2010/01/27 - 2010/02/03
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junjunさん
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エジプト観光開始です!
移動は、専用観光バスで カイロ~アレキサンドリアへ!
自分で手配しないと、なかなか覚えられません。
カタコンベ→ポンペイの柱→カイトベイ要塞→ランチ→アレキサンドリア博物館→カイロ帰路
分刻みのスケジュール。
すごいな~。
チケットとかも、買っておいてくれるし。
楽チンです。
初めてのエジプトに、ランラン♪
エジプト旅行の必需品。
トイレットロール1個以上!中の芯を抜いて1つ丸々持って行くのがお勧め。(帰りは空いたスペースをお土産に♪)
観光の日は、それを結構な長さに切って、持っていく。
あと、ウェットティッシュ!
持って行って良かったなぁ、って思ったのが 便座に引くペーパーカバー。旅行グッズで売っていたのを見つけ、念のために持って行ったけど、重宝。女性の方は特に。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 1.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
5時30分にバイキング形式の朝ごはん。
お水の関係上、生野菜は食べないでください とのこと。
6時15分、うっすらと明けてきた街をバスで離れます。
ギザから、225キロ、砂漠通りを3時間30分かけて地中海沿いのアレキサンドリアへ向かいます。
街を出るとすぐに、ピラミッド!!!!!
街中から、普通にピラミッドが見える!
エジプトに来たんだなぁ♪
すご〜い! -
途中、トラック荷台にラクダが3匹くらい運ばれてる〜。
可愛すぎ。
エジプト=ラクダだけど、本当は輸入品なんだって!
ビックリ。
一面砂漠!かと思いきや、果物畑や、多くはないけど樹木もありました。
途中、白い穴のいっぱい空いた
2階建てのくらいの高さの蟻塚みたいなものが、
結構な数あるりました。
ハト小屋なんですって、宗教上豚肉は食べれないもんね。 -
朝8時ころ、いったんおトイレ休憩。
暑いと思ってたけど、寒い!
日本の11月くらいかな〜。
なんか、想像していたエジプトと違う風景だな〜。 -
なんか、小さい子向けの公園もありました。
なんか、普通〜(スイマセン) -
小さな、コンビニ?みたいな所に飾られていたヨーダ。
他にも、不思議なキャラクターが沢山ありました。
エジプトは、親米だもんね。
スターウォーズ…好きなんだな。 -
しばらく、同じ景色だし
昨日あまり寝てないので、爆睡してしまいました〜。
アレキサンドリアの街30キロ手前くらいで
起きたら、だいぶ発展した街中に入ってました。
先程まで走ってた、果物畑から変わり
建物が多くなった。
砂漠の中に新しく作ってる途中の街なんだって。
馬が結構いるます。普通に。 -
街を出ると、一変!
まるで、海の中を走っているように見えちゃう!
干潟。塩を採ってるんだって。海抜0メートルです。
雨が降らないからだよね。
降ったら、すぐに水没して 通行止めになっちゃうよ。 -
さてさて、間もなくアレキサンドリアに到着です。
なんか、エジプトじゃない感じがします。
ヨーロッパに近づいたかられでしょうか? -
さて、もう10時になりました。
有名なアレキサンダー大王が作った北の街
アレキサンドリアに到着です。
運転手のアリさん、お疲れ様!ありがとう。
アレキサンダー大王って、懐かしい響きだなぁ。
バスを降りると…なんか、臭い。 -
まずは、初の観光地。ここは、写真撮影禁止。
『カタコンベ』 日本語で言うと、 「地下の墓」って意味なんだって。
地下3階にあるお墓。
昔は華族の墓だったけど、普通の人の墓にもなったらしい。
入るとすぐに広場になっていて
顔のないスフィンクスとか置いてあるけど、
『学者たちが発掘して、場所が無いかららただ置いてあるだけです。 カタコンベと関係ありません』
っえぇ〜!いい加減!
