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2010.12月30日から 2011.1月5日まで 短期ですが ストラスブール、ナンシー、コルマール、パリ、と旅してきました。<br /><br />二日目は 大晦日。<br />往復の チケットを 購入後、お昼の列車で ストラスブールから ナンシーへと移動します。<br />

《年末年始のフランス記》 *4* ナンシー 2010-2011

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2010/12/30 - 2011/01/05

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ヴェラnonna

ヴェラnonnaさん

2010.12月30日から 2011.1月5日まで 短期ですが ストラスブール、ナンシー、コルマール、パリ、と旅してきました。

二日目は 大晦日。
往復の チケットを 購入後、お昼の列車で ストラスブールから ナンシーへと移動します。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配

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  • ストラスブール12時19分 出発<br />ナンシー着 14時

    ストラスブール12時19分 出発
    ナンシー着 14時

  • ナンシー駅前 近代的な 駅前の街並みに ガッカリ。<br /><br />交差点で 拡大して持参した地図を 見ていたら 地元の若者が <br />「こんにちは」

    ナンシー駅前 近代的な 駅前の街並みに ガッカリ。

    交差点で 拡大して持参した地図を 見ていたら 地元の若者が 
    「こんにちは」

  • 日本語が 上手な ナンシー出身の 学生さん。<br /><br />真中の 学生さんは 昨年 大阪の某国立大学に 留学。<br /><br />左手の学生さんは 大学で日本語専攻。<br /><br />英語と日本語を 交えて 世間話しながら スタニスラス広場まで<br />案内してくれました。<br /><br />お互い 頑張ってね! と 分かれ 彼らは自宅に帰って行きました。

    日本語が 上手な ナンシー出身の 学生さん。

    真中の 学生さんは 昨年 大阪の某国立大学に 留学。

    左手の学生さんは 大学で日本語専攻。

    英語と日本語を 交えて 世間話しながら スタニスラス広場まで
    案内してくれました。

    お互い 頑張ってね! と 分かれ 彼らは自宅に帰って行きました。

  • スタニスラス広場です。

    スタニスラス広場です。

  • 市庁舎。

    市庁舎。

  • あまり好みではないスタニスラス広場のロココ様式凱旋門

    イチオシ

    あまり好みではないスタニスラス広場のロココ様式凱旋門

  • 右、広場に面した ナンシー美術館。

    右、広場に面した ナンシー美術館。

  • ティントレット、カラヴァッジョ、ドラクロワ、マネ、モネ、ボナール、ユトリロ、モジリアーニ等々の作品と 併せて アールヌーボーのガラス作家ドームの工芸品が 展示されています。

    ティントレット、カラヴァッジョ、ドラクロワ、マネ、モネ、ボナール、ユトリロ、モジリアーニ等々の作品と 併せて アールヌーボーのガラス作家ドームの工芸品が 展示されています。

