4度目の馬來西亞ーMulu編（3）

2011/01/19 - 2011/01/24

旅4日目、コタキナバルに向かうまでの記録。

エリア グヌン・ムル国立公園周辺(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

Royal Mulu Resortでの朝食。

2日連続でワッフルとオムレツをいただいた。
この他にもサラダなど。

今日はIman Long houseへ向かう。

一緒に行くのはどこの国の人かなと思っていたのに、1人だけだった。7〜8人乗れるボートを貸し切り状態。

昨日とは違って、今日は大きな川を上っていく。

けっこう波がある。

到着！

今もlong houseに暮らす人とどのようなふれあいがあるか期待！

これが話に聞いていたlong House。

観光施設ではなく、本当に人が住んでいる住居。

long houseの下層部分。生活のにおいがする。

かばんを編む女性。
そして、そばに座っているだけの男性。

この村の人たちはけっこうシャイ。

座っておしゃべりしていた人たち。

お母さんに抱かれているあかちゃんは8ヶ月。
男の子はそのお兄ちゃん。

簡易商店もあった。

カメラを向けたら、動きを止めてこちらを見てくれた。

こんなにかわいい子は見たことがない。

この子は悪ガキっぽい。

お土産を並べているんだけど、売る気はない様子。

やせこけた犬がベンチの下でうとうとしていた。

お兄ちゃん、そんな深刻そうな顔してどうしたの？
弟君も何かに見入っている様子。

英語で話しかけたんだけど、反応なし。
やっぱりマレーシア語、勉強しないと......。

この兄弟はお父さんの準備ができしだい、一緒にボートに乗って出かけていった。

Resortに戻る途中、浅瀬で仕事をしている人たちに出会った。
やっぱり漁なんだろうね。

ブーンという音がした。
上を見ると飛行機。

あー、もうすぐ自分もこの飛行機に乗ってMuluとさよならか......。

大きい川から細い川に戻ってきた。
このボートに乗っていられるのもあと十数分。

resortに着くと、今日のゲストを迎えるために部族の衣装を着た男の子と女の子に遭遇。

この男の子が着ているのはイバン族のもの。で、この子自身もイバン族。23歳とか言ってたかな？イバンはもともと首狩族だったんだよ。

女の子はオランウル族の衣装。
ここで働くようになってまだ半年なんだって。

小錦、じゃなくて、Lawrenceはお客様サービス担当。

右側の人はここでは少数派のマレー人。あまりマレー人っぽく見えないけど。

Steveにはとてもお世話になった。人当たりのいい人。

今日はオフでSteveにそっくりの子どもがくっついていた。

残った時間、Resort内をうろうろした。

警備担当のAnthonyに送られて空港へ。

おそらく世界で一番簡素なMHのチェックイン・カウンター。

Departureか......。

去りがたしMulu。

コックピットにいるパイロット、蝋人形じゃないよね......。

いつも思うんだけど、どうして素直に流れないんだろ？

客室乗務員を撮ったら、睨まれた？！

昭和時代のイケメン乗務員。

絵のような光景とはこのこと？