2010/12/22 - 2010/12/25
14547位(同エリア28300件中)
ニッキーさん
2日目はバスツアーで観光します。
全日程フリーのプランもあったのですが、この観光つきプランは忠烈祠、故宮博物院、鼎泰豊の小籠包の昼食と九フン観光、欣葉の台湾料理の夕食がついて差額が4千円だったので、お得かなと思い申し込んだのです。
鼎泰豊と欣葉の食事は大当たりでおいしく、九フンではたっぷり自由時間もあって結果的にとても良かったと思います。
ちょっと鬱陶しい土産物屋やお茶セミナーへの立ち寄りもありましたが、参加者はそれぞれ適度に買い物を楽しんでいたようです。
まず前半は忠烈祠と故宮博物院、鼎泰豊での昼食から。
~*~*~*~*~*~*~
【旅のスケジュール】
1日目 成田から台北桃園国際空港へ
迎えのバスでミラマーガーデンホテルへ
<フリー>
林東芳(リントンファン)牛肉麺
遼寧街夜市へ
2日目 <バスツアー>
忠烈祠(ちゅうれつし)
故宮博物院
土産物店でショッピング
昼食:鼎泰豊(ディンタイフォン)にて小籠包など
九フン(キュウフン)
お茶セミナー
エバーリッチ免税店
夕食:欣葉(シンイエ)にて台湾料理
<フリー>
士林夜市
3日目 <1日フリー>
花博
淡水
再び花博
4日目 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
PR
-
朝食はホテルのバイキングです。
庭に面した明るい席に通されて気分も上々です。 -
きれいなお庭です。
-
お料理は洋食、中華、和食とあり、どれでも食べられます。
種類が多くて一度の食事では全部はとても制覇できません。
オムレツや目玉焼き、スクランブルエッグは焼き加減を聞いてその場で焼いてくれるので、できたての熱々が食べられて良かったです。
オムレツはチーズ、ハム、コーン、ツナ、オニオンなど中に入れる具が選べます。 -
ミラマーガーデンホテルの朝食は可もなく不可もなくというクチコミの評判でしたが、一つ一つ味わってみるとなかなか。
私はハッシュドポテトがおいしかったです。
私はここであまりにもしっかり食べ過ぎました。
この日は昼食と夕食がツアーに付いていたので、後で食べすぎを後悔することになります。 -
ホテルの部屋から見えた景色です。
南側の部屋は景色が良いというクチコミでしたが、こんな風に高架道路の景色です。
では、北側の部屋はいったいどんな景色が見えるというのでしょう。
左手の方に台北101が見えました。
逆光だったので写真は撮っていません。
今日のお天気は申し分ありません。
8時にツアーのバスが来ます。
さ、そろそろ下に降りてバスを待つことにしましょう。 -
今日のガイドもリンさんです。8時にミラマーガーデンホテルを出たバスは、次々にホテルを回って日本人参加者を乗せました。
今日のツアーの参加者は4組、計8人。私たち以外は夫婦です。
一人だけ台湾人の女性が乗っていました。どうも旅行社の人のようですが、ガイドをするでもなし。いったいどういう役割の人なんだろう。
この女性の正体は後でわかります。
バスから見えた風景。
台湾はバイクが多いです。朝の通勤ラッシュ時はバイクが車を縫って走ります。
交差点では車の停止線の前にバイク専用の停止線が描いてあるため、赤信号ではバイクが車の前にずらりと並んで停止します。
信号が変わると同時にマラソンのスタートのようにバイクが一斉に走り出す風景は圧巻です。 -
最初に訪れたのは忠烈祠(ちゅうれつし)。
日本の靖国神社に当たるところだとリンさんの説明。
革命や戦争で亡くなった33万人の英霊を祭ったところです。
朝9時から1時間ごとに衛兵交代があるのですが、特に朝9時の交代式は衛兵の数が6人と他の時間より多く、鉄砲回しの儀式もやるので見ごたえがあるとの説明でした。 -
9時前にならないと中には入れないので大門の前で衛兵交代が始まるのを待ちます。
待ち時間を利用して記念撮影をしました。
ここで例の謎の女性の出番です。
