シンガポール航空で行く サプライズプレハネムーン2011 in バリ アヤナリゾート&スパ その⑪ レイ・スパのキャンペーンで格安トリートメント!!終わってみたら筋肉痛!? そして最後のフラワーバス!! 編
2010/12/31 - 2011/01/04
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QantasTelstraさん
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バリ滞在3日目の午後からは待ちに待ったスパタイムです。
アヤナの中にもスパがあるんですがちょっと価格が高め、スパのトリートメント時間が短いなどということもあり、街中の安くて長いスパに行ってみようとなったわけで。
CHECKIN SPAのWEBサイトで色々と検索すると出てくるわ安くて長いスパのお店が。
キャンペーン中でちょっと気になったのが、レイ・スパというスパ。ネット上でもリピーターがいるような評判だったので、ここで良いか!となって予約したわけです。
http://www.checkinnbali.com/ciscl/spa/rei.html
場所は、クタ地区。DFSとかハイパーマートのすぐ近くです。
オレンジ・センセーションという3時間のスパパッケージ。2人でUS$180だったので、これまでになく安いかと。
これまで、ビンタン島、クアラルンプール、グアムと全てアンサナスパに行ってモミモミしてもらったわけですが、そこまで安くなかったのでコストパフォーマンスはムチャクチャ高かったかと。
しかも、ホテルとスパ間は無料送迎。これはどこもあるのかな。
ただ、スパを終えてみると・・・
体中が痛い・・・筋肉痛なんだけど・・・ちょっと鼻グスグスいってるんだけど・・・
とちょっといけない方向に・・・
スパの後は、クタスクエアで最後の大量ショッピング、ホテルに戻ってからは最後の晩餐です。
あんなに買ってスーツケースに入るのでしょうか・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チェックインスパ(スパ予約代理店)で予約すると、メールの返事では、アヤナのヴィラ棟ロビーに待っていると、スパの人がピックアップに来るからとのこと。
まあ、ヴィラからロビーまでは歩いて数分なのでギリギリまで部屋にいたのですが、ちょっと落ち着かないのでさっさとロビーへ。
スタッフからは、タクシーいる?どこ行くの?なんて言われるけど、スパ行くんで、今からスパの人が迎えに来るの!と皆に言わなきゃいけない・・・ -
到着日当日もここに来たわけですが、改めてゆっくり見るとこんな池があったんですね。
ここをプールとして泳ぐ人もいるんだろうか・・・
それにしても天気が良すぎる・・・ -
ヴィラ棟ロビーが正面。その通路です。
チェックインもチェックアウトもあそこでやりますね。
この通路にある長椅子でのんびり待ってたら、ホテルの人から声かけられるは・・・逃げるのが大変・・・
まるで夜の呼び込み合戦だな。。。 -
数分待っていると、REIと書かれた軽バンが到着。これで行くってか!
女性スタッフ(後にQTのスパ担当者)が、QTとゆっちの名前が書かれたボードを持ってお待ちです。運転手はマッチョな兄ちゃん。
後ろの席にのって、アヤナのスタッフに「何でうちのスパじゃないのだよ!」と言われているかのような視線を感じながらレッツゴー!!
さ、バンプ結構歩けどBダッシュで逃げようぜ!!アヤナの人追ってくるぞ!! -
なんか裏道を通って進んでるんですが、一体どこにあるの?
こんな汚い道進むんですか!!!バイパス通れよ!!!
色々とスタッフから話しかけられるのかと思いきや、特にスパの話をちょっとされるくらいで、これまでの送迎のようなヘラヘラ五月蝿い運ちゃんたちじゃないので、ちょっとアットホーム間を感じちゃいます。 -
この兄ちゃん、シートベルトも締めずに大丈夫かい。これがバリスタイルか?
体格いいのに、意外とムチャクチャ安全運転。
軽バンだからスピードが出ないのか?
