パリ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2010.12月30日から 2011.1月5日まで 短期ですが ストラスブール、ナンシー、コルマール、パリ、と旅してきました。<br /><br />1月4日 帰国日です。<br /><br />人気のない早朝のモンマルトル。<br />徐々に 夜が明けて 観光客の姿もない ひっそりとした風情あるモンマルトルの街歩きです。  <br /><br />その後は 帰国までの足跡・・・・<br /><br />ボン・マルシェでの お買いもの、そして前日に購入した デルセースーツケース縫い糸ほころびの一件で いかにフランス人と交渉するかの難しさを実感。<br /><br />15時発のロワシーバスに乗り込むまでの 盛りだくさんな 一日の日記です。<br /><br />

《年末年始のフランス記》 *10* パリ・モンマルトル 2010-2011 

13いいね!

2010/12/30 - 2011/01/05

5645位(同エリア16406件中)

5

123

ヴェラnonna

ヴェラnonnaさん

2010.12月30日から 2011.1月5日まで 短期ですが ストラスブール、ナンシー、コルマール、パリ、と旅してきました。

1月4日 帰国日です。

人気のない早朝のモンマルトル。
徐々に 夜が明けて 観光客の姿もない ひっそりとした風情あるモンマルトルの街歩きです。  

その後は 帰国までの足跡・・・・

ボン・マルシェでの お買いもの、そして前日に購入した デルセースーツケース縫い糸ほころびの一件で いかにフランス人と交渉するかの難しさを実感。

15時発のロワシーバスに乗り込むまでの 盛りだくさんな 一日の日記です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 昨日 プランタン高島屋で購入した デルセーのスーツケース。

    昨日 プランタン高島屋で購入した デルセーのスーツケース。

  • なんだか ここ 解れています。<br /><br />今日は帰国日。 何とか時間を作って プランタンのデルセー売り場へ 交換して貰えるか 問い合わせに行こうと写真を撮り、モンマルトルへ出かけます。 

