2010/12/24 - 2011/01/02
269位(同エリア417件中)
なもさん
【5日目】12月28日
この日は午前中切りかけのオべリスク観光、
その後11:00のコンボイでノンストップでアブシンベルへ。(280km、3時間の道のり)
アブシンベルへ着いた後にお昼ご飯。
その後、夜の音と光のショーまで自由時間。
大好物の自由時間があると聞いて大喜びだったけど・・・?
-
お部屋の広いバルコニーから見た朝焼け。
今日朝食をとって8:45ホテル出発。
今日はまずカルトゥーシュ屋さんへ向かう。 -
ホテルからは、昨日から何度も乗っている船に乗って陸を目指す。
ファルーカがゆったりすすむ、平和な光景。
アスワンは何世紀もの間、アフリカ大陸への入り口の役割を果たしてきた交易の中心地。
もともとこの町にはエレファンティネ島の市場があるだけだったけど、
この地域に多くの埋蔵された珪岩が 発掘されたことによって急速に発展することになったのだそう。
ナイル川が優雅に流れ、生活のペースはのんびり、ゆったりのアスワンに
ちょっと住んでみたいと思った。 -
西岸に見えるこのは白いドーム型の建物はアガ・カーン廟。
これは近代の偉人、20世紀のイスマイール派の指導者であった、アガ・カーンのお墓。
アガ・カーンが1957年に亡くなったとき、当時のエジプトの大統領ナセルは、彼の埋葬地としてアスワンに土地を与えた。
廟のデザインはファリード・エル・シャーフェイというエジプト人建築家がモカッタムの丘にあるギューシモスクをベースにして建てたとされている。
廟には大きな棺が二つ置かれているんだそう。
この付近にはエレファンティネ島を支配していた古代エジプト、ローマ支配時代の貴族の岩窟墳墓群があるとのこと。
時間があったら行ってみたかった。 -
この建物は何だったかな・・?
明日?だか明後日に大統領がアスワンに来るらしく、
どこへ行っても大頭領の写真オンパレード。
カルトゥーシュ屋さんで色々見て、その後切りかけのオベリスクに向かう。 -
この丸いドームは全部お墓だって。
ずーっと続いてる。 -
【切りかけのオベリスク】
古代の神殿や像に使われた多くの花崗岩は、アスワン近辺の石切り場から運び出されてきた。
この切りかけのオベリスクは切り出される際に亀裂が入り放置され、そのままこの場所に残っている。
おそらく、もとはカルナック神殿にあり、現在はローマのラテラノ宮にあるオベリスクと対になる予定だったもので、完成していれば高さ120フィート、重さ1150トンとなっていたという。 -
岩の窪みにぴったりおさまって寝るワンコ。
暑いでしょう? -
オベリスクは丸い穴を掘り、底に木などをつめて水をかけ、木が水を含んで膨張する力を利用して亀裂を入れて切り出したんだそう。
もし、このオベリスクに亀裂が入らなかったら、一番大きいオベリスクになったらしい。
下まで降ろすには、傷を付けないように砂に埋めた状態で移動させたそう。
ナイル川が増水すると河口が近くなるので、その時にナイル川を下って運んだという。
昔は観光客が上に乗れたんだって。えー
建てる時も傷がつかないように、砂に埋まるような状態で、上から滑り落とすようにして建てていたんだそう。
上が四角錐でピラミッドと同じオベリスクは、非常に神聖なものだったらしい。 -
しばしの自由時間。
上の方まで登るといい景色。
モスクやミナレットが遠くに見える。
時間があれば下にあったお土産屋さん街も見たかったな。 -
これからいよいよエジプト最南端、スーダン国境近くのアブシンベルまで
砂漠の中をひたすら3時間ノンストップで向かいます。
私たちは11:00のコンボイで。
「コンボイ」とは ・・
ハルガダやルクソール以南の上ナイル地域では治安の維持を図るため、観光客は同じ目的地に向かう車が車列をつくり、その前後を観光警察の車に警護されながら移動する形態のこと。
12年前のルクソール事件には関係なく、それ以前よりコンボイはあったそう。
アスワン〜アブシンベル間もコンボイが義務付けられていて、コンボイの出発時間は、アスワン発が午前4時及び午前11時、アブシンベル発が午前10時及び16時。
それに間に合わない場合は「プライベート・コンボイ」を申請しその費用を支払う必要があるらしい。 -
生まれて初めて見た蜃気楼に感激。
本当に湖があるように見える。
砂漠のオアシス?
