シンガポール航空で行く サプライズプレハネムーン2011 in バリ アヤナリゾート&スパ その⑧ ナシゴレンにビンタン!? 朝食はバフェじゃない!! チャーターでバリの街へ繰り出せ!!編
2010/12/31 - 2011/01/04
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8話目です。はい。次回はいよいよプロポーズです。もう少しお待ち下さい。よろしくです。
さて、初日は深夜フライトでシンガポールに向かい、ちょっと待ったらバリ行きの便で移動してきたわけですが・・・。
飛行機降りてから何も食べてない!という腹の減りようだったので、ディナーはたっぷり食べたいねえ、なんて思いつつも、ホテルのディナーって高くない?なんて思ったわけですが、アヤナのロケーションからして、わざわざタクシーで街に出るのもパワーが足りないので、結局はホテルの中にある「ダマール・テラス」というレストランで、インドネシア料理を食べました。ああ、長い。
さすが本場のナシゴレンは旨かった!きっと街中の汚い店だったらもっと安く旨いナシゴレンもあるのでしょうが、まず満足です。
あわせて頼んだビンタンビールにはつまみで枝豆くるも・・・
「ヘイ!そるとプリーズ!!」
なんだよこの枝豆。塩かかってなくて不味いし!!!
枝豆には塩!これ知らないのかな。もし知らなかったら、なにあいつら塩なんかかけて食ってんだ!?なんて思われたに違いない・・・。
翌日はヴィラ棟にある「ダヴァ」というレストランでの朝食。
バフェ形式かと思いきや、椅子に座ってメニューを貰って好きな組み合わせで適当に前菜やらメインやら、フルーツやらと・・・
英語ばっかりで何が旨いのかまるで分からない。写真を付けてくれよ!!!ワタシニホンジンデス。
朝食の後は、全体のスケジュールが弾丸なので街でのんびり買い物なんていう余裕もさらさらないので、速攻で買い物に出かけました。猶予は5時間。
タクシーをチャーターしてお土産を買いまくりたいことを説明すると・・・スパに行かないのか?とか忘れたけど、どこかの観光地に行かないか?だとかって、目的と違うことを言ってくる運ちゃんに最初はイラつくも、意外と話をするといいやつっぽいので、落ち着いて行動しますよ。。。
時間もそれほどないですが、バリの店も色々見てみたかったので、とりあえず運ちゃんに適当に任せて店を案内してもらうことに。すると、、、観光客を騙すような怪しい店に連れて行くわ、ダメだこの店なんて言って店を変えても売ってる物は同じだし・・・
破格で大量にショッピングをするなら、やっぱりいつものようにスーパーマーケットに行ってもらうことになるわけでした。庶民も買えるそこが一番安いというデータは間違いない!
ハイパーマートへ行ってくれ!!!
やや大量に買った(結局物足りなくて翌日も買いまくることに・・・)袋を持ち、タクシーに乗り込み、運ちゃんお勧めの、安くて旨いインドネシア料理を食べさせてくれる店に連れて行ってくれ!!と言うと、ジンバランにあるこれまた怪しい店に。
その話です。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
リゾート内を散策し終え、ヴィラに戻ってきたQTら。
あー腹が減った!!!何食べる!!!!
インドネシア料理でも食べに行くか!?
となったわけで・・・
早速、携帯でバギーを呼ぶぞ! -
バリの天気は次第に良くなるような・・・
頼む!明日の夕方は晴れてくれ!夕日が必要なんだ!!!
ずーっと先には、うっすらとキンタマーニ山が見えてます。 -
ん?今日も誰かやるのかなあ?
-
バギーでぶっ飛ばしてダマール・テラスに到着。
お客さんいないけどやってるのか!?大丈夫か!?
とりあえず案内された席に座る。。。 -
外にもテラス席があるようだなあ。
まあ、中のほうがいいな。 -
蝋燭のライトとバリ雑貨でレイアウトされたテーブルがバリを感じさせてくれますねえ。いい雰囲気です。
テーブルが椅子にビッタリくっつけられていて、靴を脱いで椅子に座るようでQTにとってちょっと違和感がありましたが、そんなもんなんですかね。
インドネシアでは、足の裏見せちゃダメとかあった気がしますが。 -
とりあえず飲み物です。
QTはビンタンビール(Rp70000++)を。
これ以外と飲みやすい。日本でもBINTANGロゴのビールが売っていたけど、今度勝ってみようかなとマジで思った。前も、シンガポールに行った時に、タイガービールがうまく感じたけど、これ現地で飲むからなのかなあ。
ゆっちはブルーベリージン(Rp130000++)を。たけー!! -
多分、QTにだと思うけど、おつまみの枝豆。
へええ、日本人向けだこと。そう思って口にするも・・・
う〜ん、豆の風味が・・・ってなんじゃこれ!!
