【妹と行く花博の台北】①　１日目　ホテル～林東芳牛肉麺～遼寧街夜市

2010/12/22 - 2010/12/25

妹と二人、日本人が最も行きやすい外国と言われる台湾へ行って来ました。

今回初めてオーベル・インターナショナルというところのツアーを利用しました。キャセイパシフィック航空、ミラマーガーデンホテル指定の３泊４日。２日目に観光と昼夕食がついているタイプです。

格安旅行ということでちょっと心配だったのですが、妹がオーベル・インターナショナルのクチコミを調べてくれたところ、評判が良かったので申し込むことにしました。
実際私たちの旅行も満足感の高いものになり、現地ツアーを担当した台湾の「開発旅行社」も非常に良かったです。

旅行となったら徹底的に下調べしてあれもこれも見たい欲張りな私と、旅行プランは姉任せ、何事も「ほどほど派」で分をわきまえた旅行を望む妹。
果たして二人とも満足できる旅行になるでしょうか？

折りしも台北では「2010台北国際花の博覧会」開催中。
せっかくの機会なので、フリーの３日目には花博へも行ってみたい、台北101にも登ってみたいし淡水へも足を伸ばしてみたいと、欲張りな私は夢ばかりが膨らみます。
予報では３日目の天気は雨。降水確率95％とのこと。へこみますが、当日のお天気を見ながら臨機応変に考えたいと思います。


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【旅のスケジュール】

１日目　　　成田から台北桃園国際空港へ
　　　　　　迎えのバスでミラマーガーデンホテルへ
　　　　＜フリー＞　　
　　　　　　林東芳（リントンファン）牛肉麺
　　　　　　遼寧街夜市へ
２日目　＜バスツアー＞
　　　　　　忠烈祠（ちゅうれつし）
　　　　　　故宮博物院
　　　　　　土産物店でショッピング
　　　　　　昼食：鼎泰豊（ディンタイフォン）にて小籠包など
　　　　　　九フン（キュウフン）
　　　　　　お茶セミナー
　　　　　　エバーリッチ免税店
　　　　　　夕食：欣葉（シンイエ）にて台湾料理
　　　　＜フリー＞
　　　　　　士林夜市
３日目　＜１日フリー＞
　　　　　　花博
　　　　　　淡水
　　　　　　再び花博
４日目　　　帰国
　　　　　　　　　　　　　

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 2.5

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

旅行前に台湾観光局のホームページを見ていたら「2010台湾ウェルカム・キャンペーン」なるものを見つけました。
台湾への旅行推進のため旅行客にプレゼントを差し上げますというものです。

台湾特産品引換券、夜市で使えるクーポン、故宮博物院の無料参観券の中からいずれか一つ選べます。
故宮博物院参観はツアーに含まれているので私は台湾特産品引換券にしました。
妹のと二人分です。

申し込み用紙をFAXした翌日、すぐに引換券が郵送されて来ました。
素早い。

引換券は帰りに空港の免税店で14種類の特産品の中から好きなものと交換してもらえます。
何がいいかな？燻製卵かドライパイナップルか扇子か・・・

旅行の10日ほど前には旅行社から最終書類と一緒に故宮博物院のチケットが送られて来ました。
これを持って当日のツアーに参加するようにとのこと。

チケットの表面には有名なヒスイの白菜の写真。
期待が高まります。

２週間前に八重山旅行から帰って来たばかりの私。
猛スピードで八重山旅行記を書き上げ、台湾旅行の準備をしました。
あわただしかったなー。

かくして出発当日。
今日の出発は成田からです。
第２ターミナルの駅で待ち合わせ。
成田空港は、私は近くて楽なのですが横浜から来る妹はちょっと大変、日暮里からスカイライナーに乗って来ました。

