2010/12/28 - 2011/01/01
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きっちーさん
は~るばる来たぜ、台湾~♪
てなわけで、年末母子台湾旅行へ来ちょります。
さすが南国というか・・。
マジ暖かいです、台湾。
夜でも、パーカーで歩けちゃうくらい。
寒風吹きすさむ、関東地方とはどえりゃあ違いでおます。
なのに!
なーのーにっ!
夜、散歩に出たところ、なぜかファー付きのダウンコートでガッツリ固めている、台湾ピーポー。
いらん。
ゼッタイいらんぞ。
その上着!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
しょっぱなから、バリ寒がりな台湾人民に驚きますが、ママ上と間違って頼んだ(と思う)ダブルベッドで寝るのも、どうかと・・。
「アンタが悪いんでしょ」
ハイ。すみません。
インターネット予約で、ツインルームにしたつもりが、ダブルベッドのお部屋を予約しておったらしい。
はあ〜。
人生上手くいかない・・。 -
どんだけ素人旅?!
ベテラントラベラーズから、突っ込みを入れられそうですが(笑)。
ママ上は2度目。
オイラは3度目の台湾・・。
ドジなだけかも??
気持ちを切り替えて、今回の旅の最大目的地へ向かいます。
暖かい陽気の中を、MRTを使って士林駅へ。
タクシーで故宮博物院まで飛ばします。 -
ういっす!
故宮博物院! -
タクシーは入り口のところまで寄せて停めてくれますが、この光景を見ないと「故宮じゃ〜」って感じがしない(笑)。
さあ、皆さんもご一緒に!
故宮じゃ〜っ。 -
何がしたいんだ・・。
スイマセン。
浮かれました。
朝イチもいいトコなのですが、もう団体客で故宮博物院のロビーは人で溢れかえっております。
スゴイね。 -
内部撮影は、禁止。
お見せできなくて、残念☆
皆様、ぜひ台湾へいらしてくだはりませvv
スゴイですよ〜。うふふふ・・・。
かなりテンション高めなのは、そう!
大好きな玉石コレクションが、ガッツリ堪能できるからなのだ! -
書とか山水画とか、アウトオブ眼中なのですが。
玉石を並べられると、ギラギラします。鼻息荒いです。 -
メラメラしながら、見学終了!
「あきらかに展示数が減っているわね」
ママ上がつぶやきます。
そうなんですよねー。
1階の展示フロアの大半がクローズしており、開いている部屋もパネルやレプリカの展示で、王羲之の書も写真が展示されているのみ。 -
ママ上、ガックリきてます。
「2日間連日故宮通い!!」
と、計画していたのですが。
「明日はもういいや」
などと、おっしゃっております。
もう観なくてイイの?
せっかく来たのに。
じゃあ、少しブレイク致そうか。
博物院にある喫茶室へv -
ジャスミン茶とマイvラブ鉄観音茶。
お茶請けに、ママ上が蓮のお菓子(ピンクの)、ワタクシがココナッツのお菓子(クリーム色)を注文。
「シェアすべえ」
「オフコース!」
目で合図を送りあっていたら、気が利く店員さんが初めから、ふた皿に切り分けて来てくれます。
なんて分ってらっしゃるんだ、故宮喫茶の店員さん!! -
ここで、秘密を教えましょう。
蓮のお菓子は、今回の台湾旅でいっちゃん美味しいお菓子でした!!
有名なパイナップルケーキや、ホテルの人に教わった某有名台湾菓子店よか、上品で極上のお味です。
故宮博物院へおいでの際には、ぜひご賞味を!!
ちなみに、故宮博物院のギフトショップは、そっくり同じ中身が空港ビルでも売られておりましたが、この蓮のお菓子とかは無かった。
ここのオリジナルみたいす! -
どこかへ貸し出し中なのか?
展示数を減らしている故宮博物院に、ガッカリしているママ上とは対照的に、ワタクシは張り切っております☆
故宮がダメでも博物館は、まだございまする。
なぜなら、これから向かう博物館が、オイラのメインなのだ〜。 -
正午が近づき、いよいよもって日差しが眩しい・・。
こんなんゼッタイ冬じゃないよ〜。
なんだか、日本へ戻ったら風邪引きそうやな。
故宮博物院を背にして、通りを左手へ数分歩きます。 -
じゃん☆
コチラ、『順益台湾原住民博物館』です!