塩がかかってない!!!まず!!!!!
速攻でスタッフに、ソフトプリーズ!!!!!を連呼し、これでもかと言うくらい持ってきてくれたので一安心。
やっぱ枝豆には塩でしょ! -
続いて御飯物です。
ゆっちのミーゴレン(Rp150000++)。
やっぱりホテルで食べるゴレンは超高級です。きっと街中の汚い店なら0いっこないくらいじゃないんでしょうか。
麺は、インスタントヌードルを茹でてミーゴレンの素みたいなもので混ぜて、目玉焼きとエビセンを乗せるいつものやつのようです。
サンバルが効いてピリットして旨いです。 -
QTが頼んだナシゴレン(Rp150000++)。
ん〜いまいちだなあ、このナシゴレン。旨いんだけどインパクトにかけるなあ。もっと辛くてもいいんだけどねえ。 -
こっちの方は旨かったようです。次頼むならミーゴレンだな。
-
ダマール・テラスには、ヴィラにあるガゼボのようなところがあり、ここで寝っころがりながらゲームをしたり、もちろん、カクテルを飲んだりできるようです。
-
ダマール・テラス全景です。
ありゃま、お客がいないじゃーん。
確かにホテル全体を見ても、そこまで混んでいるわけでもなく。。。
部屋数は多いらしいんですがねえ。 -
こっちが、ダマール・テラスの入口です。
星の飾りなどがありますが、これは年末年始のイベントのために設置された特別な飾りらしいです。2日朝には撤去されてました。 -
さ、お腹も満たした所でアヤナリゾートの夜を散策してみますか。
-
夜の上層プールです。流石にこの時間泳いでいる人なんていませんねえ。
別に泳いでいいんですが、ちょっと不気味です。 -
これなんなんですかね。アヤナリゾートのいろんな場所にあって、しかも部分的にライトアップされてて奇妙だ!!!
-
下層プール側です。
-
ブルーに輝くプール。ここでも泳いでいる人がいないなあ。
-
上層プールから下層プールにダイビングするようなことを考えているのは、きっと沢山いるに違いない。。。
-
確かサミサミレストランの厨房?だったような。
殆どオープンです。ここで作って、席まで運んでいるようですね。 -
トゥリスナチャペル脇にある崖ギリギリから撮ったロックバーの夜の様子。
やっぱり混むのは夕方から20時くらいまでなのか、この時はそんなに混んでいないように見えましたねえ。 -
大体が団体客ばかりでカップルなんて稀ですよ。
ワイワイガヤガヤしている雰囲気だと思いましたね。
ゆっくりのんびり飲みたい人や、回りを気にしないで飲みたい場合にはあまり向かないかと思います。
QTもその環境があまり好きじゃなかった+意外とここのバー高いので、ロックバーは見て終わりでした。
殆ど自分のヴィラで飲んでましたわ。。。 -
これは、リクエスト次第?なのか分かりませんが、先ほどのサミサミレストランの席の脇ではギターを持った人が演奏中でした。
-
リゾート内は照明が少なく、はっきり言って道に迷います。
QTもその一人・・・になりかけてました。
多分、歩いてウロウロするアクティブな人はこのリゾートにあわないのかどうなのか、、、
二人で歩いていると・・・暗闇の中から・・・
グンナーイトなんて、多分スタッフだと思いますが、声をかけてくるし。
多分、バギーを呼べよ!と思われたのかもしれませんね。
歩き回った方が土地勘が出ていいんですけどね。
7年前にシンガポールのオーチャード通りの全ての店、全てのフロアを無意味に歩いて制覇したことを思い出すQT。。。あれは馬鹿だと思ったね。
さらには、3年前の香港でも九龍側の旺角から尖沙咀まで碁盤の目上に歩き回って、加えて香港島の上環から銅羅湾まで歩いたわけで、おかげさまをもって足を負傷し大変なことになったのです・・・。 -
無事ヴィラにたどり着いたQTら。
翌日は、いよいよプロポーズの日!作戦通り進めるのでしょうか。。。
とりあえずベッドの上の花びらを風呂に入れて寝る場所を確保。。。 -
ヴィラからバリの街方面を見たものです。
イカン・バカールの照明でしょうか。
ようやく1月2日に突入します! -
1月2日 運命の日 肝心の天気:薄曇り
ん〜やけに早起きして天気をチェックしてしまったけど、雨季にしてはまあまあかなあと思いますねえ。 -
そしてプロポーズ会場もばっちり!