初めて女性がカメラマンだったのだとわかりました。
なるほど、そうだったのかー。
カメラマンとは思いもつきませんでした。
8人でずらりと横に並んで門をバックに写真を撮りました。 -
大門の左右の台の上に衛兵さんが立っています。
衛兵さん、まったく動きません。
左側に一人。 -
そして右側にも一人。
リンさんによると、この衛兵さんは職業軍人ではなく徴兵の兵隊さんなのだとか。
大門の向こうには白い石畳の広場が広がっています。
奥にもう一つオレンジ色の瓦屋根の大きな門があり、さらにその奥に大殿があります。 -
9時少し前になると観光客も門の中に立ち入りを許されます。
真ん中に兵隊さん達が通る通路を空けて左右に観光客が立ち、交代式が始まるのを今か今かと待ちます。 -
9時、大門のドアから2名ずつ兵隊さんが出て来て機械のように直角に曲がり、位置につきます。
定位置に着く際には一度片脚を大きく横に上げ、上げた脚を元に戻す際に靴を合わせてカツーンと音を立てて次々に整列していきます。
その間兵隊さん達はずっと無言です。
先頭に先導の兵隊さんが一人。
その後ろに左右に3人ずつが等間隔に並び終えるとやがて行進が始まりました。 -
カツン、カツンと大きく靴の音を立てながら隊列を組んだままゆっくり前進して行きます。
右手に銃剣を持ち、左腕はまっすぐ前に伸ばしたり下げたり。
脚は靴底を見せるように高く上げて一歩一歩進んで行きます。
顔を見るとまだ二十歳そこそこの若い兵士です。
背筋をぴんと伸ばして真剣にまっすぐ前を見据えたまま一糸乱れぬ行進をする姿に、観客から驚きと賞賛の声が上がります。 -
カツーン、カツーン。
これを見ていた私の横にいた日本人の男性が「わー、俺もこんなことやってみたかったー!」と声を上げました。
そのひとことが見ている観客すべての気持ちを代弁しているように思いました。
「かっこいい」
スーツ姿の数人の男性が観客から隊列を守るように歩いていて、観客に「進んで良し」とか「止まれ」とか指示を出します。
ガードの人のようです。 -
衛兵が1時間ごとに往復するため石畳にはこのような跡がついたというのですが、どうでしょう?
真偽のほどはわかりません。
まっすぐ歩けるように色をつけてあるようにも見えます。 -
やがて観客は止められ、隊列だけが進んで行きました。
隊列は一旦歩みを止めた後、再び動き出して正面のオレンジ瓦の門の中に消えて行きました。 -
ここでガードの男性たちから「観客も前進して良し」の合図が。
-
観客も一斉に瓦屋根の門へ進みます。
-
門の下まで進んだところでまた「止まれ」の合図。
背中を向けているスーツ姿の男性たちがガードの人です。
普通のスーツに白や柄物のワイシャツを着ています。
どうも軍人ではなさそう。
軍服姿の衛兵さんと比べてこちらは人間的。
リラックスしているようにも見えてなんともアンバランスです。
私は彼らをメン・イン・ブラックと呼ぶことにしました。 -
門の天井。
観客はこの門の所から大殿前の交代式の様子を眺めます。 -
大殿は中国の紫禁城をモデルにして造られた建物だということです。
宮殿様式ですから赤い柱といい軒下に描かれた模様といい、豪華絢爛です。 -
大殿軒下の龍の模様。
-
大殿にも大門と同じように左右2箇所に警備の台がありました。
大殿に礼を捧げてやがてこちらに向き直った衛兵たち。
2人だけが左右に分かれて台の所へ向かいます。 -
台までの歩数が決まっているのでしょう。
足元を見ず顔はまっすぐ前を向いたまま、台を背にして立つ位置まで移動します。 -
次に台の方へ向き直り、最初に片足を台に乗せます。
次に体重を台の上へ移動しながら残る脚を引き上げて台の上に上がりました。 -
銃剣を斜めに傾けてポーズ完成、大殿の衛兵交代が完了です。
-
役目を終えた衛兵を加えてまた大門へ戻ります。
カツーン、カツーン。
また隊列が進み始めます。
制限が解けて観客は隊列のそばへ寄ることを許されます。
なんとこんなに近くから見ることができるんですよ。 -
