2010/12/22 - 2010/12/25
579位(同エリア1736件中)
ニッキーさん
鼎泰豊(ディンタイフォン)でお昼を食べた後、ツアーのバスは台北からバスで東へ1時間ほどの九フン(キュウフン)へ行きます。
お店の軒下に真っ赤な提灯が下がる光景が有名な九フン。
「千と千尋の神隠し」の世界を思い起こさせるノスタルジックな街並みの九フン。
私が行ってみたかった街です。
街が山肌に沿って広がっているので、お天気が良ければ遥か基隆の町と海が見渡せるとか。
ワクワクします。
九フンについては下調べもかなりしていました。
セブンイレブンの横からアーケード街に入るとか、どこに何の店があり、云々・・・。
ところがガイドのリンさんが軽便路を通るまったく別のルートで案内してくれたため、訳がわからなくなってしまいました。
それで慌てたのか、見てみたかった「天空の城」というお店のこともすっかり忘れてしまっていました。しまった、行きそびれたー。
おまけに朝食、昼食をしっかり食べた私はお腹がすかず、喉元までお腹がいっぱい。食べ歩きが楽しい九フンへ来てまったく何も食べられないというもったいないことになってしまいました。残念無念。
一方、妹は臭豆腐のことを聞きかじっていて、チャンスがあれば食べてみたいと言います。発酵させた豆腐を調理したもので、強烈な臭いだそうです。そばへ行くだけで「近くに奴がいる」とわかるほどの臭いだと言うのです。中にはその臭いだけで夜市へ近づけなくなってしまった人もいるとか。妹の勇気には感心します。妹の様子を見て私も試食ぐらいはチャレンジしてみたいと思います。
~*~*~*~*~*~*~
【旅のスケジュール】
1日目 成田から台北桃園国際空港へ
迎えのバスでミラマーガーデンホテルへ
<フリー>
林東芳(リントンファン)牛肉麺
遼寧街夜市へ
2日目 <バスツアー>
忠烈祠(ちゅうれつし)
故宮博物院
土産物店でショッピング
昼食:鼎泰豊(ディンタイフォン)にて小籠包など
九フン(キュウフン)
お茶セミナー
エバーリッチ免税店
夕食:欣葉(シンイエ)にて台湾料理
<フリー>
士林夜市
3日目 <1日フリー>
花博
淡水
再び花博
4日目 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
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-
台北を出てしばらく行くと山の斜面に色とりどりのきれいな建物がたくさん並んでいます。
お墓でしょうか?
バスの中では、お腹がいっぱいになって眠くなったのか皆さんうとうとしています。 -
九フンに近づいてきました。
この山は基隆山です。
高さは600mほど。
山すそがなだらかに広がっていい眺めです。
ここから少し行った所でバスを降りました。
九フンについては下調べをしておいたのに、このルートは旅行者がよく使うセブンイレブン脇のスタート地点と違っています。
この時点でもう、自分がどこにいるのかわからなくなってしまいました。 -
道教のお寺
-
華やかですね。
ここから階段を登って行きます。 -
ここでリンさんから質問がありました。
『看板の右側に書いてある字「−−OK」はなんと読むと思いますか?』
ヒント:上と下がくっついた文字は中国では「か」と読みます。
わかりましたか?
答えは「カラオケ」です。
なるほど。 -
少し歩くと見晴らしの良い展望所がありました。
石のイスとテーブルがあります。
うわぁ。海が見えてすばらしい眺めです。
リンさんによると、今日は少し霞んでいるけれど最高のお天気だと言うことでした。
九フンは雨が降ることが多いのだそうです。 -
下の方に駐車場が見えます。
かなり上がって来たのですね。 -
この展望所については下調べ中にも見たことがありません。
ほとんど人がいません。 -
きれいな眺め。
あー、お天気が良くてよかったぁ!
この景色をバックに写真を撮ってもらいました。 -
リンさん、きっとこの展望所がすいていることを知っていて、わざわざこのルートで連れて来てくれたのですね。
おかげですばらしい眺めが見られました。 -
展望所を後に、昔トロッコが通っていた軽便路という道を歩きました。
ここ九フンは昔金鉱の街として栄えた面影を残しているのです。
軽便路という名前もその名残りです。
そして行き着いたのがここ。
ああ、ここなら私、わかります。
悲情城市の看板がある所。
九フンの写真で何度も見た場所です。 -
さすが絵になりますね。
-
ここで70分間の自由時間になりました。
バスを降りてここへ来るまでだって景色を見たり記念撮影をしたりしましたから、九フンでは随分たっぷり時間が取ってあるのですね。
後で他のメンバーから聞いた話ですが、なんとその人は台湾は15回目(すごい!)。九フンへのツアー参加も5回目ですが、九フンでこんなにゆっくり時間が取れたのは初めてだとのこと。
私も妹も気に入った九フンでゆっくりできて良かったです。 -
イチオシ
さ、まずは賢崎路の階段を上まで登ってみましょう。
実はもう、こう考えた時点で行ってみたかった「天空の城」へ行くルートを外れています(T.T)。
「天空の城」。
名前からしてすてきでしょ?