波も若干あるけどまあ昨日よりはましだなあ。
よっしゃ! -
穏やかなヴィラ。
-
-
ジョボボボボとずーっと出っ放しで、窓を開けているとちょっと気になる。
しかも後ろにあるスタンドライトも、時間で点いたり消えたりするので勝手に消せないのがデメリット。
暗い所から明るい所は丸見えですからねえ。
夜にプールに入ってみようかと思いましたが、ちょっと不気味だったのでやめましたわ・・・。 -
あ!カタツムリだ!
なんで点々に跡がつくんだろうか?
普通足をズルズル引きずって進んでいるのかと思いきや、こんなにエキスを出しながら歩いているなんて・・・。
ジャンプしながら進んでるのかな。 -
さ、朝食に行きますよ!
今日の朝食はヴィラ棟にあるレストランダヴァへ。
同じくバギーを呼んで行くこと出来ますが、そこまで遠いわけでもないのでのんびり歩いて行ってみます。 -
はい、こちらがダヴァです。ホテルのHPで見る光景。
オープンエアの環境。 -
ため池もあって、でっかい鯉がウヨウヨ泳いでます。
とりあえずレストランの中に入ってみますか。 -
案内された席がこちら。外と池に面したいい場所。
天気がかなりいいので、これは夜の部にも期待できるなあと、ゆっちにばれない様に心の中でガッツポーズ。 -
建物内部はこんな感じ。
ヴィラ棟の人くらいしか朝食を食べにこないと思うんですが、結構混んでましたねえ。日本の家族連れが多かったです。 -
2種類のジュース(グァバか何か)と、紅茶かコーヒーを色々と選べるサービス。
メニューを渡されて気付いたのですが、ダヴァの朝食はバフェ形式ではなくオーダー形式。熱々の料理を1つずつ持ってきてくれるのです。
メニューには、ちゃっかり日本食もありました。 -
自家製パンらしく、スタッフが数種類のパンを山ほど持ってきた中から、1つ1つ説明してくれて、自分が好きなものだけを選ぶことが出来るようでした。
QTが欲しいチョコレート系が少なかったので、とりあえずこのくらい。 -
メニュー表記がいまいち分からなく、写真もなく料理の想像も出来ず、どれが旨いかも分からないので、これまでの勘で適当にオーダーするQTら。
ゆっちが頼んだフルーツ盛り合わせ!
なんだこの量は!はんぱねー。フルーツマニアにはたまらないね。 -
QTはシンプルに、サーモンパン。
まあ、さっき貰ったパンがあったので、これはちょっとはずれだな。 -
はずれのQTをよそ目に、旨い旨い食べ続けるゆっち。
-
ゆっちが頼んだ、お粥。これまた美味だったらしい。
確かに写真で見ててもよだれが出てきます・・・。 -
QTが頼んだ、ソーセージ盛り合わせ。そのままですね・・・。
ケチャップくれ!
まあまあかなあ。 -
そして、これなんだっけ。まあ、一番旨かったんだけど。
半熟タマゴとベーコンと何かを添えた美味しい料理です。
これがQTの中では一番だったな。醤油かけたくなった。 -
また、こういう変なフルーツに興味持ちすぎだって・・・。
本当に、ゆっちはフルーツには目がないのです。 -
もろに外に近い席なので、近くに鳥が寄ってきたりします。。。
パンをやったりする宿泊客も多いんだと思います。
パンを投げるとすぐ飛んできてましたもん。 -
と・・・どこかの家族連れのちびっ子が池に向かって何かしてます・・・
すると親切なスタッフがボールに鯉のえさのようなものを持って渡してました。
ちょっとした親切ですね。 -
ゆっちも同じようなことさせてもらいました!