階段を下りる衛兵たち。
こんな至近距離から見られとは予想だにしていませんでした。
すごくラッキーです。 -
メン・イン・ブラックが前後をガードして一緒に歩きます。
-
腰には短剣のサックだけがぶら下がっていて短剣は差していません。
観客がいるところでは短剣は危ないですものね。
子供たちが憧れの眼差しで追いかけます。
いつの間にか隊列の周りは子供たちでいっぱいです。
今にも衛兵さんに触れそうになってメン・イン・ブラックに制止される子供も。 -
この任務には陸、海、空軍の兵士が交替で当たるそうです。
忠烈祠の衛兵に選ばれるためには身長175cm以上、体重65±1?という制限があるとか。身長175cm以上はわかるとして体重65±1?というのはまた厳しい条件です。
それでどの兵隊さんもスリムなんですね。
ここでカメラマンの女性が私たちを見つけ出して衛兵の列をバックに写真を撮ってくれました。
ちゃんと顔を覚えていたんですね。
よくこの人数の中から見つけ出したこと。
さすがはプロです。 -
いよいよ鉄砲回しのパフォーマンスが始まります。
-
向かい合って銃剣をバトンのように回したり交差させたり隣の人に次々に受け渡したり。
-
顔色一つ変えずまっすぐ前を向いたままです。
鉄砲回しのパフォーマンスが終わるとまた隊列を組んで、うち2人が新しく大門の警備に着きます。 -
新しく警備に着いた衛兵さん。
メン・イン・ブラックが服や銃剣の房の乱れを直してあげます。
衛兵さんが自分で直すことは決してありません。
凛々しい姿に皆が写真をバチバチ。
私たちも前に立って一緒に記念写真を撮りましたが、きりりと引き締まった顔の衛兵さんとちょっと恥ずかしそうに笑っての2ショット。
すごくいい記念写真になりました。
忠烈祠の衛兵交代、本当にかっこよかったです。
身の引き締まる思いがしました。
ここは国のために命を捧げた33万人の御霊を祭っている所ですからとても神聖な場所なのです。 -
忠烈祠で女性カメラマンが撮った記念写真はバスの中で見せてもらいました。
1枚200元、2枚400元、3枚500元です。
さすがプロのカメラマンは一瞬で良い写真を撮っていました。
2人で写っているのを1枚ずつ買いました。
バスは忠烈祠からすぐ近く、故宮博物院へ向かいます。
この辺りは南国の雰囲気がありますね。
整備されたきれいな道路です。 -
故宮博物院の門や建物も美しいのですが、バスが直接正面玄関につけたため写真撮れず。
かろうじてバスの車窓から撮ったこの写真しかありません。
車窓からは美しい博物院の庭、至善園もちらり見えました。
もしまた来ることがあれば、その時は博物院の建物とお庭もしっかり見たいと思います。
故宮博物院の所蔵品は67万点。世界屈指の博物館です。そのうち3千点が展示されているということです。 -
故宮博物院内部は写真撮影禁止なので写真はありません。
ここで私たちは団体用音声ガイドというものを使用しました。
これはガイドのリンさんがマイクで話す声を、ヘッドフォンを通してメンバー全員が聞けるというすぐれものです。
おかげで混雑する館内でもリンさんの解説をしっかり聞くことができました。
このツアー、故宮博物院見学には90分しか時間を取っていなかったので、有名なものだけ解説してあとはざっと見て回るのかと思っていましたが、なんのなんのリンさんは陶磁器、青銅器、細工物を中心に中国の歴史と技術発展の解説を交えながらそれこそ一点一点懇切丁寧に説明してくれました。
展示品の中で特に印象的だったのはやはり細工工芸品です。
クチナシの実を彫って作った船は、船室の中に人とテーブル、テーブルの上のお皿やお碗まで彫られていて驚嘆しました。
虫眼鏡で見られるようになっています。
象牙細工もみごと。
透かし彫りの象牙球は1本の象牙から彫り出したもので、内部が21層の透かし彫りの球になっていて一つ一つの球が回転するというのですから驚きです。
球体の所々に丸い穴があるとはいえ継ぎ目はありません。
いったいどうやって彫ったのか?