    なんだか ここ 解れています。

    今日は帰国日。 何とか時間を作って プランタンのデルセー売り場へ 交換して貰えるか 問い合わせに行こうと写真を撮り、モンマルトルへ出かけます。 

  • 7時40分。まだ夜が明けていません。

    7時40分。まだ夜が明けていません。

  • パレ・ロワイヤル・ミュゼ・ドゥ・ルーブル駅の この入り口、暗い中では やけに派手さが引き立ちます。

    パレ・ロワイヤル・ミュゼ・ドゥ・ルーブル駅の この入り口、暗い中では やけに派手さが引き立ちます。

  • ルーブルも ひっそり。

    ルーブルも ひっそり。

  • 1号線で コンコルド乗り換え 12号線で モンマルトル近くの ラマルク・コーランクール駅へ。 

    1号線で コンコルド乗り換え 12号線で モンマルトル近くの ラマルク・コーランクール駅へ。 

  • モンマルトルの 丘の下。 

    モンマルトルの 丘の下。 

  • 階段を上ります。

    階段を上ります。

  • オ・ラパン・アジルの方へ 歩きます。

    オ・ラパン・アジルの方へ 歩きます。

  • オ・ラパン・アジル。<br />まだ 眠りのなかです。<br /><br />ここで シャンソンを聞いたのは 一昨年の夏でした。<br /><br />

    オ・ラパン・アジル。
    まだ 眠りのなかです。

    ここで シャンソンを聞いたのは 一昨年の夏でした。

  • かつては 広範囲に栽培されていた葡萄も モンマルトルでは此処だけに見られます。

    かつては 広範囲に栽培されていた葡萄も モンマルトルでは此処だけに見られます。

  • 活動前の静けさの中で 灯りのついた お家。<br /><br />

    活動前の静けさの中で 灯りのついた お家。

  • 家の中 全体に 灯りがともり シャンデリアがこの位置からも 美しく輝いているのが 見て取れます。<br /><br />朝の支度をしているのかなぁー。

    家の中 全体に 灯りがともり シャンデリアがこの位置からも 美しく輝いているのが 見て取れます。

    朝の支度をしているのかなぁー。

  • オベルジュ・ド・ラ・ボンヌ・フランケットも ひっそり。<br /><br />

    オベルジュ・ド・ラ・ボンヌ・フランケットも ひっそり。

  • 向こうに サクレ・クール寺院の灯りが見えます。<br /><br />ユトリロの画にも 描かれている風景です。 

    向こうに サクレ・クール寺院の灯りが見えます。

    ユトリロの画にも 描かれている風景です。 

  • ずーと 銃を構えながら 歩いて来た3人の警官と 後先になりながら 一緒に ここまで歩いてきました。<br /><br />この辺りの治安の維持に努めているんですね。<br /><br />おっかなかったけれど ボン・ジュールと挨拶したら ボン・ジュールと返してくれました。<br /><br />さすが 礼儀正しいフランス人です。<br /><br />写真右端に ちっちゃく二人写っています。

    ずーと 銃を構えながら 歩いて来た3人の警官と 後先になりながら 一緒に ここまで歩いてきました。

    この辺りの治安の維持に努めているんですね。

    おっかなかったけれど ボン・ジュールと挨拶したら ボン・ジュールと返してくれました。

    さすが 礼儀正しいフランス人です。

    写真右端に ちっちゃく二人写っています。

  • 電飾が まだ燈っていて 夜の名残を感じます。

    電飾が まだ燈っていて 夜の名残を感じます。

  • ユトリロの 白を想像させる白い壁。<br />

    ユトリロの 白を想像させる白い壁。

  • サンピエール教会。<br />ユトリロのお葬式が行われた 12世紀に建てられた教会です。

    サンピエール教会。
    ユトリロのお葬式が行われた 12世紀に建てられた教会です。

  • サン・ピエール教会身廊。

    サン・ピエール教会身廊。

  • 説法台。 ステンドグラスを見忘れた。

    説法台。 ステンドグラスを見忘れた。

  • サクレ・クール寺院です。

    サクレ・クール寺院です。

  • 写真を撮ると同時に てっぺんの灯りが消えました。8時半です。

    写真を撮ると同時に てっぺんの灯りが消えました。8時半です。

  • 今日も 青空は望めそうもありません。<br /><br />そう言えば フランスに来てから 一度も太陽を見ていません。

    今日も 青空は望めそうもありません。

    そう言えば フランスに来てから 一度も太陽を見ていません。

  • 文字が読めない人への キリストの教えを伝える為に施されたレリーフが 面白いです。<br /><br />レリーフがイエスの生涯を語ってくれています。

    文字が読めない人への キリストの教えを伝える為に施されたレリーフが 面白いです。

    レリーフがイエスの生涯を語ってくれています。

  • 後陣モザイク。<br />建設が1876年から始まり40年を経て 完成。<br />なので モザイクも新しい。 ローマや ラヴェンナで見てきたものとは 全く趣が異なります。 

    後陣モザイク。
    建設が1876年から始まり40年を経て 完成。
    なので モザイクも新しい。 ローマや ラヴェンナで見てきたものとは 全く趣が異なります。 

