2011/01/24 - 2011/01/24
56位(同エリア161件中)
すみさん
旅行会社はJTBの旅物語 10日間の旅です。
・午前)アレキサンドリア市内観光
カタコンベ、ポンペイの柱、アレキサンドリア国立博物
・午後)特急列車、ナイル川ベリーダンスディナークルーズ
遺跡については、ガイドブックのほうが詳しいと思うので簡単めに。
それ以外の、諸々が多めです。
ツアー選びの参考になればいいな!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
叫ぶようなアザーンで目が覚める。
今までで一番強烈だった!
たぶん、街側に窓が向いていたからかな?
バルコニーの椅子に腰掛け、しばらく聞いてみる。
もうちょっとで旅が終わると思うと、寂しいな〜。
楽しかったなぁと、しみじみw
朝焼けの色が濃くなり始めた。
お、もしかし? -
やった! ラッキー!!
海側ではなかったが、その代わり朝日が見れました(*´∀`*)
何度見ても飽きませんね〜!! -
これは朝食のレストランから。
シルエットで浮かんでいる建物は、たぶん昨日の夕食会場。 -
ここで念願の真のターメイヤ(そら豆コロッケ)を食べることができました!!
真ん中の半分に割ってある物体がそうです。
薄いグリーンが綺麗です。
そうそう、ガイドブックにもこんな感じの色で載ってましたよ!
やっぱり5日目に食べた真緑のマリモな物体は、違っていたようですw
こっちは美味しかったよww
そして、やっぱりあると食べてしまうドーナッツ;
ブーブー( ̄(oo) ̄) -
8:30出発。
バスから、町の様子をパチリ。
この屋台はサンドイッチ屋さんかな?
アエーシっぽいのが見えます。 -
エジプトではやたらとケンタッキーとピザハットを見つけました。
マックより多いのじゃなかろうか。
そして、たまたま写真に収まっていたムバラク前大統領のポスター。
この時は、数日後にあんな出来事が起きるなんて、想像もできませんでした; -
アレキサンドリア図書館。
ここね、こんな感じにバスの窓から見るだけなんですよ。
とくに止まってくれるでもなく、ただ通り過ぎるだけ。
なのにツアーの観光として名前が入ってるのはおかしいと思うの。
車窓観光だと最初からわかっていたけど、コレはないナーとw
なんでワザワザ観光リストに入れたのか不思議。 -
丁度、掃除している人を見つけました。
いいな〜面白そう!
私もやってみたいですww
さて、最初の観光はカタコンベ(地下墓所)。
ですが、カメラの持ち込みが禁止なので写真はありません。
螺旋階段で下へ。
中は薄暗くって、ジメジメしてるナーと思ったら、地下水が!
一部、地下水のため橋が掛かっている所もあり。足元注意。
地下二階は、おかげで水の中だそうです。 -
説明の後、ハマちゃんが「写真は撮れないですが、自由時間ほしいですか?」と聞いてくれたので、私はもちろん勢いよく手を挙げる。
他の人はシーン。 アレ?
で、でも、時間はもらえたし。
「よし!探索だっ!!」
と思ったら皆さんいっせいに帰るw
ガーン(;´д`)
私は残って探索したかったのだが、母上に引きずられるように退出。
み、皆さん、お墓は嫌いですか(´・ω・`)
もっと体験したかったのに……。あの通路の先は何があったのか。
今回のツアーで、唯一の無念だったです(>_<) -
ポンペイの柱。
あっさり。1本だけの柱がぽつり。
高台にあるので、景色はよかったですw -
地下にもなにかありそうなんだよねー。
気になるなぁ〜。
※ 後で調べたら、部屋があって降りて見学出来るみたいです。
知っていれば、見に行ったのに……。プチショック。 -
後は、アレキサンドリア国立博物館へ。
確かここはカメラOKだったはず……が、。
去年から不可になったそうです(>_<)
クッ、またか。 またなのか。
残念だけど、仕方ないよね(´・ω・`)
アレキサンダー大王の像は、イケメンだったデス。
これでアレクサンドリア観光は、終了!
路面電車に乗って、昼食レストランへと。 -
これも、一応観光になるのかナー。
電車は長く止まっていられないので、焦りながら男女別の車両へ乗車。
周りは勿論エジプトの方々。
当たり前ですが、勝手に写真とったら不味いので、天井しか。
生活で使っている皆さんには、申し訳ない気分でイッパイです。
うちの近くも路面電車が走っているので、人ごとではなく。
たまにツアーの旗を持った団体さんが、観光で乗ってくるのですが、1車両だけなので、満杯になるわけですよ。
正直、迷惑と思ったことは何度もあったワケで; -
気を取り直して、ご飯はこじゃれたレストラン。
団体御用達なのか、あらゆる人種の方々が。 -
トマトのスープ。
美味しい〜。 -
魚のフライ。
ケンタッキーの味がする。
久しぶりの魚にウマウマ〜(*´∀`*)
バスに戻るとき、母上が帽子忘れたと慌てながらレストランへ戻る。
しっかりしろよ〜と思っていたら、母上の手には帽子が2つ!
