2010年7月　英国旅行　Part2（世界遺産　エジンバラの旧市街を歩く）

2010/07/24 - 2010/08/02

2008年の中欧（ウイーン・プラハ）、2009年の北欧と少し都会的な雰囲気とは異なる旅行を経験しました。
2010年は都会であるロンドン、牧歌的な雰囲気のあるコッツウオルズ地方・湖水地方などに出かけてきました。

移動距離が広範囲におよぶでのでパックツアーを申込み、最終日延泊という形をとりました。

【スケジュール】
2010年
7月24日・・・ANA201　ロンドンへ（16：00着）⇒BD64　エジンバラへ（21：40着）　ホテルへ移動。
7月25日・・・AMエジンバラ市内観光　PM自由行動。
7月26日・・・湖水地方へ移動。グラスミア観光。
7月27日・・・ウインダミア観光。
7月28日・・・『嵐が丘』の舞台となったハワース観光。観光後コッツウオルズへ移動。
7月29日・・・コッツウオルズ観光＆ストラトフォード・アポン・エイヴォン観光。
7月30日・・・AM　世界遺産『ブレナム宮殿』。PM　オックスフォード観光。
7月31日・・・ＯＰツアー参加（ウインザー城、バース、ストーンヘンジ）
8月1日・・・ロンドン観光　⇒15：00ヒースロー空港へ
8月2日・・・成田到着

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

2010年7月25日　（2日目）

時差ボケなのか、朝早くに目が覚めてしまいましたので散歩にでかけることに・・・。

5：20頃ホテルをでてエジンバラ旧市街を散歩です。


（この旅行では毎日のように朝食前に散歩にでかけていました）

ホテルの前のプリンセス通りをあるき旧市街にむかいます。

『ロイヤルマイル』

エジンバラ城とホリルードハウス宮殿を結ぶ。

『ホリルードハウス宮殿』の近くにあるクイーンズギャラリー。

『ホリールードハウス宮殿』

もときた道を戻りエジンバラ城へ向かいます。

『聖ジャイルズ大聖堂』と『アダム・スミスの像』

６：１５　昼は観光客でいっぱいの場所も早朝は静か。

エジンバラ城に到着。

これは毎年８月第３週に開催されるミリタリー・タトゥーの看板。

会場の準備もはじまっています。

城壁。
この中にはいるのは、午前の自由行動で！

朝食前にホテルにもどります。

遠くの塔は『スコットモニュメント』

昨夜から宿泊している『カレドニアン・ヒルトン』

ホテルの部屋からの眺め。

市内観光スタート

『ジョージアンハウス』
貴族の家。その当時（18世紀ごろ）の様子をしることができる。
各部屋に日本語の説明あり。
文化保存のためナショナルトラストが管理している。

朝食前の散歩でもいきました『ホリールードハウス宮殿』へ。

時間の関係で入場できませんでした。

手前の白い建物は『スコットランド国会議事堂』の一部。

おくに丘が見てますよね。
午後、あの丘に自由行動で登ります！
丘の上からの景色は最高でした。

『エジンバラ城』に到着。

エジンバラの中心に建つ。城がある岩山はキャッスル・ロックといわれ、城がある以前から天然の要塞として使用されていたとのこと。

戦闘の舞台にもなったので、華麗というより堅固な石の要塞である。

いよいよこれから入城します。

エジンバラの街を見おろします。

城内で最古の建物『聖マーガレット礼拝堂』

城内の有名建築物があつまる『クラウンスクウエア』。
正面は『王宮』

『グレートホール』に入ります。

『グレートホール』②

『グレートホール』③

砲台

『スコッチウイスキー・エクスペリエンス』

スコッチウイスキーの歴史などを樽に見立てた乗り物にのり見学。
ギフトショップにはウイスキーもあります。

『ライターズ・ミュージアム』

ウオルター・スコットやＲＬスティーブンソンら文学者の遺稿や身の回り品が展示してある。

『聖ジャイルズ大聖堂』

スコットランドの象徴ユニコーンと聖アンドリュー十字の旗

ここからは自由行動となります。

『スコット・モニュメント』

『カールトン・ヒル』

エジンバラの景色をみる絶好の場所。

モニュメントが複数存在しています。ネルソンモニュメントやナショナルモニュメントが有名。

市民の憩いスポットにもなっているみたいです。

『ホリールードハウス宮殿』

早朝の散歩、午前市内観光で入場できませんでしたが、３度目にして入場できました！

英国王室の宮殿として現在も利用されています。

ホリールードアビー

天井がなくなり廃墟となっているが、由緒ある修道院。
宮殿よりもその歴史は古い。

青空だと天井がないほうが美しく感じます。

陰になっています。

売店に併設されているカフェ。

これから、午前市内観光の時の様子にも書きました国会議事堂のおくに見える丘に登ります。

日本からの観光客で登る人はあまりいないのでしょうか？

日本人以外の方とすれ違うことはおおかったです。

丘からの眺め①

『カールトン・ヒル』

左から旧天文台、ネルソン・モニュメント、ナショナル・モニュメント。

丘からの眺め②

『ホリールードハウス宮殿』

丘からの眺め③

『スコット・モニュメント』と『エジンバラ城』



丘を降りたあと、ホテル近くで食事をしホテルに戻りました。