-
指を突っ込んだだけでも鯉が吸い付いてきて気持ち悪かったなあ。。。
かなり人慣れしている鯉だらけ。 -
スタッフにお願いして写真を撮ってもらいました。
一眼の使い方が分からなかったようだったので、一から指導して撮ってもらったスタッフの傑作!
この写真を撮るまでに、何回指導したことか・・・。 -
どれどれ、早速待ちに出かける準備をしなければ!!
とりあえずヴィラへ戻りますよ!!
ここは途中です。
ヴィラ棟にあるリバープール。ヴィラ棟の人くらいしか使っていないプールです。殆ど貸しきりみたいなもんです。 -
まあ、この時は朝でしたので誰もいませんが。
でも、のんびり出来てよかったですね。
やっぱりアヤナリゾートでもヴィラ棟は特別な位置付けですねえ。 -
ん?なんだあの実!?
山形名物の、ラフランスか?
西欧っぽく言うと、洋ナシか?
ジャンプしても届かないし、下手にスタッフに見つかって、ヴィラに戻ったら皮剥かれて皿に乗って置いてあったら嫌だし・・・
とりあえず写真だけ・・・。 -
イモトじゃあありませんが、ゆっちはどこにいるでしょーか。
-
ちょっと名前は分かりませんが、ヴィラの近くに咲いていた白い花。フランジパニとは違うような気もしますけど、なんなんですかねえ。
-
それにしてもでかすぎるヤシの実。
登れるものなら登ってやろうかと思いましたが、ツルツルした皮肌で意外と難しいもんです。
上下重装備じゃなきゃ皮膚切ったりするって。あんな硬い皮だしさ。 -
とりあえずバギーを呼んで、ホテル棟のフロントロビー方面へやってきました。
昨日まで年末年始のイベントで使っていた星飾りの電飾関係は全て撤去済み。いつの間に!
ここの風景は、このホテルでよく見るポイントでしょうか。
ホテル棟に行かなきゃ見れない風景ですかね。 -
ここはホテル入口の所。
セキュリティが大型犬を連れて巡回中です。
麻薬用でしょうか。 -
おっかないというよりは、可愛い気がしてならない。。。
ホテル自体に入るときにも厳重なセキュリティがあったように、このホテルはその部分はしっかりしてる気がしてます。
とりあえずタクシーで街へ向かうことにしました。 -
タクシーは色々な種類があるらしいですが、このときに乗ったのはアヤナに常時待機しているアヤナ専門のタクシーのようです。
運転手も気さくな人(後で出てきます)で、片言の英語でベラベラしゃべってます。
とりあえず、ショッピングをしまくりたいので、適当なショッピングセンターに行って欲しいことを伝えると・・・
(まあ、ハイパーマートという日本で言うジャスコのような店に行けば、全て格安で売っていてそろうのでそこだけでも良かったのだが、折角なので色々行ってみることに)
ベラベラとあそこがいいとかそこがいいとか言って、しまいにはスパは行かないの?とか言い出すし。
あと、チャーターにする?それともどこかに行くだけ?どうする?となったわけで、その際の価格表を見るとチャーター料金はRp80000/1時間の様子。
別に1時間チャーターして800円ってそれ安くね!?とバリ初心者のQTらは価格体系にどうでもよくなって・・・ -
午後2時位までホテルに戻りたいということを説明し、チャーターで頼む!とお願いし、
とりあえず、お勧めのショッピングセンターに行ってくれ!となったわけです。
まあ約5時間チャーターして、どこにでも連れて行ってくれるなら安いもんだわ。それで4000円でしょ。安いって。
確かにチャーターでスパに行けば、車を動かさないで時間だけが過ぎていくから、運転手としてはガソリンも減らずいい訳か・・・
まあどこに連れて行ってくれるのかは不明・・・ガイドブックにも載ってるのだろうか?
こういう冒険心がたまらない!! -
着いたのがこちら。なんだこの店?
店の名前分かりません。覚えてません。 -
おいおい、団体ツアー客が行くようなお土産屋に連れてきたな!!!
