2011/01/06 - 2011/01/06
96位(同エリア265件中)
デコさん
久しぶりのスペインとなる今回の旅は、エールフランス航空利用で、アンダルシアの白い村めぐりをしてきました。
マラガを基点に、ネルハとフリヒリアナ、トレモリノスを起点にエステポナ&カサレス&フエンヒローラ&ミハス&ロンダを訪れることができました。
国鉄の近郊線・セルカニアスと路線バスを利用しての移動もスムーズに行き、たっぷりとアンダルシアを満喫させていただけました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ ・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆
ロンダのパート?は、ハイキングルートからアラブ浴場、闘牛場を回ってバスターミナルへ戻るまでです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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城壁の穴から見えるヌエボ橋
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ロンダの町を支える崖
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城壁の端っこから眺めるタホ谷
ここへ来るまでは、このタホ谷を北上して、ロンダの町の北の端から
町の中へ戻ろうと思っていたのですが、ハイキングルートを見ただけで
すっかり満足(というより、歩くのが大変!と思ってしまって)
ここから引き返すことにしてしまった。。。軟弱〜〜〜 -
そうとなれば、しばらくここでゆっくり風景を楽しまなくっちゃ!
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と、しばらく座り込んで休憩です。
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午後の遅い時間帯なら、ヌエボ橋の足元まで日が当たりそうです。
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あの崖の渕沿いに歩いてここを見下ろしていたんですよね〜
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崖の左端の方が、自然のアーチのようになっています。
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パラドールをちょっとアップ
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門の下のほうにも下りてみたけれど、
それ以上は進めず戻ります。 -
ハイキングルートをそのまま南の方へ下るルートもあり
ちょっとだけ、どんな眺めなのか見に行きます。 -
先には、先ほどヌエボ橋を見上げていた門とはまた違う門がありました。
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その門の上に上ってみます。
こちらのハイキングルートもはっきりと見渡せます。 -
門の上から
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足元には可愛いお花が咲いています。
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こちらは斜面のお花
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では、戻ります。
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途中の坂で、え?もう桜?と思ったら
アーモンドの木でした。
ねっ!これって、アーモンドの実ですよね?
(まちがっていたら、ごめんなさい) -
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旧市街の公園に戻ってきました
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ハイキングルートに行く前より、日の当たる範囲が広がっています。
もっと、午後の遅い時間になってからなら
ヌエボ橋が影にならずに見られるんでしょうが
もう一度行く気にはなれず・・・ -
旧市街へ戻ります
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この先左側にあったレストランで、コンビナートのプレート(お肉、ポテト、生野菜サラダ、トマト、目玉焼きなどの盛り合わせ)が10ユーロ!と表の黒板に書き込まれているのを見つけ、思わず、「これください」と入ってしまいました。
写真撮るのを完全に忘れていて、食べてしまってから、「またやっちゃった!」 -
お腹もいっぱいになって、またアラブ浴場の方へ
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途中の礼拝堂の前から
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新市街方面
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アラブ浴場を見下ろして
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あの、上半分のボツボツとしたのが、中から見ると星型の天井穴なんだと思います。
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ビエホ橋(と思っている)の下にも小さな石橋が・・・
こちらがほんとのビエホ橋? -
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アラブ浴場入り口前からの眺め
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アラブ浴場に入場しようかとも思ったけれど
誰もいなくって、ひっそり〜
外から眺めるだけで充分かなぁ。。。 -
小さな石橋へ
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小さな石橋からビエホ橋(と思い込んでます)を見上げて
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小さな石橋を渡って、ひっそりとした坂道を上って新市街へ入ります。
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新市街へ戻ってきて、闘牛場へ
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闘牛場前でお客を待つ馬車
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闘牛場へ入ります。
この左側のチケット売り場でチケット購入(6ユーロ) -
スペインで最古の闘牛場のひとつで、1785年の建造。
この真ん中を突っ切って反対側へ -
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階段の装飾も
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内部の博物館
近代闘牛術を確立したというフランシスコ・ロメロとその息子、孫のペドロ、その他活躍した闘牛した地を記念して、展示物が並んでいます。 -
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バスターミナルに戻ってきました。
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バス発車時刻にあわせて、切符売り場の窓口が開きます。
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張り出されていた時刻表のうちの一枚
他のバス会社のもあったんだけど、撮り忘れてしまってる。。。
(と今頃気がついてます) -
来る時は、雲のまただ中で、真っ白けの何も見えない状態だったのがこの辺り(だったと思う)
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トレモリノスに到着したら、もう真っ暗!
