![イスタンブールから夜行長距離バスでベルガマまでやってきました。<br />ベルガマ遺跡を見た後はまたバス移動でセルチュクへ。そしてエフェス遺跡。<br />遺跡には・・・やっぱり猫ですよね。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/55/86/650x_10558666.jpg?updated_at=1302675933)
2011/03/29 - 2011/04/05
153位(同エリア371件中)
Atothさん
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イスタンブールから夜行長距離バスでベルガマまでやってきました。
ベルガマ遺跡を見た後はまたバス移動でセルチュクへ。そしてエフェス遺跡。
遺跡には・・・やっぱり猫ですよね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イスタンブールからメトロ社の夜行バスで約10時間かけて
ベルガマまでやって来ました。
座席は飛行機のエコノミー以上にリクライニングがききますが、
やっぱり凄く疲れた・・・・。
オトガルは街から離れているので、ローカルなドルムシュで移動。
本当はメトロ社の無料ミニバスがすぐにあったみたいなのですが、
よくわからず逃してしまいました。
朝ごはんを探して街をさまよう・・・。
夫はケバブサンドが食べたかったようですが、朝からケバブは
一般的ではないようで売ってなく、ローカル朝ごはんはスープにパンと決まっているようです。
ロカンタで食べた豆のスープ。ほっとする優しい味です。 -
街からタクシーに乗ってベルガマ遺跡のアクロポリスまで。
街から遺跡は遠いからタクシーに乗らないと無理って、オトガルで聞いたんですけど、下市のロープウェイ乗り場までなら歩いていけそうな気がします・・・。
チケット売り場前で早速にゃんこのお出迎え。
何故か私の傘の下に入ってみる三毛ちゃん。 -
おやつをあげたら、いっぱい来た!
三毛ばっかり〜。 -
茶トラ×白の子もいたけど、三毛率が高し。
何匹もいると、必ずどん臭い子とずるい子がいて、なかなか平等にエサを上げれない。 -
他の分まで食べちゃう子を父が足で追い払って、
なかなか食べられない子にあげます。
傍目に見ると、かわいがってるんだか、虐待してるんだか・・・。 -
上市アクロポリスの入り口付近。
人が全然いなくて静かでした。
山の上にあるというロケーションが素晴らしいです。 -
この時期は遺跡も野の花でいっぱいです。
遺跡巡りっていうとなんか殺伐とした所を歩くイメージですが、
のどかな山をのんびりハイキングって感じで楽しかったです。 -
山の斜面に位置する大きな円形劇場跡。
場所が場所なだけに迫力があります。
上からみると足がすくむ・・・。 -
下にはベルガマの街が広がっています。
よくもこんな高いところに作ったもんです。 -
こんな所も歩けます。
いかに巨大で立派な建物だったかが偲ばれます。 -
上に上るとトラヤヌス神殿跡が。
ちなみにこの遺跡を有名にした最大の目玉は
「ゼウスの大祭壇」なんですけどね、ドイツが持って帰っちゃって、現在はベルリンのベルガモン博物館に丸々あります。
帰りにドイツ人の団体さんに遭遇しましたが、思わず「返せよ〜」って言いたくなりますね。 -
劇場跡を逆側から見渡せます。
-
山の逆側にはこんな風景が広がっていました。
なんか中国っぽい!
木の枝にいっぱい紙が下がっていたんですけど、何かの願掛け? -
こっ、これは!
ちょっと前にTV番組でこの柱の上にコインを乗せられると願いが叶うってやってたんですよねー。ベルガマだったんだ。
確か一円玉が乗りやすいって言っていた気がする。
もちろんみんなで挑戦。
なんと夫が見事に乗せられました!!
ちなみに一発で乗せられないとダメだそうです。 -
帰りは同じタクシーが待っててくれました。
というか、時間を合わせて来たのかな〜。
ちなみにチャーターではないので、待ち時間分とかは払ってませんよ。
坂を下る途中にグズル・アウルが見えたので運転手さんが車を止めて「写真撮ったら?」と言ってくれました。 -
ベルガマのオトガルに戻り、またバスでセルチュクへ。
ホテルに荷物を置いて、タクシーを呼んでもらいエフェス遺跡へ。
帰りは北口から出ているドルムシュで帰る都合上、
南口へ行ってもらいました。南のほうが高くなっているので、
下りながら見れるから楽です。
入り口では早速ウェルカム猫。
はい、おやつ。
よく見たらこの子、耳がカットされています。
どうやら去勢手術を受けているようです。
むやみに増やしているのではないのですね。 -
中に入ると、またしてもニャンコが〜。
何かくれると察したらしく、走って近づいてきました。 -
後ろから「兄ちゃんまって〜」って感じで弟分がついてきました。
微妙に加減の違う白黒ハチワレ兄弟。 -
エフェス遺跡の中にはもっと大きな円形劇場がありますが、こちらの小規模な方では代表議会のような物が開かれていたようです。
-
さっきのハチワレ兄弟。お兄ちゃんのは客席の階段をどんどん上に上がって行きます。弟の方はやや不満そうに遅れながらもついていっていました。
-
僅かな石の隙間にも猫
-
石に紛れて毛つぐろい。
どここに猫がいるかわかります?? -
この茶トラちゃんは、お隣のキジトラ白君が大好きなんですねー。
駆け寄って行ってはズリズリー。 -
すりすり〜。
なんて微笑ましい光景なのかしら、と思ったら・・・。 -
「うぜー!!!」
ガブッ!!って・・・。 -
くんくん・・・おちりチェック。
-
公衆トイレ跡にいた子。
-
この子はかなり観光客慣れしているようで、
にゃーにゃー鳴いてみんなにご飯を要求していました。
人がいっぱい通る通路にいきなり座り込むし、マイペースだわ〜。 -
三毛、通りまーす。
-
エフェス遺跡で一番有名な図書館跡です。
素晴らしい保存状態ですね。
ここを載せないで猫ばかり載せてると、
本当にエフェス遺跡か疑われそうなので・・・。 -
こちらが大きい方の円形劇場。
やっぱり・・・猫ですな。 -
この子、小柄だけど妊娠しているようです。
妊婦さんには沢山ごはんをあげておかないと。 -
最後にトイレ入ろう〜と思ったら猫がいっぱーい。
しまった、手持ちのエサが足りないよ〜。 -
クロちゃん意外はみんあ兄弟みたいですね。
やっぱり三毛率高し。
この後はセルチュクの街に戻って、明日はバスでパムッカレー。
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