  • これ サルバドール・ダリ 作

    これ サルバドール・ダリ 作

  • ジュール・ドゥボワと言うフランスの彫刻家 作。<br /><br />かなり 強いインパクトを受け 釘付け。

    ジュール・ドゥボワと言うフランスの彫刻家 作。

    かなり 強いインパクトを受け 釘付け。

  • モネ作。

    モネ作。

  • エミール・フライアント作。

    エミール・フライアント作。

  • モディリアニ作。

    モディリアニ作。

  • モネ作。

    モネ作。

  • ピカソ作。

    ピカソ作。

  • ヴァラドン作。

    ヴァラドン作。

  • ヴァン・ダイク作。

    ヴァン・ダイク作。

  • ナンシー派美術館へ 急ぎます。<br /><br />ナンシーに来た以上は ナンシー派美術館は 外せません。

    ナンシー派美術館へ 急ぎます。

    ナンシーに来た以上は ナンシー派美術館は 外せません。

  • 途中、マカロン発祥の地 ナンシーで ガイドブックに載っている<br />メゾン・デ・スール・マカロン。

    途中、マカロン発祥の地 ナンシーで ガイドブックに載っている
    メゾン・デ・スール・マカロン。

  • 並ぶ人が 店内から溢れていて 人気店で有る事が 分かります。

    並ぶ人が 店内から溢れていて 人気店で有る事が 分かります。

  • 甘いもの苦手なので 買い控えてしまい 後になって後悔。<br /><br />色々買って 52,2ユーロ

    甘いもの苦手なので 買い控えてしまい 後になって後悔。

    色々買って 52,2ユーロ

  • マカロンの 原形。<br /><br />帰国後 食べてみたら ほんのりとした上品な甘みで もっと買えば良かったと すごく後悔・・・

    マカロンの 原形。

    帰国後 食べてみたら ほんのりとした上品な甘みで もっと買えば良かったと すごく後悔・・・

  • 生チョコ、こんなに甘みが少ないのに 美味しいチョコ 初めて食べた感激と もっと買えば良かった・・・の後悔・・・

    生チョコ、こんなに甘みが少ないのに 美味しいチョコ 初めて食べた感激と もっと買えば良かった・・・の後悔・・・

  • これ 絶対甘い と思いこみ 二つ購入の メレンゲ。<br /><br />甘くない、上品なアーモンド入りメレンゲ。<br />再々後悔。<br /><br />買ってすぐ 味見するべきでした。<br /><br />後悔先に立たず・・・

    これ 絶対甘い と思いこみ 二つ購入の メレンゲ。

    甘くない、上品なアーモンド入りメレンゲ。
    再々後悔。

    買ってすぐ 味見するべきでした。

    後悔先に立たず・・・

  • ガンベッタ通りを駅に向かって 歩きます。

    ガンベッタ通りを駅に向かって 歩きます。

  • アールヌーボの建物が 所々に 建っています。

    アールヌーボの建物が 所々に 建っています。

  • ブラッスリー・エクセルシオール。<br /><br />無理と思いつつも 中に入り 今夜、大晦日の ディナーを予約できるか 聞いてみます。<br /><br />英語のできる スタッフが 大晦日は特別な顧客だけで 予約ができませんと 説明されます。<br /><br />20時から始まり 夜の1時まで ディナーが続くそうです。<br /><br />ティタイムなら OKなのですが あいにく15時で終了。<br />ディナーの支度にかかる と言う事で、残念。

    ブラッスリー・エクセルシオール。

    無理と思いつつも 中に入り 今夜、大晦日の ディナーを予約できるか 聞いてみます。

    英語のできる スタッフが 大晦日は特別な顧客だけで 予約ができませんと 説明されます。

    20時から始まり 夜の1時まで ディナーが続くそうです。

    ティタイムなら OKなのですが あいにく15時で終了。
    ディナーの支度にかかる と言う事で、残念。

  • 未練がましく 外から 内部を撮りますが 反射して 写らず。<br /><br />素晴らしいアールヌーボー装飾の ブラッスリーです。<br /><br />駅前にあるので いつの日か リベンジ、も 良いな〜。

    未練がましく 外から 内部を撮りますが 反射して 写らず。

    素晴らしいアールヌーボー装飾の ブラッスリーです。

    駅前にあるので いつの日か リベンジ、も 良いな〜。

  • ブラッスリー・エクセルシオールの 外観です。

    ブラッスリー・エクセルシオールの 外観です。

  • 15時半、駅前から タクシーで ナンシー派美術館に。<br /><br />大晦日、殆どの国の 観光施設は早仕舞いするので 急ぎます。

    15時半、駅前から タクシーで ナンシー派美術館に。

    大晦日、殆どの国の 観光施設は早仕舞いするので 急ぎます。

  • 普段は 18時までですが やはり大晦日の見学は17時まで。

    普段は 18時までですが やはり大晦日の見学は17時まで。

  • お庭にも 見所がありますが 凍結していて 立ち入り禁止です。

    お庭にも 見所がありますが 凍結していて 立ち入り禁止です。

  • ナンシー派のパトロンであったコルバン氏の私邸を改装した美術館です。、ナンシー派の貴重な作品が日常の室内空間の中に配され、当時の雰囲気が見事に再現されています。<br /><br />家具、工芸品、ガラス製品、陶磁器や織物など、ナンシー派作品の<br />華麗な技術と幅広い多様性を見せる作品からは、生活そのものを芸術化しようとした、ナンシー派の熱き情熱が感じられます。<br /><br />コレクションの大部分を占めるガレの作品は、その変遷と研究の軌跡が同時に鑑賞でき、他に類を見ない内容となっています。<br /><br />( メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス より抜粋)<br /><br /><br />

