2010/01/27 - 2010/02/03
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junjunさん
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昨夜は早めに寝ることができたので、少し楽ですね。
今朝も5時30分起き。
ルクソールのホテルから115キロ先のアスワンへ
最初に、ホルス神殿
コムオンボ神殿
切りかけのオベリスク
イシス神殿
香水のお土産屋さん
ディナー
そして、ホテル
と、本日も盛りだくさんで行ってみましょう!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
今日も5時30分に、wake up call。
昨日、早く寝たから楽。
6時15分に荷物を回収にくるから、
急いで化粧して、準備。
本日も大忙し!
7時にホテルを離れ、昨日見たルクソール神殿を見ながら、
ルクソールから2時間、115キロバスを走らせアスワンへ。 -
積みすぎじゃない?ってくらい
すごいバナナを運んでいました〜♪ -
途中、いくつもの検問を通ります。
何もしてないけど、ちょっとドキドキします。 -
9時にホルス神殿に到着。
ホルス神殿の門には、まだ結構綺麗にレリーフが残ってる。
ここに、オベリスク1本立てたら、ルクソール神殿じゃない?
なんて思っちゃうほど、エジプト文明お腹いっぱいになってきちゃいましたよ(笑) -
建物に入ると、中には壁いっぱい、柱いっぱいに神々のレリーフと象形文字が描かれているけど、
神々のレリーフのほとんどは削られているんです。
古代エジプトが作った後、キリスト教が使ったため、
キリスト以外の神であるレリーフを壊したと言う説があるけど
真相は不明。
でも、キレイに顔をかたどったように削ってるから
なんか微妙だわ。
A型かしらね・・・几帳面すぎるわ。 -
天井に穴。
これは、当時電気がなかったので
明り取りのための穴だそう。
いたるところに、空いてました。
雨は降らないからね
それにしても、大胆な開け方。 -
建物の奥に行くと聖船が置いてあります。
これは、天国に行くための船。
レバノン杉で作られている。
凄くきれいに残っていました。
たまたま、人がいなくなったので
1番前で撮ることができました。
ラッキー♪ -
第2の門の前に、ホルス神の像があります。
左右に1体づつ。
ホルス神殿ですものね。
でも・・・・ -
右側のホルス神は
壊れてスズメみたいになってる!
しかも、誰も相手にしてあげてないので
写真を撮ってあげました(笑)
下が無いだけで、スズメだよ・・・ -
ここはまだ、色が残っているところが多い。
残っている色を見ると
きっとこの神殿は、真っ白だったんだな…って思う。
そしたら、すごくきれいなんだろうなぁ
全然違う印象になるんだろうな。 -
…で?出口はどっちだろう(笑)
バスの駐車場に行くまで、お土産屋さんがありますが
客引きが酷くて、
腕を掴んで、無理やり店に引き入れようとします。
そんなことされたら絶対に買わないのに。
決して、一人にはならないようにしてください。
掴まれた腕を振り切り
脇目もふらず、早足で一気に通り抜けました。 -
次は、ホルス神殿から約1時間30分バスを走らせ
コムオンボ神殿へ 向かいました。 -
ここは、ナイル川沿いで 眺めがすごくきれいです。
エジプトのまた違った風景です。 -
ここに、日本では絶世の美女!と言われている
クレオパトラが描かれてます!
でも、ガイドさんは
『そんなにきれいじゃないよ』
…確かに…(笑) -
もう、2000年以上前にできた神殿だけど
1年間が365日であるという、カレンダーがあるの。
なんで、わかったんだろ〜。
すごい!
見にくいけどカレンダーで、1日ずつ「何をした」って
記憶されてるの。
公開日記。
今でいう、ブログかしら? -
ここには、医療に関することも書かれています。
「何の薬を、1日にいつ何回飲む」
っていうことが記されてるんだって!
(ま…壁に書かなくってもいいのに・笑)
凄い。 -
ここには、珍しい象形文字があります。
出産文字(笑)わかりやすっ! 象形文字??
