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今年のGWは9連休!我が社では快挙です!!!<br />こんなカレンダーを見たら、旅行に行きたい気持ちに収拾がつきません。<br />『行きたい!』が『行かなければ!』に変わった瞬間です。<br /><br />チェコ・オーストリアの旅と悩んだが、猛烈に闘牛が頭の中を掛け去って行きました。<br />学生時代にバルセロナを訪れ、それ以来、ことあるごとに欧州へ旅立っています。<br />そうだ!スペインへ行こう!<br />原点回帰です。そんなこんなで、情熱の国、スペインへ。色濃くスペインの印象を残すアンダルシア地方を周遊します。<br /><br />【旅程】<br /> 4/30:日本〜マドリード<br /> 5/1:セビージャ<br />◎5/2:ロンダ<br /> 5/3:グラナダ<br /> 5/4:ミハス、マラガ<br /> 5/5:コルドバ、マドリード<br /> 5/6,7:マドリード〜日本<br />

スペイン再上陸!憧れのアンダルシアの旅!(その3)

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2011/04/30 - 2011/05/07

167位(同エリア265件中)

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腹ペコランナー

腹ペコランナーさん

今年のGWは9連休!我が社では快挙です!!!
こんなカレンダーを見たら、旅行に行きたい気持ちに収拾がつきません。
『行きたい!』が『行かなければ!』に変わった瞬間です。

チェコ・オーストリアの旅と悩んだが、猛烈に闘牛が頭の中を掛け去って行きました。
学生時代にバルセロナを訪れ、それ以来、ことあるごとに欧州へ旅立っています。
そうだ!スペインへ行こう!
原点回帰です。そんなこんなで、情熱の国、スペインへ。色濃くスペインの印象を残すアンダルシア地方を周遊します。

【旅程】
 4/30:日本〜マドリード
 5/1:セビージャ
◎5/2:ロンダ
 5/3:グラナダ
 5/4:ミハス、マラガ
 5/5:コルドバ、マドリード
 5/6,7:マドリード〜日本

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
3.0

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  • ホテル ムリリョでの朝食です。<br />簡素ですが、必要最低限のものは揃った感じでした。<br />ロンダへ向かうバスの時間もあるため、ささっと食べてしまいます。

    ホテル ムリリョでの朝食です。
    簡素ですが、必要最低限のものは揃った感じでした。
    ロンダへ向かうバスの時間もあるため、ささっと食べてしまいます。

  • ホテルをチェックアウトして、細い細い小路を進みます。

    ホテルをチェックアウトして、細い細い小路を進みます。

  • 徒歩10分でプラド・サン・セバスティアン・バスターミナルに到着です。

    徒歩10分でプラド・サン・セバスティアン・バスターミナルに到着です。

  • 出発前に、インターネットでLos Amarillos社のバスを予約しているため、受付窓口にコピーを見せると、レシートのような紙をくれました。<br />“大丈夫。ちゃんと予約できてるよ!”と言ってくれました。確認用の紙のようです。<br />右側一番前のバスに乗り込みます。<br />(セビージャを10:00発)

    出発前に、インターネットでLos Amarillos社のバスを予約しているため、受付窓口にコピーを見せると、レシートのような紙をくれました。
    “大丈夫。ちゃんと予約できてるよ!”と言ってくれました。確認用の紙のようです。
    右側一番前のバスに乗り込みます。
    (セビージャを10:00発)

  • バスの中です。<br />日本の観光バスより確実に席は広い。

    バスの中です。
    日本の観光バスより確実に席は広い。

  • 広大なアンダルシアの道をグングン進みます。

    広大なアンダルシアの道をグングン進みます。

  • 徐々に起伏が激しい山道を登り下り。<br />バスを一路、ロンダを目指すのです。<br /><br />2時間の予定でしたが、スムーズに進み、1時間半でロンダに到着。

    徐々に起伏が激しい山道を登り下り。
    バスを一路、ロンダを目指すのです。

    2時間の予定でしたが、スムーズに進み、1時間半でロンダに到着。

  • そして、本日のお宿は・・・、念願のパラドール・デ・ロンダ!!!<br />玄関です。

    そして、本日のお宿は・・・、念願のパラドール・デ・ロンダ!!!
    玄関です。

  • 受付のカウンターにはこのプレート。<br />感謝感激です。

    受付のカウンターにはこのプレート。
    感謝感激です。

  • 玄関ホールは吹き抜けになっており、2階からパシャリ。<br />本日のお部屋は日本式2階です。

    玄関ホールは吹き抜けになっており、2階からパシャリ。
    本日のお部屋は日本式2階です。

  • 部屋の中です。

    部屋の中です。

  • バスルームも広々。

    バスルームも広々。

  • 洗面台もキレイですし、備品もキッチリと揃えられてます。<br />さすが国営。

    洗面台もキレイですし、備品もキッチリと揃えられてます。
    さすが国営。

  • そして、天井が高い。

    そして、天井が高い。

  • 窓を開けると、ヌエボ橋が見えます。

    窓を開けると、ヌエボ橋が見えます。

  • パラドールのヌエボ橋横のテラス

    パラドールのヌエボ橋横のテラス

  • この歴史ある蔦の感じ。<br />蔦=甲子園と感じるのは関西人だけでしょうか?

