2011/05/04 - 2011/05/11
7633位(同エリア16425件中)
かずさん
5/9 いよいよ観光は最終日。
さて、午後の自由行動は、予定していたことをこなせるのか?
自由行動ではオペラ座、オランジュリー美術館、ギャラリーラファイエット(見学のみ)、スーパーで買い物…を予定していた。
勿論、オルセー美術館、マルモッタン美術館、モンマルトルの丘、ノートルダム寺院…他にも行きたい所はたくさんあったが、半日で効率よく周る為、これだけに絞る。
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ノートルダム寺院は車窓のみ。
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ダ・ヴィンチ・コードで見た逆ピラミッド!
ルーブル美術館にとうとう来た〜。
予定を前倒ししてくたおかげで、ルーブル美術館が2時間になって良かった。
パンフでは1時間となっていて、広いルーブルが1時間だけなら、行っただけということになるので、他の美術館にしてくれた方が良かったと思っていたのだ。 -
ミロのヴィーナス。
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モナリザが見えてきた!
本当に想像していたより小さい。…のにこの絵だけ、近寄れなくなっている。
しかも当然ここは人だかり…。
これはゆっくり鑑賞するという感じではない。写真を残すのが精一杯! -
なんとか近寄って撮ってみる。
が、やっと一番前に行ったのに、ここでカメラのメモリがいっぱいになった(泣)
入れ替えの為、せっかく一番前にいたのに離れ、時間切れ。 -
ナポレオンの戴冠式。
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ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」
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夫が公式の日本語ガイドブック(8ユーロ)を買う。
主要な所は見たけど…。う〜ん…気になっていたあの絵を見てないのよね…。 -
お昼はエスカルゴ。
初めはなかなか中身が取れなかったけど、ジェノベーゼソースでなかなか美味。
他にはカレーとアイスクリーム。
完食。 -
13時前にはギャラリーラファイエットで解散になったので、予定がこなせそう。
解散の時間によってはオペラ座は諦めることも考えていたけど…。
行って良かった。この豪華な階段。 -
いや〜、劇場がこんなにも煌びやかだなんて。感動。
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この日は中も見学できて良かった。
安い席でいいから、この空間でオペラを見てみたい。
今はほとんどバレエをしているそうだけど。なんにせよ、ドレスアップして来たい。
5番のボックス席は何処でしょう? -
シャガールの絵。
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絢爛豪華〜。
こんなに豪華な劇場なのに、トイレがびっくりする位しょぼかった。
ヨーロッパ人はトイレにあまり行かないそうだけど、それにしても…。
私がよく行く博多座は綺麗で、トイレの数も多いので。 -
ここでオペラ座の怪人(ミュージカルだけど)してくれたらなぁ…。
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歩いて、マドレーヌ寺院を横目にオランジュリー美術館へ急ぐ。
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オランジュリー美術館。
睡蓮の間。
こじんまりとした美術館。ルーアン美術館の方が広くて、作品も多かった。
オルセー美術館も休館日じゃなかったら行けたけど…。
でも今は改装中で、たくさんの作品が外に出ているらしい。 -
コンコルド広場のオベリスク。
遠くに凱旋門。 -
地下鉄でホテルまで戻る。
ベルジエール・オペラというホテル。オペラ地区ということだけど、オペラ座までは少し距離がある(歩いて行けるが)。地下鉄の駅も近いので便利。
ここも他と同じで問題なし。今回、何処も同じような印象のホテルで、あまり部屋の記憶が無い。
私達は中庭側の角部屋だった為静かだったが、道路側の部屋はうるさかったとのこと。部屋のあたりはずれがあるようだ。 -
今まで買ったお土産。
寄ったサービスエリアで絵本が安くなっていたので、思わず買ってしまった。イースターの後だから半額以下になっていて、犬の絵が凄く可愛かったので、フランス語もわからないのについ…。
ここには写っていないけど、ベルサイユ宮殿で3Dの絵葉書も買った。 -
パッサージュを歩いて…。
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ギャラリーラファイエットへ。
買い物目的ではなく、この天井と、屋上からの眺めが目的。
本当にここは中国人だらけ…。昔は日本人がお客様だったと思うけど、今は中国人の富裕層(に見えないのだけど…)がお客様。
プランタンのトイレが1ユーロになったのは、中国人がトイレットペーパーを盗むからとのこと。ルイ・ヴィトンを大人買いする富裕層なんでしょ? -
屋上。エッフェル塔が遠くに見える。
でもカフェがあるので反対側が見えないな〜。
…ということで今度はプランタンの屋上へ。 -
こちらの方が360度見渡せるので、モンマルトルの丘も見えた。
ここでビール、コーラ(ぬるかった)を飲んでしばし休憩。
19時半に、添乗員さんがレストランへ連れて行ってくれるというので参加することにし、地下鉄でホテルまで戻る。足も痛かったし…。
プランタンで日本人のスタッフに、日本語で「広いから案内のパンフレットをどうぞ」と声をかけられた。
中国人が多くても、見る人が見れば、やはり日本人と中国人の区別がつくのだなと思う。 -
ところが人が集まらなかった為、個人でレオンに行くことになる。
フリットとムール貝、ビールを注文。
多くないからもう1つ注文したら?と言う気さくな店員さんの口車にあやうく乗るところだった。
これでお腹いっぱい。
元々私は貝が苦手なので、もう1つ注文しなくて良かった…。
ここでも「日本人?」と聞かれた。オランジュリー美術館でも。
添乗員さんの話では、日本人と韓国人の区別がつくと言っていたフランス人によると、韓国の人は柄に柄を重ねるそう。添乗員さんは、日本でも大阪の人はそういう服装と教えてあげたそうだが。 -
その後、近くのモノプリで買い物し、ピラミッドの夜景を見る為、ルーブル美術館まで歩く。
これ以上は歩けず、帰りは地下鉄。
でも丁度カルネを使いきれた。
カルネを買って失敗したかも…と思っていたが、歩ける距離でも、足が痛くて地下鉄に乗りたくなった。逆にカルネを買っていなければ、足をひきずって歩いていたかも。
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