まあ、ウィンドウショッピングするには便利だな。 -
店内は広いけど、別にお客なんていない。
値段を見てもその値段がどのくらいふっかけられているのか分からないけど、意外と高そうな雰囲気。
すると兄ちゃんが近寄ってきて、安いよ〜だの、買ってよ〜だのと本当に売る気あるのか?と言わんばかりの接客態度。
まあ、ちょっと位買ってやるかと思い、数点を購入。 -
蓋付きの籠3個セットと、パレオと、ココナッツの身?で作られたコーヒーカップセット2個購入。
よっぽど大事に包装してくれているようすです。。。
せめてテーブルの上でやれよ・・・。
こいつテープ1巻き使い切ったぜ??おいおい・・・。
肝心の値段ですが・・・タグ上の表記は合計でRp420000です。
絶対に高い。高すぎる。ここからが勝負だな。お前安くするって言っただろ!?
なにやらレジをピコピコいじってる。Discountというスペースに数字を入れるとその分下がるようだ。最初15入れあがった。。。
「おいそれだけか?」「待って・・・」すると20に・・・
「おいそれだけか?」「待って・・・」すると21に・・・
「おいそれだけか?」「待って・・・」すると、レジ上ではこれが限界らしい。
今度は電卓を持ってきて、35%まで下げてきた。最初っからその価格にしろ!
結局Rp273000で決着。それでも高い気がするんだけどなあ。。。
まあいいや。 -
タクシーの運ちゃんに、もっと安い店に連れて行ってくれ!そういったところ・・。
-
「NANAMY ART SHOP」というこれまたさっきの店と同じような店に到着。
中に入っても置いているものはさっきとほぼ同じ。
30秒で店を出てきました。 -
イライラしながら、速攻でハイパーマートに行ってもらうことにしました。
道路もバイクだらけ。。。
何が優先なんだかさっぱり。
ちなみにこの車、トヨタのViosというコンパクトセダンです。 -
バイクも2人乗りが当たり前みたいですねえ。
最大で5人乗ってるの見ましたけど・・・。 -
皆ちゃんとヘルメットかぶってるのが凄いです。
こんだけ乗り方が適当だと、ヘルメットなんて忘れると思うんですがね。
財布と同じようにヘルメットも肌身離さず持ってなきゃいけない国なんですか? -
お?日本に憧れたか?
ちょっと字を間違ってしまったけど、多分この運転手は漁師なんでしょ。 -
うわすげえ・・・
バイクが優先なのか???
車も強引に割り込むし・・・
対向車なんてどうでもいいみたいで・・・ -
ダワ・ルチ像を横目にぐるっと回っていきます。。。
-
へえ、それにしても立派な像だ。
-
DFSが見えてきました。バリでブランド品ってどうなんですかね?
ちらっと中を見てきましたが、別に安いわけでもなく中国人観光客の溜り場になってましたがねえ。 -
DFSの真裏にヘッペルマート(タクシーの運ちゃんの発音)はあります。
マタハリショッピングセンター系列なんですかね。 -
なにやらハイパーマートの前ではバリ舞踊のコンテストが行われています。
インドネシア語なのでさっぱり。 -
子供をここまで化粧してるのかあ。。。
凄いねえ。衣装も凄いわ。お金かかってそう。 -
すげー、、、
-
皆一緒になって頑張っている姿が素晴らしく感じられましたわ。
日本のギャルとは大違いだ・・・。
この人たちが日本にきたら、どう思われるのか?
まあ、日本人もこれ見てスゲーと思うけど、だからって、これやれって言われたらどう思うかは・・・ -
http://www.matahari.co.id/
ここがハイパーマート。爆安ショッピングセンター。最初っからここにこればよかった。。。
2つ前に行った値切りすぎの店で売っていたコーヒーカップだって、Rp50000だった(値切り後はRp32500)のが、スプーンまで付いてRp12500だし・・・
ああ、言えばきりがない・・・
このお店で気になったことが・・・
カートを押しながらばら撒けそうなお土産などを物色していると・・・
「あれれ、日本の方??」なんて馴れ馴れしく近寄ってくる中年の親父。
その名も「とん平」後々ネットで調べたら意外と厄介なやつだったらしい。写真撮っておけばよかった・・・。
インドネシア人らしいが、なにやら日本にも住んでいたことがあるらしく、日本語も話せるし、勿論インドネシア語も。
日本に持ち帰るお土産ならこれ!見たいに、着いてこいといいながらありとあらゆるお手ごろな土産を紹介してくる。こりゃ便利だ。通訳代わりに、ガンガンお勧めやおまけを交渉してもらい、バッグをゲットしたり、チョコピーをゲットしたり。。。とここまでは良かったのですが・・・
ある程度お土産の選定がすんだ後、これからの予定は?だってよ。おいおい、何考えてるんだこいつ?どこに連れて行く気だ?(Googleで「とん平 バリ」で検索、それっぽい記事の項目をクリック。デッドリンクならキャッシュで。)
とん平が観光に連れて行ってあげるだの、スパに連れて行ってあげるだの、その辺の店より安いからとかって、やけに売り込んできあがる。しかも、日本に友達がいるからって、携帯のメール見せてきたり、日記帳?のようなノーと見せてきたり・・・挙句の果てには2011年版のまっぷる持ってたり・・・。ああビビッタわ。こんな店でかよ・・・。
勿論予定詰め込みすぎているので、とん平の誘惑に負けるわけがないのですが、こいつ意外としつこい。利用するだけ利用して突っぱねてレジへ向かいました。皆さんも利用するだけ利用しましょう。 -
旧正月まででしょうか、未だにクリスマスツリーなどが飾られている店内・・・。
-
なんだ、あの混んでいる店!!!旨い店か!?!?!?