  • 三位一体を示す構図をとる とても力強いキリスト像です。

    三位一体を示す構図をとる とても力強いキリスト像です。

  • イエスの生誕の場面を現したクレッシュです。<br /><br />イタリアで 数々見てきましたが お国柄の違いが 歴然としていて面白いです。

    イエスの生誕の場面を現したクレッシュです。

    イタリアで 数々見てきましたが お国柄の違いが 歴然としていて面白いです。

  • ロマネスク・ビザンチン様式の聖堂なので ステンドグラスの窓の形も 柔らかく優しい感じです。

    ロマネスク・ビザンチン様式の聖堂なので ステンドグラスの窓の形も 柔らかく優しい感じです。

  • と、ここで 撮影禁止である事を知りました。<br />カメラ、ダメダメ と注意を受け、敢え無く退散。

    と、ここで 撮影禁止である事を知りました。
    カメラ、ダメダメ と注意を受け、敢え無く退散。

  • ケーブルは使わず もと来た道を戻ります。

    ケーブルは使わず もと来た道を戻ります。

  • テアトル広場で 絵描きさんに捕まった連れ合い、値切った末に 画を描いてもらっているところ。

    テアトル広場で 絵描きさんに捕まった連れ合い、値切った末に 画を描いてもらっているところ。

  • ジュゼッペ・ブルーノさん。<br />若い時に ミラノからパリへ来た イタリア人の絵描きさんでした。

    ジュゼッペ・ブルーノさん。
    若い時に ミラノからパリへ来た イタリア人の絵描きさんでした。

  • ボチボチ 絵描きの人たちがやって来て 店開きです。

    ボチボチ 絵描きの人たちがやって来て 店開きです。

  • 印象派の画家達の 絵の題材となった『オーベルジュ・ド・ラ・ボンヌ・フランケット』 この緑の佇まいは 心引き付けられる魅力があります。<br />

    印象派の画家達の 絵の題材となった『オーベルジュ・ド・ラ・ボンヌ・フランケット』 この緑の佇まいは 心引き付けられる魅力があります。

  • 時間が許せば もっと広範囲に 歩きまわりたいモンマルトルですが 今回は この辺まで。 来た方向に戻ります。

    時間が許せば もっと広範囲に 歩きまわりたいモンマルトルですが 今回は この辺まで。 来た方向に戻ります。

  • 冬枯れの葡萄畑。

    冬枯れの葡萄畑。

  • オ・ラパン・アジルの前の坂道を 駅へと下ります。

    オ・ラパン・アジルの前の坂道を 駅へと下ります。

  • モンマルトル。 パリで一番魅力的な 場所。<br /><br />その街並みは 夏も冬も 変わることなく パリの良さを感じることのできる観光地です。

    モンマルトル。 パリで一番魅力的な 場所。

    その街並みは 夏も冬も 変わることなく パリの良さを感じることのできる観光地です。

  • ラマルク・コーランクール駅。

    ラマルク・コーランクール駅。

  • 駅のホームで 行き先のメトロ路線図を 確認していたら 見知らぬマダムが 「何処へ行きたいの?」と声をかけてくれました。<br /><br />プランタンに行きたいのですが、と言うと 「六つ目のサンラザール駅で降りたら 歩いて5分で プランタンも ラファイエットも行けるわよ」と教えてくれました。<br /><br />知らなかったら コンコルドあたりで乗り換えて遠回りしていたところです。<br />路線図と 地上の道路地図が イマイチ解ってなかったので 助かりました。<br />

    駅のホームで 行き先のメトロ路線図を 確認していたら 見知らぬマダムが 「何処へ行きたいの?」と声をかけてくれました。

    プランタンに行きたいのですが、と言うと 「六つ目のサンラザール駅で降りたら 歩いて5分で プランタンも ラファイエットも行けるわよ」と教えてくれました。

    知らなかったら コンコルドあたりで乗り換えて遠回りしていたところです。
    路線図と 地上の道路地図が イマイチ解ってなかったので 助かりました。

  • デルセー・スーツケースの一件で モンマルトルから プランタン高島屋に直行。 一階にいる 日本人スタッフにお願いして 売場へ付いていってもらい デルセースタッフの男性に ほつれ部分の写真を見せて 通訳、兼 交渉の結果 実物を見てから 交換、もしくは一割の値引きを考える。と言う事。 実物を見せる為 2時半に また来なければなりません。 <br /><br />それにしても プランタンのショーウィンドウ、愉快なお人形のダンスを見る為に 大勢の人が かぶりついています。

    デルセー・スーツケースの一件で モンマルトルから プランタン高島屋に直行。 一階にいる 日本人スタッフにお願いして 売場へ付いていってもらい デルセースタッフの男性に ほつれ部分の写真を見せて 通訳、兼 交渉の結果 実物を見てから 交換、もしくは一割の値引きを考える。と言う事。 実物を見せる為 2時半に また来なければなりません。 