    ナンシー派のパトロンであったコルバン氏の私邸を改装した美術館です。、ナンシー派の貴重な作品が日常の室内空間の中に配され、当時の雰囲気が見事に再現されています。

    家具、工芸品、ガラス製品、陶磁器や織物など、ナンシー派作品の
    華麗な技術と幅広い多様性を見せる作品からは、生活そのものを芸術化しようとした、ナンシー派の熱き情熱が感じられます。

    コレクションの大部分を占めるガレの作品は、その変遷と研究の軌跡が同時に鑑賞でき、他に類を見ない内容となっています。

    ( メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス より抜粋)


  • 中に入って パチリ。 瞬間 スタッフから 写真厳禁です、注意されます。<br /><br />見学後 フォトカードを お土産に購入。 

    中に入って パチリ。 瞬間 スタッフから 写真厳禁です、注意されます。

    見学後 フォトカードを お土産に購入。 

  • スタニスラス広場からは 線路渡って反対側に 位置するナンシー派美術館。<br /><br />ここに来るだけでも 価値あり!の ナンシーです。

    スタニスラス広場からは 線路渡って反対側に 位置するナンシー派美術館。

    ここに来るだけでも 価値あり!の ナンシーです。

  • 美術館のお隣に 何ともユニークな 個人邸。<br /><br />隙間からカメラを入れて 撮影しようとしましたが 強固にガードされていて 無理。<br /><br />面白い ア−ルヌーボー様式の お宅でした。

    美術館のお隣に 何ともユニークな 個人邸。

    隙間からカメラを入れて 撮影しようとしましたが 強固にガードされていて 無理。

    面白い ア−ルヌーボー様式の お宅でした。

  • 駅までは 少々距離がありますが 歩くと決めて せっかくなので アールヌーボー様式マジョレルの家を 探します。

    駅までは 少々距離がありますが 歩くと決めて せっかくなので アールヌーボー様式マジョレルの家を 探します。

  • 道を歩いていた 地元の人が わざわざ近寄って来て 方向を教えてくれました。<br /><br />マジョレルの家 です。

    道を歩いていた 地元の人が わざわざ近寄って来て 方向を教えてくれました。

    マジョレルの家 です。

  • 中も公開されていますが 今日は 無理です、が、<br /><br />ナンシー派美術館を 見学したので もう充分、て感じです。

    中も公開されていますが 今日は 無理です、が、

    ナンシー派美術館を 見学したので もう充分、て感じです。

  • 門の隙間から デジカメ撮影。

    門の隙間から デジカメ撮影。

  • マジョレル通り です。

    マジョレル通り です。

  • 駅を目指します。

    駅を目指します。

  • このあたり ユニークな塔の左側に 確か ロンバールとラノールの家 と言う やはり アールヌーボーの建物が 有るはずですが あえて 探さず。<br /><br />疲れています。

    このあたり ユニークな塔の左側に 確か ロンバールとラノールの家 と言う やはり アールヌーボーの建物が 有るはずですが あえて 探さず。

    疲れています。

  • これも アールヌーボー様式 です。

    これも アールヌーボー様式 です。

  • 向こうに 聖堂があります。<br /><br />観に行く気力なし。

    向こうに 聖堂があります。

    観に行く気力なし。

  • 近代的な まるで大阪駅みたいな 駅です。

    近代的な まるで大阪駅みたいな 駅です。

  • スタニスラス側に 市場があります。<br /><br />学生さんに 場所を教えてもらっていたので 行ってみます。

    スタニスラス側に 市場があります。

    学生さんに 場所を教えてもらっていたので 行ってみます。

  • 市場に 歩く合間に 何件かカフェに入り 軽食を頼みますが<br />どこのカフェにも 食べ物は置いていません。<br /><br />飲み物だけ。<br />お客さんも 皆 飲み物だけで座っています。<br /><br />あちこち カフェを見つけると 聞いてみては 出て、を繰り返します。<br /><br />