故宮博物院からホントすぐそばなのですが、だーれも訪れる人はいないようです。
以前は、『歩き方』にも紹介されていましたが、最新号では削除されていました。
いっかい来て、すごく良かったので、お母さんも連れてきたかったのだ♪ -
いらっはいませ〜。
台湾の博物館をまわられた方は、あることに気がついた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう、台湾の博物館の歴史展示は、基本的に『中国大陸の歴史』なのです。
最近その存在が確認されつつある夏王朝に始まり、宋や北魏の遺物など、大陸の歴史を追った展示は多く見られるのです。
けれど、台湾の地域史というか、台湾に生きた人々がどういう世界を生きてきたのか、という展示にはなかなか出逢うことがなく。
故宮博物院も、また来歴からして例外ではありません。
順益台湾原住民博物館がそれらと決定的に異なるのは、対中国との関係だけでなく、海洋の島々とのつながりを教えてくれる点。
原住民という視座から、台湾の海洋ルーツを展示しているのです。 -
「でもでも、中国語読めないもん」
という方も、ご心配は要りません。
1Fホールに、日本語で聞ける解説映像コーナーがございます。
それを観てから、展示をまわるとイイですよん♪
この時は、最初から最後までウチら母子以外だあ~っれも!見学者がおりませんでしたが、博物館のパンフレットを読むと、
①団体(20人以上)
②2週間前予約
であれば、中国語・英語・日本語のガイドサービスもしてくれるそうス!
故宮博物院が権力者視点の歴史の展示なら、順益台湾原住民博物館は民衆視点から台湾を語る展示のあり方のひとつ、に思えます。
ものごとには様々な側面があって、権力を謳歌した人々のコレクションや、セレブにまつわる珠玉の品々は素晴らしいと思いますが、同時期に生きた大衆の日常はクリアに見えてきません。
もちろん、台湾には古くから海洋と大陸と、双方から行き来があり、「台湾人だけ」とか「原住民だけ」とか「本省人だけ」の台湾といった、画一的な庶民像として囲いきれない、モザイクのような闘争と共存の歴史が息づいています。
順益台湾原住民博物館も台湾社会の一面であって、すべてではありません。
それでも、原住民からの社会的位置は、なかなか難しいようで。
偏見を払拭したいという願いも込められた解説に、国や地域を越えたマイノリティー共通問題が重なり、心を動かされます。
案内リーフレットには、創設者の「社会より得たものは社会に還元すべき」「郷土に親しみ、共存する異民族同士が互いの文化を愛する」といった、考えが紹介されています。
この言葉の重みが、文字通り博物館に貫かれていて、同じ展示をする施設でありながら、故宮とはまったく違った印象を受ける博物館といえます。 -
こんなに故宮博物院に近いのに、まったく訪れる人がいないのは、すごく残念なので大大大プッシュしてみました。
歩いていける距離ですので、ぜひ足を伸ばしてみてください☆
順益台湾原住民博物館から、故宮博物院へもどる道すがら。
サイクリング愛好者向けの、イタリアン・レストランで昼食をとります。
台湾も、地元料理を出すお店がますます減ったようです。
以前訪れたときと比べ、イタ飯屋さんやコリアン料理、沖縄料理と、多国籍料理のお店が圧倒的になり、あとで訪れたデパ地下も様変わりしていました。
外食産業だけでなく、タクシーも。
故宮前にたむろしていた、強引で怪しげな白タクは姿を消し、会社のロゴマークの入ったキャブのまわりでは、運転手さんたちがまったりと談笑しています。
「我想去、士林站」
話しかけると、
「休憩中なんだ。ちょっとここで待ってな」
そう言って、営業中の別のタクシーを呼んできてくれます。
来てくれたタクシーも正規の会社タクシーで、ぼったくるようなことはなく、メーター通りに駅まで送ってくれます。
地域的なグレーゾーンが狭まり、世界の都市部ではどこでも同じような光景が広がっているのかも知れません。
安心安全という意味では、歓迎すべきことでしょうが、見知らぬ土地でのドキドキ感は薄まって、ちょっとサビシイような・・。 -
まあ、ママ上は「これが当たり前」とえばってますが(笑)。
今日は1日中、故宮博物院と順益台湾原住民博物館で過ごすつもりだったので、MRTに乗車しながら「どこ行くべえか」と相談。
前回来た時閉まっていた、『国立台湾博物館』へ向かいます。
士林站からMRT淡水線で、台大醫院站へ。 -
建物はゴージャスで広いのですが、展示物は少なめ。
上層階へ行くと、完全に子ども向け展示で、ちょっと期待ハズレ。
これで、国立ってのはどうかと・・(汗)。
とりあえず、ママ上記念撮影。
『台湾へ行ってきましたv』っぽく? -
「せっかくだから、台北街歩きをしてみます?」
二二八公園の市街地図をながめながら、相談中。
「ためしに台北駅まで歩いてみて、行けるようならホテルまで歩いて行ってみる?」
「行けるかな?」
「行けるかなー?」
「行ケル!行ケル!」
突然、イントネーションのおかしな日本語で、小太りの欧米系オジサンが話しにまざってマス。
だれっ?! -
「ワタシ、日本ニ7年イマシタ。ニホン大好キ!」
聞いていないのに、自己紹介が始まります。
フレンドリーな国際ビジネスマン?
