2010/04/25 - 2010/05/10
737位(同エリア894件中)
ちゃおさん
先刻はエアーズロック・リゾートまで来たが、肝心のエアーズロックには寄らず、先にオルガ渓谷を回り、肩透かしを食ったが、今度こそはバスは間違いなくエアーズロックに近づいている。窓外の岩山が時々刻々大きく立ち塞がってくる。
「Ayer's Rock」。当初僕は「風の岩」を意味する「Air's Rock」と思っていたが、メルボルンに住む知人からこの山の名称は「Air's」ではなく「Ayer's」との指摘を受け、その名前は今から130年ほど前の探検家、ウイリアム・ゴスがこの岩山を最初に発見し、その当時のS.A.、南オーストラリア長官のHenry Ayerの名前から取られたとのことである。
内陸の良風が360日毎日流れ、気持ちよい岩肌を空気のように流れていると想像していたが、この山の名前はそんな空想上のものではなく、もっと現実的な時の長官の名前から取られたものだった。そう言えば、Alice-springsにしても、当時の長官の奥さん、Aliceから取られたもので、当時の豪州人と言うか冒険家は、ロマンスよりももっと現実を見ていたのかも知れない。
しかし、その探検家がここに来る以前からこの山はこの場所に存在し、アボジリニの人々は、この山を「Uluru」と呼んでいた。今では旅行者もそのアボジリニに敬意を表し、「Uluru」と呼ぶ例が多くなっている。「Uluru」の意味が何か分らないが、そう呼ぶことによって、アボジリニとの一体化、何か神秘的なイメージも湧いてくる。
バスは岩との距離をどんどん縮め、圧倒される岩山が迫ってくる。丁度富士山を遠方から眺めると、その見目麗しいコニーデの姿をしているが、近づいてみると、ごつごつした山塊の一つに過ぎず、その美しさはどこかに飛んでしまうが、このウルルも同様で、近くで見るとその均整の取れた美しさは影を潜め、Ugry,何か岩の醜さのみを人目に晒しているようだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
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