    この歴史ある蔦の感じ。
    蔦=甲子園と感じるのは関西人だけでしょうか?

  • このロンダの最高の見所は、川が浸食し、100mもの落差を作った、このヌエボ橋!!!<br />すぐ隣にある建物が、本日のお宿―パラドール・デ・ロンダです。

    このロンダの最高の見所は、川が浸食し、100mもの落差を作った、このヌエボ橋!!!
    すぐ隣にある建物が、本日のお宿―パラドール・デ・ロンダです。

  • “100mの落差のある川”+“その川に架かる橋”+“そのすぐ横のホテル”=断崖絶壁に建つホテルです!!!

    “100mの落差のある川”+“その川に架かる橋”+“そのすぐ横のホテル”=断崖絶壁に建つホテルです!!!

  • こんなにギリギリに建ってます。

    こんなにギリギリに建ってます。

  • 橋から眼下を見ます。<br />その昔、イスラム教の人々が国土回復(レコンキスタ)に躍起になるキリスト教徒に対して、この天然断崖の上に街を築き、要塞としたことから、この街の繁栄があったそうです。

    橋から眼下を見ます。
    その昔、イスラム教の人々が国土回復(レコンキスタ)に躍起になるキリスト教徒に対して、この天然断崖の上に街を築き、要塞としたことから、この街の繁栄があったそうです。

  • ヌエボ橋からパラドールでない方向をパシャリ。<br />こちらも、田舎の雰囲気があって良し!

    ヌエボ橋からパラドールでない方向をパシャリ。
    こちらも、田舎の雰囲気があって良し!

  • 橋を下から撮りたくて、少し歩きます。<br />ヌエボ橋をパラドールの反対側(旧市街)へ渡り、すぐの角を右折。こんな町並みを少し歩きます(2〜3分)。

    橋を下から撮りたくて、少し歩きます。
    ヌエボ橋をパラドールの反対側(旧市街)へ渡り、すぐの角を右折。こんな町並みを少し歩きます(2〜3分)。

  • こんなに大きな崖です。ずっと続いてます。

    こんなに大きな崖です。ずっと続いてます。

  • 下に降りる道を発見!<br />少しずつ降りていきます。

    下に降りる道を発見!
    少しずつ降りていきます。

  • 道々の花がキレイです。

    道々の花がキレイです。

  • スペインの街は、どこでも花がキレイです。

    スペインの街は、どこでも花がキレイです。

  • 徐々にイイ感じのアングルに!

    徐々にイイ感じのアングルに!

  • どうだ!このアングル!!!<br />この旅のベストショットの1枚ですね。<br />念願のパラドール、ロンダ、その象徴のヌエボ橋です。

    どうだ!このアングル!!!
    この旅のベストショットの1枚ですね。
    念願のパラドール、ロンダ、その象徴のヌエボ橋です。

  • 後々もずっと思うのですが、アンダルシア地方の街はどこも白い。

    後々もずっと思うのですが、アンダルシア地方の街はどこも白い。

  • 小腹が空いた!<br />市街地のパン屋でパンを2個購入。本日の昼食です。<br />カスタードがふんだんに使われており、結構ウマイ。

    小腹が空いた!
    市街地のパン屋でパンを2個購入。本日の昼食です。
    カスタードがふんだんに使われており、結構ウマイ。

  • 昼食後は闘牛場へ行きます。<br />ここロンダは、近代闘牛発祥の地。

    昼食後は闘牛場へ行きます。
    ここロンダは、近代闘牛発祥の地。

  • ここに牛を放しておきます。

    ここに牛を放しておきます。

  • 闘牛の前には、この部屋に入れるようです。

    闘牛の前には、この部屋に入れるようです。

  • ずらずらっと並んでおります。

    ずらずらっと並んでおります。

  • 部屋を出た牛は、一目散に光の指す方へ。

    部屋を出た牛は、一目散に光の指す方へ。

  • そこは大観衆が見守る闘牛場!!!<br />ああ〜ここまで見ると、昨日の中止が悔やまれる。

    そこは大観衆が見守る闘牛場!!!
    ああ〜ここまで見ると、昨日の中止が悔やまれる。

  • セビージャほど広くはないですが、歴史ある闘牛場で、雰囲気も抜群です。

    セビージャほど広くはないですが、歴史ある闘牛場で、雰囲気も抜群です。

  • ベンチ1つ1つにも歴史を感じます。

    ベンチ1つ1つにも歴史を感じます。

  • 階段までもが牛!牛!牛!

