2011/05/04 - 2011/05/11
270位(同エリア379件中)
かずさん
5/7 ロワールの古城めぐり。この日も晴天。シュノンソー城の外は暑かった。日に日に暑くなる。
5月は暑ければ夏、寒ければ冬…ということでどんな格好をしたら良いかわからず、出発前に悩んだ。週間天気予報もサイトによってまちまちで当てにならない。薄手〜厚手の物も用意しなければならず、スーツケースはいっぱいになる。
でも厚手のジャケットは全く必要無かった。寧ろ、半袖でもいい位。
皆もさすがに半袖は多く持って来ておらず、ほとんど長袖で過ごしていた。
出発前直前に見た週間天気予報で、暑くなりそうな予感はしており、一応夫にも急遽半袖も持って行った方がいいとアドバイス。
地方ではマロニエの花がまだ咲いていたが、パリは例年より3週間も早くもう散ったとのこと。本来ならシャンゼリゼ通りが丁度マロニエの花で咲き乱れていたはず。
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ちょっとだけ早起きして朝のモン・サン・ミッシェルを拝む。
夜のうちに雨が降ったらしく、路面が濡れていた。 -
時間が無いので、ちょっとだけ歩いてズームで撮影。
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お昼はマッシュルームとパイの前菜。メインはご飯(久しぶり〜)の上に牛肉がのった物。デザートはガトーショコラ。
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シュノンソー城へ続く道。雰囲気が良い。
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シュノンソー城。
アンリ二世からこのお城を貰った愛妾、ディアーヌ・ド・ポワティエ。アンリ二世より20歳も年上で、絶世の美女だったという。 -
カトリーヌ・ド・メディシスの居室。
イタリアのメディチ家からフランス国王の王妃になったカトリーヌの部屋。アンリ二世亡き後、愛妾ディアーヌからこの城を奪ったとか。
結婚して10年、子供に恵まれなかったが、その後10人の子供を産み、うち3人が王位につきカトリーヌは摂政として実権を持つ。
フランスにフォークとナイフを持ち込んだのはカトリーヌだそう。それまでフランスは手掴みで食べていたとのこと。 -
アンボワーズ城。外観の写真撮影のみ。
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シャンボール城。ここも外観のみだが、少し自由時間があって散策する。
この日は緩い日程だったので前日までの疲れが少し回復。 -
夕食はホテルで。メルキュール・トゥール・ノルド。
スープとサーモン、クレームブリュレ。完食。
魚料理だと完食できる。 -
ウェルカムドリンクあり。バス、トイレ別。
ここも過ごしやすいホテルだった。
ホテルの周りには何も無いと言うし、前日も夜遅かったので、夕食を食べて、お風呂に入ってさっさと寝た。
日程的にハードな日、緩い日と交互だったので良かった。
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