昨日のような人出がなく、妙にひっそりとしたメインストリートを通ってホテルへ戻りました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- churros さん 2011/02/04 09:31:47
- !私だけじゃなかった!
- !Hola!デコさん、おはようございます。
ロンダを懐かしく拝見させて頂きました、ロンダは少し不便なのでなかなか寄れないので、今年は寄ろうと思っていましたが少し先に延びそうです。
旅行記を拝見していてちょっと吹き出しそうになりました、旅行に行く前にいつも食事を写真に撮るぞ〜っと思って行くのですが、食い意地が張っているのか食べてから”!はっ!”思うのです、食べ掛けを写真に撮る訳にもいかず(涙)泣く泣く撮らないで帰る事も、最近はsegundaが食べるのを早る私を止める役目をしています。
デコさんの旅行記を拝見して「!私だけじゃなかった!」っと安心しました?(安心して良かったのでしょうか?。
churros
- デコさん からの返信 2011/02/05 07:55:34
- RE: !私だけじゃなかった!
- churros ひらたさん、おはようございます(~~)
ロンダご覧下さってありがとうございます♪
ほんとにあわて者というか、食い意地が張っているというのか
いつも、食べ物を前にして、「待て」ができない私です。
だから、食べ物の写真を撮れたときなんて、ほんとに「まれ」なんです。
これでも、今回頑張ってはみたのですがね〜〜〜(~~)
ロンダ行きが延びたとのこと、残念なことですが
ロンダは逃げませんものね!今度行けることになった時の喜びが
さらに大きくなることでしょうね(~~)
どうか、早く実現できるようになられますように!
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- Mirabellaさん 2011/01/31 23:41:22
- 最高の眺め!
- デコさん、こんばんは。
ロンダの景色、ヌエボ橋の上からの眺めも素晴らしいけど、やはりあの谷底から見上げる橋と崖の姿が最高ですよね。見渡せる景色も素晴らしいかった。パラドールがおもちゃの家みたいに小さく見えちゃいますもんね。
ところで、ビエホ橋はデコさんの書き込み通り!ビエホ橋の下の小さな橋は、アラブ橋と言います。
アラブ浴場を見降ろすと見える天井のブツブツ、そう星型の穴ですね。
特に入場しなくても、外から眺めるだけで十分だと思います(^^)
先日書きそびれたんですけど、デコさんが乗られたバスも賑やかだったですか?(笑)アンダルシアのバスは、お喋りがハンパない。おまけに、バスでかかってるラジオも、鐘が”シャランシャランシャラ〜ン”って鳴ってウルサくて。。。
そんな光景も楽しいから、私的には全く問題ナシなんですけどね(笑)
Mirabella
- デコさん からの返信 2011/02/01 20:24:34
- RE: 最高の眺め!
- Mirabellaさん、お教え下さってありがとうございます(~~)
ビエホ橋とアラブ橋!おかげさまで、これでスッキリしました♪
それにしても、ロンダの崖の風景はやはり格別!と思ってしまいました。
上からも下からも、素晴らしい風景のおかげで、ロンダから近くの村へ行く事をすっかり忘れ去っていました。
バスでしか行けない所も多い中、陽気な地元の人たちと一緒に乗れるバスは大好きなのですが、あのおしゃべりだけはどうも・・・耳元でわめかれる声に、耳が痛くなってしまって、ついつい席移動をしてしまいました。
まだまだ修行が足りないですね(^^)
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