    階段までもが牛!牛!牛!

  • 闘牛場の横から、パラドールの方へ、崖沿いを歩きます。

    闘牛場の横から、パラドールの方へ、崖沿いを歩きます。

  • こんなに高い・・・。

    こんなに高い・・・。

  • 先ほどの写真を撮った場所が、こんな所とは。

    先ほどの写真を撮った場所が、こんな所とは。

  • なんだか、人が地球の僅かな欠片であることを感じます。

    なんだか、人が地球の僅かな欠片であることを感じます。

  • その大自然、こんなに立ち向かう人間です。

    その大自然、こんなに立ち向かう人間です。

  • 雨が降ってきたので、時差ボケを治すためにも、お部屋で1時間の仮眠。<br />目覚めると、雨も上がっており、再び散策開始です。<br />パラドールの前の広場をビエホ橋方面へ進みます。<br />進んですぐの左手に、版画屋さんがあります。<br />躍動的な闘牛の版画などもあり、1つ購入しました。

    雨が降ってきたので、時差ボケを治すためにも、お部屋で1時間の仮眠。
    目覚めると、雨も上がっており、再び散策開始です。
    パラドールの前の広場をビエホ橋方面へ進みます。
    進んですぐの左手に、版画屋さんがあります。
    躍動的な闘牛の版画などもあり、1つ購入しました。

  • ぐんぐん坂を下ります。

    ぐんぐん坂を下ります。

  • ビエホ橋に到着です。白い壁がキレイです。

    ビエホ橋に到着です。白い壁がキレイです。

  • 地球の歩き方と同じアングルでしょうか?

    地球の歩き方と同じアングルでしょうか?

  • ビエホ橋より穏やかなロンダの田園風景です。

    ビエホ橋より穏やかなロンダの田園風景です。

  • 本日の夕食は、闘牛場の目の前にあるペドロ・ロメロです。

    本日の夕食は、闘牛場の目の前にあるペドロ・ロメロです。

  • 店内は闘牛関係の写真やポスターでいっぱいです。

    店内は闘牛関係の写真やポスターでいっぱいです。

  • 牛の頭まで!

    牛の頭まで!

  • 下戸なので、水です。

    下戸なので、水です。

  • 卵とベーコンとライスのスープです。<br />このロンダの名産なのでしょうか?どのレストランのメニューを見ても載ってました。

    卵とベーコンとライスのスープです。
    このロンダの名産なのでしょうか?どのレストランのメニューを見ても載ってました。

  • メインは牛ほほ肉の煮込み。<br />ナイフは要りません。ホロホロです。

    メインは牛ほほ肉の煮込み。
    ナイフは要りません。ホロホロです。

  • 最後はカフェ・コン・レチェ。<br />全部で31ユーロ。素晴らしいコストパフォーマンスでした。

    最後はカフェ・コン・レチェ。
    全部で31ユーロ。素晴らしいコストパフォーマンスでした。

  • 伝説的な闘牛士の名前をとっているだけあって、店内では、闘牛の生中継をON AIR!!!<br />オッレ!!!<br />・・・あぁ〜やっぱりセビージャで観たかった。

    伝説的な闘牛士の名前をとっているだけあって、店内では、闘牛の生中継をON AIR!!!
    オッレ!!!
    ・・・あぁ〜やっぱりセビージャで観たかった。

  • この街の最大の楽しみは、夜のヌエボ橋です。

    この街の最大の楽しみは、夜のヌエボ橋です。

  • この街に来たら、絶対に1泊して欲しい。<br />そして、ライトアップされたこの橋を見て欲しい。

    この街に来たら、絶対に1泊して欲しい。
    そして、ライトアップされたこの橋を見て欲しい。

  • こういう路地も雰囲気バツグンです。

    こういう路地も雰囲気バツグンです。

  • パラドールの正面もきれいです。

    パラドールの正面もきれいです。

  • でもやっぱり、ヌエボ橋が一番きれいです。

    でもやっぱり、ヌエボ橋が一番きれいです。

  • この日、最後の一枚です。

    この日、最後の一枚です。

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