![2010.12月30日から 2011.1月5日まで 短期ですが ストラスブール、ナンシー、コルマール、パリ、と旅してきました。<br /> <br />二日目は 早朝から ストラスブール、ノートルダム大聖堂の見学です。<br />その後 日帰りでの ナンシーは 次の日記に アップ予定。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/53/80/650x_10538025.jpg?updated_at=1429200916)
2010/12/30 - 2011/01/05
298位(同エリア649件中)
ヴェラnonnaさん
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2010.12月30日から 2011.1月5日まで 短期ですが ストラスブール、ナンシー、コルマール、パリ、と旅してきました。
二日目は 早朝から ストラスブール、ノートルダム大聖堂の見学です。
その後 日帰りでの ナンシーは 次の日記に アップ予定。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12月31日 2010年の大晦日 朝。
7時45分、街に出ます。
まだ夜明け前の イルミネーションも 夜の続きのまま
輝き続けています。 -
パン屋さんが もう開店。
お客さんが 並んでいます。
美味しいんだろう、と思い 入ります。 -
並んで フロマージュのキッシュ と
レザン、と ショコラの ペストリーを 買います。
4個買って 5ユーロ。 -
結構ボリュームのある レザンのペストリー。
美味しい!です。
ショコラは うっかり食べてしまいましたが サクサクしていて
これもボリュームたっぷりでした。 -
このキッシュ、かなり大きくて 二人で半分して充分に満足。
甘くなくて しつこくないチーズたっぷり、中は ふんわりとしていて
こんなに美味しいキッシュ、初めての感激。 -
クレーベル広場の マルシェがオープンしてます。
主に 食品の店舗が 多いです。 -
新鮮な魚介類が 並びます。
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このアルザスのフロマージュ、味見してメチャクチャ美味しいので
帰りに買って帰ろうと決め、大聖堂へと歩きます。 -
野菜屋さん。
地元に密着した マルシェです。 -
近隣の方が 朝食や その日の食材を求めて やって来ます。
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ジャン・バティスト・クレベールの銅像。
ストラスブール出身の フランス革命期の軍人。 -
巨大ツリーの下には ペーパークラフトの様に見える ライトハウス。
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そして ラッパを吹き鳴らす 天使たち。
フランス的な趣向です。 -
クリスマス・マーケットの表示が 行く方向を指し示しているので 歩きやすいです。
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ウィンドウに並んだ カラフルな ケーキ。
きっと、見かけよりかは 甘くないんでしょうね。 -
空の色は 曇り空ながらも 光を帯びて来て すっかり夜が明けた通りに 人々が出てきます。
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たっぷりと 水分を含んだ空気の向こうに 聖堂の尖塔が かすんで見えます。
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聖堂前の広場にも 小さな小屋が 立ち並びます。
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イチオシ
1176年から 1439年にかけて 建設された ロマネスク、ゴシック様式の混ざり合った 大聖堂。
ライン川の交易で 富を手に入れた商人たちが 建設に多大な財力を提供し携わった聖堂です。
尖塔までの高さは 142メートル。 -
カテドラル前の 通り。
お店が 沢山並びます。 -
後ろまで どんどん後ずさりしても 全景が撮れません。
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レース編みの様に 繊細な 作りです。
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ピンボケですが 長ーい身廊。
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後陣部分。
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後陣部に ステンドグラス。
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説教台が見えます。
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ロープが張られていて 見学時間が決まってます。
有名な「天使の柱」 その奥に 天文時計。 よく見えません。
この旅行中に見学するのは 残念ながら無理です。 -
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一つの装飾のように見える パイプオルガンです。
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プレゼンピオ。
フランス語では 何と云うのでしょう。 -
イチオシ
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天井部に うっすらと 花模様が描かれています。
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バラ窓。光不足で うまく撮れません。
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フライングパレット、ゴシック建築の 特徴です。
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広場には トイレ有り。 有料です。
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大聖堂の中でも もっとも古い建物です。
12-13世紀の ロマネスク様式の 南正面、時計の門。 -
美術館。
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美術館 隣には ロアン宮。
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美術館建物 角に マリア様像。
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アーチの門をくぐると ロアン宮へと 導かれますが 下は 凍結。
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ロアン宮。
真っ直ぐ伸びる 石畳。 すっかり凍結していて 歩行は困難。 -
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角の建物、Cafe Swisse と あるので 一休みしようと入りましたが
隣の Hotel Swisseの 朝食時間と重なっていて 座れず。 -
イル川に面した 建物角には マリア像。
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ロアン宮から イル川に出てきました。
ストラスブールは 短時間で グラン・ディルと言われる
川に囲まれた 島を 縦横断 できます が すべてを歩きまわるには
やはり ゆっくりと滞在せねばなりません。 -
イチオシ
イル川を挟んで 対面の建物も アルザス独特の 個性ある家並みです。
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写真からも 氷点下の 寒さが 伝わると思いますが、じっとしてると
確実に 風邪ひきそうです。 -
とにかく 歩きます。
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カテドラーレ広場に戻ります。
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グーテンベルグ広場近くの 開いていた カフェに 入り 何か食べる物は
置いてますか? と聞くと 飲み物だけしかないですよ と言われます。 -
他のお客さんも コーヒーだけで 新聞読んでいたり しています。
朝 パン屋さんで 買ったパンを 食べ歩きしたので(こんなバックパーカーしているシニア いないでしょうか。。。) 空腹ではないので コーヒーだけで 済ませます。
2杯で 3、4ユーロ -
帰り道で 見つけたスーパーで 食料を買い込みます。
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ホントは 商業施設は 写真撮ってはいけません。
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クレーベル広場のマルシェ、フロマージュのお店で 朝一番に味見した
フロマージュ 買います。 -
結構 高いです。 でも 二切れ 購入。 重いです。
1キロで 30ユーロ -
連れ合いが 寒さにめげて 超暖かい 手袋 購入。12ユーロ
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私の 好物、サラミ 購入。
大きいの 5本で 17,5ユーロ -
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朝 パンを買ったお店は 外まで 人が並んでいます。
街中に パン屋さんは 数軒有りましたが こんなに混んでいるパン屋さんは ここだけでした。 -
キュス橋です。
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一旦ホテルに戻り かなり買い込んだ チーズやサラミを 部屋の中には置かず、窓の外に出して 出かけます。
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駅です。
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雪。 この気温では 溶け様がありません。
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中央口から入ります。
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何処の駅にも このパン屋さんPAUL があります。
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チケット売り場が 見当たらず インフォメで 尋ねます。
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ストラスブールの長い 駅舎の 北口に チケット売り場のブースがありました。
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予想はしてましたが 長い列です。 大晦日です。
あらかじめ 日本で プリントアウトしておいた ナンシー往復の時刻表を見せて チケットを 買います。 -
ナンシー行きの 列車出発まで 軽食を 摂ります。
3、8ユーロ。 暇なので メモメモ・・・ -
12時19分 ナンシー行き 3番ホーム 5分遅れ です。
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もう少し 早い列車に 乗りたかったけれど チケットの列に阻まれ 一本早のを 逃してしまいました。
何事も 迅速に 行動しなければ どんどん 予定がずれてしまいます。 -
ナンシー。 帰りのチケットも 19時18分 ストラスブール行きを購入しておきます。
並んで時間のロスを 避けたかったので。
片道22,8ユーロ、高いです。 窓口での購入では 往復割引 ありません。 -
車窓の眺めは 雪、雪。
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列車は ter 2等 です。
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