触ると、子供が生まれるって言われているので
皆触るから、黒くなってます。 -
これは、クレオパトラの露天風呂です。
なんですって
すごい、丸見えですよね…
いいのでしょうか?絶世の美女と呼ばれる人が
こんなに丸見えで… -
エジプトの公衆電話。
なんか、可愛いんです。
エジプトの数字との対応表みたいになってます。
滞在中、バス移動で暇だったので
通る車のナンバーを頑張って読んでました。
0〜9までは覚えられました☆(もう忘れてしまいましたが) -
この後、ナイル川ビューのレストランでランチです。
-
メニューは、まずスープ。豆だと思うでしょ?
パスタなんです。
変な感んじでした。でも、そこそこ美味しかったです。 -
メインは、お肉。
結構、固め…、いや、かなり固めでした。
お肉好きですが、食べきれませんでした。
なんだか、臭いし。。。
残念。 -
この、マンゴージュースがめちゃくちゃ美味しいんです!!
100%粗絞りフレッシュジュース!
今まで生きてきた中で、1番美味しいマンゴージュース!
それまでは、フィリピンのマンゴージュースがNO1でしたが
ぬり替えられました。
エジプトは、マンゴージュースが最高です!
エジプト旅行に行ったら、必ず飲んでくださいね。 -
お昼を食べたら、切りかけのオベリスクへ向かいます。
オベリスクは、1つの岩から切り出すそうです。
すごいですよね。
世界のオベリスクは全部で17本
そのうちエジプトにあるのは、9本あるそうです。
オベリスクは、花崗岩でできているそうで
ここには、切り出し途中のものがあります。 -
それが、これ。
切り出そうと頑張ったのにひびが入っちゃって
置き去りにされてるオベリスクです。
当時は、道具なんかないから
切り出すのすごい大変だったのに
ここまで切り出してひび入れちゃった作業員は、
もう、どうしようもない立場なかっただろうな(笑)
いっぱいドミノを並べたのに、倒しちゃった人みたいな… -
ここは、石切り場なので
夏は恐ろしく暑く、靴の底が溶けてしまうそうです。
今は冬なので、そこまで暑くありませんでした。
快適温度。
でも、ガイドさんには暑いらしく
ここは、登りませんでした。 -
切りかけのオベリスクに寄った後は、
本当は明日行く予定だった イシス神殿へ。
今日行ったほうが楽なんだそうです。
イシス神殿には、船に乗っていきます。
もともとは、フィエラ島という
とっても神聖な島丸ごと神殿でした。
だけど、アスワンハイダム建設で水没してしまうので
移築された遺跡のうちの一つです。 -
四角い小さい建物のことを、キオスクと言うらしい。
駅のキオスクは、ここからきてるんですね
なるほどです。 -
イシス神殿に到着しました〜。
そして、またまたこの形。
オベリスクを建てれば、ルクソール神殿。
右の建物を取ったら、ホルス神殿…
なんて。 -
ここも後にキリスト教に使用され
古代エジプトの神々の顔は破壊されいて
いたるところに、コプト十字が彫られていました。 -
隠し撮り(笑)スーツ姿の警備員。
黒いスーツに、サングラス、そして皆、機関銃持ってます。
正直、怖いです。
ちょうど、交代時間だったらしく
銃がポイって置いてあったんだけど
銃口がこっちに向いてますけど〜〜っ!