出発前に空港４階の屋台式レストランで軽く昼食です。
ロールカツサンドとトルティーヤロール。
おいしい。

飛行機はキャセイパシフィックCX451便。

15時30分出発です。

離陸して間もなく食事が出てきました。
さっきお昼にロール・サンドを食べたばかりですが、大丈夫、全部食べられます。

私はチキン。

妹はビーフカレー。

シフォン・ケーキみたいなのがしっとりしていて抜群においしい。

時差が１時間あるので台北の桃園空港着は現地時間の18時35分。
ちょうど日が暮れてきました。

この後、窓から美しい台北の夜景が見えました。
眼下に見える海岸線と川。そしてどこまでも遥かに広がる宝石をちりばめたような台北の街。
東京や横浜に比べるとずっと地味ではありますが、飛行機が旋回する度に街と海が大きく傾いてその迫力のあること。
あまりにもみごとな夜景に着陸までの15分間私たちは窓に釘付けでした。

入国審査もすいていて荷物もすぐに出て来ました。
両替はバスの中でガイドさんがしてくれるとのことでしたが、税関を通る前にちょうど銀行の両替所があったので一度銀行窓口での両替なるものをやってみたかった私たちはここで両替をしました。
この日のレートは0.3494。手数料が30元（約84円）かかりました。

台湾ドル（元）を２．８倍すると日本円になる計算ですが、３倍弱と覚えておくのが簡単です。

桃園国際空港へは現地ガイド、開発旅行社のリンさんが迎えに来てくれていました。
リンさんは50歳ぐらいの男性。
日本語が堪能で知識も豊富。
翌日のバスツアーでもこの方にお世話になりました。
困ったことがあったらいつでも携帯に電話をくださいと言ってくれました。
感じの良いすばらしいガイドさんでした。

一同はバスに乗って台北市内へ向かいます。

まだ台湾ドルを持っていない人はバスの中でガイドのリンさんが両替をしてくれます。
レートはほとんど同じ（0.0004差）で手数料も取らず良心的です。

同じオーベルのツアーの人でも泊まるホテルはいろいろです。
バスは５つのホテルをぐるぐる回って順に人を降ろして行きます。
私たちが泊まるミラマーガーデンホテルは最後でした。

車窓から「花博連絡バス一番線」の表示のバスが見えました。
なぜか「バス」の文字がカタカナで書いてあります。

銀座のような雰囲気の街並み。
ただしこちらの方が道路の幅がずっと広いです。

バスの中でガイドのリンさんから台湾事情について説明を受けました。

水道の水は飲んではいけない、ペットボトルの水を飲むように。
セブンイレブンは台湾全土で5000店舗以上あり、ファミリーマートも多い。
2008年７月から中国からの観光客受け入れをするようになったので現在は中国からのお客さんが毎日3000人以上訪れる。
中国人が必ず行くのは故宮博物院、士林官邸（蒋介石の元官邸）、台北101。そのため台北101は午後２時半以降はとても混むとのこと。

私たちが今回選んだのはミラマーガーデンホテル（美麗信花園酒店）。
MRTの駅からは離れているので交通はタクシーに頼ることになりますが、クチコミで評判が良かったのでここにしました。

ホテルに着いたのは夜８時40分頃でした。

新しくてとてもきれいなホテルです。

部屋は903号室。
妹が得た情報では奇数番号は南向き、偶数番号は北向きだということです。
南向きの方が景色がいいそうです。
私たちの部屋は幸い南向きでした。高架道路が見下ろせ、外には車がびゅんびゅん行きかっていましたが防音が行き届いているのか部屋の中にいるとまったく気になりません。

部屋、広いです。

デスク。

インターネット接続端末もあるので便利です。

ホテルの説明書のホルダーの中に近辺の地図があったのでもらっておきました。ちなみにフロントで「マップください」と言えば同じものがもらえます。
フロント、食堂は日本語は挨拶程度しか通じませんが、英語が通じます。

デスクの上のスナックはキャンディー以外は有料。

手前の水色のキャンディーはフロントや朝食会場にも自由に取れるよう山盛りに盛って置いてあり、おいしそうだったので食べてみましたがミント味でかなり辛かったです。
食べたキャンディーは翌日には補充してありましたが、辛いのでもう食べませんでした。

