2010/12/24 - 2011/01/02
83位(同エリア169件中)
なもさん
【8日目】12月31日
この日は一日アレキサンドリア観光。
・・・だけどお母さんは人生最大の体調の悪さによりホテルで休むことに。
心配ながらも「観光に行ってきなさい!」と言われ、私はアレキサンドリアに。
21:00カイロのホテル着の予定がまたまた予定が狂い・・?
お土産を買っていなかったため夜は一人でスーパーへ。
大晦日の一日。
-
6:30 起床。
お母さん、具合が悪くて辛そう。観光なんてとても無理!とのこと。
朝ごはんを食べに一人でホテルのレストランへ。
豪華なバイキングはこの旅一番のおいしさ。
お母さんが食べられそうなものを適当にチョイスしてお部屋へ持って帰ろうとしたら、
添乗員さんが湯沸かし器を貸してくれるというので部屋へ行くと
インスタントおかゆとかカップうどんとか、色々くれた。
添乗員さんは万が一のために色々持ってきてるんだね。
あの小さめのスーツケースのどこに一体あんなに・・
ありがたや。 -
集合時間になったのでホテルのロビーへ。
今日はもう大晦日なのにやっぱりまだまだクリスマスな飾りつけ。
ここまで来たら来年のクリスマスまでこのままいっちゃう?
一人でいたら、みんな「お母さんは?」と心配してくれた。
今日は写真いっぱい撮って、元気になったらお母さんに見せてあげよう!
8:00出発。 -
カイロ駅に向かうバスからの車窓。
快晴。
遠くにカイロタワーが見える。
あれも登ってみたかったな。 -
町中にたくさんあるミナレット。
ミナレットとは、尖塔のことで、イスラム建築でモスクに付設されるバルコニーのある高塔のこと。
1日5回の礼拝を信者に呼びかけるために使われる。
デザインが素敵。
一つくらい中に入りたかったけど、昨日の電車の遅延により
予定が狂って明日のフリータイムはなさそうなので無理。
写真で我慢。 -
気になった街の素敵看板。
何の看板だったのか? -
8:15 カイロ駅到着。
いったん駅のホームへ入る。
出発までまだ少し時間があるので、ひとときの自由行動ののち最集合することに。
8:20〜8:40までの30分間、どこ行こうかな? -
駅のキオスク的な売店で見つけたディズニーの絵本もアラビアン。
ちょっとオシャレかも。 -
駅の外に出てみる。
駅の外観。
意外に近代的。
警察官がたくさんいて、同じツアーだったおじさんがカメラを向けたら怒られたって。
こわいこわい。 -
駅の近くの陸橋を渡ってあっちの方に行ってみる。
-
陸橋から下を見たら色々屋さんが。
目が合って「へい!ねーちゃん!買ってかない?」みたいに声掛けられるけど、
うーん、スーツケースはいらないかなあ。 -
チャイ運び。
撮ってごめんね。
これ以上ないってくらいジロリ顔。 -
裏通りでターメイヤ揚げまくりのおじさんが。
美味しそう!
エジ料理、得意じゃないけどターメイヤは好き。 -
9:00
カイロ駅に戻って電車に乗って出発。
乗ったのは特急列車(1等車)。
新幹線のグリーン車みたいな席で快適。
明らかに何か当たってひび割れたよね?な窓が気になるけど・・・
約3時間の電車の旅スタート。 -
カイロ駅の看板。
BGMは「世界の車窓から」で。
電車にはお手洗いもちゃんとある。
チップちょうだいっていう人がいたりいなかったり?
あれは誰?? -
列車のチケット。
一人用の席に座ってたら、同じツアーの一人参加のおじさんが後ろの席だったので、振り向きながらおしゃべりしてたら、通路挟んだ向こうの二人席に座ってたエジプト人二人が「席交換してあげるわよ!知り合いなんでしょ?私たち、並びの席に座ってるけど他人なのよ!」
と(多分)言ってきてくれたので遠慮なく席を替わってもらうことに。
おじさんと話していて列車の旅はあっという間だった。
とってもカメラ好きのおじさんは、3Dカメラを持ってきていて、
今回の旅で撮ったのを見せてもらった。
アブシンベル神殿が、ターメイヤが、ピラミッドが、飛び出て見えるー! -
11:30アレキサンドリア到着。
3時間かかると聞いていたけど2時間半で着いた。
アレキサンドリアの駅はヨーロッパ風で素敵な建物。
アレキサンドリアとは・・・↓
人口410万人のエジプト第2の都市。(カイロの北西約180キロメートルに位置する)
名前からも分かる通り、BC332年にマケドノア王国のアレキサンダー大王によって建設された。
大王の死後、プトレマイオス1世(在位BC305-285)がここを首都と定め、ファロス島の灯台や大図書館等造ったが、現在は破壊されて残っていない。
古代エジプト最後のファラオ、世界の美女クレオパトラ7世(在位BC51-30)やジュリアス・シーザーが活躍した地でもある。
市街地は地中海とマレオティス湖に挟まれた細長い砂州上にあり、地中海風の白いビルが12kmにわたって続き、保養、観光地としても知られるところ。 -
バスから見た恐ろしい風景。
人、多過ぎ!!
