2011春　二度目の韓国　６泊７日 四日目

2011/03/27 - 2011/04/02

四日目は
やっと観光らしくなってきましたよ。
徳寿宮、景福宮、土俗村、梨大、

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は、朝から洗濯をし、お風呂に入って
バイキングの朝食。
お腹いっぱいになったら、チェックアウトをして
荷物を預ける。

そして、歩いて徳寿宮へ。
コレが見たかったです。
王宮を守護する兵士の勤務交代式。
こんなに素晴らしいパフォーマンスが無料です。
韓・英・中・日でのアナウンスを二人の女の子たちで
仕切っていました。
素晴らしい！　

韓流アイドルは皆様の生活の一部です。

フレーザープレイスから、徳寿宮に抜ける徳寿宮ギルにあった像たち。
修正なしで、この縮尺でございます。

えー、Lovely Samsoon：私の名前は金サムスン のロケ地の一つ（であるはずの）
プラザ　ソウル。
覗いてみましたが、あの、入って右手のコーヒーハウス的な場所が
そうなのですよね？？？
黒服的な人が待ち構えているようで、入れませんでした。
トイレも、場所が分からなかった　ｸﾞｽﾝ

歩いて、光化門。立ったり、座ったりしている偉い方々に会いに行きます。
（途中トイレは、コリアナホテル）
そして、景福宮。
ここも、中には入らず、左へ反れて進みます　と
青瓦台。
青い瓦の建物を見られるんだと思って歩いていたのですが
どっこい、イ・ミョンバク大統領官邸じゃありませんか。
厳重な警備で気付きました。
シンプルだけれど、落ち着いた雰囲気で執務に専念できそうな建物です。
近くの青瓦台サランチェではお食事もできます。
オリンピックの記念碑もありました。
写真は後ほどUPできたらします。

結構歩いて、二人で一羽なら食べられそうだと言う事で、
お食事は土俗村で参鶏湯！有名店です。
場所は案外分かり易く、昼時に当たってしまった為１０分くらい並びました。
地元の方々も並ぶ人気店なのですね。
間違いないと言った感じです。
ソウルで一番有名な参鶏湯屋さんだと、
近くに座ったガイドさんがおっしゃっていらっしゃいました。
そりゃ、光栄なことでございます。
待たせていただきます。

着席するとすぐににんにく、取り皿、高麗人参の焼酎が運ばれてきます。
「ハナ　ジュセヨ」「デー」通じましたよ！
二人で一つの参鶏湯を頼み、
お料理が来るまでキムチとカクテゥギで焼酎をチビチビやりながら待ちます。
ガイドさんが食べ方を説明しているのを聞き
その通りに頂きます。
運ばれてきたら、すぐににんにくスライスを投入。
そして、手羽から食べる。
おいしい。
参鶏湯専門店で初めて頂きました。

有名店でのお食事、良い記念になりました。
ご馳走様でした。

おっと、出会いの時。
コ　ス
活躍中。

地下鉄で、学生の街　弘大入り口へ。
次はこのあたりに宿泊してもいいかも！と思うほど
飲食店満載。しかも明洞に比べたら安価なはず。
ぜひとも、夕食時に訪れたい場所です。
太い道沿いにお店が並び、
平行した側道にもお店が並ぶ。
ちょっとアメリカンかな。

バブトルズ
弘大にあるスーパージュニアの（確か）イエソンが
ご両親にプレゼントしたお店だそうです。
弟君がオーダーを取ってくれました。
イルボンメニューあり。
お水とキムチ、たくあんはセルフです。
お父さんが持って来てくれましたが…。

チーズトッポキと海老炒めご飯　合わせて　13000W位。
前払い。
チーズトッポキは、バターの香りが変わっていて箸が進みます。
海老チャーハンは醤油味。

続いて、梨大。
大きな坂がありますが、
並ぶお店は、原宿・竹下通りのよう。
でも、エリアの広さは竹下の３倍はありますね。

チープなアクセサリーやコスメが手に入ります。
お土産探しにもいいみたい。
Market Oの見たことの無いお菓子も買えました。
Olieve Young は明洞より安価なものが更にTaxFree適用。

さぁ、
最後の宿泊施設Sunshine Guesthouseに戻ってきました。
この夜からは、３泊12900Wのゲストハウスに泊ります。

朝チェックアウトしたフレイザープレイスから、
西大門駅まで歩き地下鉄５番で二駅の鐘路３街。
移動に便利で、しかも駅の４番出口を出て道を渡ってすぐのはずが
あまりにディープなため、とんでもない方向へ行ってしまいました。
遠巻きに確認しながら、そのディープな一角へ。
ありました。ネットで見ていた看板に壁。
案内してくださったのは、英語が堪能で気さくで、
優しい男性でした。名前を聞いておくべきだった。

何より、買い物もラストスパートに入りますので
駅から近いのが大助かりでした。
もちろんコンビニもすぐ。

四日目にして、初焼酎。