2010年11月スペイン(26) 帰国

2010/11/06 - 2010/11/13

帰国します。

エリア マドリード(スペイン)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

２０１０年１１月１２日（金）

いよいよ帰国です。６時モーニングコール。６時起床で間に合うところが、スイスインターナショナルエアラインズのいいところです。通常のレストランは開いていないので、フロントに行ってボックスブレックファーストを受け取り、部屋に持ち帰って食べました。袋に入っていて、中身は写真の通り、ハムサンドと手前の甘いパンと左側の菓子とその上のリンゴと、後ろのオレンジジュースと、右側のミネラルウォーターでした。

７時に出発し、マドリッドの空港に行きました。この入口から入って、

チェックインと荷物検査を済ませて中に入ります。

空港の模型があって、

ピカソのような抽象画がありました。空港の店はあまり多くなく、せいぜい菓子を売っている店かブランドショップのようなもので、面白くありませんでした。

チューリヒ行きのＬＸ２０２１便は定刻の９時５５分出発となっていました。

来る時にも利用した、少し小さめの飛行機です。

９時４５分頃搭乗開始となり、乗り込みました。１０時頃アナウンスが入って１０時０４分動き出し、１０時３０分エンジン全開となってすぐ離陸し、１０時３６分水平軌道に達しました。

１１時０２分、わたしのところにこのような軽食が来ました。１１時５０分頃機長アナウンスがあって、着陸体制に入ると思いきや、チューリヒ国際空港からの指示でしばらく旋回しなければならず、下降開始は３０分後になるという内容でした。チューリヒでの乗り継ぎ時間はただでさえ短く、乗り継ぎ便は１３時に離陸予定ですから大変です。３０分くらいして下降を開始しました。空気の状態が悪いようで、最後まで揺れながら１２時３５分着陸。着陸した直後も少しの間方向が定まらなくて危ない感じでした。１２時３８分、めでたく停止。添乗員さんに連れられて大急ぎで進みます。迷うことがないのがツアーのいいところです。行きと同じような電車に乗ってターミナルを移動し、ゲートに行くともう搭乗開始になっていました。途中、財布がポケットにあるのを忘れて金属探知機を通過したら鳴ってしまって、ベルトを外したりしたのですが、ベルトをつける時間もないので手に持ったまま乗り込んで、１３時頃席に着きました。途中の写真も当然ありません。結局乗り継ぎ便は遅れて出発となりました。

チューリヒ発成田行きのＬＸ１６０は、予定を大きく遅れて１３時４５分に離陸し、１３時５５分に水平軌道に達しました。１４時２１分、わたしのところにスナックとドリンクのサービスが来ました。ちなみにトマトジュースは成田発着便にしかありません。基本的にわたしは、ドリンクはトマトジュースを頼みます。

時計は日本時間に戻します。２３時１０分、わたしのところに食事が来ました。五目御飯とパスタの選択でした。わたしは五目御飯にしました。

横の人のパスタも写真に撮らせていただきました。

２時４１分、わたしのところに間食のアイスクリーム(だったと思います)が来ました。

７時２２分、朝食が来ました。８時４０分にアナウンスがあって本格的に下降し、９時ちょうどに着陸しました。結局当初の予定より１０分遅れただけでした。少し走って９時０５分停止。

荷物が１つのわたしは、毎度のことながら同じ飛行機の乗客で真っ先に、９時２０分頃外に出ました。わたしに通路側の席を譲って後ろの方の席に座っていた添乗員さんには事前に挨拶しました。同じツアーのみなさんには挨拶出来ませんでしたが、お世話になりました。これで今回の旅行も終わりです。さて、次はどこに行きましょう。