    それにしても プランタンのショーウィンドウ、愉快なお人形のダンスを見る為に 大勢の人が かぶりついています。

  • ショセダンタン ラファイエット駅から ルーブル近くまで戻り 10時45分。 中途半端にお腹もすいて ギャルリー・ヴェロ・ドダのカフェに入ります。

    ショセダンタン ラファイエット駅から ルーブル近くまで戻り 10時45分。 中途半端にお腹もすいて ギャルリー・ヴェロ・ドダのカフェに入ります。

  • ここも 美しいパッサージュの一つです。

    ここも 美しいパッサージュの一つです。

  • カプチーノ。

    カプチーノ。

  • そして クロック・ムッシュ。 目からウロコの 逸品です。 こんな美味しいクロックムッシュ。 日本で食べていたのは・・・あれは何だったんだ? <br />美味しい薄切りパンの、その上に 生クリームか?何かを混ぜて ふんわりさせたフロマージュを乗せ カリカリ 香ばしく焼いた このうえなく幸せ度 満点のクロックムッシュ。

    そして クロック・ムッシュ。 目からウロコの 逸品です。 こんな美味しいクロックムッシュ。 日本で食べていたのは・・・あれは何だったんだ? 
    美味しい薄切りパンの、その上に 生クリームか?何かを混ぜて ふんわりさせたフロマージュを乗せ カリカリ 香ばしく焼いた このうえなく幸せ度 満点のクロックムッシュ。

  • 連れ合いの クロック・マダム。<br /><br />ワタシ、目玉焼きは ちと苦手。

    連れ合いの クロック・マダム。

    ワタシ、目玉焼きは ちと苦手。

  • 店舗が 開いていないので ちょっと寂しい ギャルリー・ヴェロ・ドダ。

    店舗が 開いていないので ちょっと寂しい ギャルリー・ヴェロ・ドダ。

  • ホテルへ戻り チェックアウト。<br />荷物を 預け、2時半までの間 ボン・マルシェに行く事に・・・

    ホテルへ戻り チェックアウト。
    荷物を 預け、2時半までの間 ボン・マルシェに行く事に・・・

  • ホテルのすぐ裏にある パレ・ロワイヤルを撮りぬけ 駅へと歩きます。

    ホテルのすぐ裏にある パレ・ロワイヤルを撮りぬけ 駅へと歩きます。

  •  

     