写真は私がミュージアムショップで買った翠玉白菜のお土産品です。
左から耳かき、栓抜き、風鈴です。
私って結構こういうものが好きなんです。 -
もう一つ、ジグソーパズルも買いました。写真は完成図とケースです。
絵は八駿図といって柳の木の下でくつろぐ8頭の馬を描いたものです。
博物院見学はリンさんがしゃべり過ぎて最後に自由に回れる時間が20分しかなくなってしまい、トイレへ行ってショップをのぞいて終わりになってしまいました。
書画、仏像、家具は見られずじまい。
リンさんの解説、詳しくて良かったのですが、欲を言えばもう少し有名どころに絞ってくれても良かったな。
ショップはいろいろあって楽しいです。
でも、トイレは後回しにしてでも見てない所を駆け足で回ればよかったと後悔。 -
それにしてもリンさんは博識な人です。
新石器時代から始まって周、秦、隋、元、清と中国の年表をたどりながらの話、青銅器の特徴から皇帝が珍重した窯の話、漢字の源流、文様の特徴など博物館の学芸員なみの解説を聞くことができました。
もちろん全部日本語ですよ。
どれだけすごい人なのか。
故宮博物院をあとにしてバスの窓から見えた圓山大飯店。
中国の宮殿様式のホテルです。
私の両親が十数年前に台湾へ来た時はここに泊まりました。
内部も真紅の絨毯が敷き詰められていてすごいそうです。 -
土産物屋に寄った後、ついに来ました。世界に名だたる小籠包の名店、鼎泰豊(ディンタイフォン)本店。
NYタイムズで「世界10大レストラン」に選ばれた店。
待ってましたー、って私、ホテルで朝ご飯を食べ過ぎてまだあまりお腹がすいてないんですけど。
台湾に5店舗しかないのに、なんと日本にはすでに11店舗も支店があるそうです。
マスコット・キャラの籠仔(ロンザイ)ちゃん。
かわいい。
頭が小籠包になっています。 -
さすが人気店。12時半に来たら店の前はすごい人でした。
お店の前に写真入りメニューが貼り出してあるので、順番を待つ間ここで注文票にチェック印を入れながら待ちます。
私たちはツアーなので、自分で選ぶことはありませんでした。
メニューは中国語、英語、日本語、韓国語で書かれていて番号も打ってあるのでわかりやすいですよ。
辛い料理には唐辛子マークがつけてあります。 -
一番手前が私たちのテーブル。
午前中一緒に観光して回ったとはいえ、ツアーの8人がちゃんとまともに顔を合わせるのはここが初めてです。
一つの円卓を8人で囲みます。
ホテルも別々、よく知らない同士が自己紹介もなくいきなり円卓を囲めと言っても、まだ最初はどことなくぎこちない雰囲気が漂います。
お皿を取ってあげたり回してあげたりしながら、少しずつ個性がわかってきます。
みんな感じの良さそうな人ばかりでよかった! -
出て来ました小籠包。
1人5個ずつです。
食べる前に一皿ずつ写真を撮る人はメンバーの中で私を含めて3人。
やっぱりいるんだ、写真を撮る人。私だけでなくてよかった。
小籠包、食べ方はまず千切り生姜にお醤油をたらしてレンゲに乗せます。
そこへ小籠包を乗せ、やけどをしないようにお箸で皮を破ってから食べます。 -
では、妹の実演で。
こうして皮をやぶくと中からおつゆが・・・
熱いうちに食べるのがおいしく食べるこつですよね。
ぱくっ。
じゅわーっ。
うーん、おいしい。 -
これは小菜(おつまみ)。
春雨と切り昆布とお豆腐のようなもの。
あまり味がありません。
後でリンさんに聞いたらお豆腐のようなものはアヒルの血を固めたものだというのですが。うへっ、食べた後でよかった。 -
空芯菜のニンニク炒め。
これ、食べてみたかったんです。
他のトラベラーさんの旅行記を見てたら、これがたまらなく好きだという人が多かったです。
すごくニンニクが効いてます。
薄味だけどおいしい。
パクパク食べられます。 -
鮮魚の蒸し餃子
パクパク。 -
酸辣湯(サンラータン)
黒胡椒が効いてます。
ここにもアヒルの血を固めたものがぎっしり入っています。