私も忘れていたようです。
サーセン(;´д`) -
レストランの通りからは、「カイトベイの要塞」が見えました。
ポンペイの柱と図書館はなくていいから、あそこ行きたかったなぁ〜。
ツアー参加のくせに、文句言い過ぎか?w
遠くからでも、見れてよかったヨ!! -
カイロへ戻ります。
バスではなく、電車です。
テンションUp!!
「世界の車窓から」キタコレ!!! -
駅構内へ、潜入。
カッコイイ───!!!
テンションMAX!!
たぎる〜(*´∀`*)
発車までは時間があるので、自由時間ゲット!!
夢中で写真を撮りまくる〜。 -
スゴイ!!
首は大丈夫なんだろうか。 -
全てがカッコイイ!!
-
そしてつに車内へと!!
一等車両、座席でかい。
なぜか3両に分かれて乗車。
1/3づつって感じ。だから1車両に全員乗れるはずなんだけど;
チケットは、うまく取れなかったみたいだね。
私と母上が席離れてしまって。
でも、私は一人用の席。母上は二人用の席。
ハマちゃん「席を、変えてもらえればいいですよ。隣の人は1人の人だろうから、変わったほうがユッタリ座れますよと言えば大丈夫です」
そりゃそうだけど……、
それを英語に訳せる語学力はないッス(;´д`)
まあ、適当に英単語並べて、なんとかなったけど。
一等車だから、乗客の身なりが綺麗だなと。 -
のんびりガタゴト。
窓の外は、のどかな田園地帯。
日本ぽく見える〜。
車内販売もあって、食べてみたかったけど。
お昼後なので、お腹減ってない。
残念。 -
3時間で、カイロのラムセス中央駅に到着。
しかし、周りをユッタリと見ている余裕はない。
カイロ駅は工事中だった…。
人人の大混雑。おしくらまんじゅう。
ホームの先はベニヤ板で囲われた、迷路w
新宿駅なんてめじゃないぜ。
ここではぐれたら洒落にならん。 -
なんとか迷路から脱出。
歩道でバスを待つ。
今度は排気ガス地獄で、死ぬ(T_T)
バスがやっと来て、ゼーゼーハーハー。
馬さんもこれじゃぁ可哀想だよ(>_<) -
ホテル、グランドハイアット。
アレクサンドリアのホテルも立派だったのに、それを凌駕してまう豪華さ。
やばい、明らかにうちらのツアーは浮いている。
貧乏人でゴメンナサイw
アワアワしてたら、奥へ案内される。
たぶん団体用のデスク。
こぢんまりしたところで部屋のキーを貰う。
むしろホッとしたwww -
エレベータだけでも、8基ぐらいあったかな。
広くて迷いそう; -
隣にはショッピングエリア。
夕食まで時間があったので散策。
凄く立派だけど、人はポツポツ。
場所代は高そうだけど大丈夫なのかな?
お土産屋さんぽいところは、1件だけ見つけた。
でも、高いので買わずに冷やかしただけ。
スイマセン; -
ディナークルーズの船へ。
スカラベ号。
9割がた、日本人で占領されているとの情報が。
たしかにwww
団体客から、ビジネスマンまで、見事に日本語が飛び交う。
その中に2組ほど、外国の方が。
デートなのかな?
でもこれじゃぁムードないよね;
ええ〜い、なんでよりによってこの船にしたんだよ〜。
彼氏の方、ちゃんと事前にチェックしないとダメじゃないかww -
食事はビッフェです。
でも船はとても狭いので、いっぺんには取りに行けません。
グループごとです。
ちょい待って、うちらの番。
みんな皿を持って、列に並ぶ。
「まるで配給みたいですね」と、言ったら
隣のおじさんが「よくそんな言葉知ってるね」だってww -
1度戻ったら、2度と取りに行けなさそうなので、
デザートもここで一気に! -
食べきれるかどうかわからないけど、盛れるだけ盛った!
見てくれとか知らん!
デザートは2人分だからねw -
ベリーダンスが始まり〜。
噂には聞いてたけど、ふくよかな踊り子さん。
でも動きは凄く機敏!
腰降りヤバス!
腰痛にならないのかな? -
実はコッチの踊りの方が見たかったのです。
ひたすらクルクルの舞。
スーフィーダンス
一回も止まらないのね。
これが……… -
こうなると。
何枚も重ねてるんだ〜。
スゲー。
そして、無表情にひたすら回り続けるお兄さん。
見てるコッチが目回りそうです(>_<) -
ホテルに戻って、夜景が綺麗。
カイロタワーも見えています。
ああ、明日はついに最終日だな。
帰りたくない………。
※ デモの中心になった「タハリール広場」からは、目と鼻の先。
24日の夜。
ホテルから眺めていた感じでは、不穏な事態になっているなんて全然気付かなかった。
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