜（笑）

さて、そろそろ空港に向かいます。

さようなら、エジプト。

空港に到着。
ずっと一緒だった、現地ガイドさんとお別れ。

毎日違うお洋服で、お洒落な方でした。
イスラム教に対する考えも少し変りました。

カイロ空港の中は、やたらと写真を撮れません。

どういう基準なのかわからないけど、空港内を撮ってたら
係の人に、削除を要求されました。

この待合所は、撮ってもＯＫでした☆
キレイな空港なのにもったいな〜い。


・・・・と、おや？？あの人は？

吉村作治さんでは、ありませんか！！！！？

エジプト＝ピラミッド
と同じくらい
エジプトというと、吉村さん☆

ラウンジとかにいるのではなく、普通に通路のイスに座っていらっしゃいました。
最初は、皆遠巻きに見ているだけだったのですが、
私が写真をお願いした後、皆が皆で写真をお願いし始めました（笑）ごめんなさい。吉村さん。

でも、快くに写真撮影にＯＫしてくれて、物腰の低いとても優しい方でした。

この旅の一番嬉しかったことです！
そういえば、昨日お母さんがサッカラで叫んでたけど、もしかしたら本当に届いていなのかも？！

帰りの飛行機も、パーソナルＴＶが無い長時間フライト。
私には、問題ないですが。

正直、日本に帰れることが嬉しい。

エジプトの空港で買った、お土産。

驚くことに、中身とパッケージの絵が違いすぎると思いませんか?

英語を話す店員さんは
「チョコレートの中に、フルーツのジュレが入ってる」
と言われて買ったんだけど、
いや〜、どう見ても、どう食べてもクッキー。
中には何も入ってませ〜ん！！
入ってる個数も、全然違くて…

あまりの違いに、大爆笑でした。


貴重な体験の旅ができました。
やっぱり、実際に見るということは大切!