uk09フェルメールも居た国立スコットランド美術館と美術館前の広場と眼下の谷間で寛ぐ人々 in エジンバラ

2009/05/29 - 2009/05/29

エジンバラの「忠犬ハチ公」ことボビー像の近くで昼食後、国立スコットランド美術館前の広場に戻り、夕食まで自由行動。

＊イギリス周遊中の全食事（朝食を除く）のレストラン名と場所名、レストランもしくはその周辺の雰囲気の景観の写真および食した全メニューの名前とその写真を１ページの纏めましたので下記をご覧下さい。

英国旨いもの
https://www.wtshin.com/uk/ukmenue/frameukmenue.html

国立スコットランド美術館にはエジンバラ城に行く前に見学。
ここで思いがけずフェルメールの「マルタとマリアの家のキリスト」に出会う。

ガイドさんについ確認したら、「日本は今フェルメールが人気があるのですか？」と逆に聞かれてしまった。

朝の静けさとは全く異にし、美術館前の広場では多くの聴衆を前にして、バグパイプと太鼓の活気に溢れる演奏が行われており、谷間には芝生の上一面に日光浴を楽しむ人が群がっている。

思わずホッとする光景。

太鼓の演奏の休憩の合間にはバグパイプのソロ演奏。

谷間の芝生人の群れを眺めながら歩いていたら、ウェイヴァリー駅への地下道の入り口まで来てしまった。

ここまで来たのでプリンセス・ストリートへ上がり、改めてスコット記念塔を写真に収める。

この素晴らしい記念塔の主はサー・ウォルタースコット。
子供のころに読んだ、少年・少女世界名作全集の中にあった「アイヴァンホー」の作者だと思いついたのは帰国後だった。

比較のために朝の美術館前の広場と眼下の谷間の写真を再掲載します。


エジンバラ市街中心部旅行マップ
https://www.wtshin.com/uk/ukmap/edinburgh/frameedinburgh.html

エリア エジンバラ(イギリス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

フェルメール
「マルタとマリアの家のキリスト」

絵画は下記よりお借りしました
ヴァーチャル絵画館
http://art.pro.tok2.com/

朝の国立美術館前の谷間