螺旋階段を地下3階まで降りると、
左手に墓の中で飲み食いする所。
素焼きの大皿で食べてたけど
でも、墓で食べた皿を家に持って帰りたくないから、
そのお皿を割って帰ったそうな。
じきに、割ったお皿は山となって
現地人は、「カタコンベ」は通じなくて、
「素焼きの皿を割って出来た山」 (そのまんまかいっ!)
ってアラビア語で言わないと、わからないらしい。
奥に行くと、墓の守り神のメドューサと蛇のレリーフ
左右に男と女の像。
3方に囲まれた部屋に
左右に同じレリーフで、犬の神とそれを守ってる、奥さん。
中央にミイラを作ってるレリーフ。
ミイラの神アヌビスが、内臓取り出してる、のとお手伝いでホルス神。
違う部屋は、ひたすら墓室。
なんか、生ぬるい風。
なんかいそう…。
マッハで見て、終了しました。 -
カタコンベから、バスで約5分
ポンペイの柱に着きました。
街中に突然あらわれた。
『世界で一番高い柱』
だそうです。確かに…
ちなみに、イタリアのポンペイとは全く関係ありません(笑)
またかよっ?! エジプト人のネーミング、結構面白い。
柱を挟むように2体、ハトラシューズ(?)2世のスフィンクス。 -
スフィンクスって、ピラミッドの所にいるアイツだけだと思ってた…。
沢山、居るんだね。
ほんと、街中にど〜〜ん!ってありました。
遺跡が溶け込んでるんだね。
観光客も少なくて、とても見やすかったです。 -
次は、ポンペイの柱から、バスで約15分のカイトベイ要塞へ。
途中見かけた、
「どこでも餌を食べられる袋〜」
イイね。 -
エジプトってイメージが払拭されました。
ヨーロッパ式の建物。 -
やっぱりいました!アレキサンダー大王です。
-
海が見えてきました!
初めての地中海です。
初地中海が、エジプトとは思いませんでした。
エジプトって、地中海ってイメージが あまりなくて。 -
カイトベイ要塞です。
要塞だから、別に何もない。
屋上?で、カップルがあちこちで愛を語ってました。
イスラム教って、いいの?
外国人観光客かなぁ?
父とウロウロしていたら
ポリスがチップ目当てに、色々ガイドしてくれました。
でも、何も案内がないので、聞けて良かったです。 -
ここが、おトイレ。
言われなきゃ、わかんないよね。
それにしても、開放的なトイレだなぁ… -
そのほか、図書館とか、
シャワールーム兼チョメチョメする所を…
色々案内してくれました。
ただ、ここで注意!
私は、父と一緒なので大丈夫ですが
同じツアーの一人旅の女の子が1人で見学していたら
レイプされかけたそうです。
大声を出したら、他の人が助けてくれたそうですが。
レイプや、強盗目当てにいる現地人もいます。
決して1人にならないでくださいね。 -
待ちに待った?ランチです。
メディテレーニアンビューのレストラン。
…確かに、地中海目の前にレストランなんだけど…
目の前に、でっかいツアーバスを停めたら、意味ないじゃ〜ん!
バスの向こうに、地中海。
心の目で見よ… -
魚のちょっと辛いスープ
なんか、豆料理いろいろ。 -
魚とイカのフライ
ライス(たぶん洗っていないんでしょうね、ぬかの臭いがします、苦手でした)
他にも、パン -
シナモンと木の実の春巻き
残念ながら、決して美味しいものではなかった…
でも、お腹一杯になりました。 -
イスラムの国なので、アルコール類は一切ありません。
アラビア文字で「コカコーラ」と書いてあるんでしょう。
なんか、新鮮!
でも、日本語で「コカコーラ」って書いてあるのと一緒か。
外国人は、やっぱり面白いと思うんだろうな。 -
本日最後の観光地
『アレキサンドリア博物館』
写真OKの珍しい、博物館。
お墓の埋葬品や、彫刻的な物があった…
以上。ってくらいの展示物でした。
皆、時間が余って 広場にいました。 -
あ、ここトイレが無料だった!