景色も良いカフェだと聞いていたので行ってみたかったのですが・・・。
ともあれ一番人気の撮影スポット、阿妹茶樓へやって来ました。
赤い提灯、赤い看板が怪しい雰囲気をかもし出しています。
確かに「千と千尋の神隠し」のイメージがありますね。 -
イチオシ
壁にかかったお面が能面のようでもあり、「千と千尋〜」の「カオナシ」を想像させもします。
赤がいいです。
赤い提灯、赤い張り紙、赤い看板。 -
イチオシ
しばしこの雰囲気をお楽しみください。
-
イチオシ
-
イチオシ
-
イチオシ
窓からは九フンの街並みの他、遠くの海まで一望できるとか。
ここでゆっくりする手もありますね。 -
賢崎路の階段を登って行くと、土産物を売るお店もあります。
おもしろそうな物をいっぱい売っています。 -
袋物の店。
巾着袋やバッグ、カード入れなど手ごろな値段です。 -
基山街の突き当たりが眺めがいいことを調べてありました。
ここからも海がよく見えます。 -
きれいきれい。
-
この街にはネコがいっぱい。
犬もいます。 -
怪しげな雰囲気。
あのトンネルの中はどうなっているのかのぞいてみたいような怖いような。 -
賢崎路の突き当たり、一番高い所に小学校がありました。
こんなに高い所に小学校があるとは。
「人文 自信 創新」と書いてあります。
ついこのあいだ石垣島を訪れた時、校門に「一年間のまとめ−やさしい心でしめくくろう」と書いてありました。やさしい心も大切ではありますが、何か台湾の小学校の目標の方が積極的で力強いですね。今の日本の教育には自信とか厳しさ、力強さというものが必要な気がします。 -
小学校の校門を背にして北を見るとこんな景色。
街の一番高い所に小学校がありますから、怖いぐらいの高さです。
基隆山が正面に見えます。
阿柑姨芋圓というお店のイート・イン・スペースからの景色がいいと聞いていたので、芋圓を食べながらひと休みしたかったのですが、鼎泰豊の昼食でお腹がまだいっぱい。
奥をのぞき込んでいると店のお兄さんがどうぞと言ってくれましたが、どう考えても食べられそうにありません。
ひと休みするのは諦めることにしました。
後から考えるともったいなかったかも。 -
気を取り直して基山街のお店を見ながらセブンイレブンまで行ってみることにします。
ここへ来たらいろいろ食べてみたいと思っていたのに、お腹がいっぱいでとても食べる気になりません。
朝ごはんを食べ過ぎたのが大失敗です。
妹は大丈夫そうでしたが、欣葉での夕食のためにお腹を空かせておかねばならず、やはり食べるのはやめておくことにしました。
九フンへ来てB級グルメが食べられないとは。うーん、もったいない。 -
これは謎の食べ物。お肉が入っているようです。
ところで、バスの中でリンさんが臭豆腐の話をしてくれました。「二十数年前初めて日本へ行った時、納豆にはびっくりしました。とても食べられないと思ったのですが、今は大好きになりました。台湾にも臭豆腐というのがあります。臭いはきついのですが、お豆腐を発酵させたもので味はおいしいですよ。ぜひ、トライしてみてください」と言っていました。
ここ九フンへ来て初めて臭豆腐の臭いを嗅ぎました。「あれがその臭いだよ」と教えてもらわなくてもすぐにそうだとわかりました。確かにカチッとした臭い、他とはっきり区別のつく臭いです。でも私たちは大丈夫でした。妹が食べてみたいと言うので、そのうちチャレンジしてみたいと思います。とにかく今は何も入りません。 -
台湾らしいお土産。
こういうお店は見ていて楽しいです。 -
民宿九重町。
中2階はカフェになっています。
レモンジュースを飲んでみたかったけれど、欣葉での夕食のことを考えるとお腹をすかせておかねばなりません。
諦めました(涙)。 -
セブンイレブン。
多くの人が九フン観光の起点とする所です。
この辺り、人がいっぱいです。
ここで終点になるので引き返します。 -
また元の場所へ戻って来ました。
九フン、期待どおりすてきな所でした。
赤提灯の街並みはエキゾチックで怪しげ。
ごちゃごちゃしているのにどこか懐かしさを感じます。
お店をのぞいたり食べ歩きも楽しいでしょう。
そして美しい海と山の眺めも楽しめます。
私も妹もとてもこの街がとても気に入りました。 -
妹が撮ってくれた私の後ろ姿。
せっかく下調べも十分にして来たのに食べ物の店にはまったく入れず。
みんな台湾旅行のことを形容して「食い倒れ」だの「食べ尽くし」だの書いていたから私たちも食べまくるつもりだったのにー。
何をしてんだか・・・
後ろ姿に無念さがにじんでいませんか?
