2011/02/10 - 2011/02/23
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Miamiさん
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今回の旅を思い立ったのは2010年の年末。
JALのマイルが貯まったのに、有効期限が2010年の年末で結構切れる。
期限ギリギリでマイルを特典航空券へ変更。
ヨーロッパ大好きなのに、王道のフランス・イギリスは行ってなかったので一度行ってみなくてはと、フランス・イギリス行きに決定☆
行きはエールフランスのビジネスで成田からシャルルドゴールへ、帰りはちょっと寄り道してみようかとヒースローOUTにして手配。
時間もあるし、たまにはゆっくり旅するのもいいなぁと2週間の旅行をしてきました♪
ちょうど友達もパリへ旅行に出掛けていたので、途中までは時々2人で旅行して、その後はまたいつもの1人旅に戻りました。
日程
2/10 パリ
2/11 パリ
2/12 パリ
2/13 パリ
2/14 ロワール古城巡り
2/15 パリ
2/16 パリ
2/17 モンサンミッシェル
2/18 モンサンミッシェル・ロンドン
2/19 ロンドン
2/20 コッツウォルズ
2/21 オックスフォード
2/22 ロンドン
2/23 成田着
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2/13
日本にいるときにエッフェル塔のチケットをオンラインで購入。
頂上まで登れるチケットで大人13.1ユーロ。
ここがエッフェル塔のサイト
http://ticket.toureiffel.fr/index-css5-sete-pg1-lgen.html
そして、当日エッフェル塔に登ったら霧がひどくて何も見えない。笑。
当日券購入レーンには人が相当並んでましたが、どうしても晴れの日がいいという人は当日券を買ったほうがいいのかもしれません。 -
かすかに見える眺め。
遠くは見えません。 -
日本が!!
-
エッフェル塔の足元やエッフェル塔近辺では黒人の人たちがエッフェル塔のキーホルダーやオブジェを売ってます。
小さいエッフェル塔のキーホルダーは多くの人が「5 for 1EURO」で売ってました。
たま〜に「6 for 1EURO」ってのもありましたが。 -
エッフェル塔を満喫?した後は、セーヌ川をクルーズ。
私達が乗ったのは、バトビュス。8つの発着所があります。
1日券が14ユーロでした。
有効期限内であれば、乗り降り自由です。
遠くにエッフェル塔が見えます♪ -
バトビュスを降りました。
そこにあったのが、アレクサンドル3世橋。
1900年のパリ万国博のときに完成した橋。
優美でした。
橋マニアの私は喜びのあまり…。 -
歩きながら流し見したプティ・バレ
道路を挟んだ反対側にはグラン・パレ国立ギャラリーが。
プティ・バレは入場無料らしく、さらにモネ・セザンヌ・ドラクロワ等の絵があるらしいので、次回パリに行くことがあれば寄ってみたいナ。 -
てくてくずっと歩いて、友人の好きなダロワイヨへ。
シャンゼリゼ通りから少し離れたところにお店がありました。
紅茶とオペラを頂く。
周りの人はランチしてる人もいたなぁ。
英語メニューあり。
フランスの人って、外国人来てもフランス語メニューを必ず渡してくれるので「英語のある?」ってよく聞いてました。大抵は英語メニューありました。 -
ダロワイヨでお茶した後はまた解散し、私はクリニャンクールの蚤の市へ。
途中乗り換え駅で降りたら、工事中で乗りたい線に乗り換えできず。
違う線を探して、電車乗りなおし。
たま〜に駅の工事してて、通常であれば乗換できるのに、しばらく出来ませんって看板がたっていることが。
電車の中にも書いてあることあるんだけど、私の乗った電車には書いてなかった。涙。 -
着いた!!
クリニャンクール蚤の市。(パリの蚤の市のなかで最大規模)
駅から5分くらいかかります。私は道がわからなくてポリスに聞きました。
着いた瞬間「思ってたのと違う!!!」と思ったけれど、しばらく迷いながら歩くと思い描いていた雑貨のエリアにたどり着きました。
そこにたどり着くまではずっと服屋が密集してて、爆音のHIPHOPがかかってたり、ドレッドやタトゥー入れた黒人さんが多くて、ずっとドキドキしてました。 -
こういう雑貨屋さんもあります。
-
イチオシ
私の来たかった、Vernaisonヴェルネゾンのエリア。
アンティークのアクセサリーや絵画や食器等、素敵なキラキラしたものがたくさん売ってます。
ここの地区はドレッドとかの人はいなくて、こじゃれた感じの人がパラパラといました。 -
イチオシ
こういった雰囲気好き〜。
-
こういう感じのお店が多いです。
-
夕方18時前後にはどんどんお店がしまっていきます。
-
ホテル近くで食べた夕食。
オムレツとホットワイン。
フランスの食事って何か私には味が足りないんだよね〜。
そして、寒いのに外の席でお茶する人も多数。
室内ではタバコ禁止だからかな。 -
2/15
朝からサクレ・クール聖堂へ。
行きはABBESSES駅から徒歩で聖堂に向かいました。
坂がけっこうきつくて、ふーふー言いながら登りました。 -
私にはタージマハルに見えるでもない、サクレ・クール聖堂。
キレイでした。
「サクレ・クール=聖なる心」という意味らしい。 -
サクレ・クール聖堂からの市内の眺め。
季節の良いときに来たら、もっと素晴らしい眺めが見られたハズ。
ちなみにこのサクレ・クール聖堂を含むモンマルトルの辺りは、強引なミサンガ売りや絵描きが多いとのこと。実際、私もけっこうミサンガ売りにはしつこくされました。「もうっ、、、ウザイ!!」って感じで逃げたけれど…。 -
パテシエの友人にお使いを頼まれて、お菓子道具専門店へお使いに来ました。
その途中で見た、プッチョのCMで使われた像。 -
お昼はタイ料理のような店に入りました。
-
このグリーンカレーがすごく美味しくて感動。
久しぶりのHIT♪ -
ふらふらと歩いていたら、小粋なパッサージュに出会いました。
パッサージュ・デュ・グラン・セール
お洒落なカフェとか可愛いアクセサリーの店が入ってて、1時間あまりウロウロ。そして、ピアスを2つ購入。
フランスの人って、お店入った瞬間ベラベラベラっとフランス語で話しかけてくるけど、「え???」って顔をすると、「あ、、、ごめんね」って感じで英語に直して話しかけてくれる。フランス語ダメだけど、英語なら大丈夫よねっていう、その感じがスキ。 -
友人の帰ってしまった夕方。
友人は「絶対にサン・シュルピス教会に行った方がいいよ!!ダヴィンチ・コードの舞台にもなったし、ドラクロワの絵もあるんだよ」と教えてくれたので、これは行ってみなくてはと出掛けてみました。迷子になってずっとぐるぐるしてました。間違えて、ル・ボン・マルシェ行ってしまったり。
でも、ル・ボン・マルシェで売ってたマカロンがすごく美味しくて感動ー!!