AQUAのサービスがあり、丁度のどが渇いていたので、グビグビ飲み干すQTら
。 -
あのトラック荷台に物凄い乗ってるけど、これもバリの当たり前の光景なんですかねえ。まあ、インドとかの電車やバスに比べれば大したことないか。
100人乗っても大丈夫そうです。 -
いやー、それにしてもバイクが邪魔だ。バイクが優先なのかこの国は・・・。
まあ、皆ヘルメットかぶってる所からするとマナーは守ってくれそうな感じするけど。。。
クラクションの嵐ですよ、まったく。 -
DFSの前にある、ダワ・ルチ像を横目に東のほうに進んでいくようです。
一体どの辺まで連れて行かれるのでしょうか・・・ -
と思いきや、いきなりメイン通りから横道にそれて田舎臭い住宅街?へ進んでいくようです。
これぞバリ!っていう雰囲気になってきたなあ。 -
これ、こんな環境の場所にスパがあるわけ?
-
さらに幹線からちょっと中に入ったところにレイ・スパはありました。
もうここは、田舎。
まあ、きっと土地が安いんだろうなあ。 -
レイ・スパの玄関がこちら。
バリって玄関と建物の間に屋根って無いんですかね?
忍者なら簡単に家の中に入ってこれるねえ。 -
案内されてやってきたのがこちら。
レイ・スパのカウンターと待合場所です。 -
4種類の香りの中から自分の好みを選ぶと、スパの最中に自分の顔の下の部分に置かれる、他のスパにもあるようなものですかね。
-
ウェルカムドリンク程度ですが、ハイビスカスのドリンクが出てきました。
これ喉に堪える一品でした。一気に飲まないと辛い・・・。 -
書類を渡され、アレルギーはないか等と質問事項が色々あって・・・
あっという間にスパルームへご案内。
ここ、石が敷かれているんですが、裸足で歩いていきます。
これもマッサージ効果らしいです。 -
ここがスパルーム。カップルルームで予約していたので、2人一緒にトリートメントを受けることが出来ます。
部屋の寒さはどう?って聞かれて、特に外が暑かったのでちょうど良かったのが、終わってみると意外と寒かったのか、体が不調になってました。。。 -
こちらがベッド。ちょっと固めのスパにはもってこいのベッドかと。
-
着ている服をすべて脱いで、黒い紙パンツをはいてこの浴衣を着て待つようです。
-
スパで使うであろう色々な物体が。
-
タオル。
-
私服から浴衣に着替えた後は、この錘をぶつけてチンチーンって鳴らすことで、スタッフに合図が出来るようでした。
チンチーンって五月蝿い。 -
これが、先ほどの4種類の中から選んだ香りが頭の下にありますね。
何の香りだったか忘れましたが。 -
ここがスパの部屋の隣にあるシャワールームです。
奥右手にシャワーがあり、手前にはバスタブが。
後ろにはトイレがあります。
写真奥の緑色の部分はもろに外になっていて、スパの始まるときには晴れていたのですが、終盤戦になったらいきなりスコールでこの辺が雨ザーザーになってました。 -
これがバスタブ。
スパの中でバスタブでリラックスタイムも含まれてました。 -
こっちがトイレ側。
-
さてと、準備が整ったので、チンチーンって鳴らしますよー!!!
-
今回のスパは日本からネット上で予約しました。
http://www.checkinnbali.com/ciscl/spa/rei.html
あまり高いスパは勿体無いので、長い時間スパを受けられて且つ安いスパで探していたら、このレイ・スパに辿り着いたわけで。。。
スパは、オレンジ・センセーションという3時間もの。
フットバス(10分)
ボディクレンジング(10分)
オレンジ・ボディスクラブ&マスク(40分)
クイックシャワー(10分)
ボディ・マッサージ(80分)
オレンジ・フルーツ・バス(30分)
フルーツサラダとハーブ・ドリンク
を一人$90で受けることが出来るという破格です。。。
これまでのアンサナスパは、安いと思っていたほうですが意外と高かったのかなあ。。。 -
スパの最中は写真なんて取れるわけないので、既にスパが終わった後の写真になってしまってます。
スパの感想としては・・・
痛い・・・
なんでスパを受けておきながら、終わったら全身筋肉痛なんだ???