お子さんは気をつけてください。
泣きますよ。

テレビはＮＨＫも見られましたが、私たちはもっぱら台湾の放送で天気予報を見ていました。

ベッドの向こうのクロゼットにはバスローブが２枚かかっていました。
ベッドルーム側にもバスルーム側にもドアがあってどちらからでも取り出せるようになっています。
セーフティ・ボックスもこの中にありました。

バスルーム。
洗面所とはガラスのドアで仕切られています。
左手に別のドアがあり、その向こうがトイレになっていました。

水圧は十分。
シャワーの足元にも排水口があるのでバスタブに入らなくてもシャワーが使えて便利。
下の蛇口に切り替えられないタイプだったので最初少々使いにくかったのですが、３日滞在しているうちに慣れました。

シャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプーはホテル特製のものでした。
使うと翌日には新しいのを補充してくれます。

シャンプーはヘアトニックのような臭い、ボディーシャンプーは泡立ちがイマイチだったので、気に入ったコンディショナーだけもらって帰りました。

ドライヤー、フェイスタオル、ハンドタオルあり。

毎日２本ずつサービスのペットボトルの水が置かれていました。
600cc入りでたっぷり。日本のより大きい。
少々かさばりますが、カバンに入れておけば公共施設には水の補給所があるのでペットボトルに水をつぎ足すこともできます。

石鹸、歯磨きセット、シャワーキャップ、綿棒、髭剃り用カミソリ、ボディーローションなどがあります。
化粧水はありませんでしたが、私はボディーローションが気に入りました。
香りが強いのですがとても良い香りで保湿力があるように思いました。

スリッパが便利。
使うと翌日にはまた新しいのが補充されます。

ティーバッグ、粉末コーヒーなどのセットは無料。

カップ麺と冷蔵庫の中の飲み物は有料で値段が書いてあります。
有料のものを使ったら伝票にチェックを入れてフロントへ持って行き最後に精算するシステムです。
コンビニで買うより割高ですが、それでも日本の物価と比べれば安いので必要なら利用してもいいと思いました。

ホテルの近くに牛肉麺で有名な林東芳（リントンファン）牛肉麺があることを調べてあったので、荷物を置いた後、食べに出かけることにしました。

地図を部屋に忘れて来てしまい、記憶だけが頼りです。
妹がこっちだと言う主張と私の記憶が違っていましたが、私のうろ覚えの記憶を頼りに行きました。
結果的にはやはり私の記憶が正しかったです。
アハハ、妹は自他共に認める方向音痴なのです。

林東芳牛肉麺は牛肉麺がおいしいことで有名なお店なのですが、小さいお店だったので気づかず危うく行き過ぎるところでした。
お店の前でふと足を止めたらお店のおばさんが当然のように日本語で「２人？」と聞いてくれたので、看板を見上げてようやくここが当の店だとわかりました。

予想に反してすごく小さいお店です。

私たちは２軒右隣りのスペースに案内されました。
写真の右端に暗く写っている小さい部屋がそれです。

３方ぐるりにステンレスのテーブルがしつらえてあり、イスを置いただけの簡素な造り。
ここが有名な牛肉麺のお店かと疑いたくなるような粗末な部屋です。

おばさんが牛筋麺がおいしいと勧めてくれましたが、オーソドックスに牛肉麺の小を食べることにしました。

他に「厚揚げ？」と聞かれたのでそれも一皿注文することにしました。

品物は２軒隣りからお盆に乗せて運ばれて来ます。

これが厚揚げの小菜（おかず）。30元。
厚揚げを醤油味で煮てネギを加えただけのもの。
味は普通。

ここでブルドッグを連れたお客さんが入って来ました。
ワンちゃん、床に何か落ちていないかクンクン嗅ぎ回ってうろうろしています。
日本では考えられない光景ですが、ここでは何故か微笑ましく感じられます。
台湾らしくてグッドです。