多分あんまり有名な店のマカロンではないんじゃないかと思うんだけど、他の店のマカロンとは違ってほんのちょっと固めで美味しかった。キャラメルがオススメ。 -
夜は1人で
Les Cocottes(レ・ココット)で食べました。
ココット料理のお店で、開店以来大人気なのだそう。
私が行ったときも10人くらい並んでいました。
1人だったのでスグに席に通されました♪
写真はサラダ。これもココットに入ってきて可愛い。
結構な量だったので、サラダは2人くらいでシェアしてもいいんじゃないかと思います。 -
メイン
お肉の煮込み料理withパスタ って感じでしょーか。
お肉がけっこうゴロゴロ入っていて、私は残念ながら半分くらいしか食べれませんでした。
他にもかなり色々なメニューがあります。
オススメなお店です。エッフェル塔から歩いて10分くらいのお店でしょうか。地球の歩き方でも紹介されてます。
私の行ったときは日本人の卒業旅行生がすごく多かった。 -
レ・ココットからの帰り道。
駅には戻らず遠回りして、ライトアップされたエッフェル塔を見に行きました。
キレー!!!
寒いけど、このキレイさには敵いません。 -
ベスポジなんじゃないかと。
シャイヨー宮から見るのが、ほんとのベスポジと聞いていたので次の日挑戦。
毎正時10分ほどあるイルミネーションの点滅もバッチリ見てきました。
この旅行記のもう少し下のほうにその写真がUPしてあります。 -
2/16
昨日行くのが遅くなってしまったので入れず仕舞いだった、サン・シュルピス教会へ。 -
これがサン・シュルピス教会の中に飾ってある
ドラクロワのヤコブと天使の戦い -
サン・シュルピス教会の後はお近くの奇跡のメダル教会へ。
ここは聖母マリアかのお告げを受けた修道女「聖カタリーナ」の遺体が腐らずに眠っている場所として、世界中から訪れる人が絶えないそうな。
聖カタリーナが身に付けていた、聖母マリアを刻印したメダルを持つ人には、大きな恵があるといわれるとのこと。 -
奇跡のメダル教会の中。
他の教会とは違って、青が美しい全体的に優しさを感じる教会内。
可愛らしい感じです。 -
とあるトラック。
パリの名所全部載ってるジャン!! -
これまた友人に絶対行った方が良いと強くオススメされた、パレ・ガルニエ。
オペラ、ミュージカル好きとしては行かなくては…と、頑張って行ってきました。 -
パレ・ガルニエの中。
とんでもなく豪華でした。
こんなところでオペラ見てみたい。
入場料9ユーロ -
パレ・ガルニエの中で見た絵。
こんな衣装を着て踊ったりするのかな。 -
これもパレ・ガルニエの中で見たドレス。
キレイなライン。 -
まさに豪華絢爛という言葉がピッタリ。
ホワイエ。 -
パレ・ガルニエからギャラリー・ラファイエットに向かう途中にアップルストアが。
アップル様の旗が!!! -
ギャラリー・ラファイエットのステンドグラス。
これだけ見に来ました。
日本のデパートにもこんなのがあったら素敵なのに。 -
パリ最後の日。
夜の毎正時のキラキライルミネーションの時間に合わせて、シャイヨー宮に来ました。やっぱ、ベスポジかも。
時間ピッタリにエッフェル塔がキラキラ光りだす。
光のファンタジーといった感じ。
キラキラ光りだした瞬間、「きゃぁ♪」って歓声が。
幸せな気分でイルミネーション見てるのに、ハングリー精神旺盛な黒人のエッフェル塔の売り子は容赦なく私にセールスをば。
しかも、1人とかエッフェル塔の先でツンツン刺してくるし。笑。
「荷物になるからいらんてー」
でも、たまに買ってる人いた。 -
これはパリの至る所で見た広告。
フランス語まったく読めないけど、多分「英語、勉強しよーぜ!」
みたいなことが書いてあると思う。
しかも、TOEICとか書いてあるし。フランス人もTOEIC受けるんだね〜。
英語ガンバロー!
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