でもこの街歩き、とても楽しかったです。 -
九フンは夜になると赤提灯に灯りが入り、がらっとムードが変わるのだそうです。
またいつか夜の九フンも見てみたいものです。
相変わらずお腹がいっぱいの私。
このままでは夕食が入っていきません。
ここで夕食に備えて念のため消化薬を飲みました。
どんだけ?
では、台北へ帰ります。 -
台北へ戻ってまず行ったのはお茶セミナー。
「Tea House 茶楽」
喫茶スペースもあるとてもきれいなティーハウスです。
入口でお茶を炒っているのでほうじ茶の良い香りが立ち込めています。 -
お茶セミナーの先生は流暢な日本語で中国茶の入れ方や効用を説明します。
中国のお茶は古くなるほど熟成しておいしくなる。日本のお茶のように古くなるとだめということがない。一人前のお茶の葉でお湯を注ぎ足して10回使えるので経済的。成人病予防、ダイエット、血液をさらさらにするのに効果的、というような話でした。血液さらさらと言われると弱いですよね。
先生、みごとな手つきでお茶を入れます。
ここで写真の左端にあるティーポットに注目。
真ん中にお茶の葉を入れる網がついているので、ここにお茶を入れてお湯を注いで飲めるふた付きポットなのです。これはちょっといいかも。 -
私はお腹が一杯で、お菓子どころかお茶さえ入っていかず(涙)。
妹はじめ他の人たちは何種類ものお茶を楽しんでいました。
もう一人、20代カップルの男性の方が私と同じようにお腹がいっぱいで胸までつかえている状態でした。私だけではありませんでした。
セミナーの後はショッピング・タイム。
よろしければどうぞ、という感じで無理強いされなかったから良かったです。
結局お茶を買わなかったのは私たちだけ。家にもらい物の中国茶がたくさんあるのです。古くなるほど熟成しておいしくなるというのなら、まずはそれから飲んでいかねばなりませんから。
でも、他の人たちはなんと2万円のプーアール茶を買っていました。2年分飲めるから決して高くないということです。
そういう考え方もできるのか。 -
お茶セミナーの後、エバーリッチ免税店へ行き、そしていよいよ夕食。
台湾料理の老舗中の老舗、欣葉(しんいえ)本店。
とても大きいレストランで座席数もたくさんありました。
私たちは奥の方の円卓へ。 -
この夕食のために九フンで食べたいものも食べず、消化薬を飲んで調子を整えてきたのです。
まだまだお腹はすいていませんが、とにかく食べるぞー。
と、あら不思議。おいしいものは別腹なのかどんどん入っていきます。
豚三枚肉の煮物。
柔らかくてホロホロ。おいしー。 -
見た目、フキとイカの炒め物のようです。
でも、穴のあいた野菜はフキでもなくセロリでもなくシャキシャキしています。
何なんでしょう?
本当に日本人の口に合います。
何の違和感もなくおいしく食べられます。
お料理のこの照りを見てください。 -
私が食べてみたかった台湾料理の一つ、切干大根のオムレツ。
パリパリした歯ごたえがあっておもしろい。
切干大根とオムレツの組み合わせ。
どうかと思っていましたが、「あり」です。 -
ご存知、酢豚。
甘さもちょうど良くておいしいです。
家で作ると豚肉が固くなるので、豚肉の代わりに柔らかい鶏肉で作ったりするのですが、ここのは正真正銘の豚肉。それも固くなっていません。 -
チャーハン。
このチャーハンは絶品でした。
妹も昼の鼎泰豊の卵炒飯よりもっとおいしいと言います。
確かに。
パラパラでじっくり旨みがあって最高でした。 -
まだ出て来ますよ。
エビの老酒炒め?
