2011/04/22 - 2011/04/24
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HACHI4さん
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ストラスブールに次ぐアルザス第2の都市、
コルマール。
ほとんど戦災に遭っていないため、
中世からルネッサンスの街並みが
綺麗に残っているところです。
戦災の被害が少ない町はアルザスでは珍しく、
そのこと自体がアルザス地方の歴史的立場を
雄弁に語っているのかもしれません。
- 交通手段
- レンタカー
-
有名なウンターリンデン美術館の裏にある広場で
イースターマーケットが開かれていました。
レストランのオープンテラスもあり、
とても賑やか。
美術館は17時で閉館のため間に合わず。
明日訪問します。 -
またしても可愛い看板です。
これはパン屋さんですね。
珍しく分かり易い! -
これはレストランでしょう。
お腹が空いてきました。 -
1609年に建てられた『頭の家』。
105個もの小さな顔の彫刻が
全面に彫られています。
昔はワイン取引所だったそうですが、
現在は高級ホテル兼レストラン。 -
『頭の家』のレストランの看板。
彫られた顔も良く見えるけど、
あんまりイイ趣味とは言えないような…。 -
『ラ・メゾン・ドゥ・アンジ(La Maison de HANSI)』
コルマール出身の画家アンジのグッズを
専門に扱う雑貨店です。
アルザスの民族衣装を着た子供達や、
アルザスの町々の景色を、
可愛らしく、
どこか素朴なタッチで描いたアンジの絵は
アルザス地方では大人気のようです。
どこに行っても、絵葉書を始め、
様々なグッズが売られています。 -
アルザスを旅するうちに、
すっかりアンジの絵が好きになってしまい、
このアンジ専門店にも嬉々として入店。
アンジの絵をプリントした食器が
たくさん並んでいます。
最初にストラスブールで見て以来、
ずっと「かわいいな」と狙っていたマグカップを
とうとう購入してしまいました。 -
『アンジの家』という名前の
レストランのようです。
看板が、まんまアンジ。 -
夕食を取るレストランを探しつつ、
街を散策。 -
『アール・エ・コレクシオン・ダルザス
(Arts et Collections d’Alsace)』
アルザス産の雑貨を取り揃える
なんとも素敵なお店。
ストラスブールの店舗がお休みで行けず、
すごく残念に思っていたので、
コルマールに同じお店があるなんて感激でした!
お洒落なお店なだけに、
お値段もそれなりにするものが多いです。
アルザス刺繍が胸に施されたエプロンなんて、
ほんと可愛かったけど、40ユーロってのは、
ちょっと手が出ませんって…。
と言いつつ、散々迷った挙句、
アルザス模様のクロスステッチキットを購入。
お店のお姉さんが、
その刺繍の謂れを英語で説明してくれたんですけど、
訛りがきつくてほとんど聞き取れなかった。
ごめんなさい。 -
なんか買物ばかりしてる感じだけど、
ブラブラ歩いてるだけでも楽しいですよ〜。
見てー、この街並み! -
レトリバー君がお店番。
上の窓では猫が日向ぼっこ。 -
”プティット・ヴニーズ(小ヴェニス)”
と呼ばれるエリア。
運河の上に張り出した席が
気持ち良さそうです。 -
運河クルーズの小舟に乗るための
行列が出来ているのを橋の上から発見。
「乗ってみようか!」
と行ってみたところ、
「5時半で受付終了です」
がーん…たった今終わったところじゃん…。
「明日は12時半から催行します」
でも昼前には出発予定だからなぁ…。
結局乗れず仕舞い。ちょっと残念。 -
運河沿いに古い街並みが続いてるが故に、
”小ヴェニス”と名乗ってるところって
結構あると思うんですが、
実際「おぉヴェニスっぽい!」
と思うところってあまり無いよなぁ…。
”水の都”の最高峰がヴェニスで、
それ以外は”小”なのだということかい?
でもこのゴンドラの感じはヴェニスっぽい、
と思うとか思わないとか。 -
プティット・ヴニーズの運河沿いの道は
魚屋通りというらしいので、
美味しそうな魚介レストランが無いかと
期待を込めて探してみます。 -
雰囲気はとってもいいのですが、
コレというレストランは見付からず…。
グルッと回っただけで、
美術館方面へ戻りました。 -
小さな広場にテーブルを出したレストランで、
2日目にして最後の夕食。
そろそろアルザス料理も食べ納めなので、
シュークルートとタルト・フランベを
再オーダー。
旅行中はやっぱり郷土料理に限ります! -
食事をした広場に隣接した建物の窓に、
クローバー型ののぞき窓。
ラブリー。 -
夜になるとまた雰囲気が違って素敵。
なーんて暢気に見惚れてる場合ではありません。
食事をしている時から、
黒い雲が出てきて、空が光ったりしていましたが、
お会計を済ませた頃には冷たい風まで吹いてきました。
雨が降らないうちにと慌ててホテルへ! -
翌24日(日)は、朝から雨。
昨夜急いで帰ったものの、
結局夜の間は降らなかったから安心していたのに!