しかもほぼ男子!!
ずーっと続いてる・・・ -
ものすごく煤けたアパートなのに可愛いパステルカラーの色合い。
-
ガラベイヤおじさん。
ブルーのガラベイヤに白い帽子と白いおひげが似合ってる。
ぽっこりお腹は一体何を食べ過ぎた? -
エジプト人はみんなニコニコ。
バスに向かって手を振ってくれる。
可愛いなあ。 -
これはお祈りの時用に敷き詰められた絨毯。
色んな柄や色があって可愛い。
今日の観光1か所目は【コム・エル・シュカファのカタコンベ(Catacombs of Kom el Shogafa)】
写真がない・・・
ボーっとしてたせい?
カタコンベとはキリスト教徒が作った地下の共同墓地のこと。
アレキサンドリアのカタコンベは西暦1〜2世紀のローマ時代に作られたもので、地下3階にも広がる巨大な遺跡として知られる。
内部には礼拝堂、石棺の安置所などがあり、エジプトやローマの建築様式が見られる。
カラカラ帝によるキリスト教迫害の際には、多くの信者がこの墓に逃れてきたという。
(墓内は撮影ができなくて残念)
地上の広場みたいなところには石棺が至るところにゴロゴロ展示してある。 -
2か所目の観光
【ポンペイの柱】
アレキサンドリアの町中にある小高い丘の上にそびえるポンペイの柱。
西暦292年に建てられたもので柱の高さは30m 胴周りは8mあり、アスワンで産出された赤い花崗岩でできている。
もともとこの丘の上には、プトレマイオス王朝時代にセラペウム(セラピス神殿)が建てられていた。
現在まで残るこの柱は、ローマの将軍であるポンペイの名で知られているが、
実際にこの高さ27mの柱を建立したのは西暦293年ローマ皇帝ディオクレティアヌスで、
セラペウムに付属する図書館の柱として、同様の柱が約400本あったといわれている。
西暦391年、キリスト教徒は異教の神殿であるセラペウムとその付属図書館等を
打ちこわし、現在残っているのはこの柱1本だけとなった。 -
柱の名前の由来は諸説ある。
①十字軍の兵士たちが、この柱をローマの将軍「ポンペイウス」の墓の跡を示すものとして考えて、そう呼んだ。
②クレオパトラの庇護を受けた人々が、ポンペイウスの寺院だったと誤解した。
③カエサル(シーザー)が敵であり同志でもあったポンペイウスを讃えるために建てた、と思った勘違い。
発掘が続けられているので、そのうち分かるかも?
遠くから撮ると小さいけれど、近づくと本当に大きいの。 -
ごつごつした遺跡。
穴ぼこがたくさん。
昨日までお母さん一緒だったのに急に一人になってしまったもんだから、
一緒のツアーの人たちが「写真撮ってあげるよ」と次から次へと声をかけてくれる。
ありがたや・・ -
アエ―シ売り。
どれくらい売れるんだろう。
途中、アザーンが爆音で流れたりして・・すごかった。 -
地中海に沿って海岸線がのび、交易で栄えたアレキサンドリアは、
もはやエジプトというよりヨーロッパ。
気候も地中海性気候に近く、さわやかな風が吹き抜ける。
キラキラの海を横目に馬車が走る。 -
オシャレなレストランで昼食。
このインテリアのセンス、好き。
窓からは地中海が見えるよ。 -
今日のお昼はシーフード。
魚?とかイカ?のフライだったかな。
ほかにもいっぱい。
おいしかった。
昼食後向かったのは本日3つ目の観光地「アレキサンドリア国立博物館」。
こちらは2003年にオープンした新しい博物館。
以前外国の領事館が入っていた建物を博物館に改装したんだそう。
地下1階は古代エジプト時代の展示。
1階はグレコローマン時代、2階はコプト、イスラムに関する展示がある。
展示品は少ないが、展示品一つ一つがきれいにディスプレイされて、簡単な英文での説明もあり、見学はしやすい。
でも地下1階のファラオ時代の展示物は、暗い中ガラスケースに入って展示されている。
また、地下1階からさらに地下に伸びる階段があり、ここを下っていくと古代エジプト時代のミイラが2体ある地下墳墓風の展示室に出る。
1階には、アレキサンドリア湾の海底から引き上げられたグレコローマン時代の彫刻やスフィンクスも展示されている。
クーラーの効いた涼しい館内も結構駆け足で見学。
2Fでガイドさんの説明を聞き、他の階はフリータイムで見てまわる。
15:40〜16:00までフリータイム。
内部の写真は一切不可。
なので写真はなし。 -
アレキサンドリア国立博物館をあとにして次に向かったのがアレキサンドリア図書館。
以下ウィキ↓
アレクサンドリア図書館は、紀元前300年頃、プトレマイオス朝のファラオ、プトレマイオス1世によってエジプトのアレクサンドリアに建てられた図書館。