そしていよいよ出て来たのは緑色のプラスチックの器に入った牛肉麺（小）。
130元（360円ぐらい）。

麺の上に分厚い牛肉のスライスがどかんどかん、これでもかとたっぷり乗っかっています。
この厚さは日本のラーメンの焼き豚の比ではありません。
食べてびっくり。八角の香りのする分厚い牛肉は柔らかくておいしい。
ダシは甘めであっさり薄味。このままでもおいしいのですがテーブルに置いてあった唐辛子味噌を入れるとコクが出ておいしいの何のって・・・私はスープまで全部完食しました。妹はこの後行く夜市のことを考えて泣く泣くスープを少し残しました。
量は小で十分です。

午後10時、お店を出る頃には店の前には行列ができていました。

うわ、すごい。
やっぱり人気の店なんですね。

牛肉麺を出て近くの遼寧街（りょうねいがい）へ行ってみようと思います。

途中、日本のファッション雑誌を売っているのを発見。
「過期雑誌」と書いてあるので少し古いもののようですが、日本語そのままで売っていました。80元（200円少々）。

歩いて遼寧街へやって来ました。
以前は遼寧街夜市と呼ばれていましたが、今は夜市の範疇からは外されているようです。

それでもお店がずらりと並んで車道まで人があふれています。
車が通るので、気をつけて進みます。

おいしいお店には人が並んでいるのですぐにわかります。

見るからにおいしそうな白玉ぜんざいのお店。
どれを注文していいのやら、とんとわかりませんが、とにかく並んでみることにしました。

順番が来てお店の前に出ていた２種類の餅入りぜんざいを指差しで買いました。40元ずつ。お店の人が「紅豆（あずき）」だの「芋圓（イモのお餅）」だのと看板を指差して教えてくれましたが、どれを買ったのか今でも名前がよくわかりません。
とにかく温かいあずきのぜんざいで、片方は白玉みたいなもの、もう片方はいろいろな色をしたお餅が入っていました。

「外帯（持ち帰り）」と書いたメモ帳を見せて持ち帰り用にしてもらいました。

海鮮魚介類も売っています。
選んで調理法を決めると料理して出してくれるようです。

私たちはお腹がいっぱいなのでここはパス。

別のお店。

「阿仔煎」の文字に見覚えがありました。
牡蠣のオムレツです。

台湾へ来たらぜひとも食べてみたいと思っていたので１枚注文して持ち帰り用にしてもらいました。

きっぷの良いお姉さんが目の前で手際よく焼いてくれます。

牡蠣は小ぶりですが、８個かな？たっぷり入っています。
これで50元（140円ぐらい）は安い。

牡蠣をしっかり焼いたところへ小麦粉を薄く溶いたものを流し入れ、卵を割って混ぜひっくり返して両面しっかり焼きます。
さらにレタスのような野菜に油をからめて炒め、オムレツの中に包み込んでソースをかけてできあがり。

帰りにセブンイレブンへ寄ってスナックを買いました。

台湾らしいお菓子の他に「ブルボン・オリジナル・ミックス」だの「カラムーチョ」だの「プチチョコリング」だの日本語で書いてあるスナックも置いていました。
ポッキーや森永キャラメル、プッカ、プリングルスなどなじみのお菓子もありました。

私たちは日本にないスナックを買いました。

11時過ぎ、ホテルの部屋へ帰って牡蠣入りオムレツと白玉芋圓ぜんざいを食べました。
どちらもおいしかったです。

牡蠣入りオムレツ、両面返してしっかり焼いていたので牡蠣が固くなってしまっているのではと思いましたが、まだ温かいうちに食べてみたら牡蠣はふっくらして固くなっていませんでした。不思議です。ピリッと辛いソースがかけてあってお味は最高！

今日は５食も食べてしまいました（汗）。
お腹がパンパンですが、台湾らしい食べ物がいろいろ食べられて満足。
シャワーを浴びて髪を乾かして寝ます。
明日は１日観光ツアーで８時に迎えのバスが来るので６時起きの予定。
短時間でもしっかり寝ておかねば。