    市場に 歩く合間に 何件かカフェに入り 軽食を頼みますが
    どこのカフェにも 食べ物は置いていません。

    飲み物だけ。
    お客さんも 皆 飲み物だけで座っています。

    あちこち カフェを見つけると 聞いてみては 出て、を繰り返します。

  • このカフェも 同様。<br />食べ物おいてません。

    このカフェも 同様。
    食べ物おいてません。

  • 市場です。<br />

    市場です。

  • 大きな 市場で 殆ど終いかけ。

    大きな 市場で 殆ど終いかけ。

  • 大晦日なので 数店舗は まだ営業中。

    大晦日なので 数店舗は まだ営業中。

  • この店の ワインショップで リースリングワインを購入。

    この店の ワインショップで リースリングワインを購入。

  • このお店で パルマ産 プロシュート、購入。

    このお店で パルマ産 プロシュート、購入。

  • ライトアップを 見たく スタラスニス広場へ戻りますが、まぁまぁの眺めで 長居は無用です。

    イチオシ

    ライトアップを 見たく スタラスニス広場へ戻りますが、まぁまぁの眺めで 長居は無用です。

  • スタラスニス通りを駅へ。<br /><br />ガイドブックにも載っている スタニスラス門。<br /><br />門の裏。<br />

    スタラスニス通りを駅へ。

    ガイドブックにも載っている スタニスラス門。

    門の裏。

  • 表。

    表。

  • ナンシー駅舎。 <br />

    ナンシー駅舎。 

  • 構内のカフェも 座るところなし。

    構内のカフェも 座るところなし。

  • 帰りの列車は コライユです。<br />19時18分出発。

    帰りの列車は コライユです。
    19時18分出発。

  • 20時35分。<br />ストラスブール着。

    20時35分。
    ストラスブール着。

  • ナンシーでは 殆どの飲食店が 早仕舞いでしたが ストラスブールは<br />特にトルコ系の お店は 開いてます。

    ナンシーでは 殆どの飲食店が 早仕舞いでしたが ストラスブールは
    特にトルコ系の お店は 開いてます。

  • チキンですが 歯ごたえがあって 美味しいです。

    チキンですが 歯ごたえがあって 美味しいです。

  • ケバブ。<br />ライスは ぱさぱさ 今いちですが ケバブは美味しいです。

    ケバブ。
    ライスは ぱさぱさ 今いちですが ケバブは美味しいです。

  • 良く歩いた一日でした。<br /><br />明日は 元旦です。<br />予定は この時 まだ未定。

    良く歩いた一日でした。

    明日は 元旦です。
    予定は この時 まだ未定。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • m_koharuさん 2011/01/23 11:03:58
    初めて知りました!
    マカロン発祥の地はナンシーなんですね。

    マカロンの原形は今の形とは全然違って、中国のお菓子みたい。。。


    たっぷりと時間を取った街歩き、いいですね。
    イメージと違っていても、
    フランスの街を歩いていると、何かを発見できそうな気がします。

    ヴェラnonna

    ヴェラnonnaさん からの返信 2011/01/23 22:47:36
    RE: 初めて知りました!
    m_koharuさん

    マカロンの原形、さっくりしていて 軽い食感で
    あっさりとした 甘みが 後を引く感じでした。

    マカロンは 日本の様な 湿度の高い気候には 不向きなので
    直ぐに湿気てしまうのでは・・・と思い 少しだけ買って帰りましたが
    ジップロックに入れて 冷蔵しておいたら 結構 美味しさが持続していました。

    今度は 食べ飽きるほど 買って帰ろうと 思います。

    また 再訪出来ればの 話ですが。

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