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夜1時くらいにフナに戻る。<br /><br />屋台はまだ賑わっている。<br />しばしうろうろし、皆との別れ。<br /><br /><br />ほろ酔いでホテルに帰る。シャワーの鍵を借りようとしたら『もぅ無理だよ。みんな寝てるからだめ』って。<br /><br />んなこと言っても<br /><br />急いでシャワー<br /><br />即寝。<br /><br />朝は7時集合、出発。<br /><br /><br /><br />朝、6時45分に起床。<br /><br /><br /><br />…<br />⇒アイトベンハドゥー⇒<br />アトラス山脈を超えてる時の写真も添付してますw<br />ツアーメンバー15人。<br />フランス人グループ4人<br />オーストラリア人女の子2人<br />ポーランド人家族6人<br />フランス人とモロッコ人カップル<br /><br /><br /><br /><br />と、わたし。<br /><br />フランス語とドイツ語とアラビア語でいろんな話が進んでゆく。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />…理解不能(笑)<br /><br />休憩所でヘナを褒めてくれたことから、同じペースで回ってる別ツアーにいた日本人のことメキシコ人の姉妹と仲良くなる。<br /><br />アイトベンハッドゥっていう要塞化された村をみて、(ハムナプトラにも使われたらしい)<br />カスバ街道をバンで移動していきました。<br /><br />まだまだ砂漠へは遠くても、山を越えてから気候も地形もがらっと変わってきたのは感じる。<br /><br />荒涼とした土地の続くなかに、突然城的なもの(カスバ)があったり、オアシスがあったりする。<br />しっかし 暑い(;´д`)溶けそ〜!<br /><br /><br />夜は、ツアーについたホテルに泊まる。<br />なんかメンバーと運転手でもめておる。<br />まだ早い時間なのに・・・みたいなかんじ?<br /><br />でもフランス語とドイツ語。わからん笑<br /><br />まぁ気にせず宿へ。<br />宿は、なんとダデス谷の川沿いにある!! <br />うわーーーーーすごい。<br /><br /><br /><br /><br />部屋に荷物をおいて、まずは、近くの売店に行って水を買う。<br /><br /><br />喉があーーーーーーーーーーーーーーーーんまりに乾いていたから<br /><br />2リットルの水日本<br />オレンジジュース1リットル<br />ヨーグルトドリンク <br />をご購入。<br /><br /><br />・・・買いすぎでしょ、ってまじで買ってから気づいた笑<br /><br /><br />でもオレンジにちょお癒される!<br />ビタミンを欲していた。<br /><br />このホテルが、もうびっくりのグレードなわけで。<br />普段は冷房なんてとんでもない、ってところにしか泊まらないのに<br /><br /><br />まさかの冷房完備!!!!!<br /><br /><br />しかも、部屋にバスとトイレがついている!!!!!<br /><br />ちょおお感動。<br /><br /><br /><br /><br />さて、そんなこんなで気まずいメンバーと一緒の夕食。<br />ちょっとどきどき・・・<br /><br />ちょっと遅れ気味に行ったら、もうみんな揃っている。<br />「こっちにおいでよ」<br />と誘ってくれたのは、フランス人のグループ。<br /><br />これがとってもべっぴんさん。しかも20歳。<br /><br />見えない・・・。<br /><br />いざ一緒にご飯を食べてみたら<br /><br /><br />なーんだ、みんないい人じゃん!!<br />あたしの英語をフランス語に訳してくれて話す。<br /><br />いろんなことを話した<br /><br /><br />なかでも印象的だったのは<br />「ええっそんな夏休み少ないの?!そんな働いてるの?!!フランス人はデモが大好きだから、そんなこと言われたらみんなですぐデモしちゃうよ〜〜」<br /><br />ってこと。デモ好き笑<br /><br /><br />でも(かけてないです。)確かに大切なのかな〜〜とも思った。<br /><br />日本人、素直にいろいろなことを受け入れすぎる傾向にあるかもな。<br /><br /><br />夜は砂漠出身のメンバーの太鼓にあわせて大騒ぎをして、ほかの客に怒られて喧嘩して寝ました。<br /><br /><br />次の日は、まず緑豊かな小さな村、ティネリエールに向かう。<br />川沿いに本当に緑がたくさんあって、オリーブも生えていて、イチジクもあって、ドンキーが仕事をしている。<br />久しぶりにこういう光景をみたな。<br /><br /><br />なんだかはっとさせられる。<br /><br />ガイドの人の説明を聞きながら川を渡る。<br />川で、洗濯ものをしている女性を撮った人が えらく怒られていた。<br /><br />Moroccoで唯一困ったのは、「女性や子どもを撮ることがとても難しい」ということ。<br />写真に映すことで、魂が抜ける、みたいな気持ちがあるのかなあ。<br />とっても警戒している人が多かった。<br /><br />このあと、お宅訪問をして「Moroccoのウイスキー」であるミントティーをごちそうになる。<br />で、ここで砂漠に備えて布を買う。<br />まあ買わなくてもいいんだけど<br /><br />こういうのに乗るの、大好きw<br /><br />あたしはオレンジ!<br />ブルーが砂漠の民のスタンダードな色らしい。<br /><br /><br /><br />トドらに向かう。トドらは高い岩山の谷間に、きれいな川が流れている。<br />圧倒!!!!!!<br /><br />感動の直後、<br /><br /><br /><br />みんなで水浴び〜〜!<br /><br /><br />川を思いっきり泳いでやったw<br />しばらく涼しかったな。<br /><br /><br /><br />腹ごしらえをして、水を買って、<br /><br /><br /><br /><br />いざ砂漠へ!!!<br /><br /><br /><br />砂漠は説明不要<br />美しい…<br />一眼の写真アップします。見てほしい