  • メトロ。行き先確認。これをしないと 逆方向へ行ってしまいます。

    メトロ。行き先確認。これをしないと 逆方向へ行ってしまいます。

  • メトロの中で アコーデオン演奏のパフォーマー。<br />歩いて来た女性に 阻まれ 写真に撮れず。

    メトロの中で アコーデオン演奏のパフォーマー。
    歩いて来た女性に 阻まれ 写真に撮れず。

  • 10号線と12号線が 交差するセーブル・バビロン駅で下車。<br />

    10号線と12号線が 交差するセーブル・バビロン駅で下車。

  • ル・ボン・マルシェの隣に ラ・グランデピスリ・ド・パリの食品館。

    ル・ボン・マルシェの隣に ラ・グランデピスリ・ド・パリの食品館。

  • 此処に来たかったのです。<br />三度目の正直、やっと来れました。

    此処に来たかったのです。
    三度目の正直、やっと来れました。

  • 大好きな ミモレット。24か月熟成物は 見当たらず 18ヵ月熟成物を購入。<br />

    大好きな ミモレット。24か月熟成物は 見当たらず 18ヵ月熟成物を購入。

  • ハーブをまぶされた好物のサラミ、美味しいです。

    ハーブをまぶされた好物のサラミ、美味しいです。

  • ペッパーをまぶしたサラミ。これも美味しいです。

    ペッパーをまぶしたサラミ。これも美味しいです。

  • 家で食べる食品を買い込んで メトロへ。

    家で食べる食品を買い込んで メトロへ。

  • ラ・グランデピスリ・ド・パリ前で 駐禁の切符をきる お巡りさん。<br /><br />

    ラ・グランデピスリ・ド・パリ前で 駐禁の切符をきる お巡りさん。

  • ラ・グランデピスリ・ド・パリで買い物を済ませ ホテルへ戻ります。<br />荷物を引きとり 徒歩20分の距離を乗車拒否する アラブ系タクシー運ちゃんを 説き伏せ 多めのチップをはずみ プランタン高島屋へ行ってもらいます。<br /><br />日本人スタッフを交え 交渉するも 新たに売り場に出て来ていた 巨漢のデルセー女性店員に ピンクの糸は仕付け糸だ、と強引にハサミで切り取られ 破れて来ないから不良品ではないと 押し切られ 敢え無く撃沈。<br /><br />聞きしに勝る フランス人の 非を認めぬ ど根性を 目の当たりに体験。<br /><br />フランス人店員に此処まで言い切られたら 無理です、と 頼りにならぬ日本人高島屋のスタッフも 去った後 傍らで傍観していた サムソナイトの女性店員さん、私の スーツケースを見て 酷いね〜と同情、デルセーに かけ合ってくれました。が 「終わった事だと 言われたから どうしようもないわねぇ、サムソナイトなら こんな事ありえないわよ」<br /><br />あー サムソにすべきだったか・・・でも重いし・・・<br /><br />たった一つの フランスでの 苦い経験となりました。 

    ラ・グランデピスリ・ド・パリで買い物を済ませ ホテルへ戻ります。
    荷物を引きとり 徒歩20分の距離を乗車拒否する アラブ系タクシー運ちゃんを 説き伏せ 多めのチップをはずみ プランタン高島屋へ行ってもらいます。

    日本人スタッフを交え 交渉するも 新たに売り場に出て来ていた 巨漢のデルセー女性店員に ピンクの糸は仕付け糸だ、と強引にハサミで切り取られ 破れて来ないから不良品ではないと 押し切られ 敢え無く撃沈。

    聞きしに勝る フランス人の 非を認めぬ ど根性を 目の当たりに体験。

    フランス人店員に此処まで言い切られたら 無理です、と 頼りにならぬ日本人高島屋のスタッフも 去った後 傍らで傍観していた サムソナイトの女性店員さん、私の スーツケースを見て 酷いね〜と同情、デルセーに かけ合ってくれました。が 「終わった事だと 言われたから どうしようもないわねぇ、サムソナイトなら こんな事ありえないわよ」

