白浜の景勝地をめぐる

2010/11/05 - 2010/11/07

1日目は白浜観光をいたしませう。

メインは円月島の夕日。
夕日までには、ちょっとまだ時間があるので、
欲ばって三段壁と千畳敷にも行きましょう。

と、余裕で訪れた円月島。待てども現れざる夕日に見切りをつけるのが早すぎて、あわや見逃すところだった私たち。
結局せっかく陣取っていた特等席には、バスツアーで直前に来た人たちで人垣が。
人垣越しに見ても絶景でしたけど・・・。ちっこいおばさんは「越し」じゃなくて「隙間」から見る感じでしたけどね、ええ^^;

▼お宿(ラフォーレ南紀白浜)と食事はこちら
http://4travel.jp/traveler/made/album/10522201/
▼二日目
(熊野本宮大社・速玉大社)
http://4travel.jp/traveler/made/album/10522624/
(大門坂〜那智大社・那智大滝)
http://4travel.jp/traveler/made/album/10523360/
(橋杭岩・潮岬)
http://4travel.jp/traveler/made/album/10527729/
▼三日目(白良浜海岸)

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは三段壁へ。

ちょうどバスの団体さんと一緒になったので、
展望台へ向かう彼らとは逆方向に行ってみる。

展望台は写真左上に小さく見えているところ。

展望台から見る景色はきっと素晴らしいのだろうけれど、
足場の悪いコチラもなかなかスリリングでよろしゅうございます^^；

こんな切り立った岩から落ちたら怖いな、とか思っていたら。

崖の下には釣り人たちの姿が。

さて、お次は千畳敷へ移動。
移動時間１分。
先ほどの三段壁で、ここ越えれば行かれるだろう？と言って道なき道を進んで行った人がいましたけど…
確かに近い。

第三紀層の砂岩からなるのだそうで
非常に魅惑的な岩肌。
これが人類が誕生する前から存在していると思うと
ワクワクします。




が

柔らかい砂岩ゆえ、こんなことができちゃうんですね…。

モラルの問題ですな。
せめて、こういうことをしてしまったことを、
心から後悔できる大人になってください。
してしまったことは消せないのだから。

いやね、でもね、おそらくそういう理由じゃなくて
消したい人ってたくさんいると思うけどねぇ〜(￣ー￣)

知らない人の姿を借りて
壮大さをｗｗｗ

岩場のない、海辺育ち、のくせにカナヅチの私には
この岩に打ち寄せる波が怖い。

岩場→深い→波が巻く→溺れる

という図式。ｗｗｗ。

そして…岩場には…悲恋、哀愁を感じる^^;

演歌ですなｗ

何やら寛ぐおふたり。

実は釣り人。
竿は固定してのんびり談笑しておいででしたｗ

サックサクのミルフィーユみたい^^

埋まったのか、現れたのか…。

こんな状態があちこちに。

石英？

なんだか、映画のひとコマみたい、と思ってシャッターを切ったら
思いっきり手ぶれ^^；

全然知らない人ですけどｗ

さぁ、そろそろ日が傾いてきました。

16:30到着〜

まだまだ完全な落日までには時間がありそう。

漁船がいい感じ

なんだか、カワセミみたい^^

かわせみのお腹に船^^

かわせみの足元が荒波^^

あ〜、日が隠れるぅ〜

し〜ん。
待つこと10分。
どうやら夕日は雲に隠れちゃって出てこないみたい。


16:55
そろそろ帰ろうか・・・。

あら、団体さんご到着みたい。

あれ!?

夕日出てきたっ！

どーする？
どーする？
もどる？
やめておく？？

いけっ行くぞっ！
ダーッシュ！

あ゛あ゛、人垣がすごい^^;

人を入れずに

夕日を真ん中に

するのは難しい

あ〜〜〜〜沈んじゃう。

この旅行記へのコメント （1）

• TAYAさん 2011/02/27 19:55:57

  円月島と夕日♪

  までさん、はじめまして☆
  
  円月島と夕日のコラボとっても素敵ですね〜(^^)
  中々難しくって時間がどんどんたってくのが伝わるコメントですね(^^ゞ
  
  でも中央に綺麗に撮影されててすごいです！！
  夕焼けの状態の写真もうっとりしちゃいますね♪
  
  よろしければ今後ともよろしくお願いします。
  
  TAYA