でも近づくと水なんかないんだよね。
不思議不思議。 -
砂漠が途切れ、景色が違ってくる。
だんだんアブシンベルに近づいてきた。 -
14:30本日宿泊のネフェルタリホテルに無事到着。
エジプトのホテルやレストランはどこもエンターテイメント性が高い。
楽しげで好きだけどね。
全ての部屋がコテージタイプ。 -
お部屋・・・。
事前にみんなの旅行記で見てたから何となくこんな感じと思ってたけど・・
ハハハな感じ。
今日は早く寝ようと決意。 -
カルトゥーシュ型のお部屋の鍵。
可愛いさは100点満点♪
お部屋は3点くらいだけど・・・ -
14:45
ホテルのレストランでお昼ご飯。
こっちも事前にみんなの旅行記で見てたから何となく覚悟はしてたけど・・・
うーん・・。 -
アブシンベル神殿の音と光のショーまで自由時間。
てけてけ歩いてアブシンベル神殿近くのお土産屋さんへ行ってみる。
ここのお土産屋街がまた強烈で・・・
とにかく客引きがしつこすぎる&ひどい。
バステトのピンバッジが欲しかったけど、他にもあることを願って買わず。
でも見かけたのは後にも先にもここだけ。買えばよかった。
ホテルに戻ってシャワーを浴びる。
何でも、夜にみんな一斉にシャワーをするとお湯どころか水すら出ないかも?と、恐ろしい噂が。
今のうちに浴びちゃおう。 -
17:30にホテル出発。
バスに乗ってアブシンベル神殿へ、音と光のショーを見に行く。
アブシンベル神殿はナセル湖のほとりにある。
夕日を通り越した夕暮れが、とってもきれい。
この道をぐるっとまわりこんだところに神殿が。 -
【アブシンベル大神殿】
アブシンベル大神殿・小神殿は、19世紀まで砂に埋もれていたため、保存状態が非常によい。
といっても、今見ることができる大神殿・小神殿はアスワンハイダムによって水没することを避けるため、本来の場所から60m上に移動されたもの。巨大なドームを作り、そっくりそのまま移動したユネスコの大事業は世界中の協力で成し遂げられたもので、世界遺産を保護しようという動きも、この事業がもとになっているらしい。 -
音と光のショーは18:30から。
その日のお客さんの比率で何語で上映するか決まるという。
私たちの時は、日本人が多かったから日本語での上映になるという。
やった!
ショーはとっても良かった。
大神殿と小神殿の壁に、ラムセス2世と王妃ネフェルタリを主役としたこの神殿の物語が展開し面白い。
もう一回見たいな。
空を見上げると満点の星空。こっちも綺麗。 -
大神殿より奥にある小神殿。
この神殿はネフェルタリ王妃のためにラメセス2世が作ったもの。
そのため、入口には王妃の立像もあるんだけれど、
やっぱりラメセス2世の立像もあって、王妃の立像(2体)より数が多い(4体)。
でも、古代エジプトでは王妃の姿は王の足元に小さく刻むのが通例なことを考えると、同じ大きさの像を複数刻まれた王妃はよっぽど愛されていたという証拠。
この神殿、結婚25周年を記念して王妃に贈ったものと書いてある。 -
19:30
ホテルに戻ってバイキングの夕食。
珍しく焼き野菜がいっぱい。
味はともかく、野菜不足のエジプト旅行なんで
ビタミン接種できるときに食べておこう。 -
20時過ぎにお部屋に戻る。
お部屋に飾ってあったアブシンベル神殿の絵。
タッチもやわらかくて素敵。
ちょっと欲しいな。
今までよりはちょっとひんやりな夜。
お隣のお部屋にはヤモリ?みたいのが出て夜中眠れず、
ずっと電気をつけていたそう。
私たちはぐっすり・・・
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