    あー サムソにすべきだったか・・・でも重いし・・・

    たった一つの フランスでの 苦い経験となりました。 

  • 表では ショーウインドウの 楽しい人形のパフォーマンスに お客が群がっていています。 

    表では ショーウインドウの 楽しい人形のパフォーマンスに お客が群がっていています。 

  • それを眺めていたら 少しは気持ちも晴れて 5年間保証もついてる事だし・・・と 諦めもついて・・・

    それを眺めていたら 少しは気持ちも晴れて 5年間保証もついてる事だし・・・と 諦めもついて・・・

  • オペラ駅近くから 出ている ロワシーバスで 空港へ。

    オペラ駅近くから 出ている ロワシーバスで 空港へ。

  • そう言えば シャルル・ド・ゴール空港から帰国するのは初めてです。<br /><br />今までは イギリスに移動、ヒースローから帰国していました。

    そう言えば シャルル・ド・ゴール空港から帰国するのは初めてです。

    今までは イギリスに移動、ヒースローから帰国していました。

  • シャルル・ド・ゴール、ターミナル1、何にもありません。<br />賑やかなのは ターミナル2 らしい。

    シャルル・ド・ゴール、ターミナル1、何にもありません。
    賑やかなのは ターミナル2 らしい。

  • 搭乗口への長ーい 動く歩道を 行ったり来たり・・・

    搭乗口への長ーい 動く歩道を 行ったり来たり・・・

  • 見るお店も あまりないので 時間つぶしに空港内のカフェで 軽食をとります。<br />

    見るお店も あまりないので 時間つぶしに空港内のカフェで 軽食をとります。

  • そして搭乗、帰りはエアチャイナです。

    そして搭乗、帰りはエアチャイナです。

  • 見た目ほど まずくはありません。

    見た目ほど まずくはありません。

  • ヌードルも まあまあ。<br /><br />スッチーの対応の悪さも かなり改善されていて にこやかな笑顔もあり 尖閣諸島問題の気まずさもなく、<br /><br />しかしながら 以前に乗った エアチャイナ機の 中国人乗客のトイレマナーの悪さが トラウマとなり 11時間半のフライト時間中、飲み食いしているにも関わらず トイレは使用せず 我慢。

    ヌードルも まあまあ。

    スッチーの対応の悪さも かなり改善されていて にこやかな笑顔もあり 尖閣諸島問題の気まずさもなく、

    しかしながら 以前に乗った エアチャイナ機の 中国人乗客のトイレマナーの悪さが トラウマとなり 11時間半のフライト時間中、飲み食いしているにも関わらず トイレは使用せず 我慢。

  • 北京空港に着くや否や ダッシュで 駆け込み 一息つきました。<br /><br />空港内のトイレは 清潔、心地良し。<br /><br />こんな思いをしてまで 何故にエアチャイナなのかと言うと・・・

    北京空港に着くや否や ダッシュで 駆け込み 一息つきました。

    空港内のトイレは 清潔、心地良し。

    こんな思いをしてまで 何故にエアチャイナなのかと言うと・・・

  • 『同仁堂薬局』。 此処で 漢方を 買い込みたいからなのです。<br /><br />これが エア・チャイナ利用のメリットです。

    『同仁堂薬局』。 此処で 漢方を 買い込みたいからなのです。

    これが エア・チャイナ利用のメリットです。

  • 空港内のこの食堂、結構おいしです。

    空港内のこの食堂、結構おいしです。

  • 料理をチョイスしながら トレイに乗せて 最後に支払います。

    料理をチョイスしながら トレイに乗せて 最後に支払います。

  • 魚の煮付けと 青菜炒め、肉団子、エビとアスパラの炒め物に 冬瓜のスープ。

    魚の煮付けと 青菜炒め、肉団子、エビとアスパラの炒め物に 冬瓜のスープ。

  • 此処から バスに乗って 飛行機が待機しているところまで 移動します。

    此処から バスに乗って 飛行機が待機しているところまで 移動します。

  • 昨年は 北京は雪でした、が今年は 眩しい程の晴天です。<br /><br />そう言えば、年末に 日本を出発して以来 六日目に見る青空です。<br /><br />フランスでは ずーと 灰色の空の色でした。

    昨年は 北京は雪でした、が今年は 眩しい程の晴天です。

    そう言えば、年末に 日本を出発して以来 六日目に見る青空です。

    フランスでは ずーと 灰色の空の色でした。

  • 最後の機内食。 そして関空着。<br />お天気には恵まれませんでしたが それでも楽しい旅でした。<br /><br />旅は 良いものですね〜。

    最後の機内食。 そして関空着。
    お天気には恵まれませんでしたが それでも楽しい旅でした。

    旅は 良いものですね〜。

この旅行記のタグ

関連タグ

13いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (5)

開く

閉じる

  • 迷子さん 2011/08/18 06:00:24
    お早うです〜(^・^)
    早朝からお邪魔します。

    冬のパリ初め、ストラスブール方面も
    素敵ですね。青空じゃなくても魅力一杯っすね。

    お陰様で、無事に鉄道早割り乗車券をネットでゲット出来ました〜。
    ありがとうです。
    そうだった、ヴェラ様も秋にパリに行かれるのっすね?
    (モンマルトルの葡萄祭り?にお出掛けされるのかな)
    アッシも同じく10月に渡仏が決まりましたっ!