-
ん?????
HOKAHOKABENTO!?!?
ほか弁じゃないか!!!
QTの家の所は、ほか弁からほっともっとになってたけど、地域によってほか弁というらしいですね。知らなかった。 -
日本企業は意外とヒットするんですねえ。
-
レジで店員から進められたショッピングバックを記念にと思い買って、それでも入りきらず、スーパーの袋に入れ込んで・・・
2人して、両手にどんだけ買ってんだ!?と現地民からも言われそうな感じでショッピングモール内を歩き、タクシーの元へ。
よく買ったねえ・・・と言われながらも、腹が減ったから、安くて旨い店に連れて行ってくれ!!!タクシーの運ちゃんが知ってる店ならウマいに違いない!!! -
向かったのが、ジンバラン(アヤナの近く)にあるイガワルンというリブのお店。肉系です。これ高いんじゃないの!?!?
と思いきやむっちゃ安い!!
やれば出来るじゃん!!!
http://iigawarung.com/ -
メニューも豊富w
期待できるぜい!!! -
って、店内ガラガラ!!!
やっぱり肉系だから、夜がメインなのかなあ。
QTら貸切でしたよ。 -
バリのいいところがこれだと思うんですよね。
ちょっとした気遣いなのか、そういう風土なのか。
どこかに花が飾られている。。。 -
食べる準備はOKです!
-
頼んだものを作るのに意外と時間がかかるので、のんびり待っていると、シェフの奥さんらしいですが、子供をつれて混ざってきました。
ゆっちの今回の目標に、現地民といっぱい写真を撮ることだそうで、QTはその期待にこたえるべく撮りまくりです。。 -
やっぱり雨季のバリはムシムシしてて暑い暑い。
アクアに限る! -
待っている間にエビセンとサンバルが。つまみにはもってこい。
この組み合わせ、日本でも出来るようにとさっきのハイパーパートで買っておきましたよ。。。前日もアヤナのダマール・テラスで同じもの食べましたからね。。 -
こちらがシェフ。兄。
でっかい中華なべで、インスタントラーメン!?!?を茹でてます。
おいおいやっぱりミーゴレンってこういう麺を使うもんなんだ。。。 -
仲のいいシェフたち。賑やかに調理が進みます。。
-
気軽に写真も撮らせてくれるので、結構雰囲気のいい店でしたよ。
-
ゆっちが頼んだポークリブはしっかり炭火で焼かれます。
扇風機でガンガン火を起こしてるのが文明の利器か!?!? -
またまた現地民と。
左がシェフ2号。弟。真ん中がタクシーの運ちゃん。そしてゆっち。 -
俺にも焼かせろって、BBQ大好きなQTもちょっと焼いたふりをさせてもらいました。
まさかバリまで来てBBQとは・・・ -
これがQTが頼んだミーゴレン(Rp65000)昨日のアヤナの43%の価格!!
安いぜ!!そこそこ旨いぜ!!! -
うん、この麺の味付けナイスだね。いい味してる。
右上のリブのかけらは、本当にかけらで食べる所あんまりないじゃん!! -
ゆっちのポークリブ(Rp105000)なに、意外と安いね。
結構肉厚。俺もちょっと焼くの手助けしただけあるかな。。 -
ここの店は、なかなかコストパフォーマンスに優れた店かもしれませんね。
また行けるもんなら行ってみたいです。
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