私はもっと甘酸っぱいサンラータンが好みです。 -
野菜蒸し餃子
-
また妹の実演で・・・
中を割ってみるとこんな感じ。
水菜みたいなのがぎっしり入っていて、うーんいいお味。 -
エビシュウマイ
この辺でかなりお腹がいっぱいに・・・ -
まだ出て来ます。
エビの蒸し餃子 -
これも割ってみると中からおつゆがジュワーッ。
あと味にコクがあって、おいひー。 -
卵炒飯
うほっ、もうお腹がいっぱいなんですけど・・・
やや薄味ですが、これもグッド。 -
これはデザート。
中に甘いあんが入っていました。
うー、おいしかったー。
でも、もう入りません。苦しいー。 -
満腹で〜す。
「世界の10大レストラン」というのはちょっと大げさだと思いますが、おいしくて、何よりうわさの名店で食事できたことに満足。
遠くの方に台北101が見えました。
鼎泰豊前の信義路というこの道をまっすぐ行くと台北101に着くのです。
でも、歩くと遠いですよ。 -
この後1時間ほどバスに乗って九フンへ行きます。
私が楽しみにしていた所です。
あまり旅行の下調べをしていない妹は九フンと聞いてもあまりピンと来ない様子。
「どんなとこ?」なんて言ってます。
期待どおりの所だといいな。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- crossさん 2010/12/28 23:25:45
- 早速2日目を拝見♪
- 凄い早さで2日目をアップされてますね。
台北101には昇られなかったんだなぁというのは、
旅のスケジュールを見て解ってました。
折角高いお金を出して、雨が降って下の街並が見れなかったらガッカリですもんね。
最近思うのですが、高いビルやタワーに昇るのは夕方辺りがいいかなぁと思っています。
昼に見る街の全景と夜景を時間の経過とともに見れるから...。
兵隊さんたち、僕も強烈に覚えてますよ。
ニッキーさんも相当強烈な印象があったんでしょうね。
写真の数が凄いですよ。
こんなにアップでいいのかなぁという写真もありましたね。
まばたきをしない兵隊さんたちのことは今でもよく覚えています。
それと、故宮で見た小さな白菜の彫り物。
写真にあった栓抜きのマグネットは、我家の冷蔵庫にくっついています。
ではまた、第3弾を期待してます。
cross
- ニッキーさん からの返信 2010/12/31 10:50:02
- RE: 早速2日目を拝見♪
- > 最近思うのですが、高いビルやタワーに昇るのは夕方辺りがいいかなぁと思っています。
> 昼に見る街の全景と夜景を時間の経過とともに見れるから...。
私も夕暮れから夜に移り変わる頃が両方見られて最高だと思います。逆光になる昼間、霞む西日の時間帯を過ぎて夕暮れ時が一番かも。
3年前、妹とNソウルタワーへ登った時がちょうどその時間帯でとても良かったです。
> こんなにアップでいいのかなぁという写真もありましたね。
元々隣の人物優先で撮った写真をトリミングして使ったため、拡大とフォーカスされてあのようになってしまいました。編集段階では気にならなかったのですが、実際に載ってみると確かにちょっとはばかられるぐらい真正面で大きい。私もちょっとどうかと思ったので、削りましたよ。
忠烈祠ってあまり期待していなかったので、あんなに間近で衛兵交代が見られて本当に印象に残りました。
> 写真にあった栓抜きのマグネットは、我家の冷蔵庫にくっついています。
あっはは、そうですか。それは傑作!やはりクロスさんたちも購入されたんですね。あれ、ピカピカで気に入ってます。でも、栓抜きとしてはどうかな?すぐに壊れそうで怖くて使えません。うちでも冷蔵庫につけることになりそうです。
あと半分、旅行記がんばります。
ニッキー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ニッキーさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
58