    久し振り(でもほんの数日間)のパリ市内宿泊、
    最後に泊まった5年前よりも宿泊料金がお高くなってて・・・(涙)
    (その間もパリは乗り継ぎで行ってるけど、空港近場だったんで
    20区内のお宿は、やはりリーマンショック以降の影響?!

    何とか頑張って宿を見つけるぞ〜。
    お互いに楽しいパリになりますように♪

    ヴェラnonna

    ヴェラnonnaさん からの返信 2011/08/18 10:28:48
    RE: お早うです〜(^・^)
    迷子さん

    早割チケット GETできて 良かったですね!

    パリ市内は ホテル高いですよねぇ ホント。

    私は いつもチープな 二つ星で我慢です。

    昨日、パリ3泊の 超短期旅行から 戻って来ました。
    三ツ星のオペラ座近くのホテルに泊まりましたが 年末に泊った ルーブル美術館近くの 二つ星ホテルの方が 良かったかも・・・です。

    また 日記アップしていきますので 覗きにきてくださいね。

    10月の渡仏、お互いに楽しみですね〜〜〜。
  • ippuniさん 2011/08/04 18:20:41
    夜明けのモンマルトル
    ヴェラnonnaさん

    この度はお気に入りにご登録頂き、ありがとうございます!

    年末にパリにいらっしゃってたんですね。
    去年〜今年にかけての冬は例年より雪がたくさん降ったので、
    パリでも珍しい雪景色がみれたのではと思います。

    それにしても夜明け街の様子って本当に素敵ですね。
    これから1日が始まろうとする薄暗い中で家々の電気が灯ると特に!

    パリのデパートでは残念なことになりましたね。
    でもこちらでは、よくあることなんです。
    でも一番ひどかったのは、プランタンでパーティ用のケーキを注文して、
    パーティ当日受取表と共に取に言ったら、そのケーキは期間限定でもうない、と。
    だったらなんで注文を取ったのか?と聞いたら、注文を受けた日はまだケーキがあったと。
    日本ではありえない話ですよね?
    注文票にははっきりと受取日が記入されているし、こちらに非はないのに…。
    結局代わりのケーキを買いに行く羽目になってしまいました。
    なんで???と思うことが普通にあり得るのがパリです(笑)
    フランスの特徴と言うよりは、パリの特徴のようです。

    北京の空港の様子を見ていたらアジアが恋しくなりました^^
    これからもよろしくお願いいたします。

    ippuni
  • m_koharuさん 2011/05/31 11:31:41
    お疲れ様でした!
    フランスって、理解不能なことたくさんありますよね!

    不利なことや落ち度があっても、
    <それくらい何なのさ!>って顔されるし・・・

    金額の大きなお札を出すと、
    <こんなに大きなお札なんかじゃ、お釣りないからダメ!>って言うし・・・
    ・・・<このお札どこで使うんじゃい!>って言いたくなる事、多いですよね。

    意味不明な国民ですが、思ったより優しい人も多く、
    町並みも、どこよりも魅力的!

    フランスって素敵!って思っちゃうんですよね!^^

    私は・・・
    今年は職場が変わり、ちょっと旅行に行き辛い雰囲気です。
    当分は近場で我慢するつもりです。



    ヴェラnonna

    ヴェラnonnaさん からの返信 2011/05/31 22:13:35
    予想通りの展開で・・・・
    まぁ、非を認めぬ国民性、てな事を 何かで読んでいたので 覚悟はしてましたが なるほど〜〜 と憤慨する以前に 変に納得する 穏やかや国民性を実感した次第です。

    後でホローしてくれた 店員さんは とても親切だったし フランス人も様々ですね。

    フランスは 素敵な国ですが 日本人で良かったと しみじみ思う昨今です。

    m_koharuさんも 今しばらくは我慢 なんですね。
    機会を狙って チャンスがあれば また日本脱出、ストレス発散してくださいね。

ヴェラnonnaさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安 215円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フランスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP