2010/10/30 - 2010/11/10
2699位(同エリア4415件中)
poohさん
奮発して憧れのリゾートにやってきました、『ザ・ラチャ』。
お腹が痛すぎて、そしてトイレから離れるのも怖くて、一時はラチャに移動すること自体が無理なんじゃないかと危ぶんだ夜もありましたが、なんとか予定通りやってきました!
私のお腹も徐々に回復傾向。
ちゃんとリゾート楽しまなきゃ!!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
腹痛の私をしりめにタイに来て一番の快晴です・・・
午後の移動だったのでぎりぎりまでホテルで静養してました。
友達は、苦しんで眠れずにいた私には全く気付かず、よく眠れたようでよかったのですが、ちょっといたわってくれーーーー。
ラチャ島に渡る前に、シャロン港にある『ザ・ラチャ』のオフィスでチェックインします。
ここでリゾートで使うアメニティーの香りを選んだり、用意してくれてるお茶やお菓子をつまんだりして船の時間まで待ちます。
私はトイレから離れたくないので、このオフィスでグッタリしていましたが、友達は近くにある『レモングラスハウス』というレモングラスグッズのショップでお買い物してました。
私も元気だったら行きたかったのに(涙)。 -
シャロン港からホテルの専用スピードボートでリゾートに向かいます。
もちろん、ボートにトイレなんてなくって、無言で40分ほどの時間、耐えました。
あ〜、つらい、、、でも耐えた! -
まぁ、この島ではひたすら海をながめてのんびりする以外することはないのですが、太陽を浴びて波の音をBGMに浜辺で寝そべってるのと、ひたすら痛みが去るのをやり過ごすようにじっとうずくまってるのでは全然意味がちがーーーーう!!
私をそっとしておいてくれてるのか、私にはお構いないしなのか、友達はプールに浮き輪でサンセットを眺めておりました。 -
ラチャに着いてから、少し眠ったのでちょっと落ち着いてきたかも。
痛みの波の間隔も長くなり、痛みの強さも我慢できるぐらいまで弱まってきました。
まだ、突発的にもよおすから油断はできないけど。
少し夕暮れを眺める余裕ができてきたかな。 -
夕食はホテルのプールのそばのダイニングにて。
パンがあったかくておいしい。 -
魚介類のパスタを選びましたが、これ、かなりおいしかったです。
でも、お腹の調子が万全でなく、食欲も回復してない状況だったんで、半分ぐらいしか食べれませんでしたけど、それでも美味しいってほんとに美味しいってことでしょ。
なのに食べれないなんて〜(悲)、こういうのが悔やまれます。 -
翌朝、またしても曇り空・・・
でも一晩ぐっすり眠れて、私のお腹は確実に良くなってきてる↑
本日はまる一日、リゾートを満喫する日。
曇ってようが腹が痛かろうが、プールにも海にも入らなきゃ〜! -
ここで少しホテルの紹介を。
私たちが今回2泊したリゾート『ザ・ラチャ』。
http://www.theracha.com/new/index.htm
ほんとにほんとにほんとに、素晴らしいリゾートでした。
天気がいま一つだったこともあり、写真がちょっと残念な感じですので、HPをご覧くだされ。 -
私たちの泊まったお部屋です。
11月からいきなりハイシーズン料金になるので、部屋は節約して一番リーズナブルな1棟を2部屋に分割してるデラックスヴィラというタイプにしました。
こんな天気悪いのにハイシーズン料金かよー(怒)ってのは言ってもしょうがないことだけど・・・
部屋にいて、隣の存在を感じることもないし、日中はプールサイドかビーチサイドで過ごすので、部屋の選択はデラックスで正解でした。
ここもブルーアイランドでとってもらいましたが、一番リーズナブルなデラックスヴィラで1泊1室8600バーツ(日本円で25000円ぐらい)!
だから、私たちにとっては大奮発です。
そりゃ、素晴らしいのも当然??でも素晴らしかったのよ〜(腹は痛かったけど) -
部屋からビーチに向かうアプローチ。
-
アプローチをずんずん行くと、プール♪
私、このプールそしてその延長に海、っていうスタイルのプールに憧れを持ってまして、この度非常に満足。 -
他の宿泊してる人達、いったいどこ行ってるの?って思うぐらい人がわんさかってことが全くないので、ここでぽか〜んと浮かんでみたり。
気持ちいい〜
そして私のお腹のコンディション的に、ここからトイレが近かったのもうれしい。
トイレもかなり頻繁に清掃入ってるみたいで清潔で、飾ってるお花の香りに癒されとっても快適。 -
プールの下のフロアは、なんだかよくわかんないけど絵が飾ってあったりとっても贅沢な空間。
そしてここにもトイレがあるのがうれしい。
いちいちトイレが身近にあることに喜んでる客も私ぐらいなもんでしょうけど(笑)。 -
ワインセラーがあったり。
-
ビリヤード台がぽつんとあったり。
誰かが使ってるところを一度も目にしませんでした。 -
ビーチサイドには一段高くなったところに、宿泊者専用のスペースとして分けられてパラソル&チェアが並んでます。
この日はほとんど、ここで海を眺めてのんびーり♪
でも海の中ならもらしてもいいやって思って、3点セットつけてがしがしシュノーケリングしましたよ〜。
海に入るとやっぱりお腹が冷えるのか、腹痛の波が強めにやってきて、もよおしそうになることもあったり何度か海の中でパンツおろしてみたんですけど、実際には何も出ませんでした(照)。
一回、シュノーケリング中にダイバーに遭遇したから、ちゃんとあたりを見回してからお尻出さないと、ダイバーにびっくりされちゃう危険性あり。 -
カルフールでビールやらワインやら買い込んで来たんですけどねー・・・
ほんとは燦々と照りつける太陽を浴びて、波の音を聞きながらワインを開けて最高!!ってな予定が。。。曇ってるし、腹痛だし(泣)
アルコールに手を出すにはまだリスキーだったにも関わらず、くやしいのでビールだけちょびっとやっちゃいました。 -
お菓子は、このかわいらしい鳥さんにかなり奪われました。
みかけによらず、がんがん来るからちょっと怖い。 -
ビーチでは、不思議な写真撮影を目撃!!
お姉さん、股間にヤシの実って!?
すごいこと思いついたもんだね!! -
ポージングその2
-
ポージングその3
-
被写体が変わって、
そしてやっぱり股間にヤシの実!!
男性の方々、これってセクシーなの? -
必死にジャンプしてる人もおりました。
これ、写真でよく見るけど、実際の撮影中はまぬけですよね。
ぴょこぴょこ跳ねてたけど、いい写真撮れたかしら?
ぷぷぷっ -
夕方、デイトリップで島に来ていた人たちが帰っていきます。
この島へのアクセスはすべて船。
そして、船はビーチから伸びる浮桟橋に横付けされ、フロートの上を歩いて乗下船します。
この時は波がおだやかそうですが、 -
日中、この浮桟橋はアトラクションとして大人気。
波が押し寄せると、ここから海にダイブしたり、ちょっとした波乗り気分を味わったり、みんなワーキャー言いながら遊んでます。
海遊びしてるときには楽しくっていいけど、ホテルのチェックイン、チェックアウトの時もこの桟橋通って行くわけで・・・波が高いとびしょ濡れですよ。
もちろん、スーツケースも海に放り出されるんじゃないかとドキドキ。
見てると船が立ってるときありますからね〜。
他人事の時はおもしろおかしく見てるけど、自分も通る道だからなぁ。 -
しかも、この日の朝なんて、なんとこの浮桟橋がまっぷたつに割れてたし。
このままじゃ、みんな泳いで上陸になっちゃう(焦) -
復旧作業、見守ってましたけど、結構お時間かかってた模様。
そして応急処置してなんとか復旧してましたけど、根本的にこの上陸方法を見直した方がいいんじゃないかと・・・
でも、波と格闘しながらの上陸、離陸を見てるとそれだけでおもしろいから楽しませてもらったけど。 -
あんまりいいお天気じゃなかったのが残念だけど、サンセットタイムはビーチのそばのバーにて。
全然従業員の人、来てくれないんだけど・・・
結局何も頼まずここでまたぼーっと海を眺めて、どんどん辺りは暗くなっていき、とうとうラチャでのタイでの最後の夜がやってきました。 -
この日のディナーはリゾートから見て右手にあるバンガローのレストランにビーチづたいに歩いて行きました。
途中、足もとに潮かぶるんですけど・・・
ここからは私たちの泊まってるリゾートが見渡せて、その夜景を見ながらお食事です。
改めて外から見て、泊まってるのにやっぱり素敵!憧れちゃうわ〜 -
リゾートでのお食事に比べ、かなりリーズナブルです。
空芯菜の炒めものとか、気取らないメニューですが安くておいしい。 -
憧れのリゾートに戻ってきました。
さっき食事しながら憧れてたところに泊まるなんて最高!
この期に及んでまだ腹痛あるから困ったもんだけど・・・ -
朝がやってきた〜。
とうとう最終日、ラチャをあとにし、プーケットをあとにし、日本に戻るなんて信じられなーい。
お部屋の様子。
かなりくつろぎました。足りないものがないって感じ。
ツインの指定するの忘れてて、1ベッドでしたが広くって全然友達の存在忘れて眠れました。 -
テラスからはすぐオープンスペースなんですけど、道からは一段上がっていて、ほとんど人通りもないしそんなに人目を気にすることもありません。
すぐプールサイドかビーチサイドに行っちゃうので、ここでくつろぐ必要もないし。 -
あ、でも初日はここのテラスのソファで数時間昼寝してたや。
-
水回りも明るくて使いやすくて快適。
-
女子同士で来てる場合じゃないよなぁ。
-
シャンプーなんかは、シャロン港のオフィスで選んだ香りのものを用意してくれてました。
-
朝食のビュッフェは種類が豊富でとってもうれしい。
お寿司があったりシュウマイがあったり♪
さすがに3晩も経てば食欲も回復します!
あー、おいしくごはんが食べれるってほんとに幸せ〜
食べれるようになったら、即がっつきです(笑) -
夕方の船の時間まで、最後のビーチステイを楽しみます。
って言ってもたまにシュノーケリングしに行って、あとはビーチベッドで半分うとうとしながら海を眺めてごろごろしてるだけなんですけどね。
前日の夜、リゾートを憧れの眼差しでながめたレストラン。
一番向こうの掘っ立て小屋がそれです。 -
ダイバーたちも例の浮桟橋を通って先まで行ってエントリーしてました。
-
海にいる人、波に覆われてスケルトン状態でちょっとおもしろい。
どうして、ぼーっとしてるだけなのに時間たつの早いのかな。
もう日が傾いてきちゃった・・・ -
無事に恐怖の浮桟橋を渡りきって、帰りの船。
行きの船は変な汗かきながら乗ってたけど、帰るころになってようやくお腹が回復。
日本までの帰路を考えるとちょうどこのタイミングで治ってくれてよかったんだけど。
シモのトラブルで大波乱な旅でしたが、そのおかげでこの旅行のこと、絶対一生忘れないわ。
これをご覧になってこのあとプーケットに行かれる方、私の失敗を教訓にFUJIでのカレーはやめましょう!!
こんなトラブル、私の人生でこの一度きりでもう十分、二度とごめんだわ〜〜〜〜〜〜!!
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