MOROCCO 現地砂漠ツアーの巻

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2010/07/29 - 2010/08/08

165位(同エリア175件中)

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Cherrylollipop

Cherrylollipopさん

夜1時くらいにフナに戻る。

屋台はまだ賑わっている。
しばしうろうろし、皆との別れ。


ほろ酔いでホテルに帰る。シャワーの鍵を借りようとしたら『もぅ無理だよ。みんな寝てるからだめ』って。

んなこと言っても

急いでシャワー

即寝。

朝は7時集合、出発。



朝、6時45分に起床。




⇒アイトベンハドゥー⇒
アトラス山脈を超えてる時の写真も添付してますw
ツアーメンバー15人。
フランス人グループ4人
オーストラリア人女の子2人
ポーランド人家族6人
フランス人とモロッコ人カップル




と、わたし。

フランス語とドイツ語とアラビア語でいろんな話が進んでゆく。






…理解不能(笑)

休憩所でヘナを褒めてくれたことから、同じペースで回ってる別ツアーにいた日本人のことメキシコ人の姉妹と仲良くなる。

アイトベンハッドゥっていう要塞化された村をみて、(ハムナプトラにも使われたらしい)
カスバ街道をバンで移動していきました。

まだまだ砂漠へは遠くても、山を越えてから気候も地形もがらっと変わってきたのは感じる。

荒涼とした土地の続くなかに、突然城的なもの(カスバ)があったり、オアシスがあったりする。
しっかし 暑い(;´д`)溶けそ〜!


夜は、ツアーについたホテルに泊まる。
なんかメンバーと運転手でもめておる。
まだ早い時間なのに・・・みたいなかんじ?

でもフランス語とドイツ語。わからん笑

まぁ気にせず宿へ。
宿は、なんとダデス谷の川沿いにある!! 
うわーーーーーすごい。




部屋に荷物をおいて、まずは、近くの売店に行って水を買う。


喉があーーーーーーーーーーーーーーーーんまりに乾いていたから

2リットルの水日本
オレンジジュース1リットル
ヨーグルトドリンク 
をご購入。


・・・買いすぎでしょ、ってまじで買ってから気づいた笑


でもオレンジにちょお癒される!
ビタミンを欲していた。

このホテルが、もうびっくりのグレードなわけで。
普段は冷房なんてとんでもない、ってところにしか泊まらないのに


まさかの冷房完備!!!!!


しかも、部屋にバスとトイレがついている!!!!!

ちょおお感動。




さて、そんなこんなで気まずいメンバーと一緒の夕食。
ちょっとどきどき・・・

ちょっと遅れ気味に行ったら、もうみんな揃っている。
「こっちにおいでよ」
と誘ってくれたのは、フランス人のグループ。

これがとってもべっぴんさん。しかも20歳。

見えない・・・。

いざ一緒にご飯を食べてみたら


なーんだ、みんないい人じゃん!!
あたしの英語をフランス語に訳してくれて話す。

いろんなことを話した


なかでも印象的だったのは
「ええっそんな夏休み少ないの?!そんな働いてるの?!!フランス人はデモが大好きだから、そんなこと言われたらみんなですぐデモしちゃうよ〜〜」

ってこと。デモ好き笑


でも(かけてないです。)確かに大切なのかな〜〜とも思った。

日本人、素直にいろいろなことを受け入れすぎる傾向にあるかもな。


夜は砂漠出身のメンバーの太鼓にあわせて大騒ぎをして、ほかの客に怒られて喧嘩して寝ました。


次の日は、まず緑豊かな小さな村、ティネリエールに向かう。
川沿いに本当に緑がたくさんあって、オリーブも生えていて、イチジクもあって、ドンキーが仕事をしている。
久しぶりにこういう光景をみたな。


なんだかはっとさせられる。

ガイドの人の説明を聞きながら川を渡る。
川で、洗濯ものをしている女性を撮った人が えらく怒られていた。

Moroccoで唯一困ったのは、「女性や子どもを撮ることがとても難しい」ということ。
写真に映すことで、魂が抜ける、みたいな気持ちがあるのかなあ。
とっても警戒している人が多かった。

このあと、お宅訪問をして「Moroccoのウイスキー」であるミントティーをごちそうになる。
で、ここで砂漠に備えて布を買う。
まあ買わなくてもいいんだけど

こういうのに乗るの、大好きw

あたしはオレンジ!
ブルーが砂漠の民のスタンダードな色らしい。



トドらに向かう。トドらは高い岩山の谷間に、きれいな川が流れている。
圧倒!!!!!!

感動の直後、



みんなで水浴び〜〜!


川を思いっきり泳いでやったw
しばらく涼しかったな。



腹ごしらえをして、水を買って、




いざ砂漠へ!!!



砂漠は説明不要
美しい…
一眼の写真アップします。見てほしい

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