2010/09/12 - 2010/09/12
190位(同エリア334件中)
風遊さん
地元の企業経営者で、自動車愛好家でもある能宗孝(のうそう たかし 1943年-)らにより1989年に開館、財団法人「能宗文化財団」によって運営されている。
館名のとおり、クラシックカーと時計(掛け時計、置き時計)をメインに展示している。その他、小型飛行機のパイパー・チェロキーや蝋人形など、広範な趣味的展示物を収蔵する。
「乗って、見て、触れて、写真も撮れる、体験博物館」がキャッチフレーズで、日本の博物館としては珍しく、展示物の自由撮影や、一部車両の車内へ乗り込むことまでも許容されており、その独特な運営方針によって絶対的な規模こそ大きくないが趣味者間に広く知られる。保存されている自動車の多くは自走可能で、価値を一般に見出されにくい生活の道具であった、商用車やバスなどを積極的に収蔵していることも特徴である。特に役目を終えた古典消防車のコレクションは貴重なラインアップである。
"残すべきもの"は、人によってそれぞれの価値観が違うかも知れません。
しかし、その行動を起こす人が日本ではあまりに少ないと思います。物質が豊かになった日本の発想は、新しいものが良いものとされています。
福山自動車時計博物館の展示品や造りなどを通じて、この発想を覆して頂けたらと思います。
と館長のポリシーだそうです。
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- 交通手段
- バイク
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