2011/05/09 - 2011/05/10
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Huumaさん
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今年の雪壁の高さは17メートルとか、昨年より2メートルほど高いそうだ、夏、秋の立山・室堂は数回訪れましたが冬は今回が初めて。
1日目は世界遺産の合掌集落を散策、2日目の立山室堂の雪壁が今回の主目的です。しかし数日前からの天気予報ではかなりの荒れ予報。バスツアーの添乗員さんも通行止めになっていなかったら先ず行きましょう!と。
表紙は、富山市役所展望台から臨む立山連邦。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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東海北陸自動車道の美濃ICを下りたところの「美濃関観光物産館」へ寄ります。
関市は日本刀鍛錬技法を受け継ぐ刀匠の街、この技法により造られた包丁とか。 -
また美濃市、関市は美濃和紙の特産を誇ります。写真は昨年開催したポスター、
今年第18回「美濃和紙あかりアート展」は10月8日(土)〜9日(日)です。 -
世界遺産 荻町合掌造り集落 白川郷。
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であい橋を渡って白川郷に入ります。
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残雪を背景にした美しい集落です。
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民宿 幸エ門さん。
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民宿 一茶さん。
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菓子・民芸品店。
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新しい茅の葺き替え作業です。
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合掌造り。
急傾斜の屋根、形が合掌した手の形に似ているところから名づけられたを伝わっています。屋根と幾層もの造り、障子窓との調和が美しい! -
水面に映された2棟の合掌造り。
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残雪と合掌造り。
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桜が満開です。
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ここは、ようやく春を迎えたところといった感じです。
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明善寺の鐘楼門。
山門と茅葺屋根の鐘楼が組み合されています。 -
濃いピンク色の桜です。
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明善寺庫裡。重要文化財。
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長瀬家。
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長瀬家の看板。
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水も温んできているようです。
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国指定重要文化財 和田家住宅。
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新しく葺きかえられた美しい合掌造り。
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新緑の間を流れる庄川。
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色とりどりの春の花々。
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竹かごとほうずき。
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水温むところにツクシ。
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今日は風もなく穏やかな一日です。
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であい橋を渡って戻ます。
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屋外博物館 合掌造り 民家園。
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手打ちそば処。5階建の大きな合掌造りです。
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白川郷をあとにします。
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富山に入りました。
「越中反魂丹 天保元年創業 池田屋安兵衛」の老舗。 -
越中反魂丹の昔の製法を実演してくています。今は、機械で作っています。
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隣の「富山県物産館」、写真は、晴れた日の立山連邦、1年に何度も観ることができないと以前聞いたことがあります。
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夕刻の立山連邦。
富山市役所展望台から臨みます。よく観えています。
明日も、このとおりであると良いのですが。 -
立山連邦。
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富山市役所展望台。
先ほどはあの展望台の上から立山を臨みました、無料です。 -
今日は富山泊まりです。駅近くの落ち着いた店に入りました。地元のホタルイカと白エビが目当てです。
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ホタルイカの沖漬です。美味い!この新鮮さは地元でしか味わえません。
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白エビの刺身、これも絶品です!
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刺身、焼き鮭、天ぷら、わかめ汁いずれも際立っています。
満足でした。 -
翌二日目、まだ通行止めにはなっていないので標高2400メートルの室堂をバスで向かいますが、車窓で見れる写真はこれが最良です。雪の壁はこれからもっともっと高くなってゆきますが。
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室堂ターミナルに入り込みました。
標高2390メートル、気温4℃、積雪16メートル。
風も凄まじく、出てくる前日のネットの予報では、風速21メートル/秒で、そのとおりの感じです。まともに外に出れません。
雪の壁、大谷ウオークは中止です。 -
室堂ターミナルから少し外に出てみました。風が強くて数分と出ていられません。
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室堂ターミナルから30メートルも出たでしょうか、これが限度です。
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晴れたらこのとおりなのですが、しようがありません。
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山を下りることになりますが、美女平から立山までの間、規制の雨量1時間70ミリを超えたため、道路交通止め!ここから立山ケーブルカーしかありません。駅では全部予約制のため空いているにも拘わらず乗せられませんと、添乗員が駅員に交渉するといったはめに、駅員が本社と相談してようやく乗れることに。変な話です。
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空席のケーブルが発車するのをにがにがしく送って、1本待って乗れましたが。
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標高977メートル美女平駅前、霧のなかの残雪です。
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立山ケーブルカーで立山駅まで下ります。私たちを下して空の観光バスはドライバー1人、パトロールカーの先導で立山駅へ行っている予定。
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無事に立山駅に到着、バスに合流しております。立山の雪壁ウオークができなかったということで、旅行会社から金沢のひがし茶屋街散策の提案があり同意、金沢へ向かいます。
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金沢 ひがし茶屋街。
雨のためか人もまばらです。 -
ひがし茶屋街は、文政3年(1820)加賀藩の政策により整備され、天保2年(1831)に一度廃止されるが、慶応3年(1867)再び茶屋街として公認された・・・・
ここ「懐華樓」−金沢市指定保存建築物−は、江戸時代後期の茶屋街建築様式を伝えるもので間口六間、奥行十二間の規模はこの界隈で最も大きい・・・、と説明されています。
この2日間の旅、立山は残念でしたがまた機会がありましたら。
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