生きてる中で、一番近くで機関銃を見た気がします。 -
ナイル川のほとりのカフェ。
ここは、有名なデートスポットで
告白とかプロポーズするんですって。
向かい側に席に座ってくれる人は…(笑)
でも、奥には機関銃を持つ、警備員… -
イシス神殿を訪れたあとは
アロマオイルと香水瓶のお土産屋さんへ
ここでは、実際香水瓶を作る実演をしていました。
ツタンカーメンの埋葬品の中にあった
蓮の花の香水は、今も香るらしい…
凄っっ!3500年くらい持つんですね。
蓮の花の香油は、エジプトにしかないそうです。
その他にも色んな香油がありました。
説明する兄ちゃんが何やら、ニヤニヤしながら説明してる香油
「シークレット オブ ザ デザート(砂漠の秘密)」
『コレヲ 女性ノ体ノ3箇所ニ付ケマス
スルト、男ハ元気ニナル。 バイアグラデス!』
・・・・。
逆バージョンもあるらしいけど、教えてくれませんでした(笑)。
-
口車に乗せられ(?)4種類の香油を買ってしまいました。
3個買うと、4個目タダって言うし。
買おうとしてた、香水瓶も1つ付けてくれるって言うし。
結局、交渉して
大きな香水瓶3つと、アロマ用に使うガラス瓶も付けてもらいました。 …満足(笑) 言ってみるものです。
買い終わって休憩してると
日本語を勉強してる人のテキストが置いてありました。 -
エジプトならでは、っていう日本語が沢山!
凄いなぁ…
私にも、よくわからない日本語が…。
いくつか、間違っている所があって、教えてあげると
皆集まって、熱心に聞いてくれました。
日本語を話せると、お給料がだいぶ違うそうです。 -
夕飯はまるでジャングルクルーズみたいな船に乗って
ナイル川にある島のレストランへ向かいます。 -
ちょうど夕方で
ナイル川と夕日、船、とてもきれいな風景でした -
途中、左手に改装中の、超高級ホテルが見えます。
あの、有名なアガサクリスティーが執筆していたホテルなんだそうです。 お金持だったんだなぁ。
ガイドさんは、ツアーの付き添いで何度か泊ったけど
やたら部屋に、飲み物だのチョコレートだのお伺いだの
で、ゆっくりできなくて 嫌だって言ってた。
過剰なサービスは、考えものね。 -
夕飯は、タジン料理ですって。
添乗員さんは、エジプトではここが好きなんだそうです。
まずは、モロヘイヤのスープ
モロヘイヤが入ってなかったら、美味しいのに(笑) -
あとは、いつも出てくるものです。
パンに付けるゴマペースト。
日本で言う、漬物。
韓国で言う、キムチ
みたいな、それぞれの家庭の味が出てます。 -
メイン料理、タジン。
白身魚をトマトソースで煮込んだもの
面白いのが、
日本だったら、白身魚って言っても
魚の種類でメニューも変わるけど
エジプトには、そんな細かな名前はない!
魚はぜ〜〜〜〜〜〜〜〜んぶ、さ・か・な。
なので、入ってる魚が人によって違います(笑)
私は、中くらいの魚。
お母さんは、骨の大きな大型の魚でした。
ま、魚料理には間違いないですよね。 -
そして、癖になったジュース。
マンゴーだけというのが無かったので、MIXジュース♪
上から、ストロベリー、マンゴー、グァヴァジュース。
オンリーマンゴーの方が好きですが、美味しかったです!
他の飲み物に比べて、すごく高いのでお代りできず…
ご飯より、ジュースの方が美味しかったりします。 -
ホテルは、またジャングルクルーズ船で移動。
島丸々1つがホテル。
エジプト滞在中、もっとも高級なホテル「イシスアイランドホテル」。 -
きれい〜〜〜!!
しかも、私の部屋だけ角部屋で、若干広くナイル川ビュー♪
他のお部屋は、ホテルの裏側しか見えないのに。
うふふ〜〜。
お風呂も、角で若干広いんです。
一人占め!
でも、明日はなんと朝2時起き。
滞在時間7時間!
もったいなさすぎます。 -
せっかくなので、散策に行きます。
ロビーの吹き抜け。
白と緑がキレイです。 -
この日は満月で、すごく幻想的でした。
ホテルの他に、コテージのような別棟があります。
プールや、散策道。
少ししかいられないのが、本当に残念。 -
ホテルの周りは、散策コースになっていて
欧米の初老の夫婦が、ナイル川に向かってるベンチで
ラブラブに語り合ってて
めっちゃ絵になってました! いいですね〜
ラブラブがじゃなくて、絵になることがょ
ラブラブも羨ましいけど…ぃゃ…ぅん。
翌日は早起きなので、早めに寝ます。
おやすみなさい。
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