エジプトのトイレには、必ず
『トイレおばさん』 がいて、
1エジプトポンド=20円
くらい払って、トイレットペーパーを貰う。
でも、「それじゃ、拭けないわよ!ってくらい短くて20センチくらいなの…」
なので、必ず持参します。
有料の方が綺麗なんだけど 面倒くさいです。
下手に、蛇口を捻られた時には
更に、チップ…。
わんこ蕎麦みたいだょね。
サービスされないように気を付けて。 -
14時頃になって
さて、再び朝出発した街へ道を戻ります。
ちょっと、睡眠不足が しばし 爆睡。
17時過ぎカイロにに近づくと、車窓から3大ピラミッド出現!
都会の真ん中にあるんだね。
なんか変なの。TVは大分、演出されてるなぁ。 -
帰りは、大渋滞!
一応この道路。3車線の線が引いてあるのですが
線は、関係ありません…
帰宅ラッシュ時間ということもありますが
今夜はエジプト対アルジェリアのサッカーの試合があるらしく
帰宅を急ぐ人で、更に大渋滞。
殆どすすまないので降りて
国旗と笛鳴らして、踊り始めたり…
別のトラックに乗ったり。
やりたい放題ですね。
道端では、国旗が売ってます。 -
大渋滞を抜けて、ギザに着いたころには、真っ暗。
ピラミッドビューでディナー!
と言うはずでしたが、暗過ぎて なんとな〜く。
今から夕飯でございます。 -
とりあえず、出てきた 薄いお煎餅が膨らんだみたいな。
意外に好きでした。 -
ケバブってこんなの?
決して、美味しい!とは言えませんが
まぁまぁ食べれました。
本当は、パピルス屋さんに行くはずでしたが
大渋滞で遅くなってしまい、予定変更です。
今夜はこのまま、カイロ空港から国内線でルクソールへ飛び立ちます。 すごいハードスケジュールだぁ!
今夜は大切なサッカーの試合があるから、
道路はすごい空いてるそうです。
いつもなら、この時間大騒ぎで
しかも、イスラム教は金曜日が休みなので、休日の前の日だから
さらに、賑わうはずだけど…静か。
試合が終わったらすごいんだろうな。 -
飛行機に乗ってる間が、
サッカーの試合の最中。
飛行中にも関わらず、携帯でサッカー観戦。
1点入るごとに、大騒ぎ!!
ハードな日程だから、眠いのに
うるさすぎる〜!!
寝たいんだってばーっ!!
どうやら4ー0で勝ったらしく、更に大騒ぎ。
CAも何も言わず…。
落ちたらどうするんだょ。
眠いまま、ルクソールのホテル、ソフィテルカルナックに着きました。
お部屋はとてもきれいで、エキゾチック。
隣の部屋とコネクトルームになって、室内で行ったり来たりできるので、家族や友人ときたら便利だと思います。
朝のビュッフェも広くて、食べ物、ドリンクの品数も豊富。
ロビーの近くにバーがあります(イスラムの国なのでアルコールがなかなか飲めないので・・・)いいですね! -
ホテルはカイロより、綺麗。同じ5つ星。
部屋は綺麗だけど、なぜかバスルームに幾つか鳥の糞が(笑)
添乗員さんに言ったら、
『部屋変えますか?』
ってすごく恐縮しながら言ってくれたけど、糞ごときで面倒なので
クリーニングだけしてもらった。
添乗員さんって、大変だね。
寝てる時に飛んでこなきゃいいさ
別にかまいません。
起きて、鳥がいたら驚くけど、うれしいのにな。 -
ダブルベッドに1人。快適。
部屋に着いたのが、24時過ぎ。
風呂入って、何だかんだベッドに入ったのが1時30分。
…明日のwake up call…
…5時30分でございます。
おやすみなさい・・・
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