2011/03/13 - 2011/03/17
449位(同エリア836件中)
ゆかぽんさん
九州新幹線、全面開通にともない鹿児島の旅へ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ ANAグループ 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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鹿児島中央駅 AM8:48発の 「特急きりしま6号」に乗車。
霧島神宮まで、47分、46.4キロ。 乗車券・特急券で、片道1410円。
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指定席もあったけど、たった47分間なので自由席に・・・・ガラガラだった。指定席にしなくてよかった。
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シートが、ヒョウ柄っぽくて、かっこいいのだ。
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霧島神宮駅に降り立ち、タクシーでむかったところは・・・・
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焼酎好きなら、知っていますよね?
あの ‘明るい農村’を作っている、 「霧島町蒸留所」に行ってまいりました。
前もって、蔵見学の予約をいれていたので、可愛い女の子が出迎えてくれて、とっても丁寧に、焼酎作りについて説明してくれました。 -
蔵は、山の中のド田舎にあります。
焼酎作りには、美味しい水が大切。美味しい地下水をくみ上げるためにも、こんな山のなかにあるようです。
写真後ろ、右の山が、高千穂の峰・・・・龍馬が新婚旅行で登った山だよ。
左の山が、今、噴火活動が激しい‘新燃岳’
私が行った前日も、噴火したそうで、足元は、火山灰がいっぱい。
私が行った時は、見学者は私一人。
本当なら、団体ツアー客が、霧島温泉に行く前に、寄ることが多かったそうだけど、新燃岳の噴火の影響で、霧島温泉客は、ことごとくキャンセルされているよう。
ここ霧島も、自然と戦っています。 -
このビニールのかかった丸いところに、できあがった焼酎が入ってます。
次の写真をみるとわかるけど・・・・ -
これが上の写真の、下からみたもの。こんなドでかいタンクがいっぱい。
上の穴から落ちちゃったら、焼酎で溺れて、死んじゃうよ。
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ここが、工場の入り口。
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残念ながら、工場内部には入ることができません。ガラスにへばりついて、中をのぞきます。
焼酎の作り方が、可愛いイラスト付きで貼ってあるので、それをみながら、詳しい説明をうけます。
すごくわかりやすくて、とても勉強になりました!!
焼酎をつくるのには、麹菌が必要なのだけど、その麹がとっても繊細なために、焼酎の仕込み期間は、
職人さんは、納豆を食べることはできないそう。納豆大好きな人も、焼酎の仕込みが終わるまで、ずっと我慢なんだって。
そんな繊細の工場内に、菌いっぱいの、私が入れるわけがないのだ
ポスターが貼ってあたけど、‘明るい農村’は、今年創業100周年なんだって!!
記念の年に訪問したって言うわけ。 -
そして、この蔵人さんが、「見ますか〜〜」って言ってくれたの。
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紅いもと米麹がまざって、ブクブク発酵していたよ〜〜〜〜写真じゃわからないけど、
とっても大きいの。覗きこんだら、落ちそうで怖かった。 -
ここは、瓶詰めしているところ。
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パートの方たちなのかな?私も働きたい!
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最後は、お楽しみの試飲です♪10数種類の焼酎の試飲ができます。
ここでしか飲むことのできない焼酎を飲めるのが、何より嬉しい!!
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イチオシ
焼酎が並んでいるのを見るだけで、楽しい、楽しい♪
ずっと、鹿児島に行って、焼酎の蔵元に行くのが夢だったの。
楽しかったわ〜〜〜〜せっかくの鹿児島、ここ1軒だけでは、終わらないのだ。 -
旅を終えて家に帰ってきたら、先に、ここの焼酎たちが、届いていました。
毎晩、鹿児島の旅を思い出しながら、飲んじゃうものね。
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