違うかも。
とにかく皮付きのエビ。炒めてあります。 -
また出ました。空芯菜のニンニク炒め。
薄味ですが、香ばしいです。 -
ハマグリの生姜入りスープ。
-
おいしーい。
生姜が効いていて温まります。
ハマグリの身もぷりぷり。 -
これはデザート。
写真を撮り忘れてこんな写真しかありません。
わらび餅に似ています。
まぶしてあるのはきな粉ではなくピーナッツかな? -
オレンジ。
台湾のオレンジはこんな風に少し色が薄いのです。
欣葉の台湾料理。ホントにホントにおいしかったです。
ごちそうさまでしたー。
お腹がすいていなかった私も不思議に最後まで完食できました。
何度も言いますが、本当に日本人の口に合います。外国で食べている気がしません。まったく違和感なく食べられました。
8人のメンバー、どんどん打ち解けて話が弾みます。
何が良かったか?明日はどこへ行くのか?なんて話です。
皆が一様に言っていたのが、このツアーがお得だったということ。
本当に価値あるツアーでした。
一度は迎えに来たリンさんも、私たちの話があまりに弾んでいるのでしばらくそっとしておいてくれました。
それぞれ別のホテルに泊まっている私たち、バスで送ってもらって一組ずつ降りて行きます。最後に「ありがとうございました。どうぞ良い旅を」と言いながら。
あー楽しかった。良いメンバーで良かった。 -
一度ミラマーガーデンホテルに戻って来ましたが、すぐその足で近くのスーパーマーケットを見に行くことにしました。夜10時半まで開いている大型スーパーで、名前は「大潤發」。
ホテルから東へ歩いたビルの地階にあります。
夜8時半ごろでしたが、大勢買い物に来ていました。 -
電気器具、化粧品から衣料品、食べ物まで、何でもあります。安く大量に販売しています。地下にありながらものすごく長くて広い売り場。カルフールやホームセンターのようなイメージのお店でした。
安くて何でも売っているのですが、この後夜市へ行くつもりだったので、見るだけで結局何も買わず。
スーパーマーケットの前でタクシーを拾って「士林夜市」と書いたメモを見せました。運転手さん、「OK」と言って夜の街をひた走って士林夜市の入り口まで行ってくれました。 -
MRT駅近くには美食広場という、大きな建物の中に食べ物のお店がたくさん入った所があり、少し北には、道路に沿って食べ物やら洋服やらのお店が並ぶ士林夜市があります。
台湾15回目の方のアドバイスで、私たちが来たのはいろいろなお店が並ぶ士林夜市の方。
人がいっぱいです。 -
昨日の夜もホテル近くの遼寧街へ行きましたが、士林夜市はさすが台北一の夜市だけあって、規模が違います。
お店も多いけれど人も多いです。
ここは車が入って来ないので、安心して見て回れます。 -
若向けのファッションが多い。
私たちも台湾の化粧品やTシャツなど買いました。 -
みんながおいしいと言っていたパール・ミルクティー、ここでトライしたいと思います。
私たちを日本人だと見たおばさんが、パール・ミルクティーはこれだよ、と教えてくれました。
やっぱり日本人はみなパール・ミルクティーを注文するのでしょうね。 -
かくしてゲットしたパールミルクティーはなんとこの大きさ。
これは日本のラージサイズですね。
底にタピオカの巨大なのがゴロゴロ入っていて太いストローで吸うたびに必ず2つ3つストローを通って口の中に入ってきます。
一つ30元(84円)です。安くておいしい。
でもボリュームがすごいので、結局士林夜市はこれ一つで最後まで十分でした。
あー、食い倒れ、食べ尽くしツアーは私たちには無理なのかも。 -
ウサギの小物のお店。
来年の干支だから?
それともただ単にかわいいから?
なぜかウサギなのです。 -
お店の前の台の上に乗せられていた看板犬のスピッツ。
「歓迎光臨(ようこそいらっしゃいませ)」の札をぶら下げています。
なんとも可愛い。
私たちは士林夜市をざっと往復しました。
東京で言うとアメ横。ソウルで言うと明洞のような雰囲気ですかね。
活気があってすごく楽しい所でした。
夜11時前、そろそろホテルへ帰ります。
タクシーは夜市の出口で簡単に捕まりました。
ホテル到着が夜11時を過ぎたため、深夜料金20元を取られました。
明日はフリータイム。
天気予報は雨ですが、朝まだ降っていなければちょうど開催中の花博へ行ってみたいと思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- がりさん 2011/01/02 17:28:37
- 美味しそうな台湾〜
- ニッキーさん、こんにちは。
そして、あけましておめでとうございます!