これ、へたくそなんじゃないの?いや、きっと体の悪い成分が出まくっているから、こんなに筋肉痛なんだ・・・
それにしても、あの肛門に向かって波動拳ってどんなスパなんだろうか・・・
何気に喉痛いし・・・風邪引いたかな・・・ -
スパの後の感想のアンケートがあったので、とりあえずその場では全部VeryGoodにしましたが、実際のところどうだったのかなあ。
まあ、それがバリのスパなんだろうかなあ。
最後はマンゴーなどのフレッシュフルーツです。これ旨い! -
この傘、日本の和っぽくていいねえ。
まるで京都にいるみたい。 -
ここが、レイスパのフロントです。
-
皆で撮ってみました。彼女らがQTらのスパを行ってくれました。
3時間もお疲れさんでした。。。 -
帰りも送迎があるのですが、前日の買い物の少なさがあったのでお勧めのショッピングセンターらしい、クタスクエアに連れて行ってもらいましたが・・・
激混み・・・なにこの渋滞・・・
なんて言っているうちにクタスクエアに到着。速攻で買い物しまくって、また買い物バッグ買ってしまって・・・
店を出たころにはもう夜です。。。
タクシーなんか拾えるのかなあ???なんて不安になってましたが、めっちゃタイミングがよく見せの前を通りかかったブルータクシーをゲット。
この運ちゃん意外と強引で、スピード出すし、パッシングして前の車煽るし、対向車がもろに来てるのにバイパスを右折するし・・・
一体どっちが優先なんだい!!!
本当にタクシーのドライバーかよ!!! -
何とか無事アヤナに戻ってきました。やっぱり体中が痛い。。。
-
最後の晩餐はパディレストランです。
タイやインドネシア料理を食べることが出来るお店。
何気に日本人多かったし。。。 -
多いけど、店内はガラガラ。これ、皆どこで食べてるのかなあ。
サミサミレストランは満席でダメって言ってたから、ここがガラガラってことはあまり人気ないのかなあ。。 -
何気に一番旨かった、ポテトチップス。
ケチャップマニスとサンバルのどっちかを付けて食べるのがインドネシア風のようです。
2つのソースは家にあるので、今度試してみようかな。。 -
ビールは勿論BINTANG(Rp70000++)!!!
これ旨すぎ!!!! -
以下3品はどれがどれだか分からなくなったので、もしかしたら名前違ってるかも。。
Yam Ta Khrai(Rp.120000++)
レモングラス風味だったと思うなあ。つまみにはもってこいの味でした。 -
Pad Thai Hor Kai(Rp.130000++)
これは旨すぎ。タイのパッタイですね。
前回のグアムでもはまってしまって、家でも作ったら麺がくっついて調理しにくいったらなんのその。 -
最後がこちら。
Pepes ikan(Rp.180000++)
これはもうしめの御飯。
いまいち味が分かりにくかったんですが、お腹の足しにはなりました。
恐らく街中ではムチャクチャ安そうな料理を食べまくってみました。 -
ここが厨房かな。
-
ああ、このアヤナの夜景を見るのも今日が最後なんだなあ。。。
-
プロポーズには最高のホテルでした。
一生の思い出に残ること間違いないです。
また来れるならホテル棟に泊まってみたいもんだな。 -
アヤナの中にあるブティックで物色。
部屋にあったアロマが気になったので物色したら見つかりました。
ルームフレグランスってことで、グリーンティー&レモングラスを購入。
これで、自宅でもアヤナの雰囲気を堪能できそうです。。 -
瓶入りなので割れないようにしっかりプチプチでくるんでもらいました。
ここでもルームチャージが使えるので便利便利!! -
部屋に戻ったら喉が渇いたので、ゆっちはMOETをラッパ飲み!
やるねえ、、、こんなことめったに出来ないぜ。。。 -
この傘欲しいんだよねえ、なんて思いながら2人で最後に部屋で写真撮ってみました。
ここが1ベッドルームです。 -
逆プロポーズされました!
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昨日のプロポーズの時のバラの花束は、日本に持って帰ることが出来ないので、大変勿体無いのですが・・・
-
あ、いいところにお風呂が・・・
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そういうわけで・・・
-
これが最後のバラのフラワーバスになりました。
なんて贅沢なんだ!!
そして長かったプロポーズシリーズも、いよいよ次回が最終回です!
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