・・にしては、スタイルがおかしいよな。
ロン毛でうるさい柄のTシャツ、ジーンズ姿。
まだ若そうだけど、リタイアした元在日米軍の兵隊さんとか??
「ニホン大好キ!」
それは聞いたし(笑)。
「デモ、イチバン好キナノハ日本人ネッ☆」
ウィンクして、公園のほうへ歩いていきます。
すこぶる胡散臭いなあ〜! -
冬でも暖かく、オープンな雰囲気のせいでしょうか?
ここにいると、誰もが気さくになっていく感じがします。 -
「・・なんで話しかけられるのかしら・・?」
ママ上、不安そうです。
それは、こっちが聞きたいよ〜。 -
台北市中心部は、駅の区間がそれほど離れているわけではないので、欧米系オジサンの言うとおり、徒歩でも2〜3駅くらいはじゅうぶん歩いて行けます。
これが中国の大陸だったら、絶対ムリだけど(笑)。
広すぎだもん。
原チャもだいぶ数を減らして、「少し歩いたら喉が痛い」なんてことも、なくなりました。
ホント、なんもかんも変わっていくよなあ〜。
気まぐれに路地を抜け、中山站そばの台北老爺大酒店へ戻ってきます。
昨夜からの懸案であった、「ツインのお部屋にかえてもらうか、エキストラベッドを入れてもらえませんかー!」というフロントへの依頼は、みごと撃沈。
ツインのお部屋はいっぱいで、エキストラベッドも1泊しか貸してもらえないとのコト。
ガッカリ・・。 -
とりあえず円滑な親子関係のためにも(笑)、1泊だけベットを入れてもらい、ママ上もちょっと満足そうです。
じゃあ、夕飯にいたそうか。
観光は人任せのくせに、グルメとなると熱心にガイドブック読み込むママ上がチョイスしたのが、こちらの『春水堂』。
『歩き方』にも掲載されている、ホテルから徒歩2〜3分の場所にある老舗茶房です。 -
明るく小洒落た店内は、地元カップルや足を休める観光客で、なかなかの盛況です。
店員さんが持ってくる伝票に、メニューを観ながらチェックを入れて、さきにお金を払います。
なにをオーダーしたかといいますと・・。
台湾名物♪珍珠奶茶(タピオカティー)v
日本だと冷たいやつが主流ですが、本場台湾ではHOTも楽しめます。 -
基本、茶房ですが軽食もあり!
もう、早めの夕飯です。
食ってばっか? -
「美味しそう・・」
眺めまわす、ママ上。 -
「容れ物も、お店のオリジナルね」
ほんとだ。
お店のロゴ入りです。
「アンタの入りたがる、トイレもないような汚い店より、お母さんはこういうお店が好き」
へえへえ。 -
べつに、汚い店を選んでいるわけでは・・。
地元の人で混んでいる、お婆ちゃんがやっているような食堂が好きなだけだもん。
反論していると、大根もちが出てきました。
横浜中華街で、手作りしている台湾のお店でいつも買っているのですが、味もタレも横浜のが勝っていた。
タレは、ベトナムのを使ってました。
横浜のお店は、オリジナルねv -
こっちは、美味しかったな~♪
あくまで茶房ですので、点心はサイド・メニューなんですけど。
味は良かったです。
おすすめ!!
さて、次回の『HOT台湾心情③』は・・
台北市内から離れて、台湾の歴史を担った淡水へ足を伸ばします!
お楽しみに~。
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