年末の台湾旅行、満喫されてきたようですね〜。
ニッキーさんらしい詳細なコメントで台湾のことよく知ることができました。
台湾もすごく楽しそうですね〜。
とくに夜市の賑わいはすごく雰囲気良さそう♪
香港と似てるようでちょっと違う感じ…がします。
香港と似てるな〜と思ったのは、お菓子とか雑誌とか日本のものがたくさんある!ということです。
香港もテレビや雑誌、CDなど日本のものが人気ですし、回転寿司屋や和食屋もたくさんありました。
きっと台湾でも日本が人気なんでしょうね〜。
それにしても、グルメを満喫できたようで羨ましいです。
僕は香港ではほとんどグルメを楽しめなかったなぁ、と気付かされました(笑)。
街歩きしてるうちに時間がなくなってしまい、食事は簡単に済ます…ということが多かったんです。。
ニッキーさんお得意!のジグソーパズルも良いお土産でしたね。
またつづき読みにきます〜。
今年もお互いに良い旅をしましょう!
- ニッキーさん からの返信 2011/01/03 00:21:13
- 満腹台湾旅行
- がりさん、明けましておめでとうございます。
関東地方は穏やかなお正月になりましたね。
がりさんは箱根駅伝を見ていらっしゃんたんでしょうか?
私は今日は親戚の集まりで、箱根駅伝を見たりおしゃべりしたりしながら食べ詰めの1日でした。
台湾旅行記見てくださってありがとうございます。
台湾旅行って、B級グルメやスイーツを食べ歩く旅行記が多いんです。
私も食べ歩くのを楽しみにしてガイドブックに印をつけたりしていたんですが、実際行ってみるとそんなに食べ続けられるものじゃないんですよ。
みんなどうしてあんなに食べられるのか不思議です。
それでもツアーに食事がついていたおかげで台湾料理をいろいろ食べることができた満腹旅行でした。
夜市は本当に楽しい所でした。人が多い所やショッピングは苦手な方なんですが、いざ行ってみると台湾らしさが感じられて人混みもおもしろかったです。妹と一緒だったから苦手なショッピングも楽しめたのだと思います。
> 街歩きしてるうちに時間がなくなってしまい、食事は簡単に済ます…ということが多かったんです。
私も何でも見てやろうと好奇心いっぱいで歩き回るので、フリーの3日目は、雨でテンションの下がった妹を連れ回してしまいました。妹の携帯の歩数計でなんと一日に2万8千歩も歩いていました。
アジアの国って日本と似ている点、違っている点を見つけるのがおもしろいですね。アジアの街が持つ「パワー」や「混沌」にも魅力を感じます。
台北花博の記事を待ってくださっている方が多いようなので、ここのところ専ら自分の台湾旅行記を書くことに専念していたのですが、実はがりさんの香港・マカオ旅行記、読みたくてうずうずしているんですよ。近いうちにお邪魔しますね。
ではまた。
ニッキー
-
- むんさん 2010/12/31 10:58:48
- 展望台&小学校
- ニッキーさん、こんにちは。
はじめまして。
展望台からの見晴らし最高ですね〜!
九分にこんな展望台があったんですね〜。
そして、九分の小学校!
私も九分に1度行ったことがあるんですが、
どちらも気付きませんでした〜。
旅行記拝見して、いつか再訪して、もっともっと
九分の街を散策してみたいものと実感しました。
- ニッキーさん からの返信 2010/12/31 20:24:09
- 2010年を見送りながら
- むんさん はじめまして。
書き込み&投票ありがとうございます。
九分、とても雰囲気のある所でしたよね。
すっかり気に入ってしまいました。
とにかく一番高い所へ登ってみようと階段を一番上まで登ったら、
突き当りがなんと小学校だったんですよ。
門の間から中をのぞいたら小学生がいました。
校門の前の階段が急で怖かったです。
九分へは私なりにかなり下調べをして行ったつもりだったのですが、
いざ行ってみると下調べしたお店もすっかり頭のどこへやら、
食べてみたかったスイーツもお腹が一杯でまったく食べられずで
後悔の残る九分観光になってしまいました。
赤提灯に灯りがともった九分も見てみたいですし、
これはやっぱり再訪しなければいけませんね。
では、むんさん、良いお年をお迎えください。
来年もお互い良い旅行ができればいいですね。
これからもよろしくお願いします。
ニッキー
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