2010/12/25 - 2011/01/05
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スタリモストさん
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□8日目(1/1)(泉州から上海へ)
新泉州(新幹線)駅にタクシー(40元)で移動(30分)
D3204 泉州11:55発で上海虹橋駅18:52着。所用6時間57分
上海駅に地下鉄で移動
客引きに導かれ駅南口コンチネンタルホテル裏にホテルを確保
明日の鎮江行きの動車組切符(115元)を駅の自販機より購入
「良安大飯店」(200元)泊
□9日目(1/2)(上海から鎮江へ)
朝、上海駅北口散策
※上海駅北口
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□8日目(1/1)(泉州から上海へ)
泉州「大洋百貨」前でタクシーを捕まえて値段交渉したが、2台目も40元というのでその値で乗ることにした。従来の鉄道駅とは異なる所に、新幹線専用の新泉州駅はあるので、かならず運転手に「動車組」の駅と告げなくてはならない。
清源山を左に回り込むようにタクシーは走り、およそ30分で駅についた。
新泉州駅はここまで大きくする必要があるのかと思われるぐらいの規模を誇っていた。 -
ホームへの入場は、列車ごとに発車10分前になって初めてゲートが開き開始される。駅発券のものは自動改札、他所発券は係員のチェックを受けプラットホームに移動するのだが、一斉に狭い改札口に殺到するので、小さい子ども連れは大変だ。彼方此方で子どもの泣き声が上がった。
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特大プラットホームに、
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「和諧号・CRH2型」が定刻に入ってきた。
フロントボディーをよくよく見ると血痕が着いている。大型動物が激突したのに違いない。 -
日本の新幹線に比べると通路が少し狭いように感じられたが、その他は遜色がない。係員がこまめに大きなビニール袋を持ってゴミを回収にきたり、車掌はいつも笑顔で対応していた。駅ごとに乗客が入り替わるが、完璧なまでに空席0。コンピューターのなせる技ではあるが、稼働率の高さはスゴイ。
中国の列車でありがたいのは熱湯が洗面所エリアで供給されることだ。ディバックにいれていたカップを取り出し、日本から持参したドリップ式のコーヒーを優雅に楽しむことが出来た。
トップスピードは目視したかぎり255km、乗り心地も良く快適な7時間余の鉄道の旅だった。 -
上海虹橋駅に着いたのは午後7時前。この駅の構内も特大で、向こう側がかすむほどだ。
中国で建てられる「箱モノ」は規模は違う。 -
明日の「鎮江」行きを考えて、上海駅に地下鉄で移動した。
さて宿探しだ。南口の客引きおばちゃんに導かれるままに、「コンチネンタルホテル」裏の「良安大飯店」(200元)に泊まることにした。老朽化は進行しているが、寝るだけなので不足はない。
結果的はこのホテルにしてとても良かった。(我々にとって)素敵なレストランに出会えたから・・。 -
荷物をおいて駅に出て、自販機で明日の鎮江行きの動車組乗車券(115元)と翌々日の帰り分を確保した。至って簡単な操作で買えるのでとても便利だ。
操作の中で、鎮江へは、上海虹橋駅からの方が沢山出ていることを初めて知る。 -
□ 9日目(1/2)
朝、駅右の地下連絡通路より北口に回った。
2006年にここに来た時、利用したのが「三盛賓館」。当時も彼方此方の道路が掘り返されたり、建物が壊されていたので、様変わりは予想出来たが・・。 -
地下道を上がって周りを見渡せば、全く景色が変わっていた。この5年の間に、上海万博をにらみ再開発が一気に進められたのだろう。
しかしあまりにもスゴイ変貌ぶりに言葉がなかった。
全く違う街に生まれ変わっている。 -
長距離BUS.ST界隈も大きく様変わりしていた。
上海駅北口は、治安がよくないので観光客は行かない方がいいとか、暗黒街などと罵られていたが、地方から上京したきた人達の熱気やそこで暮らす人達の生活臭は捨てがたい魅力があった。
以下の19枚は、2006年の上海駅北口並びに長距離BUS.ST界隈の写真。 -
2006年にここに来た時、利用したのが「三盛賓館」。
「客引きに導かれて宿を決める」というスタイルの利便性を初めて知った。
跡形もなく、地上から消滅していた。 -
当時、三盛賓館の並びには屋号のない飯屋が軒を連ねていた。
右上のぶら下がりモノにもつい目がいった。 -
このお店に毎朝通った。二人でたっぷり食べて10元でおつりがきた。
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揚げパンも豆乳も美味しかった。そして何よりも店の人達の笑顔が良かった。
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プラタナスの並木が続き、枝には洗濯物がたなびき、
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魚の干物も乾されていた。
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出勤途上の人達。南口とは違う情景があった。
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自転車に工具一式を載せた人たちが職を求めて辻に立っていた。
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家と家の間の路地上には万国旗ように洗濯物がはためき、
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オマルを持った住人が公共便所の壺に糞尿を捨てていた。
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屋台で商う白衣や、道行く女性のファッションに惹かれた。
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朝からトランプに興じる人達。
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長距離BUS.ST界隈もなかなかディープだった。
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すぐ近くの路地、
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バスターミナルに向かう人達。北口には安宿が一杯あった。そこのどこかに泊まっていたのだろう。
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開け放たれた庶民の店はいつも大繁盛していた。
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焚き口が外にあった。
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警察も煩瑣に巡回していた。
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こうした廃墟がそこかしこにあった。
2006年の上海北口の庶民の生活はこのような瓦礫と化し地上から消えた。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 井上@打浦橋@上海さん 2011/02/06 08:54:59
- 北広場がこんなにキレイに・・ああ嘆かわしい!!
- スタリモストさん、どうも。
スタリモストとは・・・???
今、検索かけて分かりました。
そういう意味なんですね。
まあ、その話は置いといて・・・・
上海站北広場、大きく変わってしまいましたね。
もう、3・4年、あそこへは足を踏み入れていませんが、
こんなになってしまったんですか・・・
ああ、嘆かわしい・・・・
あの、田舎臭さ、雑然さ、インチキ臭さ・・・
まあ、しかし、綺麗になって喜んでる人も多いんでしょうね。
この「インチキ臭さ」というのは、
あの北広場の道沿いにはインチキ・コンビニがたくさんありましたので、
私は、そうイメージしてるんです。
上海の地元コンビニで一番が「快客」というコンビニ・チェーン店なんですが、
コレをもじった「怏客」とか「快容」と言ったインチキ・コンビニがいくつもあったんです。
その様子は下記をご覧下さい。
「上海駅北広場は別世界」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10054678/
これは2006年2月の時の北広場の様子ですが、
スタリモストさんの北広場写真もその頃のものだったんですね。
- スタリモストさん からの返信 2011/02/06 13:19:49
- RE: 北広場がこんなにキレイに・・ああ嘆かわしい!!
- 井上@打浦橋@上海さん様
書き込みありがとうございます。2006年に上海に行きました時には、貴兄のHPをずいぶん参考にさせていただきました。
今回の旅でも、事前に拝見していたら「万博その後事情」にも明るくなっていただろうに・・と後悔しております。
次にUPする旅の最終章には貴兄もレポートされておりました南口の「長安路」が出てきます。なかなかディープな所でしたが、ここも早晩取り壊わされるでしょうね。
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