この旅行記へのコメント （4）

• sate8さん 2011/02/25 22:50:53

  阿仔煎が、美味しそうですね。

  ニッキーさん、こんばんは。
  お邪魔しております。
  
  ニッキーさんの旅行記は
  情報が細かくて、とても参考になります。
  この旅行記も、メモを取りながら拝見しています。
  
  中でも、美味しそうなのが、この「阿仔煎」。
  crossさんの旅行記でも、「阿仔煎」が登場して、
  美味しそうだなあと思っていたら、
  ニッキーさんの旅行記にも登場したので、
  これは、メモメモと、台湾に行ったら食べたいものリストに
  さっそく追加させていただきました。

  ニッキーさん からの返信 2011/02/26 00:43:32

  RE: 阿仔煎が、美味しそうですね。

  sate8さん　こんばんは。
  
  > 中でも、美味しそうなのが、この「阿仔煎」。
  
  そうそうこれ、牡蠣入りオムレツ、おいしかったですよ。お勧めです。
  私たちが買ったお店のはちょっと辛みのあるソースがかかっていて、そのソースは日本には無い味なんですけどおいしく食べられました。
  「阿仔煎」、しっかり漢字を覚えて行ってください。とにかく漢字の国だから助かりますよね。
  
  私は火鍋、愛玉ゼリー、豆漿とかもっといろいろ食べたかったのに、お腹の許容量に限度があってそんなに食べられませんでした。
  
  後で九フンのセブンイレブン脇で撮った写真を元画像で見てみたら、なんともおいしそうなスイーツのメニュー看板が映っていました。食べてないのでおいしいのかどうかはわかりませんが、あんなのを食べたかったです。ちょっと心残りです。
  
  sate8さんは食べたい物を逃さないように十分に下調べをしていらしてくださいね。
  
  ニッキー
  
  
  

• crossさん 2010/12/28 21:18:59

  お帰りなさい♪

  ニッキーさん、こんばんは。
  
  台湾旅行　1日目早速拝見させて頂きました。
  牛肉麺、遼寧街、知らなかったなぁ。
  事前準備された甲斐ありましたね。
  牛肉麺は相当美味かったようですね。
  私は八角がダメなのですが、食べてみたいです。
  
  2日目3日目の旅行記も楽しみにしています。
  年末なので、年明けかもですね...。
  
  cross

  ニッキーさん からの返信 2010/12/28 22:42:17

  行って来ました。

  クロスさん、無事に帰って来ました。
  
  いろいろ食べるのを楽しみにしていたのに、そんなに食べられるものではありませんでした。お腹がいっぱいで。
  それでも有名店で小籠包や夕食が食べられたので満足です。
  
  ところで今回、残念ながら台北１０１には行けませんでした。
  
  ３日目フリータイムの日、天気は雨との予報で、その予報は当日の朝になっても変わらず。上っても何も見えないだろうということで早々と台北１０１は諦めたんですよ。私も妹も高い所から景色を見るのが好きなのですが、行きの飛行機で台北のみごとな夜景を見てしまったので、いくら１０１が高いとはいえ、あれを上回ることはないだろうと思ったのも一つあります。
  
  結局花博へ行ったのですが、雨が降り出したのはお昼前からでした。
  
  ずいぶん調べて行ったつもりだったのですが、いざ行ってみると花博も淡水も戸惑うことばかりでした。百聞は一見に如かずと言いますが、本当にそのとおりですね。実際行ってみて初めて感じがつかめました。
  
  > 2日目3日目の旅行記も楽しみにしています。
  > 年末なので、年明けかもですね...。
  
  えへへ、それがですねー、２日目前半はもうできているんですよ。
  この返信を書いたらすぐにアップする予定です。
  全編完成は年明けになりそうですけどね。
  
  では、良いお年をお迎えください。
  2011年が良い年になりますように。
  
  ニッキー