世界中の文献を収集することを目的として建設され、古代最大にして最高の図書館とも、最古の学術の殿堂とも言われている。
古代アレクサンドリア図書館の滅亡から1500年以上経った2001年8月1日、アレクサンドリア市北部のかつて図書館があったとされる場所に再建された。
ユネスコとエジプト政府が共同で建設した巨大な図書館兼文化センターでもある。
ここはバスから降りて外観の写真撮影のみ。 -
図書館の周りには色々なオブジェが。
きりん。可愛い。 -
海辺に映えるかわいい建物、カイトベイ要塞。
【カイトベイ要塞】
マルムーク朝(1250-1517年)のスルタン(国王)、アシュラフ・カイトベイ(在位1468-1495年)が建設した要塞。
元はアレキサンドリア港の半島の突端に埋め立て造った人工島で、世界7不思議のひとつ「ファロス島の大灯台」があった所。
灯台は地震で崩壊してしまったが、その跡地に、灯台の基礎部分や残骸を利用して要塞を建造した。
3層構造で、本体、外壁とも堅牢に造られ、海からの外敵に備えられた。
現在の要塞は、19世紀以降に修復されたもので、軍事博物館と海洋生物博物館(別料金)、モスクになっている。
中には入らず外観のみ見学。
16:15〜16:45までの30分間フリータイム。
海辺に延々と続くお土産屋さんを見てまわった。
てっぺんにはためくエジプト国旗がいい感じ。 -
いったんアレクサンドリアの駅へ行って17:05〜17:30の25分間フリータイム。
駅前をウロウロ。
売店みたいなところでお土産のお菓子を大量に買う。
Gパン屋さんが最高の飾り方してるよ。
道にズラーって・・邪魔じゃない? -
アレキサンドリア18:00発の列車に乗ってカイロへ帰る。
私たちが出発した約6時間後、アレキサンドリアで自動車爆弾を使った、特攻テロが起こった。
このテロは新年のミサに集まっていた、21人のキリスト教徒を犠牲にし、
8人のイスラム教徒を含む、79人の人たちを負傷させることとなったらしい。
これは帰国後知ったこと。
エジプトが一刻も早く安全な国になりますように。 -
帰りの電車の揺れ具合が半端じゃなかった・・・
ガタガタし過ぎて、壊れながら走ってるんじゃないかってほど。
20:50カイロ駅到着。
エジプト人のガイドさん「お腹壊して具合悪いのでお先に失礼・・」と帰ってしまった。
現地の人でもこのハードスケジュールに体調崩してるのに、相変わらず日本にいる時より体調がいい私はサイボーグ?
夜ごはんのレストランは駅からものすっごい遠かった。
暗かったからどこをどう走ってたのか謎だけど、とにかく遠かった・・
レストランに着いたのは21:30。
あんまりおいしそうな感じじゃなかったけど、とりあえずお腹はすいてるので一通り盛る。
お母さんもお腹すいてると思って「お母さんにちょっと包んで持ってっていい?」と聞いたらお店の人が綺麗に盛って包んでくれるとのこと。
どうもありがとう^^
22:30 ホテル着
お部屋に戻るとまだヨロヨロのお母さんが。
昨日よりはマシだけどほとんど良くなってないとのこと。
ああ(TT)
日本に帰れるかもわからないと言い出すお母さん。
早く良くなってと願いつつ・・・ -
お土産買いのラストスパート行ってきます。
調べていたスーパー「SARIDA」を探すが迷子に・・。
エジプト人に道を聞いたのにさらに迷子になり、小学生くらいのエジプト人
に道を聞いたら「一緒に行ってあげる!」と言って連れてってくれてようやくたどり着く。
スーパーには一緒のツアーの人たちが何人か。
みんなお土産買いのラストスパートなのね。
さあ買うぞ!あっエジプトポンドもうないじゃん。
え?カードOK?良かった!ん?カードお部屋だよ。走れー!!
ダッシュでホテルへ戻る・・・
もうすぐ年が明けるよ・・ -
スーパーで一緒のツアーの人たちと買い物してる間にいつのまにやら2011になってた。
買い物後、ホテルに戻るともう夜中の1時。
2階でやっていたガラパーティー(ニューイヤーパーティー)に行ってみる。
ごちそうがたくさん!でももう真夜中だし、お腹すいてないし・・・ -
といいつつケーキを食べる。
こんなメタボなケーキがいっぱいあって目に毒。
1:30お部屋に戻る。
明日はもう帰国なので、眠い中荷造り。
寝たのは3時過ぎ。
そんなこんなで2011はエジプトでの幕開け。
おやすみなさい。
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