でも今日の午前中は、
当初から美術館に行く予定だったので、
出てくる頃には止むことを信じて出発。
美術館前には開館を待つオジサンが一人。
開館時間の9時になるやいなや、
「9時だぞー!開けてくれー!
すぐ開けろー!雨が降ってるんだー!
警察に電話するぞー!」
とえらい剣幕。
(終始フランス語でしたが、単語の端々から理解するに、
こんな感じのことを言っていたと思われます。多分…)
5分過ぎくらいに門を開けに来た係員を怒鳴りつけ、
チケット売り場の女性にも怒りをぶつけ…
これから美術品を鑑賞しようというのに、
そんなに怒ってて楽しめますか…?
心配だ。 -
気を取り直しまして、
ウンターリンデン美術館です。
中世末期からルネッサンスの
絵画・彫刻を中心に展示しています。 -
13世紀の修道院を改修した建物。
回廊といい中庭といい、
正に修道院の趣き。 -
当たり前ですが、
宗教画もたくさん展示されています。
まずは『受胎告知』。
『受胎告知』マニアを自称する我ら夫婦、
飛び付きました。
絵はよくあるけど、
彫刻というのはちょっと珍しい。 -
この美術館の最大の見どころはこちら、
ドイツ人画家グリューネヴァルトの
『イーゼンハイム祭壇画』。
元は、コルマールから20km程離れた
イーゼンハイムという村の修道院にあったので、
こう呼ばれています。 -
キリスト磔刑図。
苦痛に歪んだ顔と手指、
死斑が浮いた体…。
神の子イエスではなく、
一人の人間として死にゆくような
生々しさと痛々しさが迫ってきます。 -
降架。
復活の予感など微塵も許さないような
完全な死体っぷり。
聖母マリアとマグダラのマリアの悲しみようが
また生々しい。 -
裏側に回ると、復活が描かれています。
同一人物とは思えないような
えらい変わり様。 -
なんかちょっと…漫画チックなような…。
磔刑の絵がなんとも凄まじい迫力で
死を描いているだけに、
ちょっとギャップが激しいというか…。 -
これも『受胎告知』。
ヨーロッパのどこの美術館・教会に行っても
必ずあるくらいの題材なので、
実に様々に描かれている
マリア様の表情や天使の姿に
注目して見ると面白い。
(『受胎告知』マニアの言い分。)
このマリア様は、半信半疑な感じ? -
この一連の作品は、
聖アントニウスの木像を安置する祭壇の
扉の表裏に描かれた絵を、
分解して展示したものだそうです。
これが、元々の絵の配置通りに
祭壇を復元した模型。
なるほどなぁ。
この部屋に展示されてる絵の配置が、
題材的に滅茶苦茶なのが不思議だったのよ。
これを見ると納得です。 -
祭壇の中に納まっていた
聖アントニウス像。
イーゼンハイムの修道院の守護聖人です。 -
館内は広く、宗教画のほかに、
現代アートの他、
土器・石器といった類のものまで
展示されています。 -
古いクグロフ型。
今朝は
ホテルの無駄に高い朝食代をケチり、
雨の中でお店を探すのも面倒で、
結局朝食抜きで美術館に入ってしまいました。
お腹空いたな〜。 -
2階部分から
イーゼルハイム祭壇画を見下ろせます。
天井が礼拝堂っぽくて、いい眺め。
さっき祭壇画の前にいた時は、
自分達以外は誰もいなかったのに、
今は結構な人出。
朝イチで見に行って得した気分です。 -
音楽室(?)。
天井に絵や彫刻が施されていて、
素敵なサロン風。 -
大きくて立派なワイン樽。
中世の修道院は、
ブドウ栽培・ワイン醸造の最先端を担う場所でしたので、
これも実際に使われていたものと思われます。 -
やや駆け足で鑑賞終了。
あぁ、もう冷や汗が出てくるくらい
お腹が空いた! -
美術館の目の前にあったカフェで
朝ごはん。
「そういえばココはフランスなのに、
まだ食べてない!」
というわけで、キッシュを注文。 -
こちらはオニオン・タルト。
予定通り(?)美術館滞在中に雨は止み、
お腹も落ち着いたところで、
コルマールをあとに。
エギスハイムへ向かいます。
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